いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

December 19, 2008
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カテゴリ: 雑感
昨日、まだどうせ来ないとあきらめていたCDと本が思いがけず届きました。
もちろん、大好きな谷村新司さんの新作のCDと本です。
「マカリイ」さっそく何回も聞きました。
編曲も荘厳な感じで昴に似たイメ-ジで迫力がありました。
谷村さんの歌声も年とともにさらに味わい深くなった気がします。
いかにも谷村さんらしい曲で私の好きな曲調で感激しました。
昴からずっと興味を持って聞いてきましたが、久しぶりに昴や群青のような谷村さんしか作れない歌えないような曲に出会えた気がします。

塾長から電話がありました。やめてからも心配して時々電話でいろいろ教えてくださいます。
一足先に塾に北辰テストの結果が届いたそうで、良かったので先に教えてくださったのです。

でも、家ではテレビのお笑い番組を見ながら、ほんの数時間勉強するだけです。
たぶん今までの積み重ねの結果が出てきているのだと思います。
総合問題に関しては、時事問題も大事だそうですが、テレビや社会は好きなのでそちらのほうは詳しいです。特に芸能やお笑いはとても詳しいです。
これで私立は少し安心できましたが、本命は県立ですので油断は禁物です。

今朝の生活ほっとモ-ニングの「この人にトキメキ」のゲストは画家の原田泰治さんでした。
原田泰治さんの絵は見たことがあり、ふるさとや日本のよさを感じられる温かいほのぼのとした感じがして好きでしたが、どういう人かはよく知りませんでした。
幼い時から足が不自由だったそうですが、お父様からの励ましで絵描きとして頑張ってきたそうです。
そのお父様の言葉「道は他にもある」と言うことと「自分で思うことを続けていけば、やがてそれが個性になるので続けたほうがいい。」と言う言葉はいい言葉だと思いました。
原田泰治さんは自分の今があるのは節目ごとに自分を引き上げてくれた人がいたお陰とのことですが、そのように偉ぶらず素直な性格の良さが皆をひきつけるのだと思いました。
そしてその人柄が絵にもにじみ出ていると思います。紹介されていた絵本「さだおばさん」と「父のトンネル」もぜひ読んで見たいと思いました。
これからは故郷の長野県を中心に書いていかれるそうです。諏訪市に美術館も出来たそうです。


谷村さんの「マカリイ」も航海士の意味だそうです。
人生は大きな海に抱かれている船であり、道よりもっと視野が広がる気がします。
人生はそれぞれ違うものだし、舵の取り方しだいでいろいろ変えられるものだと思いました。
やはり自分らしさは個性として大事にしていきたいものです。







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Last updated  December 19, 2008 10:51:58 AM
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