[芝居] カテゴリの記事
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「マンザナ、わが町」こまつ座公演
12月4日かようび高岡文化ホールにて演劇鑑賞会例会今年さいごのしばいをみることができました井上ひさしの作品人種とか国とかこえてにんげんとして共存していくことのたいせつさ5人の女優さん個性全開うたあり踊りあり笑ってなかせる期待どおりとてもたのしめました高度難聴のため補聴器＆集音器つかい車椅子席の位置もよくてきこえもまあまあなつかしい高岡の友人たちとも再会できてよかったです高岡演劇鑑賞会らいねん創立50周年だそうですぼくがはじめてみた芝居は銀河鉄道の夜観るたびになまの舞台のすばらしさ魅力にひきこまれてじぶんの生き方をかさねてきましたいのちがつづくかぎりしばいを観つづけていきたい
2018年12月04日
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俳優座劇場プロデュース「十二人の怒れる男たち」
演劇鑑賞会例会うおずの新川文化ホールで観ることができました「われわれが問題にしているのは人間の命だということです。もし間違っていたらどうしますか？」場面展開＆休憩いっさいなし白熱する討論ひとり一人のおとこたちのにんげんがよくみえる芝居よかったですやっぱり生の舞台はよい運営サークルのみなさんお世話ありがとうございましたここのホールは親子ルームがあります聴覚補助システムも導入してほしいとおもいました
2018年10月04日
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いわさきちひろ生誕100年前進座公演「ちひろ」富山公演のおしらせ
2018年11月22日（木）富山県教育文化会館全席自由昼の部 午後2時開演夜の部 午後6時30分開演チケット・一般 5，000円(当日5500円)ユース(30歳以下) 3，000円(当日3500円)主催：いわさきちひろ生誕100年演劇公演実行委員会後援：富山県
2018年08月30日
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「しあわせの雨傘 Potiche～飾り壺～」
7月31日 ゆうがた県民会館へ演劇鑑賞会例会劇団NLTプロデュース公演おとなのフレンチコメディはじめむつかしいかとおもったけれどなかなかおもしろかったです顔の売れている実力俳優さんがみれてよかった賀来千香子さん井上純一さん永島敏行さんとんでもない展開に会場は大喝采でしたナマの芝居はやっぱりよい！鑑賞会当番のみなさんお世話ありがとうございました
2018年07月31日
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「大正の肖像画」劇団民藝
演劇鑑賞会例会ひさしぶりに県民会館へいきました劇団民藝公演「大正の肖像画」吉永仁郎氏による評伝劇大正期に活躍した洋画家中村彝(つね)と中村屋サロンの人々主人公彝を演じた役者さん病とたたかいながら描くことは生きること時代に流されずじぶんのきもちのままに芸術を追及したすがたがつたわりました幕間 スクリーンの演出画の迫力 よかったです運営サークルのみなさんおつかれさまでした
2018年05月31日
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「もやしの唄」劇団テアトルエコー
演劇鑑賞会の例会県民会館でしばいを観ました昭和のまじめなもやし屋一家のはなし温度管理水やり24時間めがはなせないなまものをあつかうことのたいへんさじぶんの実家もさかなやだったので身につまされましたもやしへの愛情家族それぞれの個性ぶつかりあいそしてさいごに意外な展開！おもしろかったです運営サークルのみなさんおせわありがとうございました
2018年04月03日
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文学座「女の一生」
演劇鑑賞会例会文学座公演女の一生作・森本薫演出補・鵜山仁雪もおさまったのでひさしぶりに魚津市の新川文化ホールへ国道8号線もだいじょうぶでした二つの大戦にいやおうなくのみこまれていくひとりの女性の人生布引けい役の山本郁子みごとにはまっていてよかったです担当サークルのみなさん車椅子席までの誘導おせわになりましたありがとうございます「誰が選んでくれたのでもないじぶんで選んで歩きだした道ですもの間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ」
2018年02月14日
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劇団東演「検察官」
12月18日 富山県民会館演劇鑑賞会例会寒い日でしたがしばいを観にいくことができました劇団東演 公演傑作喜劇 検察官原作 N・ゴーゴリ奇才ベリャコーヴィッチの演出「この世の中、何も罪を犯していない者なんているのかね、え？」せりふはよく聞こえたが登場人物がおおく展開はやいなかなかながれに追いつけず、、でも とてもおもしろかった！演じる役者たちの迫力真剣さ乗りのよい音楽 ダンス圧倒されっぱなし劇団東演のしばいますますファンになりました運営サークルのみなさんありがとうございます
2017年12月18日
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柳橋物語
演劇鑑賞会例会ひさしぶりに県民会館へいきました前進座公演柳橋物語原作 山本周五郎没後50年病と空襲で最愛の妻子を亡くした山本氏の戦後の第一作江戸下町を舞台に戦争で傷ついた日本中のひとびとに生きよと希望のメッセージがこめられていた前進座のしばい すきですこころがあたたかくなる主演の今村文美さん田中世津子さん(富山出身)も観られてよかった運営サークルのみなさんありがとうございました
2017年10月03日
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劇団民藝「蝋燭の灯、太陽の光」
劇団民藝演劇鑑賞会例会 高岡文化ホール会場で友人にあう今月もなんとか芝居を観られるありがたいこと代表作「欲望という名の電車」で知られるテネシー・ウィリアムズ彼が26歳のときに書いた異色作「蝋燭の灯、太陽の光」炭鉱夫一家とその隣人のものがたり会社の搾取 貧困落盤事故 立ち上がる炭鉱夫たちひさしぶりの日色ともゑさんあいかわらず年齢を感じさせない若手では息子ルーク役 岩谷優志義妹スター役 桜井明美とても印象にのこったひとり一人が自ら不当なこと 不正義なことにたいして立ち上がり声をあげるそのことによって人権が 社会正義がかちとられてきたそして今なおたたかいはつづく
2017年08月09日
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「フル・サークル ベルリン1945」
演劇鑑賞会の定例会高岡文化ホールへたかおかで観るのはひさしぶり劇団俳優座公演例会のニュースより「陥落寸前のベルリンを舞台に、個としての人間の自由を否定するあらゆる体制と愚劣な戦争への異議申し立てというテーマを、極限状況の中で芽生える悲痛なラヴストーリーにからめ描く緊迫の人間ドラマ」重いテーマ目をそらしてはいけない
2017年06月14日
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劇団文化座公演「旅立つ家族」
劇団文化座富山演劇鑑賞会例会県民会館で芝居を観た劇団文化座公演韓国の国民的画家イ・ジョンソプその鮮烈な生時代と国境をこえた愛と家族のものがたり日本が韓国を植民地化していた時代どこまでも純粋に絵を描くこと追及した「アゴリ」戦争は 自由と芸術とはぜったい相容れない平和な時代にいきてもっともっと描いていてほしかったナマの佐々木愛さんひさしぶり主役を演じた藤原章寛とても印象にのこる迫力ある舞台韓国舞踊歌と音楽がとても効果的だったしばいがおわって松川の満開夜桜をみながら帰宅毎年みられるしあわせ富山演劇鑑賞会ができて50年
2017年04月10日
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「萩咲く頃に」
富山演劇鑑賞会の例会トム・プロジェクト プロデュース公演作演出 ふたくちつよし出演 大和田獏 音無美紀子 ほかひさしぶりに県民会館で芝居を観ることができた父と息子 重すぎる期待 ひきこもり 家出母そして妹のおもい東日本大震災家族それぞれがホンネをぶつけ合う大和田獏さん父親役にじぶんがかさなったとてもよい作品だとおもう
2017年01月31日
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「蟹工船」東京芸術座
http://www.tokyogeijutsuza.co.jp/富山演劇鑑賞会例会11月29日 富山県民会館大ホール《村山知義演出による》原作 小林多喜二 脚色 大垣肇 演出 印南真人 川池丈司蟹工船・博光丸は日露戦争で生き残った貨物船を改装したボロ船航海法も工場法も適用されず監督・浅川の支配する奴隷船カムサッカの怒涛の海で未来を切り拓く男たちの壮大なドラマ
2016年11月29日
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「セールスマンの死」文学座
http://www.bungakuza.com/演劇鑑賞会の例会今回は新川文化ホールで観てきました文学座公演アメリカを代表する劇作家アーサーミラーの作品主演 たかお鷹さんが等身大のローマンをみごとに表現されていたと思います過去の栄光と現実のギャップむすこへの過度の期待父親としてじぶん自身にもあてはまることがおおくいろいろ考えさせられましたいつの世も家族のありかた親と子の関係 むつかしい
2016年07月30日
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劇団民藝「集金旅行」
富山演劇鑑賞会の例会 富山県民会館で劇団民藝の芝居を観ました原作 井伏鱒二 売れない小説家ヤブセマスオ氏とコマツランコさんの珍妙な旅たのしい芝居でよかったです40年？くらい前の思い出民藝「銀河鉄道の夜」の高岡公演終了後当時バス会社に勤務していた関係で樫山文江さん座員のみなさんをのせてつぎの公演先・金沢まで送りましたみんな若かったなあとおもいますきょうの舞台の樫山文江さんいちだんときれいでした さすが！
2016年06月06日
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「もし終電に乗り遅れたら・・・」
昨晩は県民会館で芝居を観てきました富山演劇鑑賞会記念すべき300回目の例会俳優座劇場プロデュース「もしも終電に乗り遅れたら・・・」原題は「長男」ロシアの人気喜劇突然よるおそくたずねて長男に化ける若者それを信じ込んでしまう父親どちらもクソ真面目 まわりのみんなもまきこまれる、、登場人物がどこかみな可笑しくて最後はほろっとさせられました今回の芝居には富山県出身のわかい役者さんが二人出演されましたそしてそのうちの一人はぼくが以前おせわになった方の娘さん（会場でその方に会いはじめて知りました!）先輩役者さんの好意で最後に彼女からの舞台挨拶うれしいことです なにかぼくまで親の気持ちになり泣けてしましました故郷での初舞台おめでとうございます！これからもご活躍期待していますなまの舞台はやはりすばらしいもっとたくさんのひとにみてほしい
2016年04月11日
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前進座公演｢夢千代日記｣
雪が舞うさむい日県民会館にて富山演劇鑑賞会例会前進座の芝居を観ました「夢千代日記」 原作 早坂暁 台本 志村智雄NHKドラマ吉永小百合さんの夢千代が印象にのこっていますが今回のヒロイン今村文美さんのおさえた演技がとてもよかったです中国残留孤児 原爆 戦災孤児放射能のおそろしさ原発事故のことを考えずにはいられなかったおもいエピソードのなかで「貝殻節」のなま三味線・唄・踊り旅回り一座の立ちまわり客席もいっしょにもりあがるまさに前進座らしい舞台で楽しめましたこれまでみた芝居のなかでベスト3にいれてもよい白血病に侵されながらまえを向いて生きる夢千代のラストのせりふ「お母さん 今年も桜がみれましたこれからも生きていきます」たくさん勇気をもらった気がします田中世津子さん（富山市出身）の舞台挨拶も聞けましたよい芝居をありがとうございます運営サークルのみなさんおつかれさまでした
2016年02月15日
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平幹二朗主演「王女メディア」
富山演劇鑑賞会の例会ギリシア悲劇「女王メディア」幹の会+リリック プロデュース公演 原作 エウリーピデース平幹二朗主演県民会館で観ることができましたいつもの例会よりも熟年女性が多いようです初演以来35年間「王女メディアが身体の中に潜んでいる」と語る平氏 まさに迫力 鬼気 妖艶、、「人間がもつ不変の相のありのまま」を描く非理性的なものもまたにんげんのこころたいへん見応えのある芝居でした
2015年12月17日
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松本清張朗読劇
こんばんわ今日は高岡市まででかけてきました友人Sさんの誘いです演劇鑑賞会主催前進座の松本清張朗読劇松本清張氏と劇団前進座はずっと深い関係があるそうです清張朗読劇のベテラン3人の出演者がなんにんもの登場人物を声だけで演じ分ける２作品「球形の荒野」「ゼロの焦点」はあまりにも映画の印象がつよいですがまたちがうおもむきがありましたあたまのなかに能登半島の景色わかいころ観光バスのしごとでまわったことがおもいだされる羽咋の能登金剛 断崖絶壁のおそろしさ音楽効果もあり朗読のちからで作品世界に入れましたとてもよかったですあらためて原作をよみかえしてみたい(帰りは道の駅万葉の里高岡へ 濃厚バニラソフトをいただきました)(人気の「大仏コロッケ」おみやげに 超ビッグな大きさ おなかいっぱい)
2015年08月23日
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「春、忍び難きを」
こんばんわ 今日も暑かったけれどいまはくもっていますあすはやはり雨でしょうか昨日の晩は演劇鑑賞会の例会おしばいを観てきました俳優座「春、忍び難きを」１９４５年終戦のとし信州の庄屋が舞台男手がない戦中田畑をまもり農作業にせいをだす女たち帰還兵 農地改革食糧難 松代地下大本営戦後７０年いろんなことを考えさせられるしばいでしたただ３時間の上演時間かなり疲れがのこっていますもうむりはできませんね
2015年06月02日
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「櫻の園」
今日はきもちのよい日でした昨晩の観劇について書きます演劇鑑賞会の例会チェーホフ原作「櫻の園」栗原小巻さんの主演です革命前夜のロシア没落していく有産階級かつての栄華がわすれられない女地主小巻さんハマり役ですかわらず美しかった年齢を感じさせないところはさすが舞台女優と思いました女地主の兄役長谷川哲夫さんもよかった会場の県民会館が改装され車椅子用トイレもたいへん使いやすくてなっていましたホールの座席配置は変更なし（車椅子席が低くて端っこ）ちょっと残念におもいます帰り道の松川べりきれいな夜桜がみれました
2015年04月02日
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ミュージカル「楽園」
http://www.suisei-m.com/昨日はリハビリのあと 演劇鑑賞会の例会へ ミュージカル「楽園」です 劇団スイセイ・ミュージカル 戦中ハワイに移住した 日本人と日系２世のことを 史実をもとにえがいていました ハワイの人たちとの友好が １２月８日日本軍真珠湾攻撃 によってひきさかれていく 戦争のおろかさ、ひさんさ 重いテーマなのですが 底抜けに明るいハワイの ダンス、うたがすくいでした 戦後７０年 わすれては ならない戦争のきずあと 「人が殺しあうのは ゼッタイいや！」 治子のさけび 突き刺さりました アベシンゾウ氏のすすめる 戦争できる国づくりぜったいゆるしてはならない そんな思いをあらたにしました
2015年02月06日
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文学座「くにこ」
こんばんわ 身体のほうはぼちぼちです ベストの状態とは言えませんが 午後から演劇鑑賞会の例会 に出掛けてきました 文学座の「くにこ」です 向田邦子の幼いころから 作家になるまでを描いて 休憩なしで一幕の作品でした 歌や踊りあり笑いありの芝居 テンポがよく引き込まれて 観てしまいました 役者さんの個性もひかって 見応えがあったと思います 来年６回の例会企画も 決定しました また元気で 芝居を観たいものです
2014年12月17日
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青年劇場の「島」
www.seinengekijo.co.jp/演劇鑑賞会の例会で芝居を観てきました青年劇場の「島」むかしからすきな劇団です舞台は1951年まだ戦争のきずあとが色濃く残っている瀬戸内海の小島広島で被爆し島で教員となった主人公後遺症にくるしみ絶望しながらそれでもまた生きようとする姿を好演していた放射能が人間をぼろぼろにしてしまう、、現在にいたってもまったく解決されてない原発事故のことあらためて重く問いかけていると感じました
2014年10月10日
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「八月の鯨」
劇団民藝の芝居を観てきました ディヴィッド・ベリー作 「老い」をあつかった作品 こんどの芝居には よく知られている俳優さんが 出演していました 奈良岡朋子と日色ともゑの 姉妹役、息もぴったりです 篠田三郎はロシア亡命貴族の役 品の良さが光っていました 三人の演技をナマで 観ることができて感激です 映画もいいのですが、やはり 生の舞台は臨場感がぜんぜん違う と思いました 次回の演劇鑑賞会例会は１０月 つぎもたのしみにしています
2014年07月30日
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劇団東演の芝居を見る
今日は演劇鑑賞会の例会です 今回はめずらしく ごご３時半からの開演でした シェークスピア原作「ハムレット」 ベリャコーヴィッチ演出、 劇団東演の作品です むかし一度観たことがあります と言っても受けとり方はちがいます 今回の芝居は音楽や舞台の作り、 役者の演技、すべてが とても迫力のある斬新なものでした 演劇は脚本次第でまったく違う、世界に変わるものですが 今回はまさに新しいハムレットの 世界を見せてもらった気がします 東演のみなさん熱演お疲れ様でした
2014年06月09日
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今日はこれから演劇鑑賞会
今週は花見三昧 今日もつくしの家で 花見外出会があった ボクはといえば 歯医者と芝居の 予定があり早退しました歯科は仮の入れ歯合わせ すぐ終わりました そういう訳でこれから 芝居を観に行きます 富山演劇鑑賞会の例会 前進座「あなまどい」です とても期待しています 前進座といえば ぼくが好きな劇団です 感想はまた明日にでも書きます
2014年04月09日
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演劇鑑賞会
富山の演劇鑑賞会は 1967年に創立されました 全国各地にあります 生のよい芝居を より多くの仲間と鑑賞する 会員制の団体です 劇団ときずなを深めながら 例会企画や運営をみんなで 決めています 年6回の例会があります 今はお手伝いできないけれど 若い頃、サークルの係を やっていました 生の舞台はほんとうにすばらしい感動があります 次回の例会は4月前進座の「あなまどい」 前進座の芝居はやはり好きです 期待しています
2014年02月12日
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音楽劇「わが町」
祝日の今日は、午後から 演劇鑑賞会の例会 富山県民会館に行きました 芝居の題名は、音楽劇「わが町」 俳優座劇場 プロデュース公演です アメリカの小さな町の物語 日本では１９３８年が初演の 有名な作品だそうです 原作者のワイルダーは こう書いています 「日常生活の１番小さな出来事に 測り知れない価値があることを 理解しようとする試みなのである」 ピアノの生演奏で繰り返し歌われるテーマ曲良かったです 派手さはないのですが観終わってなにか大切なことを おしえられた気がしました
2014年02月11日
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「殿様と私」
文学座の芝居を観てきました「殿様と私」です明治19年急速に西洋化する日本になじめない華族白河家当主とそれに関わる人たちの戸惑いいままでの日本の考えと西洋の考え方の違いにとまどいながらも懸命に生きようとする人々の涙と笑いの喜劇でした劇団代表の加藤武の演技が光っていましたダンスの場面は客席と一体になって盛り上がりましたとても良かったです先月劇団有志23団体が「弾圧の歴史繰り返すな」と特定機密保護法案に反対する緊急アピールを発表しましたが文学座も賛同し、強い反対の意思を表明していますよい芝居を当たり前に観られる平和な世の中であるために機密保護法は断固廃案です！
2013年12月03日
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演劇鑑賞会の例会に行きます
今日はこれから芝居です富山の演劇鑑賞会の例会にいくのです楽しみにしています文学座の「殿様と私」文化庁芸術祭賞大賞を受賞している作品です
2013年12月02日
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「はだしのゲン」を観る
昨日の夜は木山事務所のミュージカル「はだしのゲン」を観て来ました中沢啓治氏の原作です１９４５年８月６日広島に原子爆弾が投下された生きたまま５千度の熱に焼かれた人々原爆地獄の中で必死で逃げのびて生きていくゲンのたくましさテーマは重いものですが主人公ゲンの底抜けの明るさ・前向きさに救われますどんな困難にも負けずにたくましく生きていくゲンたちの生き方に感動しました苦しいことが多い人生ですが僕も負けずに生きていきたい
2013年10月03日
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今日はこれから演劇鑑賞会
演劇鑑賞会の会員になっています富山市の会場で観れなかったので新川文化ホールへ行く予定です例会は中沢啓治さんの原作で有名な「はだしのゲン」のミュージカル木山事務所の公演です原作の漫画は全巻セットで買って子供たちと一緒に読みました日本人として忘れてならない原爆投下の生々しい記録 どんな芝居になっているかこころしてみてきます
2013年10月02日
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「どろんどろん」を観ました
昨晩、劇団民藝の芝居を見ました裏版四谷怪談とうたわれています現代ものて゛はなく江戸時代が舞台幽霊も出ておもしろい芝居でした劇団民藝といえば若かりし頃バスで劇団のみんなを金沢までのせたことがありますそんなこともあリ自分の中では好意の持てる劇団です演劇は観続けることによりまた違うものが見えてきます主役と他の道具などの関わりについてのことをいろいろ感じさせてくれた芝居でした演劇鑑賞会は会費制です映画でさえ2000円の時代月2500円で年間６回の生のお芝居が観れますけっして高くないと思います興味のある方はぜひお近くの演劇鑑賞会でみてください
2013年07月24日
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演劇鑑賞会の例会です
今日は夕方、芝居をみる予定です劇団民藝の公演です演目は「どろんどろん」裏版四谷怪談ということでいかにもおどろおどろしい題名です暑い日の続く毎日ですが少しでも涼しくなることを期待していますはたしてどんな芝居なのでしょうかまた感想を書きます
2013年07月23日
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「モリー先生との火曜日」
昨日の晩演劇鑑賞会の例会でした出演者は２人だけ死について考えさせられる芝居でしたこのブログらしきものを書いている僕も明日亡くなるかもしれない人間はいつ何時死ぬかもわからない亡くなることが悪いとされ生きていることが善とされる世の中で生きて行くのは大変ですはっきりしていることは今日という日をシッカリと生きなければならないということです人間歳がいけば具合の悪いところがあるのは当たり前です死について考えさせられた芝居でした次回の例会は四谷怪談の「どろんどろん」です毎月会費を支払って例会のお世話もする演劇鑑賞会高齢者が多くなってきました生の演劇をより安く観たいという人たちの集まりですその心を大切にしたいものです
2013年06月11日
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「真砂女」を観た
今日は演劇鑑賞会の例会で芝居を観に行ってきました劇団朋友の「真砂女」ですNHKラジオ今日の花の後で今日の一句を放送していますがたまに鈴木真砂女の作品を聞くことがあります彼女の鈴木真砂女と言う女流俳人の一生を芝居にしたものです老舗旅館吉田屋(今もある鴨川グランドホテル)に生まれた主人公鈴木まさが波乱万丈の人生を俳句と共に生き抜いていくという物語主人公を演じた藤真利子の演技がよかつた機会のある人は是非観て欲しい
2013年02月13日
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「宴会泥棒」～残りの人生もあなたと～
今日の芝居は劇団ＮＬＴの「宴会泥棒」という芝居でした筋書きは書かないイタリアンコメデイだったとにかく面白かつた林与一（客演）と宝塚の峰さを里（客演）の演技が光ったモノでしたこれで例会は年内終わりです来年は２月までお休みです来年は鈴木真砂女の半生を描いた「俳人真砂女」で始まりますさ来年はハムレツトがありますそう言えば初めてだと思うのだが友人のＳさんが来ていましたうれしい事です万歳
2012年11月28日
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森光子さん
ラジオ深夜便で林芙美子「放浪記」の森光子特集を聞きました１９６１年が初演だったそうですすばらしい女優がまた一人亡くなりとても残念です僕は今日演劇を見てきます劇団ＮＬＴの「宴会泥棒」です今年最後の芝居観劇です少し耳が遠いので補聴器を用意しましたベストの状態で２０１２年最後の芝居を味わいたい今日の誕生日の花はユリ科のキチジョウソウです花言葉は祝福ですたとえ身体が悪くても生きていなければ祝福は受けられませんシッカリ生きて行こう
2012年11月28日
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劇団民藝の思い出
今日はこれから芝居を見に行く劇団民藝です昔バスの仕事をしていた時に民藝の人を乗せて金沢まで役者さんを送ったと事があります最初に見た芝居が確か樫山文枝の銀河鉄道の恋人たちだったと思う何にしても民藝は僕にとつても縁の深い劇団です
2012年09月24日
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演劇鑑賞会の例会
今日は演劇鑑賞会の例会です劇団民藝の「白バラの祈り」です１９４１年のナチス政権時代のドイツの物語楽しみにしています
2012年09月24日
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前進座の「さんしょう太夫」
昨日の夜、演劇鑑賞会の例会で芝居を見ました前進座のさんしょう太夫ですあらすじはあんじゅとづし王が今の直江津で人買いにだまされてと言う筋書きでみんなによく知られている物語です役者さんの声もよくとおり面白い芝居でしたやはり前進座は素晴らしいです！次回の例会は劇団民藝の「白バラの祈り」アンネフランクの芝居です９月です、楽しみにしています
2012年07月27日
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さんしょう太夫
リハビリがが終わりました今日はこれから演劇を観るのです芝居は「さんしょう太夫」です大体あらすじはわかつているのですがどんな演劇に仕上げてるのか楽しみてす説教節よりとあるが分かるのだろうか、果して！僕は色々な芝居を見てきたが始めての形になるのではと思っています
2012年07月26日
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なかにし礼の「長崎ぶらぶら節」
昨日は「長崎ぶらぶら節」を観ました直木賞に輝いたこの作品を自らの手で戯曲化し文学座70周年記念公演として 2000年に九州と東京で上演されたものです平淑恵が主人公を演じます明治から昭和の初めを生きてきた芸に秀で人情に厚い芸者の愛八彼女と共に隠れた歌を探す古賀氏との純愛とふたりの歌への情熱の作品てす文学座だと思わせる芝居でした少し声が聞こえなくて困ったけども良い芝居でしたこの次はさんしょう太夫です
2012年05月29日
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どん底
この「どん底」は劇団東演創立50周年の節目に作られた作品ですゴーリキの原作でロシアが舞台ですロシア語が時々入りますさまざまな行き場の無い人たちがうごめいています男爵といわれる男や賭博しアル中の人や帽子屋、今にも死にそうな女新入りの巡礼などが繰広げる舞台ですこの劇団が訴える「どん底」という芝居久し振りに見た本格派の芝居です楽なバラエティなどと違う作品です人間の素晴らしさに確信の持てる作品に出会いました昔の労演らしい作品です芝居の持つ底力のある劇でした
2012年03月27日
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劇団東演「どん底」
久し振りに本格的な芝居を見たどん底です詳しくは明日の朝書くけど素晴らしい芝居でした1週間前が前進座でしたがその極にあるものでしたともすればな方向に逃げようとする今こそこんな芝居が必要です
2012年03月26日
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チユーリップ
今日の誕生日の花は富山県に縁の深いユリ科のチユーリップです花言葉は色の違いで色々あるらしい一般的には愛の宣告です今日はリハビリのあと劇団東演公演の「どん底」を観る予定です昔見たことがありますが仲代達也のものとは違うと事務局から連絡がありました新しい「どん底」です有名なゴーリキーの作品です
2012年03月26日
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前進座
今年80年になるという前進座創立は1931年昭和6年です前の職場では文化活動として確か「怒る富士」を取り組みましたそのときの役者さんは嵐圭史さんです昨夜の初めて見た歌舞伎はよく分かりませんでしたが歌舞伎の迫力は充分伝わりました水沢の一夜のほうは高野長英の事を描いた作品です江戸時代の人物で名前だけは聞いた事がありました時の幕府に追いかけられる蘭学者長英の生き方に共鳴する人も多いのではないかと思います会場で前職場のFさんに会いましたうれしかったです定年後はどうしているのかと思っていました今後の公演地は上市などであります日本の文化を守る為にも前進座に頑張って欲しいものです
2012年03月20日
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前進座への期待
今度3月の19日富山県民会館で前進座の芝居がありますとても期待していますいわゆる歌舞伎です歌舞伎を見れるとは幸運です今まで前進座の芝居は何度も見た事はあるけれども歌舞伎は初めてです本当に生の歌舞伎の芝居をみれるとはラッキーですあとわずかです 期待していますその次は演劇鑑賞会の芝居です名作どん底ですこれも期待しています
2012年03月06日
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