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軽井沢では、いつも立ち寄らなかった「三笠ホテル」へ外観も、内装も明治の洋風ホテルの趣きです。もちろん現在は営業してません。見学のみです。 初めて中へ入りましたが、レトロでいい雰囲気でした。 キーボックスも当時欧米人が多かったせいか、「13」号室はありませんキーといえば・・・ 今は殆どカードキーですが、昨年イスタンブールでは、失敗しましたカードキーを「Suica」と一緒に、サイフに入れていましたしかも、隣合わせに・・部屋に戻り、キーを差し込みましたが、反応しません「このキーばかになってる!」ちびまる子ちゃんの顔に縦じわ状態の私「Suica」の磁気がキーの情報を消してしまったのです結局フロントで新しく発行してもらいましたが・・「ばかなのは、アンタだよ~」(ナレーションが聞こえてきました)歩きつかれて一刻も早くシャワーを浴びたかったのに!それ以来、カードキーは、他のカード類とは、別にしています。昔バックパッカーみたいに安宿をほっつき歩く旅ばかりだったのですが、歳を重ね、まともなホテルに泊まるようになったので、失敗は少なくなりましたが・・
May 6, 2007
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バンコク滞在中は、連日35℃以上の猛暑だった。普段仕事で出歩く機会も多いけど、暑さに少々バテ気味だった。足はついつい木陰のほうへもう、若くないんだな~と実感 この木って、俗に言う「しめ殺しの木?」ケアンズにも「しめ殺しのいちじく」があったけど・・根元で休んでいたが、何故か息苦しくなってゆく殺されかけてる木に「とり憑かれた!」・・(・・なワケナイよね~でもすぐに退散・・(バカなのですね~気を取り直して木陰のレストランへ 面白いもの見つけました!タイ、マレーシアの国技?3対3で?実際にプレイしてるとろが見たかったけど滞在中、見かけなかった変な性分なので、こういうのって、妙に心に引っかかる・・・と、夜、夢を見る・・さっきの「しめ殺し」ってネーミングも然り・・心に引っかかる事が合体した夢・・~~この竹のようなボールの中に6人の顔が! そして「しめ殺し」の木から出ようと、もがいている!~~~昨夜のが一杯足りなかったからだ!!合掌・・合掌
April 14, 2007
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昨夜、長野、山梨から戻った。今回長野県の白馬、大町、安曇野から山梨県甲府へ抜けた。信濃の国は、桜はまだ蕾・・・残雪の北アルプスが美しかった。後でUP予定です。今日はバンコク日記10です。タイの伝統工芸の一つ、木彫り細工。下絵の上を彫っていくんですね。 なんと手先の器用な! こういうのって、アジアの人が得意とする分野かな?昔小学校の工作の時間に安っぽい彫刻刀を使った記憶がある。「お互いに向かい合った相手の顔を、彫れ!」といわれた。私の向かいの相手は、大嫌いなオンナのタイプだった相手も私を嫌っていた。出来上がりの作品は、目、鼻、口全部おたがいに相手の気持ちがすばらしく!反映されたものだった帰り道、動物園に寄った絵の中のトラじゃぁありません 本物です!触って一緒に写真が撮れるんです。そしてなんとな~く毎日を生きてます!プライドさえ捨て去れば、毎日餌にありつける!「まぁ・・・いいかぁ・・」って、トラがつぶやいてました。ナイトバザールへ・・トゥクトゥクは、夜のほうが、より派手! そして屋台は、タイ人のおねーさんが、「グッチーニ?」あるで~「ゴーチ?」も安いで~と叫んでいた。 いいよね~おおらかで
April 10, 2007
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バンコクからアユタヤへは、タクシーを利用したけど、本当は、リバークルーズで行きたかったんです船上からの眺めが良いので・・時間の関係で無理だったので、チャオプラヤー川をこんな観光船で! タイって、生まれた曜日によって、ラッキーカラーが違うんですって例えば王様の生まれは「火曜日」そしてラッキーカラーは「黄色」だから敬意を表して「公共機関」で働く人は、黄色のポロシャツが多いダウンタウンの店でも「黄色」のポロシャツをたくさん売っている 自分の生年月日は、まだボケてないのですぐに言えるが、曜日は?と聞かれたら・・後で調べたら、なんと火曜日だった! 早速「黄色」のポロシャツを買って着てみた・・(単純だね~)街中いたる所に飾ってある「王様」の写真にも親近感が増した。そう、そう、王様も私も「火曜日の仲間じゃない!」お友達になれるかも?・・・(なれるわけが、ないかぁ~)気を取り直して、蓮の花を買ってお供えした。まだ開いてない蓮の花びら、1枚1枚、手で開くんです! お供えの花は、生花がほとんどです。色彩の鮮やかさに驚きますこの日は、ナイトバザールで大観覧車に乗りました日本と違って回るスピードが速い、速い!!
April 4, 2007
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バンコクから北へ75キロ、世界遺産のアユタヤへ栄華を極めた都もビルマ軍(現ミャンマー)に破壊され遺跡は栄華盛衰を物語っている・・(ドキャメンタリー番組のナレーッションじゃ無いよ!印象的だったのは「首なしの仏像」がいたる所に・・アユタヤは昔日本と深く関わっていたんですね。「朱印船貿易」でアユタヤに渡った日本人(山田長政)は王の信頼を受け「日本人町」を形成・・・跡地では、民芸品を売ってました。 この仏頭、リアルでした 木の根に取り込まれながら、奇跡的に残されたんですって!の際は仏頭より高く成らないように、しゃがむのがマナー近くには「沙羅双樹の花」が・・・ ご存知平家物語・・・「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす・・・・」この日は仏様が近くなったような気がして「清く、正しく、美しく、生きようと・・」・・は、思いませんでした
March 31, 2007
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「微笑みの国タイ」よくキャッチコピーで使われています。でも「象の国タイ」が私の実感です!人々は「象」に乗って買い物に行き、通勤し、学校に行きます。「象」のパーキングスペースもあります。うっそう~。嘘です。ウソです。真っ赤な嘘です。♪ でも、この通り街中に「象」の「像」だらけ一番上の写真のぞうさんは「像」ではありません。本物の「象」です。「象のり体験」をしました。思ったより高さを感じました数年前、秋篠宮ご一家がタイを訪問した折に乗られた「象」さんです。ぞうさんの「眼」って間近でみると優しいんですねプーケットの津波被害の時、大活躍したそうです。重機が入れないところで・・・バンコク名物トゥクトゥクと外国人要注意のタクシーです。 トゥクトゥクは交通マナー最悪の市内を排ガス浴びながら疾走します。スリル満点!タクシーは「無線のマーク」付を利用すべし・・さもないとボラれる。その他のバンコク交通機関は、BTS(スカイトレイン)と地下鉄子供は身長で料金が違いますこんなので身長を測ります。 ぞうさんにも乗って、スカイトレインであちこち移動したので喉はカラカラ・・行き着く先はもうこれしかない! ♪♪
March 28, 2007
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市内を歩いていると、いたる所でお目にかかる・・タイ様式でお祭りしてある神様? あれ?神様って言い方変?仏教国だから・・・辺りは生花で飾られ、行き交う人々は、花と線香を手向け祈る街角にも、庭の隅にも、そして街路樹はこんな感じなのも多い水もお供えしてある。 胸の前で手を合わせ「合掌」してコップンカ~と優しく言う。タイ語でコップンカ~は「ありがとう」(女性語)の意味。私なんか手を合わせる時は、初詣と、苦しい時の神頼みだけそれも多分に私利私欲がからんでいるな~反省!反省!反省したので、この日のランチドリンクは×2だけにした。!またもや自分で自分をほめてあげた花売りおじさんです。(頭が可愛い これ神様(仏様か?)にお供えする花です・・どっちでもいいや・・宗教について詳しくないし・・・(こんなこと、気軽に書けるのもブログの良さだと思う。これが仕事だったらまず、 校正が入りブツブツ言われるだろうな~)仕事じゃなくてよかった私的な趣味ブログで、よかった、良かった、ヨカッタだって、「ぞうさん」もお祭りしてる!不思議な感じ・・ 夕方になり、やっと涼しくなりました。ナイトバザールへ
March 24, 2007
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バンコク郊外ココナッツファームへもぎたてのココナッツジュースは美味しいストローを入れて一個20バーツ・・安い このおばさん木に登るのが速かった椰子の実と同化してるのがオバサンのお尻です。私も登りたかったがランチの時に×3を飲んだので止めた・・(いい決断だった!自分をほめてあげたい!椰子糖が出来る工程は面白い 右上の中華なべで煮詰める 煮詰まった状態(右側)から手作業で小分けする 椰子糖の出来上がり 一袋100バーツだったかな?なんか小学校の社会科見学みたいだったな~気温35℃で暑いので「暗くなるまで待って♪」・・ナイトバザールへ 実はバンコク滞在中毎日ここのナイトバザールへ通ったちょっと品のいいタイ料理レストランでオープンカフェになっている。観覧車を見ながらディナーイケメンのタイ人ウエィターは、見ているだけで楽しい・・話すともっと楽しい (完全にオバサン化している私)タイ人の英語は、ネイティブと違って日本人には聞き取りやすい。(発音がじつに日本的!)飲み物や料理デザートを持ってくる度に話しかけた。彼は外語大の学生でアルバイトで働いていた。卒業したら日本に行ってみたい!・・・・と彼・・すごく気分がよかったのでチップをはずんでしまった。金額は書けない・・・恥ずかしくて書けな~~~いバカだと思われるから・・
March 22, 2007
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バンコク郊外の水上マーケットです。私の大好きな南国フルーツが!こ~んなに!感激マンゴー、パパイヤ、ドリアン、マンゴスティン・・・・幸せ~~~(単純だね~~ 水上マーケットへは、郊外の船着場からエンジンつきボートで30分程。この道程が楽しい水上の生活が間近にのぞける8人乗りボートで水しぶきをあげながら飛ばします。 こんな光景も 漁? 実はこのタイ人のお兄さん、サービス精神旺盛でを向けると、釣った魚をかざして見せてくれた・・までは良かったがこの後、足を滑らせ大きくのけぞって水中に消えた!一瞬の出来事だったでも通り過ぎて振り返ると、岸に這い上がっていた。 (よかったね)こういう些細な他人の不幸って・・楽しいよね? (性格悪い!) このドリアンは水上マーケットではありません。バンコク市内の屋台で綺麗なお姉さんが売ってました。実は水上マーケットよりも清潔で超安い!(5分の1以下の値段です)ハッキリ言って水上マーケットではボラれました。あまりにも観光地化したせいかな?次の日はココナッツファームに行きました。ココナッツに直接ストローを入れて飲むココナッツジュースは美味しかった。次回に続きます。
March 20, 2007
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金ピカのエメラルド寺院の隣は、タイの王宮です。国王の謁見や、王室儀式はここで行います。 緋色の衣に身を包んだ若いお坊さんたちが、お互いにを撮ってます。(剃髪のうしろ姿、すご~くセクシーでした。) 王宮前の広場で、籠に入った小鳥がたくさん置いてあったのですが、一回10バーツ支払ってこの鳥を空に逃がすのです。厄を逃がす・・という意味合いがあるとか!厄払いもところ変われば・・ですかね~ 王宮を後にしてここは、ブーゲンビリアや、緑美しいバンパイン宮殿です。 ブーゲンビリアの鮮やかなピンクは花じゃなくて葉っぱが変色したんですって!よく観るとちゃんと葉脈があるんです。(知らなかった・・) もう一つ気になる木があったので・・この~木なんの木、♪気になる木・・名前も知らない木です♪ 次回水上マーケットへドリアン&マンゴスティン美味しかった
March 16, 2007
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微笑みの国・・タイ天使の都・・・バンコク旅行社のキャッチコピーによく使われます。それにしても、暑かった!バンコク市内は、35℃でした。始めに訪れたのはここWatArun(ワット・アルン)三島由紀夫の小説の舞台になった、「暁の寺」(三島由紀夫はあまり好きじゃないので話は飛ばします(笑) チャオプラヤー川の西岸に建っています。対岸の船着場から沈みそうな?フェリーボートで5分。 なんかこの彫像が持ち上げてるみたいこの大仏塔の周り」は、中国陶器でみごとにモザイクされてます このひとつ、ひとつのモザイクが集まって こ~んな大仏塔になってます暁の頃太陽の光を受けて陶片がキラキラ輝くので「暁の寺」。今回約一週間しかタイに滞在しなかったけど空港から市内に向かう途中の景色で貧富差は歴然だった。!!でもタイ人の口癖は「大丈夫、No Problem・・(タイ語でなんていうか知りません)それはそうだろうな~年間気温が18度以下になることは無いし(冬物はいらない)貧しくても楽天的なタイ人気質だし・・ガイドの面白話とバンコクの他の寺院アユタヤの遺跡など、次回からUPします。
March 11, 2007
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イスタンブールの魅力!ここ4,5日忙しい日々が続いた。・・・UPもままならず・・でもようやく終わった。トルコの旅もイスタンブールを出発し西側を殆ど回り再びイスタンブールに戻ったが、すべて好天に恵まれた。様々な街に滞在し、日本では、お目にかかれない風景に接したがイスタンブールの混沌としたエネルギッシュな魅力は格別Photoは、グランドバザール 実はこのグランドバザールが少々曲者?4千軒以上もの店が並んで迷子になりそうな活気に溢れているが、商品は本物がおよそ10%・・残りは、もちろん偽物!トルコ石、じゅうたん、革製品・・そりゃ~観光客相手だからね~それに比べてガラタ橋のそばにあるエジプトバザールは、地元の人が多く庶民的。スパイスの専門店では、高価な香辛料も安い でもグランドバザールを偽物と知りながらひやかして歩くのは最高人なつっこいトルコ人のイケメンお兄さんの笑顔もまた良し・・海外の旅って観光地巡りだけじゃなくて異文化圏の人との触れ合いがいいね~ここトプカプ宮殿へ向かう道にも店が多い~~~~~トプカプ宮殿~~~~~~ 15世紀にイスタンブールを征服したメフメット2世が建設、広大な敷地内は4つの庭園 エリアに別れ、それを取り囲む建物は現在ではオスマン時代の遺物の博物館です。 そして、高台の庭からの眺めはすばらしい!!ブルーの海峡手前には、今も城壁が残る! だらだらと続けてきたトルコ旅日記も次回(今年中にUPする~)で最後にしよう♪次回は総まとめで~す。いつもいつも、たくさんの人に訪問していただいてありがとう!!
December 28, 2006
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夢の中でコーランが聞こえた。夢じゃなかった。!寝過ごした・・と、一瞬思ったけど今回仕事旅ではない・・ルンルン自由旅♪昨夜遅くまでハビタとイスタンブールの街を歩いていた、ホテルの食事よりも街中のB級グルメの方が貧乏性の私に合っているので食べ歩いた。photoは、ブルーモスクの内部 見学者が多かった!日本人の団体tour様御一行もすごい!(巣鴨のとげぬき地蔵様かな?と錯覚・・)それぞれ旅行会社の旗を振りながら、私達の隣を駆け抜けていった。私達はのんびり歩きながら幻想的な地下宮殿へ ~~~~地下宮殿(イェレバタン貯水池)~~~~~ ローマ帝国時代に造られた大地下貯水池、水道橋から引いた水はここに貯えられ、 トプカプ宮殿にも供給された。内部は装飾の施された約360本の柱で支えられ 特にメドゥーサ!の顔が彫られたものは有名・・(ちょっと、コワ~イ!)もちろん逆立ちして撮ったンじゃないです。この地下宮殿は、映画007シリーズにも登場したとか・・~~~~~~ここでちょっと唐突にBlog考~~~~ 最近よく友達に聞かれる「どうしてBlogに夫とか家族とか登場させないの?」 私は逆に聞き返す「どうして登場させなきゃならないの?」 ここは、私個人の世界である。 意図的に登場させない訳ではないが! 夫や子供との日常徒然を綴るも良し・・・ 私は、そういう微笑ましい他人のBlogも大好きで時々お邪魔する。 まあ、人それぞれ・・というところかな?次回は、グランドバザールと緑美しいトプカプから
December 23, 2006
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イスタンブールの朝は、高台のホテルの下から大音響でコーランが聞こえた。(ハビタが予約してくれたホテルは「コンラッド・イスタンブール」 5つ星!でgateを入る時車の中までセキュリティチェックが厳しかった 普段私が使うホテルは、4つ星か、4・5星?が多いのに・・ ロビーはクリスマスツリーが綺麗だった! ハビタの車でブルーモスクへ~~~~ブルーモスク~~~~~巨大ドームの周囲に6本ものミナレット(尖塔)を持つイスラム寺院。正式名は「スルタン・アフメット・ジャミィ」だが、内部装飾に使われているイズニック産のブルーのタイルが美しい故に、ヨーロッパ人から「ブルーモスク」と呼ばれるようになった。・・・・ふう~ん・・納得 祈るハビタ姉妹と姪2人 超美形の姪達の右隣にごく平凡な日本人(*^_^*)の私が写っていたがもちろんカット!カット!!もっとBlogで遊んでいたかったが、今で呼び出された。今日はここまで次回ブルーモスク内部のと幻想的な地下宮殿から!
December 19, 2006
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カッパドキアを後にして、トルコの首都アンカラに泊まり今日は旅の出発点だったイスタンブールへ旅の計画を変更して、ここイスタンブールでは延泊したので、旅日記もたくさんUPできたらいいな~ トルコの西側を主に旅してきたけど 、遺跡に行くとホントに猫が多い!!しかも皆幸せ~そうな(*^_^*)してるよく犬派か猫派か?と聞かれるが私は猫派かな?・・飼い主と距離を置いた横の関係がいい! 人間に媚びないところもいい!この猫も触ってもチラッと眼を向けるだけ・・動じないイスタンブールへ戻る途中で立ち寄ったドライブインがよかった日本版「道の駅」です。 フルーツもピスタチオも質がよかった。右側のphotoは、木製のフォークやスプーンにいろいろ書いてある広島の「しゃもじ」のお土産みたいだ。この日朝から「かん竹」は、「飛んでぇイスタンブぅぅ~るぅ♪」と歌っていた。(数日前から私が教えたンだけどかなりヘタ! コーランじゃないんだからね!)コーランを唱える声はどこからも聞こえていて最初ちょっと耳についたけど、慣れると実に心地良い独特の抑揚がたまらない!!コーランのCDでも日本に買って帰り、にわかイスラム信者になろうとしたけどやめた。これがみ~んなダメになったら、生きていかれない!ところでガイドの「かん竹」に友達ハビタの住所を見せたら最高級の住宅街だった。このエリアは、殆ど門番が常駐していて、セキュリティチェックを受けなければgateが開かないエリアだという。!!そしてハビタのfamilyは、トルコ国内でも有名な企業家だと解ったカナダ、プリンスエドワード島で友達になった時は、自転車旅行の途中だったから日焼け顔だったし、気さくな人柄で家族の事は話題にしなかった。明日会う事になっている。そして3日間イスタンブールの街を案内してくれる!かん竹とは、今日でお別れなのでで最後の晩餐をした。Blogもも交換した。~~この橋は、ガラタ橋。イスタンブールの旧市街と新市街を結んでいる。~~ 橋の両側歩道には、釣竿を構えた地元の人がズラリ! 岸には、軽食スタンドが立ち、サバサンドのようなB級グルメも健在! 地元のB級グルメファンの私としては、うれしい 右側は、小さなモスクで祈る人・・背中がいい感じだった!! 長くなったのでここまで。次回イスタンブールが誇るブルーモスクへ・・
December 16, 2006
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なぜこんな時間にUP?理由は一つ、眠れないから・・不健全だね~(まあいいか、元々健全な精神なんて持ち合わせてないから)前回に引き続きトルコブルーのカッパドキアでした!!きのこ岩の階段を上ってみた私(小さくて見えない?見えないところがいい!) ガイドの「かん竹」くん登場 右側は、トルコの、のび~るアイスクリーム! 洞窟レストランでランチしたばかりなので腹がでてる~(ほんとにカンニグ竹山ににてるんだよ♪黒縁の眼鏡で!)次回は、イスタンブールで友達のハビタと再会ハビタの姪は、超美形だった!!!それに、それにハビタの家は宮殿みたいだった!!!
December 13, 2006
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異次元の世界?カッパドキアから カッパドキアとは、なんともインパクトの強い名前です。昔から名前だけは、知ってました。(頭にお皿をのせた河童が、どきっ!)日本人は覚えやすい。かつてこの地にあった王国の名にちなんで呼ばれているそうです。エルジェス山の火山活動で堆積した溶岩や火山灰が長い年月をかけて侵食されて出来た奇岩群は圧巻カン竹:「本日は晴天なり!やね~ここがこんなに快晴なんは、珍しいでっせ~」私:「・・・それにしても日本語上手いね!」カン竹:「トルコ語も日本語も文法が似てる。英語みたいに逆文法にはならんで。例えば <貴方は、昨夜またワインを飲み過ぎてしまった。> トルコ語の並びも日本語と同じやねん。 だから日本人がトルコ語を覚えるのも簡単なんです~」カン竹の眼は私にトルコ語を教えたがってる愛国心の強い真面目な人なんだけど、ちょっと杓子定規かな?イスラムの男の目線にとって、ランチタイムに×3を飲む私って・・私:「じゃあ<僕はまだ彼女を忘れられない>も同じ言葉の並び方なのね?」カン竹:「そう・・」~~~4世紀頃イスラム教徒の迫害から逃れるためキリスト教徒が住んだ。~~~~ 岩の中に洞窟住居を作り洞窟教会まで作って信仰を守り続けた。 地下8階の巨大な地下都市は、教会や学校もあり通路で結ばれている。 約1万5千人の人が地上と同じように生活していた。この地下都市実際に途中まで入ったが、すごい!よくここまで洞窟をくりぬいたものだ・・年間温度は一定、雨風防げるし通路は迷路になって敵の攻撃をかわせる!この日ランチは、洞窟レストランだった。そしてカン竹の引きつった笑顔を尻目に上のPhoto中段右側は、洞窟の窓から・・不思議な光景でした。カン竹とは今もしている。このBlogを知った彼は、「自分が写っているPhotoをUPしてくれ~お願いだ~」とうるさいので次回は、彼の写真いり?で
December 9, 2006
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クレオパトラも歩いた大理石通り、エフェソスから3時間 パムッカレの石灰棚へ 温泉です。!この石灰棚の温水、昔はもっと青くて豊富だったとか・・でも近隣のホテルで使用し過ぎて湧出量は減少、現在立ち入りが制限されている。ところでガイドのカン竹は、以前彼女とここに来たらしい。今日も女々しく悲しげな瞳で彼女を話題にする。可愛そうなので少し一人で放って?置いた。(♪よろしく哀愁~♪してなさいね・・関係ないけど郷ひろみは、いつまでも若い!!) 左のPhoto、真ん中溝を流れている温水から湯気が、裸足で歩くと気持ちいい次回、コンヤからいよいよカッパドキアへカッパドキアは奇岩だらけで、ほかの惑星に迷い込んだかな?・・状態でした。
December 6, 2006
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ベルガモンからエフェソスの古代遺跡群へ ここは、当時を伝える数々の遺跡が今もきれいな形で保存されているので一見の価値あり!50クルシュをポケットにじゃらじゃらさせながら、今日も関西弁ガイドと一緒このガイド、カンニング竹山に似ているので「カン竹」と呼ぶことにする。(実は6ヶ月前に彼女と別れたばかり・・別に私から聞いた訳じゃないのによくしゃべる!)彼の身の上話は後日にして、カン竹は、私にトルコ語を覚えさせようと必死カン竹:「メルハバ 私:「ん?・・なんだっけ?カン竹:「テシェキュル・エデリム 私:「ん?ん~ん?(昨晩飲み過ぎたんで忘れたよ~)カン竹:「こんにちは、と、ありがとう、でしょ 僕の国の言葉きらいでっか?」 私:「ううん、そんなことな~い。そんなことない! この国大好きだよ。」すべてこの調子・・そして話の中に時々別れた彼女が登場して涙ぐむそんなカン竹のご機嫌を伺いながら遠いギリシア時代に思いをはせるのも、一興・・ですかね~。 この遺跡に住み着いているらしい上品な猫たちもうなづいてます。をもう一枚大きな円形劇場の跡です。次回は、不思議で魅惑的なパムッカレ(トルコ語で「綿の城」)から有名な石灰棚の温泉です。!
December 3, 2006
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