お父ちゃん奮闘記

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合成界面活性剤について



“水と油の境界を活性(混ぜて乳化させる)させ油をとる洗浄剤”

っすよね~

これには“天然”と“合成”があるけど合成ってのは

“微量の天然成分を核にして化学合成したもの”

らしいです。


天然界面活性剤→・適度な活性作用
        ・活性作用は1度だけで洗浄後は水で中和される

合成界面活性剤→・活性作用は超強力!
        ・活性作用は何度でも永久的に・・・・


簡単に書けばこういうことなんです。



これは本当に怖いことだと思います。

旧厚生省が皮膚科、小児科病院をモニターとして1979年から健康障害の調査をしているそうですが、皮膚科では調査以来連続して健康障害のトップは“合成洗剤”だそうです。

合成洗剤ってのはようは合成海面活性剤のこと。



少しだけ、洗剤と界面活性剤のことについて書いちゃうと、

第一次世界大戦のときドイツで、石けんの原料である動植物油を食料につかったことから石けんが不足して石油から合成界面活性剤を作り出したのが事の始まりらしいです。

その後、禁止されては改良して新種の合成界面活性剤が作り出されてきたそうです。

天然界面活性剤について少しだけ・・・・

石けんなんかで使われる界面活性剤は2種類しかなく、それ以外は全て合成界面活性剤が使われています。


いつものことですが、これはいろんな方が見るHPですので僕は実際そういった学位があって話をしているわけでもありませんし何処まで固有名を公共のページで出して良いのか分かりませんから少しだけにしておきます。。


本当に知りたい方はまたメールでも下されば・・・・


これも詳細についてはこの場では詳しく書きません、簡記します。


合成洗剤(合成界面活性剤)による障害の例

1.手荒れ・・・主婦湿疹などに代表される手荒れ

2.オムツかぶれ・・・オムツに接している部分がかぶれたり、ただれたりします。

3.アトピー性皮膚炎・・・皮膚は皮脂膜というもので覆われていて、外部から皮膚を保護しています。合成界面活性剤はこの皮脂膜を破壊してしまうので、かさつき,荒れ,湿疹の原因になります。

4.頭皮障害・・・頭皮のかゆみ,フケ,抜け毛,カサブタ等は、合成界面活性剤のシャンプー,リンスが主な原因です。

5.内臓障害・・・合成界面活性剤が皮膚から吸収され体内に入ったた場合、内蔵とくに肝臓に悪影響が出ます。人間が作り出した合成界面活性剤は、皮肉にも人間の体の中では異物となり、しかも分解されないのです。

6.胎児への影響・・・母体の皮膚や口から入った合成界面活性剤は催奇性,胎仔異常など様々な異常を引き起こす原因になります。合成界面活性剤は発生受精に邪魔をするのです。女性用避妊フィルムは合成界面活性剤が主成分の殺精子剤です

ん・・・少し詳しく書きすぎちゃったかな・・・・

僕が一番気になったのは4番かな^^;毛の生えるメカニズムはまた別の機会に少し書けたら良いかな~(^。^)


これでもかなりはしょって書いたんだけどね・・・
当然この原因なりその解決方策なりってのは僕は勉強して知ってます。


結局のところ自分が“する”か“しないか”のどちらかしかないんですよね~

勉強するけどしない、とか使うけど使わない、とかそんな分けわかんないの無いでしょ?

最後に決めるのは自分自身。。


僕もついこないだまでは「へ~、そんなのニュースでやってたな・・・」とか「そうなんや、なんか大変やな~」で終わってたんです。

人間変わろうと思った瞬間から変われるもんですね(^_^;)

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