kinkira beads land

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2002年~2003年kinkiコンレポ


しかも私の感情がすごく入ってます。そんなレポですがよろしければ読んでくださいね。
曲順は他の方がレポしてるのを見て思い出しながら書きました。

まず登場がバックステージからでした。カナシミブルーで、赤くて襟のところに羽根がついてる衣装。いかにもkinkiって言う衣装です。その後
「君は泣いて強くなる。」剛くんだけがステージに残って「ハルカナウタ」を歌って、レーザー光線のピストルをバキュンと打つと光一くんが出てきます。
挨拶があってガラスの少年について。自分たちの原点の曲であること等を話し、今回のコンサートはみんなとの一体感を大切にしたいから
皆もなるべく双眼鏡でじっと見るんではなくて、一緒にのって楽しんで欲しい。というようなことを言ってくれてまず手始めに、ガラスの少年の振りで手をぐるぐる回すところを一緒にまわして欲しい、といわれて皆で練習。
「そうそう。もし一生懸命まわしてくれたら、今回俺脱ぐとこ無いんだけど、脱いでもいいよ。」と光ちゃんが言ったのは31日でした。
私は狂ったように「光ちゃん~~。脱いで~~」と叫んでいました。(ほんとにおばさんだよね・・・)
1日は剛くんが「もし一生懸命回してくれたら、雨に浮かぶバスストップのところを、サメが泳ぐバスストップ・・・」
にかえてもええわ。」
そしたら光ちゃんが、
「じゃあ、俺は指に光る指輪・・のとこを指に光る浮き輪、にする!!」
「ごっつちいちゃな浮き輪や~~(剛くん)」
「これはもし、君たちが道で山下達郎さんとかにばったり逢っても内緒にしててや。ここに今日来てる人だけの秘密だよ。(剛くん)」
なんていうんです。(きゃー!!)
「もうひとつくらい変えたいな・・え~~っと・・・。そのあとは指に光る浮き輪、そんな小さな石で未来ごと売り渡す・・・・・、君が・・・
君が亀梨・・・や!!。(剛くん)」
どこまで歌うのかな~~。と固唾を呑んで見守る中、やっと3番目の部分が決まりました。剛が考えている間、ず~~~っとにこにこ待ってる光ちゃんに感動。
だって普通、「じゃあ、こうしたら??ああしたら??」って口出ししちゃうでしょ??
5万人がじっと見守るのよ、亀梨って言葉ががでてくるまで・・・。
そ~ゆ~ところになんか感動しちゃうんだよね。kinkiの二人の仲のよさが見たいのよね。
光ちゃんはもちろんかっこいいよ。大好きだけど、剛くんの言うこと聞いて、笑ったりにこにこしてる光ちゃんがほんっとに好き!!
剛くんといる光ちゃんが一番好き!!
「じゃあそれで行こう。あんまり変えると違う歌になっちゃう。(剛くん)」
ってさっそくガラスの少年に入ります。私たちももちろん、うちわをいすの上に置いて、ペンライトだけもって腕を内巻きにぐるぐるぐるぐる・・。
結構回してもモニターに「もっともっと」なんて出るので一生懸命まわしました。
そして歌ってくれたのです。2003年元旦バージョンガラスの少年、「サメが泳ぐバスストップ・・・」って。
おかしかった~~~。
そして二人ともかわいかった。。
その後「kissから始まるミステリー。」これはAアルバムの曲で、生で聞くのは私初めてですごくうれしかった~~。「君が欲しい~~」ってとこがいいわ!!

「愛されるより愛したい」  「ライバル」  「Hey!みんな元気かい?」と続いて、Bアルバムから、「すっぴんgirl」これは英語の歌詞があって・・・。
「Waiting For Your Morning Sunshine ’Cause You Never Keep On Bad Time Come With Me Please,Anyway」のところを一緒に歌って、というのですが結構早くて難しいの。31日にちゃんと歌えなかった自分が悔しくて、猛練習して1日に臨みました。無事成功。モニターに歌詞が出るんだけど、でないときもあって「もっと君たちの声が聞きたいな」
なんて字が出るのよ。これは歌わずにいられないでしょ??
「買い物ブギ」「たよりにしてまっせ」「あの娘はSo Fine」と続いて、外周を台車に乗って周り、のりのり状態に・・・。
その後MCです。
ワイドショーでもやってたけど昨日のカウントダウンの跡に川崎大師へ行って、東山さんにお年玉をもらったときの話し。
長野君と光ちゃんが「一万円札の偽札ってでまわってるらしいよ。」という話で盛り上がってて、それは東山さんに
失礼だろ、と剛くんに言われ、
「あれは長野くんの一万円札なんだよ。いやほんと、普通にあるねんて。」
「長野君も友達に聞いてうそだと思って財布の中に2万入ってたから、見てみたらそのうち1枚が偽札だったんだって。いやほんとほんと。
それくらい普通にあるんだって。警察にもっていくと3万円でかってくれるらしいよ。」
とか言ってて、なんか私たちに向かってほんとに普通の会話してるって感じで、長野君も光ちゃんの次に好きだし、その二人のやりとり聞けたのがうれしかった私。

そのほか、今回の剛くんは「ドームの中にファンのみんなと暮らしてる」っていう妄想の中に入ってしまう、という言動を繰り返していて
突然「あっそれやったら2番目の引き出しの中だよ」
とか言って光ちゃんに「なに?」といわれ、「あ、3階席の端のあのこが、いま爪きりどこって聞いたから・・」
と言って光ちゃんに「妄想はいってるな~~」といわれ、「そんなら東京ドームをリフォームしろや」といわれ
「住み慣れた~~我が家に~~、花の香りを添えて~~、」
と歌っていました。
光ちゃんに
「お前と小室哲也は働きすぎや。」
「今年はkinkiの活動多くしていこうと思ったのに、1月から2ヶ月お前はSHOCKやし・・・」
などといってました。
そうそう1日はこのMCの中で(たしか)ケーキが運ばれて光ちゃんのお誕生日を皆で祝います。
私も一生懸命ハッピーバースディを歌いました。
いちごをくちいっぱいほおばる光ちゃん。
「口の中にあれだけものを入れてあそこまでかっこいいのは光ちゃんだけだよね。」
などと隣の光ちゃんファンとしゃべる私。

その後KAT-TUNと山下智久を紹介して(ここでも相当長いトークが・・・)
結局MCが50分くらいになってしまったみたいです。一回だけ光ちゃんが「もうそろそろKAT-TUNの曲いかないと・・」
と催促していましたが、終始にこにこ剛くんのボケに笑っている光ちゃん・・・。
SHOCKの終わった後に楽屋から出てくるとき、あまりにも疲れて普通にでてくるのでもっとスターっぽくエレベーターに乗るように、なんて
いうことも光ちゃんに言ってました。(これを言ったのは最初のMCだったかもしれない)
KAT-TUNの後、ステージ向かって右の階段のセットにライトが当たって、和風の音がしたから、あら、SHOCKの光ちゃん??
と思ったら、鏡獅子のカツラをかぶった剛くん。
SHOCKのまねみたいで、だけど刀を持つんじゃなくて包丁でキャベツをとんとん刻んでました・・・。SHOCKの曲にあわせて・・・。その後金髪のヅラ(光ちゃんヘアー?)をかぶって-so young blues-の光ちゃんのまね。おかしかった~~。すっごい光ちゃんの動きの特長つかんでるの。衣装は浴衣姿で、ちゃんとバックダンサーは-so young blues-の正しい振り付けで踊ってるの。最後の胸はだけをやってもらおうとしてもダンサーは帰ってしまう・・。という感じでおしまい。

ステージ左に移って今度は光ちゃんが剛くんの溺愛ロジックの真似。首に赤い羽根マフラー巻いて、スーツ姿。
おっきなマイクの前で溺愛ロジックを歌います。途中お約束のボケはあるけど、光ちゃんはかっこいいままです。
その後光ちゃんはそのスーツの赤い羽根マフラーを取って、帽子をかぶり、(勝手にしやがれでジュリーがかぶっていたような帽子、古い例えだけど。)剛くんもおなじ衣装(ワイシャツだけ剛くんはピンク。光ちゃんは白)で「ひらひら」を歌いますが・・・。これがかっこい~~~~!!!今回のコンサートのダンスの中で一押しです!!!
ダンスの振りがかっこよくて、二人ともばっちりなの!!衣装もかっこいいし、スーツのジャケット部分のすそを「ひらひら」させるとこなんてもう最高!!そーするとジャケットの裏地が見えるんだけど、くもの巣みたいなカッコいい模様が書いてあるのだ。ビデオ出して欲しいな~~~。あれを今回だけでって言うのはもったいない!!
「かっこいい~~~。」と見とれていると、今度は光ちゃんのソロ「月夜ノ物語」です。きゃ~~~~。
ひらひらさせた布の中から薄紫の着物のような衣装に身を包んだ光ちゃんが登場します。
あの曲を聴いたときから思い描いていた通りのイメージの雰囲気、衣装、ダンス!!光ちゃんにぴったり、セクシー&美しい。
そして花道通って真ん中にくるんだわ・・。そしてその薄紫の衣装を脱ぎ捨てると・・・。下は白シャツにぴったりした黒のラメ入りパンツ(パンツってもちろん、ズボンのことよ)
あ~~なんてなんて
ど~~してこんなにかっこいいの??こんなにかっこいい人がこの世にいるなんて・・。それこそが二人の消えない罪の始まりだわ~~~?
うっとり&妄想に入っているうちに曲が終わり、いとしい光ちゃんに当たっていたライトが消え、
今度は剛くんのソロ「WINTERKILL」です。ギターを弾きながら歌う剛くん。いい曲でしっとり聞かせました。
「ボクの背中には羽根がある」 「情熱」 「雨のmelody」 と歌うのですがここのところはクレーンに乗ったり外周周ったりするのでとにかく光ちゃんを目で追いかけるのに必死で ・・・。
そうそうそれから、MCの中で、光ちゃんが「皆にうそをついていたことがある。」
っていうから
「え~~。実は彼女がいるとか、結婚してるとか、子供がいるって言われたらどうしよう・・・。」とものすごくどきどきしてたら
 「solitude~真実のサヨナラ~」の作詞作曲は実は光ちゃん、ということでした・・。なんだ、よかった。でもすごい、光ちゃんこんな曲を作ったなんて・・・。感動・・・。
solitude~真実のサヨナラを歌っていったん終わり。
最後の挨拶のところで「今日はみんなボクの誕生日をお祝いしてくれてどうもありがとう。」とも言ってくれたの!!いえいえそんな!!その言葉を聴けただけで元旦コンサのチケとりの苦労も吹っ飛ぶってものよ。うれし~~。
別に自分に言われたわけでは無いけど・・・。コンサで光ちゃんが言った言葉はすべて自分に向かって言ってると思えるのがコンサのいいところ。そうでしょ?だって自分が一応、すごく遠くだけど光ちゃんとおなじ場所にいるんだもの!!
アンコールを要求してると
「どうする?まだまだそんな声じゃ歌えないな~~」なんていうの。(この声は31日が剛くんで1日は光ちゃんだったような)
だからもっと大きな声で「アンコール~~~」
って言うと「じゃあ、もう少し遊ぼうか!!」とでてきてくれて、「ルーレットタウンの夏」クレーンに乗ります。
「Rocket Man」 「このまま手をつないで」で下に下りて一階スタンド一番前の人は手を触れたりするの・・。
アリーナ中ほどの私にはモニターでしか見ることも出来ないくやし~~時間。
そして一回はけてしまうんだけど最終日はもう一回でてきてくれて・・・。
なんと「愛のかたまり」を歌ってくれたのです・・・。
そしてバックステージにやってきた光ちゃんに必死に自作うちわを振りながら
「光ちゃん~~~。こっちみて~~~。」
すると光ちゃんはこっちを見てにっこり笑って手を振ってくれたのでした。
ホントだよ!!勘違いかもしれないけど、目があった、と思いたい。
そういう時はライトが客席のほうに当たるので、光ちゃんの後ろからライトがまぶしく光ってるの。
まさに後光がさしてる状態。後光がさす中、神々しいまでの美しさで光ちゃんは私に向かって手を振ってくれたのです・・・。王子様の笑顔で・・・。
私はもちろんへなへなとその場に倒れこみそうになったけど、いすの背につかまってなんとかこらえ、
「こ、光ちゃんが・・・光ちゃんが・・・」
と涙こそ出なかったけど、そのまま失神してしまいたい気分・・・。
でもまだそこに光ちゃんがいるんだ、と力を振りしぼって最後のお別れ。
光ちゃん、また来年も絶対来るからね~~~!!と叫んでいたのでした・・・。





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