いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

January 8, 2009
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カテゴリ: 病気のこと
昨日の日テレの世界仰天ニュ-スの見出しを見て、小児がんの放送を見たいと思っていたのですが、いつも息子にチャンネル権があるので始めはヘキサゴンを見ていたので諦めていました。
しかし、ちょうど日テレに回した時に間に合い、見ることが出来たのも縁があったのだと思いました。
珍しく息子も興味を持って見ていました。
医学は以前は興味がなかったのですが、「チ-ムバチスタの栄光」を書かれた海堂尊さんが好きでよく本を読んでから医学も関心を持ってきたようです。
11歳で卵巣がんになることもあることに驚きましたが、現在元気で結婚してお子さんも二人いらっしゃるのにはもっとびっくりしました。
10数年前に、将来のことを考えて、子宮卵巣を残そうと考えられた松永正訓先生にも感動しました。
本人も小さいのによく頑張ったと思いますが、支える家族も大変でしたでしょうし、告知も迷い辛かったことだと思います。
小児がんでも治り幸せをつかむことが出来たのを知ったのは、子供でなくても卵巣がんを経験した私も将来を明るく感じうれしいことでした。
松永先生のブログを拝見すると番組で放映することを迷われたようですが、放映して良かったと思います。

病気の人、家族、医師を目指す人にも希望を与えるのに貢献したと思います。

私も医師の言葉や心遣いにうれしく思ったことがあります。
私の今の産婦人科の主治医の先生は、とても人気もあり忙しいのに患者の事を考えてくださいます。
自分の都合で予約日を変更してほしい時はハガキでおわびのあいさつがあり、予約もそっくり次週に変更してくれました。
急に診察前に尿検査を言われて尿が出なかったとき、検査室の人は早く出すように言っていたのに、先生のほうが謝ってキャンセルしてくれました。
そして、パソコン上では予約がいっぱいでも、手書きで予約表を書いてくださいました。
咳が出て苦しい時は、本で確認して適切な薬を出してくださいました。
何気ない態度ですが、とてもうれしく思いました。

母の通う内科のクリニックは12月の終わりの通院の時にカレンダ-を手渡してくれたそうです。
そして、年賀状も届きました。
インフルエンザの予防注射もその場でやってもらえ、病院のほうから指示してもらえます。

病院の電話がすぐわかるのもいいですが、内容も季節の健康に関することなのがうれしいです。
隣は毎年買っている細木数子の開運カレンダ-です。






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Last updated  January 8, 2009 10:43:46 AM
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