杏子のKIMAGURE缶

あとがき



 11月5日、妊娠38週で第二子を帝王切開して出産しました。前回手術の傷の関係で・・・。
 予定されていたことだったから、心の準備等はできていたけれど、やはり手術は怖い。あらかじめわかっているだけに、いろいろ考えてしまって。自然分娩のひととの差別化を感じることもあったりして・・・
 でも終わってみたら、手術もなんとかなったし、こういうのもお産のひとつのかたちなんだろう、と思いました。
 とくに、母乳に関して。
 帝王切開でも授乳には何のさしさわりもなかったし、断食しているから(笑)自然分娩の場合よりも母乳の出はよいそうで※・・・私は二人目ということもあったでしょうが、最初からよく出ました。
 おかげで何の悩みもなく、リラックスムードで入院生活を過ごせました。退院してからものんびりと自分のペースででき、一人目産んだときのあの鬱屈はなんだったの? て感じです。
※母乳のためには、質素な食事のほうがよい。低カロリー、高たんぱくの食事? 妊婦時代と同じですね。実行するのはなかなか難しいですけど。
 私は、長男は自然分娩で産んだのですが、よく聞かれることが帝王切開と自然分娩とどっちがいい?という質問です。どちらがいいかと問われれば、うーんどうでしょうねぇとしか言えません。自然分娩は長いこと時間がかかって苦しいし、終わったあとも会陰切開というのがあって麻酔なしで縫うのも痛いし、しばらくの間まともにすわれないし、トイレにも怖くていけないし(笑)
 でもだからといって帝王切開のほうがいいかというと、そんな簡単なものでもなく(日記を読んでもらえればわかると思いますが)。
 手術前は精神的に怖いものがあるし、術後は体力的に大変なものがある・・・。
 結局、はっきりとしたことが言えなくて恐縮なのですが、どちらかといえば自然分娩は肉体的に苦しい、帝王切開は精神的に苦しいものがあると。そんな気がします。(どっちもどっちだという気もしますけど)
 1ヵ月すぎたら、赤ん坊はすでに4キロこえていてとりあえずはホッとしました。私のほうの体調ももとにもどり、気になる体重のほうもなんとかもとの状態にもどりました。文中で記述している体型のほうはとりあえずマシになりました、とだけ言っておきましょう(?)
 長男の七五三もぶじ終わりましたし、実家の母も子どもの顔を見て安心して帰っていきました。長男は、一時期赤ちゃんがえりしたこともあったのですが、少しずつもとにもどりつつあります(と信じたい)。
 とかく赤ん坊中心の生活になりがちですが、長男の心のケアも忘れずに(^^; しっかりと抱きしめてあげることが肝心ではないかと思っています。
 最後に。私のこの入院日記が、だれかの役にたってくれることを祈りつつ。・・・役にたたなくても、ふーんこんなことがあったんだ、と思ってくだされば幸いです。

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