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昨日のブログにコメントありがとうございました。私が買っているナンプレプラザという本は問題数も多いし、応用問題のバラエティ問題も多いです。レベル6の超人編でも普通のナンプレは解けたのですが、新しく出来た一差ナンプレとフレームナンプレはいくら考えても出来なかったです。多重ナンプレも難しくてダメでした。応募まで時間は3か月はあったのですが、プレゼント問題全問正解問題だけ解くのにもかなり時間がかかりました。次の1月号はお正月も入るので少しは時間があるかなと思います。前回は入院中時間があったので全問正解出来たのかもしれないです。いくら考えても期限内に解けない問題が解ける人がいると思うと自分はまだまだだと悔しく思います。笑ってこらえての結婚までのドラマやサンドウィッチマンの病院ラジオを見ていて思ったのは、若い人でもがんや脳梗塞になる人が思ったより多いという事です。それでも他の事で病院に行って念のために検査したためにがんが見つかったというのは、まだ運がいいのかなと思いました。頭痛などがあってもすぐに病院に行かず、かなり悪くなってから行って脳梗塞が見つかることもあるのも怖いなと思いました。定期的に検診していても小さい病院では若い人など見過ごされることが多いのも怖いと思います。私が以前卵巣がんで入院していた大学病院でも若い方が小さい病院で見逃されて悪くなってから自分で来た人がいました。普段からの検診は大事だと思いますが、検診していても早期で発見できる人もいれば見逃される人もいてわからず安心出来ないものです。やはり症状がある人は普段の検診では異常が無くても病院に早く行った方がいいのではと思いました。今は大きな病院に行くのには紹介状が必要だったりしますが、かかりつけの小さな病院で発見されて紹介状がもらえる人は運がいいのではと思います。病院ラジオでは患者さんの体験を話してもらえて、家族に感謝の思いが伝えられるところがいいと思います。火野正平さんの心旅とうちゃこは春は中止になり秋はどうなるかと思っていたら、まだ火野正平さんは出来ないという事でした。でも1週間ごとにリレー形式で再会されることになり良かったです。毎週自転車に乗る人が違うのも新鮮でそれぞれの方の個性が出ていていいなと思います。観光地でないけれど静かで素敵な風景が見られるのが楽しみです。それでも来年は火野正平さんが又出来る様になればいいなと思います。
November 9, 2024
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昨日のブログにコメントありがとうございました。私は本当は研究室の正職員になりたかったのですが、国立大学では人員の削減があって難しかったです。その後息子が幼稚園や小学校に行っていた頃、先輩から紹介されて再び大学の研究室の非常勤職員になりました。後になって医学部や薬学部を出ていないと研究室の正規の職員になるのは難しい事がわかりました。将来の事がわかっていれば、浪人して薬学部に行った方が良かったかなと思いました。でも無料で国家資格が取れたし、好きな仕事も出来たので悪くはなかったと思います。私が卒業した国立大学の付属の臨床検査技師学校は今は大学になっています。私は子供の頃から動物の番組やクイズ番組は好きでした。入院中はカードでなくテレビが見られたので、たくさん見ることが出来ました。ただし9時が消灯なので、9時以降の番組は見ることが出来ずドラマなどは朝ドラくらいしか見られなかったです。入院中は猫や旅行番組、音楽番組を見ると心が癒されて良かったです。最近は旅の番組でも食べ物が中心の事が多いので複雑な思いで見ていました。食べられない時は早く食べられるようになりたいとか、食べられるようになるのかなと思って見ていました。音楽番組は昭和の歌とか若い頃に流行した曲の方が聞いていて良かったです。音楽番組は以前は谷村新司さんが出る時は必ず見ていました。昨年の10月に亡くなられてからも以前の番組を再放送するのは楽しみです。特に地球劇場が再放送されるのは嬉しいです。今年の歌番組でアリスが出る時は二人が出て谷村さんの録画が流れるのは寂しいです。退院してからはドラマも見られるようになりましたが、最近は10時台のドラマは録画して見ています。入院中も見たいドラマは録画してもらっていました。以前から医療ドラマは好きでしたが、今はブラックペアンとマウンテンドクターを見るのが楽しみです。
July 25, 2024
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昨日のブログにコメントありがとうございました。今年は異常気象の影響もあり全国的に梅は不作だったようです。花も少なかったですが、実がこんなに少ないのは初めてでした。でも今年は私が入院して大変だったので少なくて良かったかもしれないです。昨日も16時頃と21時頃雷雨がありましたが、すぐに止んで停電することも無くて良かったです。主人は山に行けなくて残念だったようです。ちょうど晴れの日が続いているし登山客も少ない時期だったようです。でも出発前にわかって良かったと思います。コロナの感染者がまた増えてきて怖いです。母と二人で食事など手抜きをしようと思っていたのが出来なくなったのは残念です。昨日のあさイチでは寅子のように仕事を続けながら子育てをする女性と花江のように専業主婦の女性のどちらに共感出来るか特集していました。今の時代は以前よりは子供がいても働き続ける女性が増えてきたと思います。入院した時看護師さんも結婚しても子供がいても働き続けている女性が多いなと感じました。私は結婚した時病院に勤めていたので、産休や育休、託児所もありました。病院まで通勤が大変なのと、当直や休日出勤もあったりするので働き続けるのは無理だと思い、私は出産前に辞めてしまいました。その頃子供がいても働き続けている人は少なかったです。私は高校生の頃は女性でも一人になっても将来働き続けられるように資格を取りたいと思い、学校の先生か薬剤師になりたいと思っていました。行きたかった大学に現役では入れなかったのですが、臨床検査技師の資格が取れる専門学校に合格したので、浪人しないでその学校に行き資格を取りました。最初は国立大学の研究室の研究補助で数年待っても正規の職員の公務員になれない事がわかり、夜間の大学を卒業した時病院に就職し正規職員になりました。病院を辞めるのはもったいないようにも思いましたが、子育てをしながら続けるのも無理だと思い諦めました。その後子供が幼稚園に入ってから先輩から研究室の研究補助のアルバイトを紹介されて、子供が6年生になるまで主人の扶養範囲で働きました。ちょうど息子が小学校の卒業の時研究室の教授が定年退職になり、私も仕事を辞めました。その後卵巣がんになったこともあり、仕事はせずに専業主婦になりました。又先輩から仕事を紹介されましたが、がんになったことがわかって採用されなかったです。銀行の書類に書く時や懸賞の応募をする時の職業欄は専業主婦にしています。職業欄に専業主婦があるのは嬉しいです。周りの人が働いているのを見ると働かないことに引け目を感じることもありますが、働かなくても生活に困らないのはありがたいとも思います。専業主婦でも家事は完璧を目指したらきりがないので手抜きをしたいと言った花江の気持ちもよくわかります。
July 23, 2024
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昨日のブログにコメントありがとうございました。一昨日予告もなく突然パソコンの電源が切れて壊れたのかと驚きました。その後電源が入らないので使わないでしばらく置いておくことにしました。昨日はどうかと思って又電源を入れてもダメなので、コールセンターに電話して聞かなくてはダメかなと思ったのですが、差込口が石油ファンヒーターに近いのでいつもプラグが熱くなっていたのが気になっていました。灯油を入れるのに石油ファンヒーターを切った時、試しに電源を差し直して付けたら今度はパソコンの電源が付きました。又熱くなると良くないと思って石油ファンヒーターを使う時は少し遠い所のコンセントを使うことにしました。そうしたら今日も普通に使えます。途中で止まることもないです。パソコンはやはり室内の温度などに敏感なのかなと思います。NHKの朝ドラも毎日見ていますが、夜10時45分からのドラマも見ています。今は「作りたい女と食べたい女」のシリーズ2です。先週からシリーズ2が始まりました。同じマンションの同じ階に住んでいる独身の女性二人が片方は小食なのに料理を作ることが大好きでつい作り過ぎてしまう野本さんでもう一人の人は食べるのが好きな春日さんです。思い切って作り過ぎた料理を食べてもらおうと春日さんに声をかけてから2人の交流が始まります。だんだん頻繁に家を行き来して一緒に料理をしたり食べていくことが増えていきます。それが楽しいのですが、野本さんは自分がレズビアンなのか春日さんはどう思っているのか悩んでいます。シリーズ2では二人の家の隣に若い違う女性が引っ越してきました。このドラマにはいろいろなことが盛り込まれていてよく出来ているなと思います。何より楽しみなのは毎回いろいろな料理を作る事です。レシピもインターネットで見ることが出来ます。引っ越してきた女性が食べきれないからと柚子や野菜を荷物を運ぶのを手伝った春日さんに渡しました。それを春日さんは野本さんの所に持って行って二人で柚子ジャムを作り次はロールキャベツを作りたいと春日さんがリクエストしました。昨日ロールキャベツの作り方が見られるのかと思ったら、一緒に買い物に行ったスーパーで恵方巻を見つけて一緒に作ることにしたので、昨日は恵方巻きを一緒に作っていました。ちょうど今の時期にも合っていて良かったです。2人で一緒に作って一緒に食べて楽しそうでいいなと思いました。新しく引っ越してきた人にも一緒に食事をしませんかと野本さんが誘いましたが、乗り気ではないようで声をかけて悪かったかなと悩んでしまいます。春日さんのように誘われて喜ぶ人ばかりではないこともわかり、近所づきあいも難しいなと思いました。来週は何の料理を作るのか二人の関係や新しく引っ越してきた人との関係はどうなっていくのか楽しみです。クリスマスにシュトーレンに似たパウンドケーキも美味しそうだと思いましたがそれはホットケーキミックスを使っているとのことでした。レシピを見たら生クリームとバターが入っていました。自分が作る時の参考になります。明日は節分ですが、恵方巻きを買おうか家で作ろうか考えてしまいました。明日買い物に行く予定です。
February 2, 2024
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昨日のブログにコメントありがとうございました。今年も早くからプリムラマラコイデスの花が咲きそうです。日増しに葉も大きくなってきました。カーネーションもまだしばらく咲きそうです。今朝はかなり寒くて車も凍っていましたが、植物は元気でした。ただペチュニアとケイトウはそろそろ終わりのようです。水仙の葉もどんどん伸びていてこちらも花芽が見えてきています。サザンカの蕾も出てきたのでもうすぐ咲くと思います。12月1日からNHKのBSプレミアムが無くなりBS1だけになってしまいました。好きでよく見た番組はまだ残ったようで良かったです。昨日で火野正平さんの心旅とうちゃこの今年の旅が終わりました。この番組は視聴者がもう一度行きたいと思う思い出の場所を手紙に書いてその場所に火野正平さんが自転車で訪ねる番組です。行く前と到着した時に読まれる手紙にはいろいろな思い出が書かれていて感動します。行きたくても遠かったり体が不自由だったり亡くなっていたりで自分ではいけない場所に代わりに行ってもらえるのは嬉しいと思います。行き先が有名な観光地でないことが多いですが、素晴らしい景色の所が多かったりしてそういう場所を知ることが出来るのも楽しみです。その土地の植物や昆虫、鳥なども地元の人に聞いたりしてわかるのもいいです。正平さんはいつも素敵な帽子をかぶっているので今日はどんな柄かなと見るのも楽しみです。旅番組はいろいろありますが、最近は食べることが重視されているものが多い中でこの番組は貴重だと思います。私は数年前から気がついて見始めましたが、もう13年も続いているそうでした。これからも長く続いて欲しいです。岩合光昭さんの世界ネコ歩きは猫だけでなく行ったことがない場所の景色も一緒に見られるのがいいと思います。外を自由にのびのびと歩いたり遊んでいる猫を見ると自然な姿が見られていいなと思います。コロナの影響でしばらく国内の撮影でしたが次回からまた海外が見られるそうなので楽しみです。今日は朝はとても冷え込みましたが昼間は晴れて日差しが暖かくなりました。1階のレースのカーテンを洗いました。これでほぼやりたい場所の大掃除は終わりました。もう生協のお正月の食品の予約が来ています。今年は配達が25日になりそうなので早く届いてしまうのでそれまでに冷蔵庫も整理しておかなくてはと思います。
December 2, 2023
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昨日のブログにコメントありがとうございました。こちらは日曜日に朝市をやるスーパーがあります。市内のスーパーの数が多いので同じスーパーばかり混むこともなさそうですが、月に一度の大朝市の店頭で野菜や果物を売る日は特に混む事がわかりました。少しでも安いお店を見つけていく人が多いようです。子供連れというより高齢の人が多いように思いました。駐車場は広いので普段の朝市は空いているのですが、大朝市の日は満車です。でも10時頃行くとピークは過ぎるようで少し待てば止められます。駐車場は外なので急に雨が降ると大変です。傘を持って行って良かったです。同じ市内でも場所によって違ったようで2つ目のスーパーに行った時には晴れていました。まだ雨が降ってもすぐに止んで良かったです。26日の夜には子供の博士ちゃん達が選ぶ昭和の歌の上手い歌手ベスト10でした。それぞれの分野にとても詳しい子供たちは知識が豊富ですごいなと思いますが、昭和の歌手についてもよく知っているのには驚きました。でも昭和は長いので昭和の初めの頃と終わりの頃では歌も変わってきたなと思いました。戦前の歌手は音楽学校を出て専門的に歌を勉強しているので歌が上手いと言ったら私が子供の頃に聞いていた思い出のメロディーでよく歌われていた歌手の方がうまかったのではと思いました。選ばれた歌手は純粋に歌が上手いというよりアイドルやスター性を持った人が多かったように思いました。昨日の葉加瀬太郎さんの音楽のクイズ番組も見ていましたが、音楽の知識だけでなく幅広い知識を持っていないと解けない問題も多いなと思いました。私は作曲家の中ではブラームスが一番好きです。ピアノ曲ではベートーヴェンが一番好きです。ピアノを習っていた時発表会で弾いたのがベートーヴェンのソナチネでした。最近又ピアノを弾くようになってその楽譜が出てきてまた弾いていますが簡単な曲でもよく出来ているなと思います。好きで弾いてみたいのも月光と悲愴ソナタです。ピアノを止める少し前はバッハの曲を習っていて、発表会でもバロック音楽集の曲を弾きました。私が好きな曲と弾き方の雰囲気から先生が私に合う曲を選んでくれていたのかなと思います。昨日のあさイチで今大人のピアニカ教室が流行っていると聞きました。ピアノを弾いたことがある人ならすぐに出来そうだなと思いました。息子が使ったピアニカも残してありますが私はやはりピアノの方が弾きたいです。中学生までリコーダーが得意だったので又吹いてみたいなとは思います。高校の時は吹奏楽部でクラリネットを吹いていたので又楽器をやってみたいなと思います。でも練習で大きな音が出るので考えてしまいます。私は子供の頃からクイズ番組が好きでよく見ていました。今は視聴者の参加できるクイズ番組が減ってしまったなと思います。
August 29, 2023
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昨日のブログにコメントありがとうございました。今年の夏は特に厳しいので暑さに強い花にとっても過酷だと思います。マリーゴールドは一時枯れてきてダメかと思った時もありましたが元気になって良かったです。雨が降らないので夕方になると庭がからからに乾いてしまいます。でもあまり水をやり過ぎても蒸れて枯れてしまうこともあり難しいです。スーパーで買うよりは園芸店の方が花の種類も多くいい苗もありますが、暑いとお店に行ったり庭で作業する気にもならないので秋までは今ある花を大事にしようと思います。先週プリムラマラコイデスの種を蒔きましたがまだ出てこないです。昨年はもう少し早く蒔いたのでもう芽が出ていました。昨日でNHK夜ドラ「褒めるひと褒められるひと」が終わりました。夜10時45分からなので他局の見たい番組と重なったりして見ていない日もありましたが、大体見ていました。おもちゃの会社で動物のキャラクターもかわいいなと思いました。主人公の女性が最初同僚によく褒められるけれどその褒め方の表現が独特なので戸惑っていましたが、だんだん褒められることで自信ややる気が出て褒められることを楽しみにするように変わっていく話でした。象の目や千利休や孫の手の例えはユニークでした。大人になると褒められる事はあまりないものですが、やはり褒められると嬉しいものだと思います。褒めるほうも相手のいい所をよく見ていないと褒められないものです。最後にいつも褒めてくれた男性が転勤になりお別れに会社でお泊り会をやることになりました。大人がお泊り会をやりそれを会社でやるというのも面白いなと思いました。褒めることをゲームにしたのも面白かったです。朝ドラも見ていますが、最近は夜ドラも楽しみです。1か月くらい見ていたのが終わってしまって残念ですが、次のドラマに期待したいです。ここで書いているブログでも花や手芸など褒められると嬉しいものです。ドラマを見ていて褒め方にも例え方がいろいろあるものだなと思いました。褒めるためには語学力も観察力も必要だなと思います。人を元気にするような言葉をかけたり文章を書きたいものです。
August 4, 2023
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昨日のブログにコメントありがとうございました。千日紅はプランターに植え替えてから最近急に大きくなりました。花が脇からもたくさん付いて来て華やかになってきて嬉しいです。シジミチョウが毎日来ています。昨年採っておいた種からよく大きくなったなと思います。大葉も今年は成長がいいです。今年はあまり虫に食べられていないと思っていましたが、また食べられてしまっています。それでも数が多いので十分使えそうです。大葉もお店で買うとなると高いので助かります。昨日のNHKあさイチのプレミアムトークのゲストは稲垣えみ子さんでした。ワンルームマンションに一人で住んでいるそうです。驚いたのは冷蔵庫も洗濯機も置いていなくガスも契約していなくて電気代は最低料金で月に200円くらいだとのことでした。ガス代も契約していないのでかからないそうで、お風呂も使わず銭湯に行っているそうでした。料理の時はカセットコンロを使っているそうでした。炊飯器も無いので土鍋で炊いているそうでした。掃除は箒と塵取りで、洗濯はたらいで手洗いだそうでした。冷蔵庫が無いので買い置きはしないそうでした。洋服も9割は処分して洋服ダンス3段だけのようでした。なかなかそこまでは物を捨てられないと思いましたが、いかに今は電化製品に頼っているものだと考えさせられました。1人だから自由に出来るのかなと思いました。銭湯に行くことで銭湯の友達が出来たり、行きつけのカフェで知り合いがいたり、その地域の人となじんでいて一人でもそれなら寂しくないなと思いました。らんまんを見ていても万太郎が植物採集などで不在の時が多くても長屋の人たちが困った時は助け合い世話をしてくれて寿恵子さんも良かったなと思います。これから高齢になって一人になったら地域の人との交流は大事だなと感じます。物に頼り過ぎていることも考えなくてはと思いました。電気が無くてもやってみれば出来ることも多いものです。家族がいるとそこまで好きには出来ないですが、一人になったらシンプルな暮らしも考えたいです。
July 22, 2023
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昨日のブログにコメントありがとうございました。七夕は雨の日が多いですが、昨日は朝からとてもよく晴れました。夜寝る頃も月が雲に見え隠れしていましたが、明け方からは雨が降ったり止んだりで今も降っています。息子が生まれた年は冷夏で雨も長く降っていました。涼しくて助かりましたが、翌年はお米が急に無くなって大変でした。七夕が誕生日だと覚えられやすいです。主人はひな祭りが誕生日でわかりやすいです。七夕の日に2回も入院したことがあると今年は大丈夫かなと心配になってしまいます。卵巣の腫瘍も良性だったら悪い部分の切除だけですみましたが、がんだとさらに手術が必要となり標準治療で抗がん剤の治療も必要になりました。私が手術した頃は抗がん剤の治療も2泊3日の入院をしました。やっと終わったかと思ったら翌年は腸閉塞で2回入院しました。開腹手術によって腸が癒着してしまったからのようです。その後は消化器内科で予防のための薬をもらっているので又入院するほど悪くなる事はないです。もう入院や手術をする事はないと思っていたら、昨年は骨折で入院し手術することになりました。骨折で入院した人などは今までお産ぐらいしか入院したことが無い人がほとんどでした。いつ病気やけがをするかわからないですが、もう手術や入院はしたくないです。私も子供の頃はよく風邪をひき熱を出していたし、湿疹もひどかったです。咳が止まらなくなったり、朝礼で立ちくらみがして倒れたり、小学生くらいまでは体が弱かったです。小学生の頃は肺活量が少ないようでいつも再検査に行かされていましたが、高校になって吹奏楽部に入りクラリネットを吹くようになったら肺活量が上がりました。高校や検査技師学校に行っている頃はほとんど休まなくなりました。就職してからも急に休む事はなかったです。息子も私に似て子供の頃からアトピー性皮膚炎だったり喘息だったりしましたが、高校生ぐらいからは喘息も出なくなり予防に飲んでいた薬も飲まなくて良くなりました。今は一人暮らしですが、20代で帯状疱疹や蜂窩織炎にもなったりしているので体調は心配です。昨日近所の方からたくさんもらったということで花をいただきました。黄色系の大きな花が多いので華やかです。グラジオラスも咲ききっているのであまり日持ちはしなさそうです。昨夜NHKで一人暮らしの人の終活をやっていました。最初から結婚せずに一人暮らしの人ばかりでなく、60代でも急に配偶者を失くして一人になる人もいるのだなとわかりました。60代でも急に何が起こるかわからないものです。豊島区ではエンディングノートを配ったり、区役所で家族に伝えたい情報などを管理してくれるようでした。子供がいなかったり、子供がいても一緒に住んでいないと急に何かあった時伝えられないものです。私は息子一人だけですし、その息子も結婚していないし、将来もずっと独身である可能性が高いと思います。早いうちに終活を考えておいた方が安心かなと思います。母の兄弟も8人でしたが今残っているのは半分の4人です。3人は夫婦共に亡くなっていて、上の二人の伯母さんの息子さん達は結婚していないです。先日亡くなった伯母さんの息子さん二人もどちらも70代で独身で持病があり体調は良くないです。兄弟仲が悪いようですので、今後どうなるのか心配です。
July 8, 2023
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昨日のブログにコメントありがとうございました。ムラサキツユクサの花が咲くのも今年は早いなと思います。今日も一輪咲いていました。ペチュニアは種から秋に出た芽が冬越し出来ました。小さくても花芽が多いです。ペチュニアは昨年種を採っておいたのも蒔いています。たぶん同じ色だと思います。蒔いてから10日くらいで芽が出るそうなのでもう少しで出てくればいいなと思います。昨年はやっと芽が出た頃骨折して入院してしまったのでその後育てられませんでした。今年は成長を見たいなと思います。でも大きくなるまで時間がかかりそうなので違う色の苗を買いたいなと思います。ペチュニアの苗と一緒にある苗は以前近所の方からもらったので名前はよくわからないのですが毎年白い菊のような花が咲きます。種を蒔いた千日紅の芽が出てきました。赤い花だと双葉も赤っぽいので見にくいです。今日も朝からよく晴れています。主人は奥多摩の山に行くそうで行き先を置いていきました。一日保険にも入っているそうです。朝5時に起きて5時半頃出かけました。私も一緒に起きたのでいつもより1時間くらい早かったです。目が覚めてしまったし燃えるごみの日なので起きてしまいました。毎朝いつもNHKのニュースを見ていますが、今日は祝日なので6時過ぎからは北海道の制作の番組でした。網走の総合病院に勤める呼吸器内科の女医さんの1か月を取材したものでした。この女医さんは移住して地域医療をしているそうで呼吸器内科医は近くにはこの医師しかいないそうでした。午前中は外来患者さんを診て午後は抗がん剤治療の患者さんなどを診ていました。外来の時は患者さんから病状以外の普段の生活の話をしたりしてその様子や外見からも今の状態を観察しているそうでした。患者さんは医師から大丈夫と言われて安心出来るそうでした。この女医さんは元気そうに見えましたが、大腸がんでその後も何回も転移して手術や治療を繰り返しているそうでした。治療が終わって落ち着くと診療に戻っていたそうです。ご自身もがんを経験しているので患者さんの気持ちもわかるようです。素敵な女医さんなので、まだ腫瘍マーカー値もあまり良くないようですがこれ以上悪くならずに診療を続けて欲しいなと思いました。早く起きたのでこの番組が見られて良かったと思いました。昨夜はフジテレビの「何だコレ?ミステリー」を見ていましたが、家に時々粒上の物が落ちていることがあると不思議がっていました。その粒上の物が何かを見たら猫の餌にそっくりだと思いました。その番組でいろいろ調べたらやはりペットフードではないかという事でした。それをカラスが上から落としていたのではないかとのことでした。私の家の庭でも以前外猫がいてその猫にペットフードを置いていたら、カラスに容器ごと持って行かれたがあったので昨日もそれと同じでカラスの仕業だと思いました。今日は隣の屋根に針金ハンガーが置いてあったのでそれもカラスの仕業かなと思います。カラスの行動には驚かされます。
May 4, 2023
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22日のブログにコメントありがとうございました。足腰など色々悪いと言っていながら母は今年も庭仕事が出来て良かったです。プリムラマラコイデスも順調に育って立派な苗になりました。パンジーやビオラも植え替え後根付いてまた花が咲いてきました。今は小さな苗ですがこれからはもっと育つと思います。花を見ると元気になるものです。お隣の娘さんもお花が好きで昨年まではお隣もお花がいっぱいでした。今は介護に忙しくてお花どころではないようでこちらの家の方は片付けてしまいました。家は県内に別にあるのですがこちらに残って看ています。お隣は息子さんもいて他にすぐ近くにご長女さんもいて兄弟で交代で見ているようです。お隣の奥さんも私の母も同じ年でお隣は9月生まれなのでもう87歳になっています。母ももうすぐ誕生日です。お隣の奥さんは数年前には初期の肺がんが見つかり手術をしたりしているのであちこち悪いようですが、私の母は血圧が少し高く心臓が少し悪いですが血液検査の結果に異常が無くてよく褒められています。母が元気いるので私は恵まれているなと思います。今日は朝起きた時には雨が降っていなくて燃えるごみが捨てられて良かったですが、その後午前中は思ったより雨が降りました。昨日より10℃近くも気温が下がり急に寒くなりました。寒いのでお昼前に石油ファンヒーターを付けました。昨夜は鉄腕ダッシュの0円食堂を見ていました。捨てられる食材が結構あり、うまく使えば色々な料理が出来るものだなと思いました。本当に捨てようとしていたのか疑問に思うこともありますが、食材を無駄にしないのはすごいなと思います。その後途中から住んでみたい街の特集をしているのを見ていました。だいたい都心に近くて買い物に便利な所が多いようでした。横浜方面が多いなと感じました。私は以前都内の公団住宅に住んでいて両親は横浜の港北ニュータウンに土地を買っていました。土地を買った場所が区画整理で別の場所に移されたり、すぐに家が建てられなかったり、まだ駅前が整備されていなかったこともありそちらを売って今の埼玉県内に家を建てました。昨日見ていたらスーパーもたくさん出来て駅前もにぎわいかなり便利になっているようでした。そちらにもし住んでいたらどうだったかなと思います。今住んでいるところも駅前にはいろいろな銀行もありスーパーもあります。大学病院も近くにありますし、病院も多いです。東京や大宮に出るのは便利ですし、国道も近く東北自動車道には出やすいです。商店街などは来た頃よりも減ってさびれてしまいましたが、住んでみると住みやすいかなと思います。今日の徹子の部屋のゲストは新沼謙治さんでした。2回も家の前で転んだそうでした。手の小指を骨折したり、おでこを出血したりしたそうで、これからはあわてずに行動しようと思ったそうでした。自分が骨折してみると結構有名人でも骨折している人が多いなと思います。年と共に思っている以上に転びやすくなっているのかなと思いますのでお互いに気を付けましょう。
October 24, 2022
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昨日のブログにコメントありがとうございました。昨日から又パソコンが書いている途中で止まったり動きが悪くなっています。いつもより書くのに時間がかかってしまいます。ペチュニアは一株でも花が次々咲くのでこぼれ種で育って良かったです。もっと違う色も欲しかったですが買わなくても楽しめます。買い物や病院に出かけない日は朝ドラに続いてあさイチを大体見ています。生活に役立つ情報が多いので参考になります。私は買い物は広告を見たりお店で見て特売の物を主に買います。今は野菜のバラ売りも多いですが、一袋にたくさん入っていると使いきれないこともあります。最近はあまり重いものは持てないので必要な物だけ買っています。テレビの料理番組を見て作ることもありますが、いつもと違う味だとあまり美味しくないこともあります。結局今まで自分が食べたり作ってきた味が一番おいしいのかなと思います。母の煮物やきんぴらごぼうなどは今も美味しいと思います。昨日のあさイチで患者から医師に聞きづらい事について、医師からの回答が聞けて良かったです。患者が他の病院に変わりたい時やセカンドオピニオンを希望したい時は今までの主治医に黙って勝手にやると余計に医師としては気分を害する事がわかりました。病院を変えたい時はもっと近い病院にしたいとか理由をはっきり言って欲しいそうでした。黙って勝手に変えるのでなければ、医師としても患者さんがより良い治療が受けられるのなら許せるようでした。勝手に患者側が変わってしまうと医師も患者も信頼感が失われてより良い診療を受けられなくなるのではとのことでした。患者としても医師に対しての聞き方には気をつけた方がいいなと思いました。又患者が医師に任せっぱなしも良くない事がわかりました。患者も病気や治療のことを医師任せにせず理解して一緒に戦おうとする姿勢が大事なのだとわかりました。医師の回答から医師がどう思うのかもわかって良かったです。医師と患者としてばかりでなく人としての信頼と尊厳は大事だと思います。医師としては患者さんが治るまで最後まで見届けたい気持ちがあると思います。患者としてはやはり家から近く通院に便利な病院に変わりたいと思う人も多いと思います。私は救急搬送された病院は家から遠かったので、主治医にわかってもらえて退院する時紹介状を書いてもらえました。近くの病院の医師は病院は近い方がいいですよと言っていました。特に整形外科はリハビリなど行く回数が多いし足が悪かったりして通うのが大変な人が多いと思います。私は固定した金具を取るかどうかは手術した病院で聞くように言われていますが、勝手に自分だけで決めないで最初の病院の医師にも意見を聞こうとしてくださるのでありがたいなと思います。又私が手術した病院まで行くのは面倒だと思いますが、そちらの意見も聞いた方が私としても決断しやすいのかなと思います。
September 15, 2022
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昨日のブログにコメントありがとうございました。こちらではゴミは近くのごみ置き場まで持って行きます。燃えるごみは週に2回、燃えないゴミ、古紙、ペットボトル、瓶、トレイ、危険ごみ、古着などは2週間に一回あります。扇風機や掃除機や小さめの電化製品は燃えないごみの時に捨てられます。大きな物や重いものは電話をして予約してコンビニで回収の券を買えば家まで取りに来てもらえます。プラスチックは燃えるごみで捨てられるし、捨てる袋も半透明や透明であれば特に指定は無いのは便利でありがたいです。ゴミ当番は一週間ずつ順番に一軒ずつ隣から回ってきます。当番の人によってとても綺麗にする人やあまり掃除しない人もいますが、まだ回っていればそれほど汚れないです。だいたい年2回は回ってくるのに昨年は1回だけでしばらく回ってきませんでした。途中で引っ越したり留守の家があると止まってしまうのかなと思います。再開されて良かったです。毎年ペチュニアの苗を買っていたのですが、ちょうど5月に骨折して入院したので買いに行けず植えられませんでした。種を蒔いて芽が出てきていたのですが、入院している間に枯れてしまいました。それでもこぼれ種から一株だけ育って花が咲きました。花の数もだんだん増えています。種も出来ていたので採っておきました。来年はもっと花が増やせればいいなと思います。元気でないと花のことまで手が回らないものです。NHKの朝ドラに続けてあさイチをよく見ています。今日は家にある食材での献立の作り方についていろいろ参考になることがありました。私はだいたい4日分くらいはメニューを考えてそれに合う買い物をしていますが、買い物に行かない日に残っている食材で献立を考えるのは難しいです。色どりや栄養などを考えると悩んでしまいます。だいたい同じようなものを作ってしまいますが、たまに変わったものを作ると美味しくなかったりします。私はよく中華料理などの味付けは味の素のクックドゥとかキッコーマンのうちのごはんや丸美屋などの素を使ってしまいますが、それもいつもと違うものを使うと美味しくないと言われたりします。煮物などはだいたい同じように量って入れていますし、味見もしますがだんだん味を見ているうちにわからなくなってしまいます。好みも家族でそれぞれ違うので皆が好きなものを作るのは難しいです。結局自分が好きな物、好きな味付けになってしまうものです。買い置きしておくといいものに、長芋やパプリカや小葱がありました。これらは私も安い時はよく買っていました。色がきれいな物、いろいろな料理に使えるものは便利だと思います。医師に聞きづらい事の質問と医師の答えについても興味深かったですが、長くなるので改めて書こうと思います。
September 14, 2022
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昨日のブログにコメントありがとうございました。コロナの感染の影響で銀行からの連絡も電話が多くなりました。家まで訪問してくれる銀行も今は一つだけになりました。女性の担当の方だと変わる方が多いです。前回の方は出産でしばらく休まれるそうでしたので、今回初めて新しい方と話をしました。時々来てもらえると新しい情報もわかるので勉強になり資産運用の参考になります。NISAを使うと税金が安く済みます。投資信託をあまり変更すると手数料が結構取られてしまうので特に問題が無い場合はそのままにしています。ナンプレはもう何年もやっていますが、難問ナンプレの本を買うと後半は難易度の高い問題が多いです。出来たかと思うと最後に合わなかったりしてがっかりします。何度やっても出来ない問題もありますが、締め切りが迫っていると余計に焦って出来ないので出来た問題だけ応募しました。難問ナンプレをやると他の本のナンプレは易しくてすぐに出来てしまいます。あまり易しいのも難しいのも面白くないですが、難しいものの方がやりがいや達成感はあります。プレゼントは一度しか当たったことはないですが、はがきを出して当たるなら儲けものです。キキョウの花がよく咲いています。同じ方向を向いていないので写真は撮りにくいです。今日は雨なので一昨日撮ったものです。暑い時には涼しそうに見えます。昨日ドラマ「リコカツ」が最終回でした。最初親まで離婚と思ったり、離婚を勧めるものなのかと疑問に思いました。結局最後は元に戻りやり直すことになって上手い終わり方だなと思いました。女性が仕事を続けたい場合、やはり結婚すると無理が出てきて、仕事を続けるか離婚するか考える人も多いのではないでしょうか。このドラマも一度は別れてみて離れてみて相手の気持ちに気が付くようになっていました。困ったとき問題がある時にはよくお互いの気持ちを話して理解しあうことが大事だなと思いました。このドラマは上手く出来すぎですが、女性が結婚しても働き続けるのには夫や家族の理解が必要だと思います。結婚して一緒に暮らしてみないとわからないこともよくあります。一緒に暮らすとなるとある程度はお互いに少し我慢して合わせないと長くは続かないように思います。このドラマの主人公はまだ子供がいませんでしたが、子供がいたらもっと離婚は慎重に考えて欲しいものです。
June 19, 2021
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15日のブログにコメントありがとうございました。15日は一日晴れましたが16日は朝晴れていると思ったらお昼前から雨が降りそれからは降ったり止んだりでした。今日も朝起きた時は雨が止んでいたのですが、7時前からまた雨が降りました。まだ5月にしては雨がよく降るなと思います。狭い庭ですがきれいに保ってきたのは母の手入れのおかげだと思います。母もだんだん足腰が悪くなり好きなガーデニングも大変になってきたようですので、私も出来ることを手伝いたいと思います。種から育てるとよくこの小さな種から花が咲くものだと感心します。成長していく過程も見られて楽しいです。これから無事に育って欲しいなと思います。私はいつも出かけない日はあさイチを見ています。14日は途中で買い物に行ったので最後までは見なかったのですが、スペシャルトークのゲストは南杏子さんでした。話題の映画「いのちの停車場」の作者で医師でもあることは知っていましたが、経歴を聞いて驚きました。大学は家政学部を卒業して25歳で結婚されてご主人と海外に行かれて生活され帰国後子供がいながら30代を過ぎて医学部に行って医師になったそうでした。その後小説を書くカルチャーセンターに通ってから小説に興味を持って書くことになったそうでした。結婚して子供がいて30代を過ぎてからも医師になることは出来るのだなと知って驚きました。家族の応援や理解が無ければ出来なかったでしょうが、本人の努力や才能、実力が無いと出来ないと思いました。昨年南杏子さんの小説がドラマ化されたのは見ていましたし、他の医師で作家の方の解説も書かれていたのも知っていました。だいたい同年代のようですので女性でもすごい人もいるものだと感心しました。「人生の楽園」も毎週見ていますが、そちらも定年後趣味を生かしてお店を開いている人などがよく紹介されています。第2の人生を新しく始められる人が多いのには驚き感心します。そういうのを見ていると自分はこれで終わっていいのかなと思ったりもします。私も医師になりたいと思った時もありましたが、大学入試で薬学部も現役で入れなかったので最初からもう無理だと諦めてしまいました。専門学校を出た後大学は夜間で理学部を卒業出来ましたが、それからは大学院までは行こうとは思わなかったです。教員免許も取ろうと思えば取れたのですが、体力的にそこまでは無理があると思い諦めました。その後子供が出来て病院を辞めて数年後大学の研究室のパートをやったのですが、そこでも臨床検査技師の短大を出た人が放送大学を卒業して医学部の大学院に進んだのを見ていました。そこでも大学院に行くチャンスはあったのですがそこで英語は出来ないからと諦めてしまいました。社会人の編入で大学院に行くのには英語が出来れば行けるようでした。どっちみち研究室の教授が定年になって研究室を辞めてから、私はすぐにがんになったので無理だったのだろうなと思います。中学までは勉強も出来て有名進学高にまでは行けたのですが、その後の人生は目立った活躍もなくただの主婦になってしまったので、同年代の人が新しく何かをされて輝かしい人生を送られていることが羨ましくもあり自分が情けなくもなり落ち込んだりします。皆が思うような人生を送れるわけではなく、元気で普通の生活が出来るだけでもありがたいのですが、いろいろ今後のことを考えてしまいます。
May 17, 2021
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昨日のブログにコメントありがとうございました。あんパンは今までも何回も作ったことがありますが、最近は食パン以外は作っていなかったです。中に入れる餡は市販の物を今まで使っていました。今回は母が小豆を煮たので甘さが控えめでしつこくなく美味しかったです。パンはこねるのが面倒ですが、ホームベーカリーでバターロールの生地を作ればあとは形を整えて焼くだけなので簡単に出来ます。少し焼き方がムラがあったので、もう少し長く焼いても良かったのかもしれません。今朝は朝食代わりに食べました。食べる前にオーブントースターで少し焼いたら皮がパリッとして美味しかったです。菓子パンは買うと高いのでこれからも自分で作りたいと思います。作り方の本もいろいろ買ってあるし、最近テレビでも作り方を放送していたので、自分でもこねて作ろうと思います。今年は粉類もバターもドライイーストも品切れのことは無いので安心して作れます。ホットケーキの素も買ってあるのでそれも使ったり、新しく買ったフライパンも使って作りたいです。ゴールデンウイークは明日から主人も休みなので、食事用にいろいろ作りたいと思います。ホームベーカリーは売り出してすぐの20年以上前に買ったのですがまだ使えます。本当はパン以外の物も作れる機械が欲しいのですが、壊れるまでは使いたいと思います。シュロチクは2鉢のうちの一鉢が大きく育ってしまって重いので植え替えるのも大変だと母も困っていました。近所のこのシュロチクをくださった方が時々様子を見ていたようで、植え替えてくださるというのでお願いしました。3つに分かれましたが、まだ一鉢は大きいです。多くなっても冬に部屋に入れるのに困るのですが、とりあえず植え替えてもらえて良かったです。枯れてしまうのも嫌ですが、うまく育って増えすぎても困るものです。最近のテレビ番組は特に面白いものは無いですが、そういう時はNHKのEテレ以前の教育テレビを見ることが多いです。きょうの料理やグレーテルのかまど、100分で名著、らららクラシックをよく見ます。テレビの料理番組は本だけで見るより、実際の作り方が映像で見て確認出来るのでわかりやすくていいと思います。わかっていたつもりのことでもちょっとした注意点やコツがわかったりして勉強にもなります。100分で名著は、今月は渋沢栄一さんの「論語と算盤」でした。渋沢栄一さんは病院や生活に困った人を受け入れる施設まで作っていたことを知り驚きました。生活に困っても自業自得だということで公費は途中で出なくなってしまったのをそれなら自分が費用を出すと言って継続したそうでした。自分は何も不自由なく恵まれた環境で育ったのに、自分だけがいいのではなく他の国民が困らないように考えて行動したというのは素晴らしいことだと思いました。大河ドラマの方でも恵まれて幸せなのに、他の民が良くなるようにしなくてはと家を出てしまいました。渋沢栄一さんのことはこれからももっと知りたいです。らららクラシックは今までも見ていましたが、清塚信也さんに司会が変わって毎回ピアノの演奏が聴けるのが楽しみです。クラシック音楽といっても現代のミュージカルまで範囲が広がったのも面白いです。今週の朝ドラのおちょやんは良かったです。特に今日は感動しました。今日見て月曜日に疑問に思ったことがすべてわかって良かったです。栗子さんはひどい義母だと思っていましたが、花も送って応援し支えていたことに感動しました。離婚して役者も辞めて行く当てもなかったのを見て、最後の芝居も見ていて自分が面倒をみようと思っていたなんて意外でしたが人間味のあふれる人だったことがわかり良かったです。千代は周りの人に恵まれていたし、皆で応援したくなるような人だったので芝居も続けられたのだなと思いました。今まで家族に振り回され辛かったのに、いい家族が出来て良かったなと思いました。これからのラジオドラマでの活躍が楽しみです。
April 30, 2021
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昨日のブログにコメントありがとうございました。最近は話題になっている本は買ったらすぐ読むようにしています。読んでみるとなぜ読んでいる人が多いのかわかるような本が多いです。今年は東日本大震災から10年、そして東京オリンピック開催と、「JR上野駅公園口」に書かれている事にぴたりと当てはまります。そして驚くのはこれを書かれたのは最近でなく6年ほど前という事です。この時すでに柳美里さんは東北の被災地の復興のことを心配していました。東京オリンピックや原発の工事をしたのは東北の人が多く、今は帰る故郷もなくホームレスになっている人も多い事、東京オリンピックも光の部分ばかり見ている人が多いが影というか隠されている問題点も多いことがこの本を読むと気づかされます。天皇陛下と同じ日に生まれても人生は天と地ほどの違いがありその格差も浮き彫りにされます。目立たぬところで犠牲になっている弱い立場の人の支援についても考えて欲しいなと思います。今朝のNHKのニュース「おはよう日本」を見て、ピアニストの西村由紀江さんが東北の被災地にピアノを送る活動をされていることを知りました。震災を経験した女の子が戻って欲しいものがピアノだと言っていたのを聞いて、ピアノを贈ることを決めてこの10年に62台を届けたそうでした。演奏の活動もされていて500台贈るのが目標だと言っていました。ピアノ教室をされていた女性や子供の頃から家族でピアノを弾いていた男性のことが紹介されていました。音楽、ピアノによって人々がつながれ心も癒されるものなのだとその力を感じました。昨日のあさイチでは浜松の特集でしたが、浜松はピアノを作る工場が集中していてピアノを弾く人も多いようです。浜松出身の作曲家村松崇継さんが竹内まりあさんの「いのちの歌」をピアノ演奏しました。「いのちの歌」は好きですが作曲したのが村松崇継さんだったと初めて知りました。他にもいろいろ有名な曲を作られているようです。調べたらTBSドラマ「天国と地獄」の主題歌も作曲されていました。今まで村松崇継さんを知りませんでしたが、これからもっと聞いてみたくなりました。今日のあさイチのゲストは前回の朝ドラ「エール」の馬具職人岩城さんの役の吉原光夫さんでした。エールの最後のコンサートで歌がうまくて驚きましたが、今回も熱唱が聞けて良かったです。楽譜が読めず音大を出ているわけではないのにすごいなと思いました。声量がすごいですがそれだけ練習をされているようでした。テレビで見て初めて知る人も多いものです。あさイチでいろいろな人がゲストで出るのは楽しみです。音楽、ピアノ演奏はいいものだなと思います。私も小学生の時ピアノを習っていたのでまた弾いてみたくなりました。古いピアノは猫も乗ったりして処分してしまいましたし、ピアノは高いものですが、電子ピアノなど安いものでもいいので機会があったらやってみたいなとは思っています。楽譜はまだ残しています。親子でピアノが弾けるのはいいなと憧れます。
February 19, 2021
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6日のブログにコメントありがとうございました。昨日は春のように暖かかったです。今日は又寒くなりましたが今週後半は暖かくなるようです。庭の梅の花も早目に咲きそうです。黄水仙は1本なのによく咲いて存在感があります。プリムラマラコイデスのピンクの花も春らしく、見ていると春を感じて気持ちも明るくなります。母は腱鞘炎で週に2回整形外科に通うようになってから2週間が経ちました。夜寝ると痛くなるようです。動かさないのに痛いそうで温まるとよけい悪いようです。以前は左手だったしすぐに治ったのですが今度は右手なので困ることが多いようです。私と一緒に住んでいて良かったです。先週の金曜日の夜放送された「まいにち養老先生、ときどきまる「冬を送る」」を見ました。養老先生は「バカの壁」を書かれた解剖学者の養老孟司先生です。私は臨床検査技師学校を卒業して4年間大学の解剖学教室にいたのでその頃別の大学で解剖学の教授だった養老先生のことも気になっていました。まだその頃お若くて驚きました。名前は養老だけれど若いんだねと先輩と言っていたのを思い出します。私がいた教室の教授も猫が好きでチンチラ猫を4匹飼っていました。教室では猫の脳で脳細胞の研究をしていました。養老先生も猫を飼われていることを以前から知っていました。たしかうちにいた猫と同じくらいだと思ったら18歳でした。まるというのは養老先生の飼われていたスコティッシュフォールドのオス猫です。この「まいにち養老先生、ときどきまる」は昨年定期的に見ていたのですが、春頃は年にしては元気だと思っていましたが秋には寝ていることが多くなったり急に食欲がなくなったと言っていたのでだいぶ弱ってきたなと思っていました。この番組は鎌倉にある養老先生の自宅と近所の散歩道が出てきて、養老先生の日常生活と飼い猫のまるちゃんを見ることが出来て気にいっています。今回はまるちゃんとの別れが主でした。まるちゃんは前からあまり動かなかったのですが、さらに寝る事が多くなり11月には庭に出たままいなくなってしまったことがあったそうです。家の上の山の方にいたのを見つけたそうで、猫は死期が近づくと身を隠すというので、探さない方が自然で良かったかなと後悔されたそうでした。まるちゃんは養老先生が仕事で箱根に行った時に急変して、急いで自宅に戻りましたが家に着いた時にはもう亡くなっていました。お庭のいつものお気に入りの場所に倒れていたそうで寝ているように静かな最期だったそうでした。まるちゃんはお庭に出て日なたぼっこをしながらお気に入りの場所で寝るのが日課だったようです。庭に出る時にはドアを開けてあげて帰って来るまで開けておいたそうです。養老先生はエサの係でお腹が空いてまるちゃんが鳴くとエサをあげていたそうです。12月21日でクリスマスまで頑張れなかったそうです。その後の養老先生の様子も映されていました。いつも寝ていた場所にもうまるちゃんはいないし、ドアを開けておくことも無くなって何か物足りないと思うようです。秋の番組の時にはもう死のことも考えていたようで83歳のご自身とまるちゃんとどっちが先に逝くかと考えているとおっしゃっていました。まるちゃんは心臓が悪くなって老衰のようでしたが、亡くなって残念です。この番組を見て生と死について考えさせられました。うちにいたたまちゃんも亡くなってもうすぐ1年になりますが、やはりいつもいた場所にいないのは物足りなく寂しいものです。最近猫に関する番組が増えましたが、だいたい面白い動画が多いですが、この番組のような形で猫が見られるのもいいものです。
February 8, 2021
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24日のブログにコメントありがとうございました。エアコンの買い替えと照明器具の交換に関しては昨夜又電話で確認されたのですぐに見積もりと照明器具のパンフレットを送ってくれるようです。主人は母と私が家の事は何でもやるので任せているのだと思います。私が以前入院した時にはまだ息子は中学生でしたが一緒に住んでいた私の父母が元気だったので、主人も困らずに済みました。自分の部屋や洋服ぐらい片付ければいいのですが、それもやらないので困ります。衣替えの頃は何か服が見当たらないと大騒ぎになります。私の方が若いので、いなくなると困るとは思わないようで心配してないようです。普段自分の家の事はノータッチなのに仕事ではマンションの管理をやっていて出来るのかなと思ってしまいます。定年退職前は事務系の仕事でしたので手を使うことも無かったので、急に使うようになったので腱鞘炎になっているのだと思います。前はそれで仕事を辞めましたが、今度は辞めるとは言っていないです。前に手術しても悪くなったので今度は良くなって欲しいです。昨日の夕焼けはきれいでした。今朝起きた時も空がきれいでした。真ん中の電信柱が邪魔です。上空は曇っていましたがだんだん晴れてきました。朝は寒かったですが日差しが出てからは暖かくなってきました。昨夜も「アンという名の少女」を見ました。これを見ると大きな事件それも悲しい事件が多かったのだなと思い出します。友人の妹さんが呼吸が出来ないほど悪くなってしまったのを以前子供の世話をしたことのある経験から薬を使わずに医者が来る前に落ち着いた状態にしてしまうのはすごいなと思いました。アンの機転の利く行動によって今までアンを嫌っていた人まで認めさせてしまうのも素晴らしいです。アンは花嫁さんにはなっても妻にはなりたくない自分らしく生きたいと言っていました。この時代の女性がお嫁に行くことよりも自立して自分らしい生き方をしようと思うのは進んだ考えだと思いました。マリラはなぜ結婚しなかったのかなと思ったら出来ない事情がありずっと思っていた人がいたのがわかりました。それがギルバートのお父さんだったとはアンとの縁に驚きます。アンもギルバートも本当はお互い気に気になっているのに素直に言えない気持ちが良く表現されているなと思いました。このドラマは本を読んだだけでは気が付かず忘れていたことまでよく作られていると思います。アンがどういう少女だったのかもとてもよくわかります。どのような展開になり終わるのか楽しみです。このドラマが終わったら又本も読んでみたくなりました。
October 26, 2020
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17日のブログにコメントありがとうございました。チーズケーキミックスはベイクドタイプですので少し硬めでしたが、翌日も美味しかったです。バターを足して作るのでコクもあって美味しいと思います。チーズがそれほどクセがないのも食べやすいと思います。私は生協のカタログに出た時に買いましたが、毎回カタログに出るわけではないので気が付いたら買ってみてください。店舗ならいつでも売っているのかもしれません。今日は朝から午前中までは少し晴れ間もありました。朝はとても寒かったです。お昼前から雨が降り出して昼間も寒いです。今日は燃えるごみの日だったので6時前には捨てたのですが、10時過ぎに門の外を見たらちょうど家の前の道路に黒いマスクが落ちていました。道路にマスクを捨てていくなんて非常識だし気持ち悪いと思いました。まだゴミ収集車が来ていなかったので他のごみと一緒にビニール袋を2重にして箒で触らないで入れて捨ててきました。時々コンビニのお菓子の袋やたばこの吸い殻が落ちていることもあるのですがマスクは初めてでした。家の前でなくても歩いているとマスクが結構落ちているのを見ます。マスクは感染源にもなるのでその辺にポイ捨てでなくきちんと2重に袋に入れて捨てて欲しいものです。先週はあちこちのテレビ番組で作曲家の筒美京平さんの特集をやっていました。この曲もそうだったのかといろいろな雰囲気の一度聞くと耳に残るメロディーを作られていたのはすごいと思います。アイドルの曲ばかりでなく「サザエさん」もそうだったとは驚きました。歌う歌手にぴったり合った曲も多いと思ったら、作る前にその人の情報を調べていたようです。これからも歌い継がれる歌ばかりで、懐かしい歌も又聞く機会が増えて良かったです。赤毛のアンが原作のドラマ「アンという名の少女」をNHKで日曜日の夜見るのが楽しみです。本で読んでも感動しましたが、ドラマ化されるとさらにわかりやすく以前読んだ内容を思い出します。このドラマは子供向けというより大人向きに出来ていて、どちらかというとアンの不幸な境遇、辛さ悲しさが良く表現されていると思います。失敗の場面も目立つなと思います。昨日も木苺のジュースとワインを間違えて親友ダイアナに飲ませてしまいました。何かというと周りの大人たちが孤児の育ちのアンを受け入れない場面が多いなと思います。昨日は生理が始まって大人になる場面、マリラが説明してなだめたり、学校の友人と話したりもしっかりドラマ化されているのには驚きました。先週の火事になった家を1週間で町の男性たちが皆で修理してしまうのもすごいなと思いました。今週も盛りだくさんの内容でした。先ほど書いた他に父親の病気のために学校を休んでいるギルバートの家に先生から頼まれた本を届ける雪の景色や、マリラに内緒でアンのために今はやりの洋服を買いに行くマシューなど心に残りました。そこで出会う元彼女らしい女性のボタンのシーンも素敵でした。アンが欲しかった袖が膨らんだ流行の服も見られて良かったです。期待していたカナダの景色は思ったほどでなく同じような景色が多いですが、アンの心情をよく表現しているこのドラマはこれからも楽しみです。ますます赤毛のアンが好きになりました。よかったら日曜日のNHKの11時から見てください。
October 19, 2020
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12日のブログにコメントありがとうございました。やっと一昨日から朝夕涼しくなり夜冷房なしで寝られるようになりました。朝早くは雨がぱらついていましたが、昼前には薄日が差し今は曇っています。白いマツバボタンはまだよく咲いていますが、朝顔やペチュニアはそろそろ終わりのようです。朝顔は夏の間よく咲いたと思います。赤の朝顔は種が採れたのですが、濃い青の方は鉢では種が出来なかったので庭にじか植えの方は花が終わったら摘まずにそのまま残しています。花が終わっても全部が種になるわけではないようです。千日紅は名前のとおりよく咲いています。こちらは昨年の種から出たものです。あまり育たなかったですが、残った3本でもよく咲きます。じか植えの方が花が咲くのが遅かったです。こちらは最初育ちが悪かったのですが花が無事咲きました。やっと今日からNHK朝ドラの前回の続きが始まりました。もう一度最初から見ていたのでつながって違和感なく見れました。2か月半ほど見ないでいたら前回どういう内容だったか忘れていたと思います。これからは戦中戦後の悲しく辛い場面も増えそうですが、新しく登場する人も出てきたり、いろいろな歌が聞けそうで楽しみです。昨日のMrサンデーで埼玉県立高校のウォーターボーイズの事をやっていました。今年はコロナの影響で高校生の部活動も文化祭などが中止になって発表する場がなくなり練習も制限が多くて思うように出来なくて大変でかわいそうだと思います。この高校では在校生と家族3名までとの制限があっても発表する機会が出来て良かったと思いました。急に決まって嬉しい反面練習不足でなかなか思うように出来なかったり、前日は雷雨になったりしてどうなる事かと思いましたが、無事に実行出来て成功して良かったなと思いました。私は高校生の時吹奏楽をやっていましたので、文化祭の前の今頃は練習で忙しかったです。でも発表する場があったから目標を持てて一生懸命練習出来たのだと思います。今年はリモートで演奏する学校もあるようです。家で見てもらえるのもいいですが、その場で聞くのとはやはりかなり違うと思います。来年からは今まで通り出来る様になるのかこれからは変わっていくのかもしれません。私は毎週2つの医療系ドラマを楽しみにしています。そろそろ終わりに近づいていて残念です。フジテレビの「アンサングシンデレラ」は病院の薬剤師が主人公です。これほど患者さんのことを考えてくれる薬剤師さんがいたらいいなと思いますが、実際はそこまでの余裕はなさそうです。病院であまり目立たない所で活躍している医療従事者を取り上げているのが珍しく、いいことだと思いました。NHKの「ディアペイシェント」は女医さんが主人公で問題のある患者さんの話ですが、介護の問題や認知症の問題などや病院経営のことなどいろいろ医療問題が盛りだくさんで病院も医師も大変だなと思って見ています。患者さんもいろいろな人がいてここに出てくる患者さんのようなしつこく怖い人がいたら精神的にも疲れるだろうなと思います。でも向き合い対応し心配する女医さんは素晴らしいです。来週は最終回のようですがどのように解決されて終わるのか楽しみです。
September 14, 2020
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最近テレビ番組も特に旅の番組などは以前の再放送が増えたなと思います。この時期は桜が咲いて暖かくなり本来なら旅行に行く人も多いと思いますが、今年は外出が自粛されている都道府県が多いのでテレビ番組の旅の収録も難しくなっているのかなと感じます。再放送であっても今は旅行に行けないのでテレビを見て美しい景色を見たりするのはいいと思います。今朝の旅サラダも以前放送した藤井兄弟の九州の旅でしたが、こんないい所があるのかと十分楽しめて行きたくなりました。昨日の金スマは志村けんさんの追悼番組でした。以前にも金スマに出られていたようですが見ていなかったのか記憶になかったです。生い立ちの事、ドリフにどのように入ったのかなどいろいろわかりました。お父様は小学校の教頭先生で笑う事のないまじめな方だったこと、交通事故の後遺症で記憶障害が起こり教職も早くに辞めて若くして亡くなられたことも知りました。ドリフで活躍される前に亡くなられていて活躍されているところを見ていなかったのは残念に思いました。私が子供の頃「8時だよ。全員集合。」は流行っていてよく見ていましたが、その懐かしい映像を見て面白かったなと思い出しました。私は「志村どうぶつ園」もよく見ていましたが、今日は追悼番組のようです。つい最近の放送でチンパンジーに糸を通すのを教えていたりしていたのを思い出します。まさかこんなことになるなんて、本当に残念です。でも皆の心にずっと残ると思います。ご冥福をお祈りします。新型コロナウイルスの感染で亡くなると家族も最期に立ち会うことも出来ず、顔も見ることが出来ず、お骨になって戻るまで会えないとは悲しいなと思います。この土日も外出の自粛要請が出ています。最近は若い人の感染者も増えているし重症者も増えているので、油断せず外出を控えて欲しいです。飲食店や観光地のお土産屋さんも閉まっているところが多いようです。最近は出前や取り寄せが増えているようです。少しでも買うことでお店が助かるならいいなと思います。今外出の自粛を続けていれば少しは感染の拡大が防げるようです。それでも収束するのはまだ先のようです。私は昨年主人とあちこち行っておいて良かったなと思います。それは今年になると東京オリンピックで外国人で混むと思ったからでした。今までいかに旅行する人が多かったか、外国人の観光客が多かったか、それに観光業も頼っていたかが今になってわかります。今年の秋、来年には自由に旅行に行けるようになるといいなと思います。
April 4, 2020
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朝ドラ「すかーれっと」が今日で終わってしまいました。滋賀県に行ったことはなく信楽焼もタヌキの置物ぐらいしか知らなかったのですが、このドラマを見て信楽焼の表情の豊かさ奥深さも知ることが出来て良かったです。最終回も武志君が弱って亡くなる場面は出ずに、2年後にナレーションで報告する形にしたのは良かったと思います。家族や仲間と琵琶湖にも行けて、陶芸展で作品を見てもらう事も出来て、ピアノの発表会を見る約束もも果たせたようでやりたいことが出来て悔いはないように思いました。武志君の最後の場面が喜美子と抱き合うシーンだったのもいいなと思いました。2年後に大崎先生が喜美子を訪ねて来て武志君の作品を見ていったり、陶芸の体験したりして思い出を語るのも良かったです。八郎さんとは一緒に住むようにはならなかったですが、それぞれやりたいことをしてまた会って話し合えるいい関係になって良かったです。最後はいつもと変わらない風景、照子がまた家庭菜園の野菜を持ってきたり、妹の由美子も遊びに来たり又喜美子が新しい作品を作って窯に薪をくべるシーンで終わったりうまく出来ていていい終わり方だったと思います。喜美子が最後に作っていた作品や大崎先生の作品の焼き上がりが見たかったです。信楽焼がこれほどいろいろな色があり味わいのある作品が出来るとは知らなかったので、このドラマを見て知って興味を持ちました。信楽焼を自分で買ったことは無いのですが、新築祝いでいただいた傘立てが信楽焼だったのを思い出しました。注文制で父の上司からいただいたものです。大きくて重いので動かすのは大変ですが、よく見ると渋くて味があります。「スカーレット」が終ってしまって残念ですが、次の作品も面白そうですので楽しみです。
March 28, 2020
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今まで咲いていた水仙はもう終わってしまいましたが、丈の低い黄色い水仙が一輪だけ咲きました。以前はもっと咲いたのですが、今年は一輪だけで寂しいです。NHK朝ドラの「スカーレット」も残り少なくなってきました。今週は主人公喜美子の息子の武志君が慢性骨髄性白血病とわかりました。今は白血病も良くなる希望がありますが、当時は不治の病でまだあまり知られてもいなくて、インターネットで調べることも出来なくて家族は辛かったと思います。喜美子が友人の照子になぜ何も悪くない、むしろいい子の武志が病気になってしまったのだろうと嘆くシーンには涙が出ました。慢性なので今は落ち着いた状態で通院して薬を飲めばいいようですが、いつ急に悪くなるかわからず、不安な時をどう過ごしていったのか来週が気になります。告知も本人や八郎さんに今後するのでしょうか。そのことで思い出すのが血小板の輸血の事です。私は以前病院の検査室で輸血の仕事をしていました。小児科には白血病で入院している子が何人かいました。血小板の輸血が必要になることが多くて日赤の血液センターに注文して取り寄せて届けてもらっていました。血小板製剤は赤血球の輸血などと違って2日くらいしか持たないので、その日のその子のための注文になりました。日によっては不足して遅れることもありました。今も新型コロナウイルスの影響で献血する人が減り、血液製剤が不足しているようです。私は抗がん剤治療の後血小板数がかなり減り輸血したことがあります。血小板数が減ると出血しやすくなり、怪我をしたりすると血が止まらなくなったり、内臓や脳で出血して命に関わる事もあり危険です。私は輸血の仕事をした時は献血にも協力しましたが、今は輸血歴があるので出来ないです。新型コロナウイルスの影響が献血にまで影響があるとは困ったものです。献血車は出せないようですが、献血ルームで献血できる方は協力して欲しいと思います。
March 7, 2020
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今日は朝はあまり冷え込まず、午前中は少しは晴れ間もあったので暖かく洗濯物も干せてよかったです。明日も雲が多いながら晴れる時間もあるようです。心配だった日曜日の天気は雪になったら困ると思いましたが、南部で朝少し降るくらいですむようで良かったです。今年1月から始まったドラマは医療関係のものが多いので楽しみです。さらに医療ドラマといっても診療科も違うし、経営のことなど扱うテーマも違って面白いです。昨日のアライブは腫瘍内科医の話で腫瘍内科を取り上げるのは珍しいと思います。がんの末期の患者さんが抗がん剤の副作用が強くて今後の治療方針を考えなくてはならなくなりました。患者さんはホスピスに行きたいと言い、ご主人は在宅で診たいといい、娘さんは在宅は無理だし諦めないで抗がん剤の治療をしてほしいと意見が分かれました。そういう家族と話し合って今後の治療を考える腫瘍内科医は大変で人数も少ないと聞きます。私が10年以上前にがんになり調べた頃よりは少しは増えたようですが、これからはもっと必要になると思います。火曜日の循環器内科医と新人看護師のドラマも恋愛だけでなく、患者さんについての医師や看護師の思いが伝わってきます。循環器内科なので心臓の悪い患者さんなどは若くても急変して亡くなることもあり大変だなあと思います。生と死についても考えさせられました。今日の「病室で念仏を唱えないでください」もユニークです。僧侶で医師が主人公で、つい病室でお経を唱えてしまうと患者さんから縁起でもないと言われてしまいます。私は以前キリスト教系の病院に勤めていたことがありましたので、病院にチャペルがあり牧師さんもいらして、ホスピスもありました。医師だけでなく僧侶も出来ると患者さんにプラスになることもあると思います。テレビ東京の「病院の治し方」は実際の病院がモデルになっているようで、病院を続けるには経営も大事なんだなとわかります。いろいろ無駄をなくし、業者の数も減らして改革していく話も面白そうです。土曜日の脳外科医のドラマも天海祐希さんが女医でかっこいいし、内容も面白く楽しみです。ほぼ毎日見るのが楽しみなドラマがあります。医師という職業は大変だなあと思います。助けられればお互いに嬉しく、助けられないと自分が悪いのではと落ち込み悩む医師の心を俳優さんや女優さんはうまく演技していると思います。私も子供の頃医師に憧れていましたが、憧れだけでは医師にはなれないなと思います。
January 24, 2020
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10月から始まったドラマは先週から今週にかけて最終回が多いです。いくつか見ていましたがその中でも「G線上のあなたと私」は好きでした。大人になってからバイオリン教室に通い、その時一緒に習っていた3人が仲良くなり一緒にカラオケ店で練習したり、ミニコンサートを開いたり、それぞれの家庭の事を相談したりしてこういう仲間もいいなと思いました。年齢も職業も違うのに同じ共通の習い事を通してつながることが出来るのは素敵だなと思いました。主婦で義母さんや子供の面倒を見ながら教室にずっと通うのは、やはり家族の理解がないと難しいのだなと思いました。最後には家族との関係もよくなってご主人も前より優しく思いやるようになったのが良かったです。学生さんと結婚が破談になった元OLとの愛も毎回どうなるのか気になりましたが、最後には年齢に関係なくうまくいって安心しました。実際に弾いているのかわからなかったですが、3人の上手くはない演奏も時々入るのが素人っぽくて面白かったです。私も何か習い事をしたくなりました。好きなことを通して出来る仲間は年齢や職業も色々でいいものだと思いました。テレビ朝日の「あいつ今何してる」も時々見ています。今どうしているのかわからない同級生を探してくれるのはいいなと思います。同級生の方も自分の同級生が有名人になっているのは自慢で応援している人が多いようです。こういう番組を見ていると同級生はいいものだな大事にしたいなと思います。私は高校のクラスは今も連絡がありだいたいの様子はわかるのですが、小学校中学校の同級生とはだれも連絡がつかないです。私は25歳まで都内の団地に住んでいてその後今の市に引っ越しました。それまでに小中学校のクラス会は最初のうちに一度やっただけでその後は皆引っ越して連絡先もわからなくなりました。団地も高齢化が進んで私の通った小学校も中学校も今は廃校になっているようで寂しいです。昨日の古舘伊知郎さんの小学校の同級生が、古舘さんが書かれた年賀状やお見舞いの手紙を今も持っているのはすごいと思いました。私の同級生で有名になった人はいないと思いますが、同級生が活躍していたら嬉しく自慢したいと思います。誰かの心に残っていて会いたいと思われる人もすごいなと思います。今年中に美容院に行こうと思っていて遅くなってしまいましたが今日行こうと思って、いつも行く美容院に聞いたら今日は予約でいっぱいだそうでした。明日の10時なら空いているというのでお願いしました。明日空いていて良かったです。年末は美容院も忙しそうです。火、水が休みだったので今日は混んでいたようです。今日は朝は少し明るかったのですが曇ってしまいお昼ごろには雨も降りました。朝は寒くなかったですが昼間も気温が上がらないようです。今日も洗濯物が乾かなかったです。晴れの日が少なくて嫌になります。
December 19, 2019
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「なつぞら」が今日で終わりました。半年間早いなと思います。最後が北海道の風景で終わって良かったです。ちょっといろいろ盛り込み過ぎのような気もしましたが、兄弟が再開できてそれぞれ仕事が順調で幸せになって良かったです。アニメだけでなく牛のことや農業のことなどについてもこのドラマから知ることが出来ました。それに雪月のお菓子やなつの妹さんの千遥ちゃんのお料理もおいしそうでした。それぞれ新しい道を切り開いていくのは大変ですが、最後に皆成功して良かったなと思いました。最後になって牧場が停電になりましたが、機械化されるのも便利でいいですがもしもの時にはやはり手作業が役に立つのだと思いました。私は漫画やアニメは特に好きではないですが、アニメが出来るまでの様子や大変さがわかったのも良かったと思います。「大草原の少女ソラ」みたいなアニメなら見たいと思いました。次回の作品も決まって「クオレ」のようでした。子供の頃、「世界名作劇場」があって見たことがあったなと思い出しました。私は子供の頃からテレビが好きでしたので、よく子供向け漫画も見ていました。鉄腕アトム、ジャングル大帝レオ、魔法使いサリー、ひみつのアッコちゃん、おばけのG太郎などは好きでよく見ていたなと思い出します。世界名作劇場やまんが日本昔ばなしも覚えていますが、その頃は学校が忙しくてそれほど見られませんでした。今回の朝ドラは自分が子供の頃のことも思い出しながら見ていました。なつの兄弟も戦争がなかったらもっと家族みんなで幸せに暮らして違った人生だっただろうなと思いました。お父さんの料理を妹の千遥ちゃんが受け継いで良かったなと思います。ナレーションがお父さんでさらにウッチャンだったことも良かったです。なつの北海道の家族も素敵でした。自分の子ではないのになかなか出来ないことだと思います。おじいさんの泰樹さんも長生きして最終回も登場して良かったです。北海道の景色も天陽君の絵も素晴らしく行ってみたくなりました。終わってしまって残念ですが、皆うまくいって終わったので心残りがないです。次回からは女性の陶芸家の話のようで楽しみです。
September 28, 2019
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昨夜のNHKプロフェッショナル仕事の流儀では女性外来の天野惠子さんを紹介していました。教科書には出ていない大学では学ばない女性特有の病気がある事を知り、女性専門外来を作ったそうでした。北海道など遠くからも他の病院では病名のわからなかった患者さんで予約がいっぱいだそうです。特に多いのが微小血管狭心症と慢性疲労症候群だそうでした。他の病院でいろいろな検査をしても異常が見つからないことが多いようです。慢性疲労症候群はひどくなるとだるくて寝たきりになり動けなくなってしまうそうです。それでも早くわかって若い人ほど回復する可能性は高くなるそうでした。天野惠子さんが医師になろうと思ったのは小学生の時友人の祖母が亡くなったのがきっかけだそうです。それから医師になるなら一番の女医になろうと頑張って東大の医学部に行ったそうでした。今70代の方がその頃女性で東大の医学部に行くとはそれだけでもすごいと思いました。その後東大で循環器内科にいたそうですが女性だからというだけで後輩に地位を追い越されてしまったそうでした。留学をされて女性特有の病気があることを知り、ご自身も更年期の症状で数年苦しめられたそうです。それから女性外来を初めて作り、他の病院では原因がわからず苦しんでいる患者さんを診るようになったそうです。診察はすべて予約制だということです。患者さんに今までの病歴や飲んでいる薬や症状などの詳しい情報を自分で書いてもらってそれを読んで診察をするのでそれを書かない人は見ないそうでした。一人ずつ1時間くらい時間をかけて患者さんからよく話を聞いてくださるようです。今までどこの病院でも病名がわからなかった患者さんにとってこういう医師がいることは希望が持てて良かったと思います。慢性疲労症候群の患者さんもかなりいるようですが、まだ治療法も研究も進んでいないそうでした。若いのに長時間立ったり歩いたりするのも辛いというのは大変だなあと思います。この番組の後インターネットで調べてみたら、この医師に診てもらうのには最初に自分の症状や病歴などを書いた手紙を送ってそれを医師が判断して診察するかを決めるそうでした。天野医師は循環器内科が専門なので産婦人科の方がいい場合はそちらを勧めるそうでした。又保険が効かない特別診療のようで診察してもらうには3万円かかるようです。3万円かかっても今まで病名が分からず苦しんでいる人にとってはありがたいと思います。この番組を見て女性外来にはもちろん興味を持ちましたが、天野先生の生き方にも感銘を受けました。女性だからという差別にも諦めず常に前向きに新しい事を考えていくのは素晴らしいです。医者になるからには一番の医者になろうとするなんてかっこいいです。私も子供の頃医師になりたいと思っていたので、もっと諦めないで頑張ればよかったなとちょっと後悔します。自分はダメだったけれどこれから医師を目指すこういう女性が増えて欲しいなと思います。
August 28, 2019
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昨夜7時半から放送されたこのドラマは、1964年の東京オリンピックでの選手村で料理を作ったり床屋さんをやったりした若者の話でした。どこまで実際の話かわからないですが、世界から集まる選手たちの食事を考えて作るのは大変だっただろうなと思いました。選手村では各県から選ばれた料理人が集まりそれぞれの国の人の料理を大使館の人から聞いたりして作っていたようです。ステーキの焼き方も好みに合わせて焼いたりして大変だなあと思いました。でも一人の選手のためにその国の料理を調べて作ってあげて、いくらその人には感謝されてもやり過ぎのような気もしました。チャドの選手でしたが何回作っても違うと言ってわがままな感じがしました。その国でしか手に入らない食材を使う料理は無理かと思いましたが、料理長に相談して似たような魚のタイを使ってやっと納得できるものが出来て良かったです。各国で普段食べられている料理は今ならインターネットですぐに調べられそうですが、1964年代によく調べて作ったものだと感心しました。地方から来ている料理人も普段食べているものが故郷から送られてくると懐かしく元気が出ていました。オリンピックの選手にとっても実力を発揮するためには料理は大事だと思いました。それぞれの料理人は選手村が解散してから故郷に帰って料理の腕も上がってその土地の人にも喜ばれたようです。東京オリンピックまであと1年、目立たない所でもいろいろ準備が進んでいるのだろうと思います。今年はまだ梅雨も明けず平年より気温も低かったですが、来年はどうでしょうか。暑さ対策が一番心配です。私はあまりスポーツは好きでないので暑い中オリンピックを見に行く気はないです。私はNHKの番組が好きで子供の頃から教育テレビまでよく見ていましたので、NHKをぶっ壊すという党が出てきたのには驚きました。さらに得票数も意外と多くて比例選で一人当選したのにもびっくりです。NHKの受信料の取りたてが厳しすぎたり、払わないのに見ている人もいるのは不公平な気もしますが、NHKを見たい人だけ見るようにするのは難しいと思います。明日は主人と東京方面に出かけますのでブログを休みます。
July 24, 2019
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水曜日の9時半からNHKEテレで趣味どきっでパンについて放送しています。今週はコッペパンでした。この番組ではパンをさらに美味しく食べるための方法や簡単な作り方まで紹介しています。発酵が一回で時間も短縮できて簡単に作れる方法をやっていて自分でも作りたくなりました。テキストが欲しくなり昨日見つけて買いました。この本は見ているだけでも美味しそうで楽しいですし、食べ方や作り方の参考にもなります。コッペパンも中に入れる食材によってはさみ方も切り方もあるようです。近所にコッペパンの専門店が出来たのですが、値段が高いのでなかなか買う気になりません。作り方を見ていたら自分で作りたくなりました。私が子供の頃は給食はほとんど食パンでたまに揚げパンやソフト麺が出たくらいでした。食パンもそのままマーガリンかジャムを付けるだけでしたので美味しくなくて、低学年の時はいつも一枚食べるのがやっとでした。焼かないで食べる場合はよほど味が良くないとまずくて飽きてしまいます。私は給食の食パンがまずかったせいでしばらくパンは嫌いでした。それでも小学校高学年になるとお腹がすけばまずくても食べられるようになりました。その後家で食べる時には給食よりは美味しいパンを買い焼いて食べていました。学校の調理実習でサンドイッチを作ってからは家でもよくハムサンドや卵サンドを作っていました。今はいろいろ美味しいパンが売られるようになってきましたが、毎回焼き立てのパン屋さんで買うのでは高すぎます。たまには専門店で買いますが普段はパスコやフジパンの食パンを食べています。そしてホームベーカリーを使って食パンやアンパンをたまに作っています。NHK趣味講座は以前からあり興味深いものがいろいろありました。テキストも詳しく書かれているので面白く役立ちます。最近は買う本を考えて買っています。少し前は「すてきにハンドメイド」のテキストをよく買っていましたが、最近は作りたいものが少なくなり前と似たようなものが多いので特別に欲しい時しか買わなくなりました。小説はあまり買わないですが、本当に読みたい本だけ年に数冊買っています。今年は赤毛のアンシリーズを買って読み続けています。もう少しで6冊目が終わるので、7,8シリーズまで買ってあります。ゆっくり読んでも今年中には10冊読み終わりそうです。こちらは今日は朝少し雨がぱらついたぐらいで午後からは晴れてきて良かったです。夜中に少し雨は降っていましたがそれほど強くなかったです。ただ朝から蒸し暑く不快です。
June 28, 2019
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昨日乃が美の生食パンのことを書きましたが、昨日のこの所ジョージさんの番組でも最近高級生食パンが流行っているのは何故かをやっていました。この並んでも食べたい生食パンは中高年に特に人気があるようです。耳まで柔らかいので高齢者でも食べやすいようです。でも外国人には何故柔らかいパンが人気なのかわからないようです。日本人は外国人より唾液の量が少ないから柔らかいものでないと食べにくいそうでした。又給食でパンを食べてきた世代はパンが好きな人が多いようです。私もご飯も好きですがパンも好きで朝は毎日パンです。私は給食の食パンは好きではありませんでした。給食は焼かずにそのまま食べるのですがぱさぱさしてまずかったです。だんだん高学年になっておなかがすくようになるとまずくても食べられるようになりましたが、3年生まではいつも一枚をやっと食べて後は残していました。昼休みも残されて一枚の食パンをやっと食べていました。今の食パンは焼けばだいたい美味しくなりましたがスーパーで売っているセールでかなり安いパンはやはりまずいです。パンの硬さは作る時の水分量の違いだけだそうです。自分でホームベーカリーで作る時もソフトとハードタイプでは水の量が違います。でも私はいつもハードタイプで作っていました。食パンの耳は硬いので食べない人が多いようですが、私も主人も耳もいつも食べています。耳は普通に焼くと生焼けなので硬くなり食べにくいそうです。食パンの耳の内側に切り込みを入れて隙間を作ると耳の方にも熱がよく入りパリパリになって焼けて食べやすくなるそうでした。今生食パンのお店の店舗は増えているようですが近くにはありませんので電車に乗ってまでなかなか買う気にはならないです。今回はお土産でもらいましたが、今生食パンをお使い物にする人も増えているようです。並んでも美味しいものを食べたい気持ちもありますが、そこまでして買うだけの体力も時間もありません。私はトイレが近いので長い時間寒いところで待つのは無理です。昨日の「名医のTHE太鼓判!」という番組も途中から見ましたがその芸能人は尿に細菌が出ていて慢性膀胱炎で頻尿のようでした。私は尿検査をしても潜血は1+になっても最近は出たことが無く白血球も出ていないそうです。渋滞の前や映画の前にあまり尿意が無いのに念のためトイレに行くのは良くないと言っていました。でも私はトイレにしばらく行けないと思うと前もって行くことは多いです。そこで行っておいてもしばらくするとトイレに行きたくなることは多いです。今は車に乗っても道の駅やコンビニがあるから助かります。試験前にトイレが少なくて大行列の経験があるので、余計に試験は緊張していました。私がトイレが近いのは子供の頃からでした。試験や2時間続きの授業は辛かったです。今は試験が無いしいつでもトイレに行けるのは助かります。やっとおでこのかさぶたが取れました。でもその後がまだ赤く残っています。今の所平らになってはいます。明日は雨が降り最高気温は7℃しか上がらず寒くなるようです。消化器内科と総合診療科の予約があるので病院に行かなくてはなりません。まだ近いのと主人が車で送ってくれる予定なのでいいのですが総合診療科が10時の予約なので帰りが遅くなりそうです。やっと足のエコーの結果がわかります。今日は晴れて日差しは暖かいですが北風が強かったです。まさかまた寒さが戻るとは思いもよりませんでした。
April 9, 2019
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昨日夜8時からのNHKEテレ「明日も晴れ!人生レシピ」を見ました。昨日は親を亡くす前に出来る事でした。この番組は中高年の生き方についていろいろ参考になることを紹介しています。私は母と一緒に住んでいますが、離れて住んでいる場合はしばらく行かないうちに親がだいぶ衰えてきていることを感じることが多いようです。元気なうちに介護の事、延命治療の事など親子で話し合っていくことは大事なようです。年に何回か実家に帰る人はその時にいろいろな変化をチェックしておくといいそうでした。冷蔵庫なども賞味期限が忘れたものが多いのも問題だし、あまり何も入っていないのも問題でそれでどのような食事をしているのかもわかるとのことでした。親から見ると子供にどうしてもらいたいかは一番が心配をかけない事でした。子供が元気で普通に生活出来ていて安心出来ることだというのは、自分が親の立場でもこの立場でもそうだなと思います。後は電話などで自分の事を話すことも嬉しいようでした。親孝行をすることを支援する企業があると紹介していました。毎年従業員に4月になると1万円渡してそれで親孝行をするように支援しているそうでした。もらった社員はそれを使って親と食事をしたり相撲など観戦したりいろいろ考えているそうでした。そういうきっかけがあると毎年4月に何を親にしようかと考えるようになるということでした。いつでもできると思っているうちに急に親が病気になったり介護が必要になったりしてできなくなるので、思った時には早めに行動したほうが良さそうです。皆さんも親が元気なうちに早めに考えて行動しましょう。私は息子が離れて暮らすようになり、やはり元気にやっているかが一番心配になります。ボーナスが出ても特に何もしてくれませんが、元気でしっかり生活しているならそれだけでありがたいと思います。
December 15, 2018
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NHKスペシャル「人生100年時代を生きる」の第1回、第2回を見ました。第1回では「サービス付き高齢者向け住宅」の問題点をあげていました。特養ホームに入れない人の受け皿だった「サービス付き高齢者住宅」に認知症の方が多く入院するようになり経営が苦しくなっているとのことでした。認知症の高齢者は要介護認定が2までの事が多く、手がかかる割には診療報酬が安くなるのでそういう人が多くなると経営が難しくなるので断るケースが増えているとのことでした。認知症でも体が自由に動かせると要介護2になってしまうということでした。元気で動けるのはいいですが徘徊することが多く職員が目を離せないのは大変だと思いました。これからはもっと認知症の人が増えてくるのでこのままだとそういう人の行き先が無くなってしまうのではと心配になりました。第2回では85歳以上で看取りの段階の人がどこまで延命治療を受けるかについてでした。家で高齢者が倒れた場合救急車を頼むと救命措置をしてなんとか延命できるが意識不明のまま長く管につながれたまま生きるようになる人が多いということでした。意識が戻らない高齢者が病院のICUの大部分を占めてしまっているのも問題があると思いました。意識が戻らないまま人工呼吸器をつけて6年も生きる人がいるのには驚きました。家族の方もあわててしまいなかなか医師に聞かれても延命治療を続けるのか決断が出来ないそうでした。一度延命を決めてしまったらずっと人工呼吸器で生きていくようになるのかと思ったら途中で中止の決断も出来るようになったとのことでした。高齢で延命しても意識が戻らないようであれば延命措置を受けるかどうかを普段から本人や家族が話し合っておくことが大事だとのことでした。でもいざとなったらあわてて救急車を呼んでしまう気持ちもわかります。普段から訪問介護を受けていていざという時かかりつけの医師に診てもらえるなら家で看取るのもいいですが、普段医師にかかっていなくて急に家で倒れた時には困ると思います。家で最期を迎えるのは理想ではありますが、家族の負担も大きいように思います。母は延命治療は望まないと言います。私も意識が無いのに人工呼吸器を付けられて長生きするのはどうかなと思います。病気の人は入院したまま亡くなることも多いと思いますが、認知症だったりしたら家で看ないで施設に行く人も多いと思います。父の場合は病気だったので入院したままだんだん弱っていきそのまま亡くなりました。まだ母は特に病気も無いですが今後はどうなるのかその時の状態によっても変わってくると思いますが、普段から話し合っておくことは大事かなと思います。皆さんはどう考えていますか。
November 19, 2018
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千両の実が少しずつ色づいてきました。いつも万両より早く赤くなります。赤くなり始めもきれいです。金曜日には好きなテレビ番組が多いです。動物ピースは猫が多くて良かったです。田代島の猫と猫カフェの猫の1日の様子をやっていました。田代島の猫は島民と同じで早寝早起きで夜はご飯を食べたらそれぞれの寝床で寝てしまうのが面白かったです。住民があちこちでそれぞれ猫にエサをやっていました。家で飼われている猫と違う島の猫の一日の行動が見られたのが良かったです。猫の行動はいつ見ても可愛く癒されます。金スマでは食べ方に対して意外な情報が多くて驚きました。脂肪は太らないというのが印象深かったです。パンにバターをつけても太るわけでなく、食パンよりクロワッサンの方がカロリーが低いのも意外でした。肉の脂も悪くないようですが、私は脂ものは消化がしにくくお腹が痛くなります。こういう情報もどこまで信じていいのか難しいです。10時からのドラマ「大恋愛」では主人公の女医さんが若年性アルツハイマーの予備軍だということと小説家と精神科医との恋愛関係が今後どうなっていくかが面白く興味があり毎週楽しみです。患者さんが女医さんの病気の事を知ってしまい、アルツハイマーなのに医者をやっていると悪い評判があっという間に広がってしまいました。ネット上での拡散怖いものです。「僕とシッポと神楽坂」という動物病院のドラマでは手術の難しい犬とその飼い主、そしてペットロスについての話でした。犬でも手術をするのが難しい場合はどの動物病院でも断るようです。成功する可能性が低いとあとで失敗した場合訴えられることが多いので避けたいようです。あえて飼い主さんの事を思い手術に挑戦した主人公の獣医さんは手術は成功しても犬を助ける事は出来ませんでした。その後飼い主さんの息子さんからその動物病院を悪くいう書き込みがされてうわさが広がり誰も来なくなってしまいました。こちらでもネットの書き込みは怖いものだと思いました。その犬も手術した方が良かったのかどうか飼い主さんも獣医さんもそれぞれ悩んだ末の決断でした。最終的には飼い主さんも息子さんも結果に納得して良かったですが、難しい問題だと思います。どの番組もいろいろ考えさせられることが多かったです。今は情報がすぐにたくさん入ってきますが、すぐに信じないように気をつけた方がいいと思いました。
November 3, 2018
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先日の読売新聞のテレビ番組に対する感想を読んでいましたら、最近のテレビ番組はどれもテレビ東京の真似が多いということでした。テレビ東京の「路線バスの旅」、「田舎へ泊まろう」などだけだったのが、今は似たような番組が多いです。私は結構テレビ東京の番組が好きです。動物番組も最近始まったものより「どうぶつピース」の方が好きです。昨日は障害のあるペットについてやっていて、歩けなくなった犬の義足を作る人や車いすを作る人、目が見えなくなった猫の世話をする人などを特集していました。歩けなかった犬が義足や車いすで歩けるようになったら表情も明るくなり元気になったように見えました。人気のある番組に似たものを作って視聴率をあげようとしているのでしょうがどこのテレビ局でも同じようだとつまらないなと思います。なにこれ珍百景が復活したのは嬉しいです。田舎を訪ねる番組もいいですが、視聴者参加型の物が最近は少ないような気がします。NHK朝ドラも前回、前々回は見てはいましたがそれほど面白くなかったです。前回はいろいろ考えて作られ過ぎていて理解に苦しみました。今回の「まんぷく」はわかりやすく素直でいいです。それぞれ登場人物も個性的で鈴さん、福子さん、萬平さんみな演技が上手くて安心して見ていられます。実話と少し違っていてもモデルとなる人物がいる話の方が面白いし感動するものです。前回は主人公が上手くいかないことが多すぎて悲しい場面が多くて嫌でしたが、今度も悲しいよくないことがあっても立ち直りいい方にすぐに向いていくのが好感が持てます。新しく始まったドラマで好きなのは「僕とシッポと神楽坂」と「大恋愛」です。獣医さんと動物の心暖まる話や認知症に向き合う話なので興味が持てます。主人は最近あちこち悪いようです。急に仕事先から電話してきてどこどこが悪いけれど大丈夫か私に聞いてきます。私に聞かれても医者でないから何と言っていいか困ります。どっちみち少し様子を見たりしたらどうかといっても気になるようですぐに病院に行きます。昨日はトイレに行ったら便の後出血したと言ったので、最近大腸内視鏡の検査もしているのでお尻が切れただけで大丈夫じゃないかと言っても聞かず肛門科に行くといって行ったそうです。イボ痔だったようです。そして口の周りに何か出来ていると言って耳鼻科にも行きました。そしたら耳鼻科で抗生物質が出たそうでそれを飲んだら急にお腹が痛くなり下痢をしたそうでした。さらに前立腺も痛くなったそうでした。それで整腸剤と泌尿器科からもらっている薬を飲んだそうでした。薬の飲み合わせもあるので耳鼻科で話したのか聞いたら前立腺炎の事は言っていなかったようです。これからあちこち悪い所が多くなってくると大変だと思います。先日手の手術の時の医療保険はもらえたようです。最近入ったメットライフ生命の方は診断書はいらなかったようですが、三井生命の方は所定の診断書が必要で病院に頼んでいました。保険によって請求の仕方も違うようですが少しはもらえたようで良かったです。義父も病気について神経質で薬だ出ないとやぶ医者だと言ったり、どんな薬か何のための検査か納得するまでうるさく聞いたり大変でした。早期発見は大事かもしれませんがあまり神経質なのも困ります。
October 27, 2018
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先週ははなちゃんのことがあったので見ることが出来なかったのですが、Eテレの「100分で名著」の今月の特集は「赤毛のアン」です。脳科学者の茂木健一郎さんが解説していました。茂木健一郎さんも小学校5年生の時に読んだようですが大人になってから読んだ方がもっとこの話は楽しめて深い意味を持っているということでした。アンがいじめられたり不登校になったりしたときのマリラの対応など参考になる事が多いそうでした。個性をどう認めるかが大事だし教育についても参考になるということでした。映画の場面や朗読なども入り25分ですが楽しめました。昨日の日テレの世界仰天ニュースの特番は食中毒について興味があり見ました。以前の放送でもカンピロバクターの食中毒がきっかけとなり重い後遺症を残し手足などの筋肉が思うように動かせなくなるギランバレー症候群にもなることがあるということでした。特に鶏肉の生でカンピロバクターの食中毒になる事が多いということで、鶏肉はよく火を通さないと怖いなと思いました。私は以前よくレバーの焼き鳥でいつも下痢をしていました。めったに食べなかったのですがよく火がとおっていないこともあるのだと思います。みなさんも生で食べることがないようにご注意ください。鶏肉でなくても一日期限を過ぎたパンで食中毒になりギランバレー症候群にもなった人の体験をやっていました。一日期限を過ぎただけでなんてどんなパンかなと興味があったのですがコマーシャルを何回もはさまれて伸ばされましたが卵パンだとわかりました。30℃以上の室温に1日置いてあった茹で卵入りのパンを食べたようでした。最初食中毒の症状になりその後急に手足がしびれて感覚が無くなり動かせなくなったのは怖いと思いました。早く病院で検査して免疫グロブリンを投与して今は良くなったようでした。カンピロバクターに対する抗体が自己免疫を攻撃する抗体に似ていて自分の体を攻撃する抗体が増えてしまう事が多いそうでした。食中毒は下痢やおう吐や発熱も辛いですがその後後遺症もある可能性があるのは怖いものです。今日のNHKあさイチではがんにかかるお金についての特集でした。がんの種類や進行具合によっても違うのだと思いますが、思ったよりお金がかかり費用が払えなくなる人が増えているそうでした。医療保険やがん保険も以前入っていたものでは給付されないことも多いようです。古い保険の人は見直しが必要のようです。私の場合は高額療養費ももらえて入っていた郵便局の簡易保険でも手術費用や入院費が出て良かったです。抗がん剤の時も2泊3日で入院したのが6回あったのでまとめてもらうことが出来ました。入院も月始めで20日くらい入院しました。待つことが出来る入院の場合は月始めの方が得だとは知っていました。でも予定の日に必ず入院が出来ない時もあるので予約していてもわからないものです。主人が入っているがん保険なども古いものなので変更したいようですが人間ドックで要観察の物があると特に状態が変わらなくても変更が出来ないようです。HB抗原がプラスだということで入れない保険も多いです。今調べてHB抗原プラスの人の国の救済の書類を作っているようです。テレビ番組もいろいろ参考になる事も多いですが、人によって違うものですからそのまま信じずよく考えて相談してから行動して欲しいと思います。
October 10, 2018
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万両の芽が庭に出ていたのをポットに移しています。鳥が実を食べた物から出てきたようです。昨日から猫たちがよく寝ていましたが、はなちゃんは昨日は食べないで水を飲んでトイレに行くだけで寝てばかりでした。今日もえさをのぞきましたが食べようとしません。厳しい暑さは乗り越えましたが、やはり高齢のはなちゃんは弱ってきたようです。昨年からもうダメかと思いながら何回も乗り越えてきました。人間で言えば延命を希望するか考える時だと思います。怖がりのはなちゃん、痛い思いをさせてもかわいそうです。自然に任せて静かに見守りたいと思います。朝ドラ「半分、青い。」が終わってしまいました。今回のドラマは実話ではないので最初はあまり期待していませんでした。生まれる前から40代までの長い期間にいろいろなことがたくさん盛り込まれていて展開が早かったりいろいろ大きな問題がありすぎて毎回次が読めないという面白さがありました。七夕に生まれて七夕の日にやっと二人の思いが叶うというのもよく出来ていました。地元の人たちや家族のあたたかさがよく伝わりました。帰る実家がある事、幼馴染がいてまだ会えるのはいいなと思いました。普通なら漫画家で成功して終わりそうなものだし、律君とももっと早く一緒になっていそうなのにここまでいろいろな悲しい出来事が起こるとはちょっと鈴愛さんもかわいそうに思いました。最後の日になって無事にそよ風の扇風機が完成し地元の人にも家族にもお披露目が出来て良かったなと思いました。亡くなった人もいなくなったわけではなくここにいるという言葉が心に残りました。脚本の北川さんご自身も難病で苦労されたり耳も不自由のようです。ご自身のつらい体験や思いが詰まったドラマだったのかなと思います。すぐには切り替えられないですが、次の「まんぷく」も楽しみです。
September 29, 2018
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息子が昨日帰ってきて重大発表があると言いました。今の時期だと職場の異動かなと思ったら転勤が決まったそうでした。詳しいことはこれからのようですが5月から福島に行くことになったそうでした。会社は福島の駅の近くだそうで、新幹線で行けば家から2時間ほどだということです。さっそく近くのアパートやマンションを探しています。家賃は東京に比べてとても安いようです。これから引き継ぎなどもあり実際に行くのはゴールデンウイークの後のようです。息子は一人暮らしは初めてなので心配です。でも親元から離れて生活することは大事だと思います。これから準備が忙しくなりそうです。今までのように秋葉原で買い物をしたり旅行したりは出来なくなるのでかえって無駄遣いが無くなるかもしれません。昨日はプレバトの後、8時からも引き続きTBSの「UTAGE!春の祭典」を見ました。谷村新司さんが出るというので楽しみにしていました。この番組は前から見ていましたが、ただ普通に歌手が自分の持ち歌を歌うだけではないのがいいと思います。面白くふざけた場面もありましたがいろいろな事に挑戦している姿に感動もしました。楽譜が読めないのにピアノに挑戦する千賀君の努力に感動しました。「いい日旅立ち」は今まで弾いてきた中で一番難しかったそうでした。最初のうち間違えたりして危なっかしくドキドキしながら見ていましたが、歌のイメージによく合わせて歌を引き立て心地よい演奏でとても感動しました。とても緊張していた千賀さんに谷村さんが歌は合わせるので自分の思うように弾くようにと言ったことでリラックス出来たようでした。谷村さんも言っていましたが演奏が完璧でなくても人を感動することが出来るのは素晴らしいと思いました。技術的にはまだまだでしょうが、普通なら下手な演奏はうるさく聞きたくないと思うのに歌を邪魔せずもっと聞きたいと思わせる表現力がありました。谷村さんの歌もいつもに増して素敵でした。毎回千賀君のピアノには感動し楽しみです。「越路吹雪物語」今日で終わってしまいました。親をがんで亡くしてがん検診をして気をつけていたのに胃が痛くておかしいと検査をした時には手術が出来ないほど末期状態だったのは残念だと思いました。普段からコンサートの前はとても緊張して胃が痛くなっていたようですから、余計に症状が出ていても我慢してわからなかったのかなと思います。ふだんがんになった時には教えて欲しいと言っていたようですが、本当にがんだとわかった時には本人には言えず隠していたこともわかりました。恋愛もたくさんして結婚もして好きな歌を仕事に出来て海外旅行にもよく行って悔いのない人生だったとは思いますが、56歳は早すぎて残念です。このドラマは子供の頃から有名になり亡くなるまでほぼ実際と同じだったのが良かったと思います。演じた子役、瀧本美織さん、大地真央さんが素晴らしかったのでより感動しました。岩谷時子さんがマネージャーをやっていたとはこのドラマまで知りませんでしたが、家族や人間関係にも恵まれていたなと思いました。実際の越路吹雪さんをテレビでもあまり見た記憶が無いのですが、改めてすごい人だなと思いました。歌は「愛の賛歌」「ろくでなし」「サントワマミー」が一番印象に残っています。もっと歌も聞いてみたくなりました。番組のCDプレゼントに応募したので当たるといいなと思います。
March 30, 2018
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テレビを見ているとそれに関する記憶や思い出がよみがえってきます。「ネプリーグ」を見ると漢字や忘れていたことを思い出したりできて面白くためになります。昨日スーパーのマーク、だいたいわかりましたがコモディイイダは思い出せなかったです。林修先生がこういうのは苦手だったとは意外でした。そしてトレンディドラマの名前、半分くらいは思い出しましたがなかなか出てこないものです。その頃は私が結婚して息子が生まれた頃でしたので忙しくてあまりドラマは見ていませんでした。テレビはあまり見ていなくても週刊誌の立ち読みなどで芸能情報は詳しくよく覚えていたものです。最近は俳優さんの名前など顔や出ていたドラマは覚えていてもなかなか思い出せなかったりします。それでも少し考えると思い出したりするのですが思い出せないと気になります。母も記憶がいい方ですがやはり俳優さんの名前が出てこなくて、いろいろその人の情報を思い出して話すと私がわかったりします。このドラマは確かあの人が出ていたなとか思い出して、息子が幼稚園の頃トヨエツが素敵だとみんな言っていたなと思いだしました。「あすなろ白書」はドラマは見ていなかったけれど思い出しました。これに出ていた俳優さん、確か同じ苗字にSF作家もいたなと思いながら最近作家の人もあまり話題にならなくなって思い出しそうでどうしても思い出せなかったです。それでインターネットで調べてみたら、作家が筒井康隆、俳優が筒井道隆とわかりやっとすっきりしました。「越路吹雪物語」、越路吹雪さんの歌は好きだったけれどどういう人かよく知らなかったので面白いです。同時に岩谷時子さんの事もわかるのもいいです。越路吹雪さんの役をやっている瀧本美織さんも歌や踊りが上手くて素敵だなあと思います。瀧本さんは朝ドラに出ていたなと思いだしましたがなんだったか「ウエルかめ」か「てっぱん」か曖昧でした。「てっぱん」で合っていましたが、どんなドラマだったか記憶に残りませんでした。そして越路吹雪さんというと、私が大学の研究室にいた頃に真似が上手い女医さんがいました。その頃研究室の大学院生でしたが、研究室の旅行で教授の別荘に行った時歌と踊りを見せてくれました。飲んでノリノリでしたが、その後倒れてしまいました。次の日その記憶は無かったようです。私が結婚式の披露宴の時、歌をこの女医さんに頼みました。結婚式では越路吹雪さんの「愛の賛歌」ではなく、谷村新司さんの「いい日旅立ち」になりました。私が谷村新司さんのファンだったからのようです。今も宴会芸で越路吹雪さんの歌を歌っていらっしゃるのかどうか、私が研究室を止めてからずっと会っていません。でも年賀状は今も来ています。その後教授になりました。独身を通しています。
February 20, 2018
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今日は朝から曇っていて日差しが無く、昨日より寒いです。たまに晴れ間が出てもすぐに又曇ってしまいます。骨粗しょう症の薬が無くなるので、今年最後の整形外科に行ってきました。寒いせいか金曜日だからか思っていたよりすいていました。私は9時半頃行きましたが10時くらいから患者さんが増えてきたので早く行って良かったです。いつもは薬だけだと看護師さんに呼ばれて話をして診察は無いのですが、今日は診察室に呼ばれて今年最後のあいさつをしました。先生が良いお年をと言ってくださいました。ずっと何年も通っていましたが先生が年末のあいさつをしたのは初めてでした。母が行っている内科のクリニックは11月に行った時に年末には行かなくていいように2か月分薬をくれたようです。カレンダーももらってきました。開業医は待ち時間も少なくサービスもいいように思います。母も13日に眼科に行って今年の通院は終わりました。寒い時期は通院が終わるとホッとします。年末は混みそうなので早く終わって良かったです。帰りにスーパーに買い物に行ったらまだ野菜が高かったです。白菜はまだ前に買ったものが残っているし、ネギもお隣からいただいたのでお鍋にしようと思います。息子は会社の同期会です。最近家で食べない日も多いです。年末になり終わってしまうドラマもあり残念です。ドクターX、昨日で終わってしまいました。やはり面白くよく出来ているなと思います。手術を失敗しないのは失敗しないように前もってよく考えて勉強し準備していたことがわかりました。失敗しない外科医が実際にも増えて欲しいものです。医師もそれぞれ病気をしていましたがみな回復し仕事に復帰できてすごいと思います。大門先生も病気だったとは驚きましたが、もうダメかと思ったら生きていてよかったです。このシリーズもこれで終わりかと思いながら結構続いています。毎回いつ見ても面白いです。まだ続いて欲しいです。事務所にいる猫のベンケーシーもかわいいのでより見るのが楽しみでした。トットちゃんも来週で終わってしまうようで残念です。結婚されなかったけれどピアニストの人と遠距離交際をされていたことを初めて知りました。テレビの歴史や懐かしい人達も出てきて毎日楽しみに見ています。
December 15, 2017
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この3連休は息子は旅行に出かけていなかったので、早く夕食の片づけが出来てゆっくりテレビが見られました。最近音楽番組は少なくなりましたが、BS日テレは時々好きな番組をやっています。月に一度の地球劇場は谷村新司さんがゲストを招いてトークと歌がじっくりフルコーラスで聞けるので楽しみです。今月のゲストは伊藤咲子さんと庄野真代さんでした。どちらも若い時と同じくらい声量があり久しぶりに昔のヒット曲が聞けて良かったです。阿久悠さん、筒美京平さん、三木たかしさんの特集でもありました。庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」は当時もインパクトがあり一度聴いたら忘れない感じでしたが、その頃は海外旅行に行く人が増えてその頃の世相が反映されているそうでした。「もしも明日が」を3人で歌ったのも良かったです。3人とも初めて歌ったそうですが、谷村さんと庄野さんは追いかけてうまくハモってすごいなと思いました。三木たかしさんの作曲だそうでした。阿久悠さんは見かけよりずっとやさしく、三木たかしさんはとても厳しかったそうでした。最後に谷村新司さんの45周年の新曲、「嗚呼」と「Keep On」を聞くことが出来て良かったです。「嗚呼」は京都国立博物館の120年記念の国宝展のテーマ曲になっているそうで、昔の人が大事に心を込めて作りそれが今見る人にも伝わり感動するという思いをうまく表現しています。昔の歌詞の砂の道や星が入っていて文語調なのが谷村さんらしいです。曲は三木たかしさんが残した未発表の300曲余りから選んだそうでした。「Keep On」の歌詞は五木寛之さんが書いてくださったそうです。希望や夢が叶わずに年をとってしまったけれどまだあきらめないで続けていこうという応援歌です。NHKラジオ深夜便のテーマ曲でもあるようです。五木寛之さんが英語のタイトルなのは意外でしたが、わかりやすい歌詞で口ずさみやすいと思います。「三都物語」の歌詞は谷村さんではないことは知っていましたが、多夢星人って誰だろうと思っていました。阿久悠さんのニューミュージックの歌詞を書くときのペンネームだったことを知り驚きました。阿久悠さんのドラマも見ましたが、お顔に似合わず優しい方だったそうです。いろいろな雰囲気の歌詞、今も歌われ続けるものが多いのは素晴らしいと思います。最近の歌もいいけれど歌謡曲全盛期の頃の歌の方が懐かしく今聞いても感動します。息子は今夜帰ってくる予定です。「国宝展」は見たのか聞くのが楽しみです。
October 9, 2017
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今日で9月も終わり、朝ドラ「ひよっこ」も今日が最終回でした。毎回必ず見ていたドラマが終わってしまうのは寂しいです。このドラマの最終回はだいたい想像した通りでしたが、最後に皆幸せになって後味の言い終わり方になりました。中途半端で終わらずにどうなるのかと思ったことがきちんと解決していて良かったです。ちょっとうまくいきすぎたり強引なところもありましたが。みね子の結婚式はやりませんでしたが、家族に紹介し認められて婚姻届にサインしてよかったです。すずふり亭でみね子の家族がみんなでハヤシライスが食べられてよかったですし、お父さんが重箱の事を思い出して返してもらったことも良かったです。家族そろっての歌合戦も昨日の歌だけかと思いましたが、今日続きも聞けて良かったです。みね子を茨城に呼んだのは家に戻って欲しいのかと思ったら、もう仕送りをしなくていいので家の心配をしなくていいとのことだったのには感動しました。たくさんの花もきれいでいい仕事を考えたなと思いました。時子も世津子さんと共演出来てすごいなと思いました。ドクターXのパロディなのが面白かったです。世津子さん、菅野美穂さんはさすがベテランの風格を出していましたし、みね子の周りの人たちも皆素敵でした。今回のドラマは久しぶりに主人公に実在するモデルがいませんでした。だからあまり期待していなかったのですが、昭和のいい時代を懐かしく思いだせたし、家族や友情の素晴らしさ、近所の方との交流と温かさも感じることも出来ました。昭和の懐かしい曲や流行ったものも出てきたのも良かったですし、増田明美さんのナレーションもわかりやすく素敵でした。全体的にとても良かったと思います。次回は実在する人物の話だそうで、それはそれで楽しみです。朝ドラもじっくり見れるようになったのは、出産のために仕事を辞めてからです。その後出産の時も入院した時も病院でも必ず見ていました。仕事をしていた若い時も大学の研究室ではお昼休みに必ず見ていました。「澪つくし」「おしん」の頃で懐かしいです。
September 30, 2017
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昨日のNHKのドクターGはトマト農家の50代男性の立ちくらみとふらつきでした。最初暑いハウスの中での農作業が原因の熱中症かと思いました。水を大量に飲んだりで糖尿病の症状にも似ていました。普通なら糖尿病の診断で終わってしまうかもしれないですが、総合診療ではその症状が他の病気が原因になっているかも知れないと考えるのはすごいと思いました。体重が減少しているところからすい臓がんも疑われましたが、味覚障害がありまぶたや唾液腺が腫れているとのことでigG4関連疾患ではないかとのことでした。この病名を私は聞いたことがありませんでした。最近分かった病気だそうでした。免疫に関する形質細胞が増殖する病気だそうでした。涙腺や唾液腺、すい臓などで増殖し腫れるそうでした。すい臓がんとの鑑別のためにすい臓の組織の検査が必要だそうでしたが、それは内視鏡で出来るそうでした。この症例では血液検査でもigG4抗体が高くなっていて、がんではなくigG4関連疾患だとわかりました。この病気はステロイドで良くなり、この方も回復したそうでした。立ちくらみとふらつきでこういう病気があるとは知りませんでした。私が勉強した時よりずっと新しい検査の項目が増えています。知らない検査も多くなり医学の進歩を感じます。でも検査項目が増えても病院で出来る検査は限られています。あまりオーダーのない検査項目は試薬などが高かったりで外注検査になり検査センターで調べることが多いのは今も同じのようです。新しい病気に関しても医療従事者は勉強して欲しいと思います。この番組を見てそろそろ寝ようとした時、主人がお風呂から出てスリッパで何か踏んだと騒いでいました。洗面所にあったトイレにはなちゃんがちょうど入って用を足していたようです。でも急に主人が出てきたのであわてたのだと思います。落ちて踏んでいたのははなちゃんの便でした。踏んだまま少し歩いてしまったので床が汚れて拭くのが大変でした。でもまだ範囲が狭かったので助かりました。夜暗いとわからないので電気を付けて下をよく見ないと吐いた物や便を踏む可能性があるので面倒です。主人は昨夜は大学時代の友人と飲んできたので少し酔っていてよく見ていなかったようです。はなちゃんは昨日はおしっこはトイレでしていました。このまま失敗しないといいのですが。
September 14, 2017
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昨日のNHKドクターGはお腹が急に痛くなった植木職人さんの症例でした。午後4時頃にお腹が急に痛くなり動けなくなったそうでした。腹痛の原因はいろいろあり、まず命に関わる病気かどうかを見極めるのが大事だそうでした。検査では特に異常がないようでした。いつから痛くなったのか、食事はいつもと比べてどうなったかや病歴などを聞くことが大事だとわかりました。でも本人があまり話さない人だと聞くのが大変そうでした。奥さんから話が聞けて良かったです。7年前からお腹が痛くなることがあり、特に食べ過ぎた時が悪いとわかりました。7年前からだということでまずがんではないとわかりました。症状が出にくいすい臓がんや胆のうがんなどではそんなに長くは生きられないことが多いので違うそうでした。その日もお昼に愛妻弁当を食べた以外に差し入れのあげ饅頭を2個食べていつもより食べすぎで4時頃急に痛くなったそうでした。今までも食べ過ぎた時は4時間後くらいにお腹が痛くなることが多かったそうでした。高齢の場合は血管の病気でもお腹が痛くなるそうですが、CTで異常が出ませんでした。今までもお腹が痛くなることが多いので近所のクリニックに通っていたそうでした。でも検査で異常が無く年のせいと言われていたそうでした。昨日の総合診療医は何でも年のせいにせず病名を付けるべきだと言っていました。そしては行で相槌を打ち患者さんの話を聞いてあげることも大事だと言っていました。腸の血行が悪くなり動きが悪くなる腸管アンギーナではないかということでそれに合った薬を1週間飲んだら良くなったそうでした。年のせいだけでなく病気に合った薬を飲めばよくなることもあるのだなと思いました。薬は胃腸の動きをよくする薬と小腸の血行を良くする大建中湯でした。私も少し食べすぎると4時間後くらいにお腹が痛くなることがあり似ているなと思いました。私は大建中湯と胃腸の動きを良くする薬を飲んでいるので同じ症状で薬もあっているのだと思いました。私は卵巣がんの手術後の腸の癒着で2回ほど腸閉塞になりそれから今の消化器内科に通院するようになり大建中湯を飲んでいます。婦人科では一時的にしか薬をくれず2回も腸閉塞になりました。今の主治医は病歴も経過もよく知っているので安心です。検査で異常がないとたいがい加齢のせい、年だからと言われることが多いものですが、何かの病気があるので不調なのだから患者さんの声を聞いて欲しいと思います。
August 31, 2017
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一昨日のザ世界仰天ニュースでは、お好み焼きによるダニアレルギーや銅性の水筒や鍋による中毒、ハヤシソースによって1年間入院した少女など驚き怖い体験が多かったです。お好み焼き粉は普通の小麦粉やコーンスターチよりいろいろな成分が入っているので、ダニが繁殖しやすいそうでした。銅製の鍋や水筒も傷があると酸性の食品と反応し中毒を起こすこともわかりました。ハヤシソースもレトルトでなく冷蔵保存しなければいけないものもあったようです。一口しか食べなかった少女は最初原因がわからず、神経麻痺までおこり危険な状態にもなったようです。ボツリヌス菌による毒素、怖いなと思いました。これから暑くなり湿度が高くなるのでカレーなどの保存には注意したほうが良さそうです。昨日のドクターGは右下腹の痛みでした。お腹が痛くなる病気は多いですが、患者さんの話や仕事や普段の様子などよく聞いていれば鍵になる事が見つかるそうでした。上司に怒られるストレスや卵巣の手術が原因かなと思いましたが、姿勢の変化が重要だったとはなかなかわかりませんでした。ウサギの死によるストレスで6キロ体重が減ったことにより、臓器が下がり、遊走腎になったためとやっとわかりました。やせすぎても臓器が下がったり血管が圧迫されて病気になる事もあることを知りました。研修医も近所のクリニックの先生も病名がなかなかわからなかったようです。問診や今までの大きな病気などは大事だと思いました。患者さんの話から大事な鍵を見つけるのは経験を積まないと難しそうです。私が腸閉塞になった時、研修医の先生は病歴は聞きませんでしたが、指導医の先生今の主治医はまず手術をしたことはないかを聞いてくださいました。医師の方は患者さんから上手く知りたい情報を聞き出すように、患者側は今までの病歴やどういう時に痛みが出るかなどをうまく伝える必要があるなと思いました。
June 29, 2017
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昨日のドクターGは子供の急な腹痛でした。まず腹痛なのに消化器が悪いのではなく、肺炎のために胸膜炎を起こしていたのが原因なのに驚きました。家族の病気も関係し、祖父の肺炎が孫の腹痛の原因になっていました。子供はワクチンを接種していたようですが、残念ながら祖父の肺炎の型とは違っていたようです。肺炎球菌ワクチンを高齢者がするのは家族や孫のためにもなることがわかりました。ただ肺炎球菌も90以上の型があるので全部の型を防ぐことは出来ないようです。肺炎球菌ワクチンは公費の助成もあり、母もいつも行く内科のクリニックで勧められてしました。この子供はただの腹痛ではないと小児科のクリニックで診断されて総合病院に行って良かったと思いました。肺のレントゲンやCT検査、血液検査で感染症で高くなる白血球数とCRPの異常で肺炎だとわかりました。腹痛でもいろいろな原因があるものだなあと思いました。私も腹痛は前回書いた卵巣捻転と腸閉塞でつらい目にあいました。食あたりと違うのは吐き気はあっても下痢はないことでした。どちらも今までにない相当ひどい腹痛でした。それも夜中でした。卵巣捻転の時はちょうど生理中だったのでそのせいもあるのかなと自分で思い、婦人科かもしれないと言えました。腸閉塞の時は最初近くの手術してもらった婦人科で聞いたら紹介したのでそちらの病院で診てもらうように言われ、婦人科の大学病院の救急に電話したら遠いしすぐに診てくれそうもなく、近くの大学病院に電話してやっと消化器内科には今までかかったことが無いのに受け入れてもらえました。消化器内科でも混んでいて最初は研修医の先生に診てもらい、吐き気止めの点滴したら薬をもらって帰るように言われました。痛みの原因はわからないので痛みどめは使えないと言われ辛くても我慢しました。これで帰っても治るのか心配なので吐き気がひどいので薬は飲めないと思うのですが、と思い切って研修医の先生に話していたら、指導医の先生が来て、手術歴は聞いたのかとか言われて私が卵巣の手術をした後だと聞いて腸閉塞を疑いレントゲンも撮ってくれました。研修医だけだとレントゲンも撮らずに帰されるところでした。腸閉塞とわかりすぐに入院が必要だと言われ、手術は別の病院でしたと言ったら、婦人科の病院に問い合わせてくださりそちらで受け入れてくださることになりました。すぐに救急車を手配してくださり研修医の先生と主人が一緒に乗りました。婦人科の病院は遠いので夜間で救急車でも1時間以上かかりました。連絡がきちんと行っていて婦人科の病院も対応が早く腸閉塞も特にがんの転移や他の病気が無いことがわかり点滴と絶食でよくなり1週間ほどで退院できました。今までこちらから遠慮して言おうか迷ったことも思い切って言って自分は助かったと思います。研修医の先生を信じないのは失礼かと思ったのです。このことは私のブログで何回か書いていますが、10年ほど続けていると途中から読んでくださっている方もいらっしゃるのでまた書いてしまいました。明日は東京に出かける予定ですのでブログは休みます。
June 22, 2017
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昨日のNHK総合診療医ドクターGは診断が難しいということでした。胸やあちこちが痛くていろいろな病院に行っても原因がわからない、仕事をしながら子育て中の女性でした。症状から多発性硬化症ではないかとインターネットで調べてからさらにあちこち悪くなったそうでした。整形外科や神経内科で脳などのMRIを撮っても異常はなかったそうですが、本人は痛みがあるので納得がいかなかったようでした。2時間かけて昨日出演されていた医師のもとに診察にきたそうでした。特に検査しても異常はなく、病気ではないようでした。そういう場合身体症状症というのだそうですが、心配性でなかなか病気でないことが納得できないので、それを説明し理解してもらうのはなかなか難しいとのことでした。うつ病とも関係があり、神経内科とも連携しながらまずは医師と信頼関係を気づくことが大事だということでした。この番組は医療番組ですが、何の病気なのか推理して研修医と一緒に考えていくのが面白いです。よく再現VTRを見ていると患者さんの細かい様子や性格もわかるものです。医師も患者さんに合わせてよく話を聞いてあげることが大事だなあと思いました。今は本やインターネットで病気の事が調べられますが、かえっていろいろ知ってしまうと怖くなるものです。情報も上手く使わないとかえって不安になるものだと思いました。私も自分が卵巣がんと告知された時調べて余計に不安になりました。あちこち痛くなるとがんの転移かとびくびくしたものです。今回の放送の患者さんは子育てをしながら仕事をしていて疲れやストレスがたまっていたのも影響していると思います。何でも相談できる家族や友人がいると心強いものです。それに好きな事に夢中になったり、ペットや花で癒されるのもいいのではと思います。ブログに書くことでなかなか知っている人には言えなくても気持ちが整理できることもあります。私が明るく過ごせるのもいろいろ恵まれているおかげだと思います。毎日変わらないですが、変わらなく過ごせるのは幸せです。毎日ムラサキツユクサが咲いています。小さな白い花は満開になりとても綺麗です。
May 25, 2017
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昨日のNHKドクターGでは、急にけいれんしたり、幻覚を見たりして脳炎の症状があり救急搬送された若い女性の症例でした。最初熱もあるので細菌やウイルスが脳に入って髄膜炎を起こしているのだと私も研修医と同じように思いました。でもけいれんしたり幻覚があるのは統合失調症の場合もあり、いろいろな原因があることがわかりました。MRIを撮れば脳の炎症があることが確認出来て、精神科の病気と区別できることがわかりました。同じ脳に炎症を起こす病気も細菌やウイルス性でなく他の場所の腫瘍が原因の事もあるそうでした。若い女性ということもあり腹部のCTを撮ったら、卵巣に腫瘍が見つかりました。奇形腫で良性のようでしたが、それが脳炎の原因と分かりました。こういう珍しい症例だとなかなか原因がわからないようです。卵巣の腫瘍を手術して取れば少しずつよくなったそうで、この方は早かったので5カ月ほどの入院ですんだそうでした。遅くなると数年入院することもあるそうです。この症例の方は救急で大きな病院に運ばれたのでいろいろ検査が出来て早めに原因がわかったようでした。でも間違えて精神科の治療を受けたり、悪霊のたたりと思われている場合もあるのではとのことでした。この番組は研修医の勉強になると思いますが、患者側も少し覚えておけば役に立つこともあることも多いと思います。医療番組もいろいろありますが、この番組は医療関係者にも一般の人にもわかりやすくいいと思います。症例が少ない病気はなかなか原因がわからないものですが、この番組を見ると推理小説のように少しずつ絞り込んでいき原因を突き止めてすごいなと思います。病院や医師によっても診断が違ってくるものです。なかなか治らなかったり、おかしいと思ったら他の病院や診療科に変えることも大事だと思います。
April 13, 2017
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毎日寒いと思っていましたが、風が弱ければ日差しの暖かさを感じる日も出てきました。いつの間にかチューリップの芽が出ていました。昨年咲いた後の球根なので今年は花が咲くかどうかわかりませんが、嬉しいものです。11日にはBS日テレの地球劇場で12日にはテレビ朝日の関ジャムで谷村新司さんの番組が見れて嬉しく満足でした。地球劇場のゲストは堀内孝雄さんでした。懐かしい曲も最近の曲もどれも素晴らしかったです。谷村さんと2人で歌ったアリスの曲も息がぴったりで今聞いてもいいものだなと思いました。最期に2人で抱き合って涙して、長い間続いている仲間がいるのはいいなと思いました。二人ともソロとしてもアリスとしても今まで45年間歌い続けてきましたが、これからも又アリスとしても活動して欲しいです。私は昴を聞いて衝撃を受け谷村新司さんについてもっといろいろ知りたくなりアリスも聞くようになりました。それはちょうど20歳の頃でそれからずっとレコード、テープ、CDを買い聞き続けています。12日の夜の関ジャムは遅い時間なので最後まで見れるかと思いましたが、最初見たら面白く話に引き込まれ最後まで見てしまいました。詩の作り方についての講義でした。詩ばかりでなくこういうブログを書くうえでもとても参考になりました。まず、文字数を少なくするということでした。詩が短いことにより、余韻が残り聞いている方も想像が膨らんでいいとのことでした。又、その人しか書けない独自の詩を書くか、大勢の人が聞いて同感するようなグローバルな詩を書くかということでした。タイトルが目立つことも大事だとのことでした。タイトルを見ただけでは何が書かれているのかわからないような詩は驚きや感動が大きいとのことでした。それぞれの歌の例もあげられて、話が面白くわかりやすくあっという間でした。最後は関ジャニとのチャンピオンの競演でした。渋谷すばるさんは名前からずっと縁を感じていて共演出来て感激していました。谷村さんの歌詞のタイトルはインパクトが多くわからないものが多いと思いますが、それも考えられて作られていることがわかりました。遠くで汽笛を聞きながらやいい日旅立ちのような名曲がこれからの若い世代にもずっと歌い継がれていってほしいと思います。
February 13, 2017
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昨夜の林修先生の番組を見ていて、自分では気が付かない事も多いのだと思いました。好きな事がうまく出来るのは一番いいですが、自分では気づかなくてもその人の得意なこと上手なことを周りの人がうまく導くことでその人がうまく実力を出し伸ばすことが出来るということです。柔道の篠原信一さんは最初は柔道は嫌いだったけれども、体格からスカウトされてやっているうちにうまくなり自信を持てるようになったということでした。その人に秘められた良いところを見ぬいていく人に出会えることでその人の人生も変わってくるのだなあと思いました。今は塩パンが売れているお店も最初は固いドイツパンを売ろうとしてなかなか売れなかったそうでした。自分が作りたいもの売りたいものを売るより、買う人がどういうパンが食べたいか聞くことが大事だったと言っていました。美味しくても固いと高齢者には食べにくかったり、夏に働く人には塩分があるパンが欲しかったり、それに気が付いて買いたいと思うようなパンを作るようになったそうでした。今朝のNHKあさイチではいじめの後遺症についての特集でした。過去にいじめられた経験は又何かのきっかけでよみがえることが多いそうでした。苛めにあった経験が自分の中で解決して問題ない状態になっていないと再び嫌な辛かったことを思い出して悩んでしまうそうでした。心療内科の医師に自分の思いを話し、いいところをほめてもらい、1年かかってやっと落ち着いた方が出ていました。心療内科にかかっても良くなるまでに1年もかかるというのは、いじめの傷跡は深いものだなあと思いました。やはりきちんと思いを話せる相手がいる事、その人のいいことを見つけて励ます人が近くにいることは大事だと思いました。なかなか相手のいいことを見つけてよく話を聞いてあげて励ますということは難しいと思いました。苛めばかりでなく、病気についての不安なども話を聞いてあげて励ますことは大事だと思います。こういうブログでもなかなか自分の思いをうまく書けないものです。私は自分ではコメントを書くときにその方の素晴らしいところをなるべく見つけて励みになるようなことを書きたいと心がけているつもりです。でも文章力の不足のため、自分の思いが誤解されてしまうこともあり難しいものだと思います。ガンの患者会で特に強く感じました。私のブログの目的は同じようにガンで悩んだ人、子供の不登校で悩んだ人の励みや支えになりたいということもあります。上から目線だとか思われることもあるかもしれませんが、少しでも私の書くことがお役にたてれば嬉しいです。
February 6, 2017
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