いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

August 27, 2011
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カテゴリ: 卵巣がん体験記

もう卵巣がんの手術から5年を過ぎましたが、又最初から今までの経過を振り返ってみようと思います。

私は生理が4年生の終業式の頃に初めてありました。5,6年生の頃は生理の頃にいつも熱が出て体調が悪くなりました。毎月何か月も続き腎臓が悪いかもと言われましたが、小児科に通い次第に良くなりました。

20歳ぐらいの時、生理以外に出血があり初めて産婦人科で検査を受けましたが、排卵時の出血だとかで、心配がないとの事でした。

結婚前だと産婦人科は行きにくいもので、恥ずかしかったです。

31歳で結婚する前に異常がないかどうか診てもらいましたが、特に異常はないそうでした。

32歳で自然に妊娠し、普通分娩で出産しました。

34歳で初めて人間ドックを受けましたが、何も異常はありませんでした。

その後、皮膚科や風邪などで内科に行きましたが、血液検査もしていませんでした。

2006年46歳の6月20日の夜に急に腹痛がありました。

18日頃から生理になり、買い物に自転車で行っていてちょっとだるくていつもと違うなあと思っていました。

20日の夜中の2時に腹痛で目が覚めました。

食あたりの腹痛の時には、下痢するものですが、腸ではない感じでした。

最初は何とか耐えられましたが、3時過ぎからは冷汗も出て歩くのもやっとのくらいで今までにない痛みに襲われました。

おかしいと思い主人を起して、救急車を呼んでもらいました。

救急車はすぐに来ましたが、近くの市立病院も今消化器内科で通っている大学病院でも断られました。

私は生理だった事もあり、生理と関係あるのかと思いもしかして産婦人科の痛みかもと救急隊員に言いました。

それで近くの産婦人科病院に救急で運ばれました。






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Last updated  August 27, 2011 02:11:55 PMコメント(0) | コメントを書く


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