ようこそ、木のおうちへ

ぶどう

地域の人と

 旭ヶ丘には、高畑地区には4つ、北旭ヶ丘地区には、2つの大きなぶどう園があります。

ぶどう棚
ぶどう畑が住宅街の中に点在し、子どもたちもぶどう畑を普段から見慣れています。
明治時代、旭ヶ丘にぶどう栽培を手がけて広めたというおうちの子もいます。

ぶどう園に行き、「働いている方と関わること。」「ぶどうが木に実っている様子を見て実物に触れ、おいしくいただき地域の中で実際に対象に関わること。」は、地域に目を向けることができ、「もっと知りたいな。」という問題が生まれ、課題がもてる可能性を持っていると思いました。
旭ヶ丘の特産であるぶどうと関わることは、地域に根ざしふるさとを大切にする気持ちが生まれるきっかけとなるでしょう。
種類豊富なぶどうを目の当たりにして、ぶどうやぶどう園の方に興味関心を持ち、関わりを求めていくと思われます。

すこやかさんとぶどうがり そりまち遊覧園
地域を知り、人々と関わる経験から生まれてくる大切なものがある。  「このぶどうは、なんていうんですか。」
                                        「たいへんなことはなんですか。」



ぶどう
・ワイン、ジュース、ゼリーになる。
そり町ぶどう園のおばあちゃんが、昔ぶどうでジュースを作ったそうだ。

 ぶどう染め、蔓(つる)でリース、ほしぶどうもできる。


そり町ぶどう園にあったぶどうの種類   (9月初め)

ナイアガラ ・・・白ワインの原料になる。味もよく値段も手ごろ。
         ぶどう園に入ってすぐに大きく場所を占めている。色は、光り輝く黄緑色。

スチューベン・・・赤ワインの原料になる。味もよく値段も手ごろ。
         ぶどう園に入ってすぐに大きく場所を占めている。
         地面には、わらを切ったものを敷き詰めている。色は巨峰の色をさらに深めた紫色。巨峰より小粒。

ネオマスカット・・・香りのぶどうといわれる。黄緑色の輝きとにおいにひかれる。
          つるが細く、ぶどう狩りのときにまちがえてつるから切られやすいとぶどう園の方が困っていらっしゃった。

シナノ・スマイル・・・粒が大きく赤いぶどう。一房約500円。作る範囲が一番狭い。巨峰の奥の一画に、下にアルミ箔を敷き詰めてつくっている。
ロザリオ・ビアンコ・・・美しい緑色の大きな粒のぶどう。皮まで食べられる。一番高いぶどうである。

巨峰・・・種あり100g90円。大きい粒のものは110円。(種無しは180円になる。(時価)種無しにするには、薬で種の成長を止めて実だけをつけるという。かなりのご苦労。


 松川は、緑が多く自然に触れて遊ぶことができるが、学校から離れているため子どもたちにとって身近ではない。
高畑地区は、ぶどう園など畑が多く土や草花などの自然に触れることができるが、開墾された土地であることと、よその家の土地であることから自由に遊ぶことはできない。そのような現状から、学校の敷地や公園で遊ぶ子がほとんどである。
しかし、周囲に家がないので歩いて行くことがないため気づかない子も多いが、ニュータウンから県道にぬける農道や松川へ行く農道は畑が並び、未舗装の道には、葛(くず)のような、山や荒地で見かける植物も残っている。

ぶどう園のある高畑では、葛は見られない。ニュータウンの周りは、開発されてから数年しかたっていないため、自然のまま残っている部分もまだあるのだろう。

地域に残る自然を探し、自然に触れて遊ぶ経験を通して、ふるさとに関心や愛着を持つ気持ちが生まれ、地域に関わっていくことができるだろう。





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