帝王切開(前置胎盤)



前日に入院して超音波などの検査をされる。
まだ密かな期待を抱いていたがやはり胎盤の位置はあがっておらず。

軽い張りが何度かきていることがわかり移動は車椅子になる。

翌朝から手術なので前の夜は12時以降は絶食。

眠れないかも、と心配だったので睡眠薬?や精神安定剤のようなものを処方されたが眠れず。

朝、シャワーやシャンプーを済ませいよいよ準備のための点滴がはじまる。

500を4本立て続けに打たれる。
血液など大量に失うため補充(?)しておくのだそうだ。

途中、手術の時間が変更になり(早まった)にわかに慌しくなる。

気付いたら手術台に乗っていた。

麻酔はほとんど痛くなかった。
導尿のほうが痛いくらいだった。

左手には点滴、右手には血圧計、この血圧計が規則的に作動し血圧を測定するのだがこれがやたら痛い。

両足にもマッサージ器?のようなものを付けられ(浮腫防止のためだったか)これも規則的に締まったり緩んだりでとても痛かった。

下半身の感覚はないものだと思っていたけど両足の感覚はしっかりあったし切られているであろう下腹部の感触もあった。

横切りだったのだけど左の太ももをずっと触られているような感覚があった。

手術開始後30分くらいで産声が聞こえる。

涙が止まらなかった。

普通、帝王切開は2時間足らずで終わるらしいがこれからが長く3時間はかかった。
私の場合、胎盤の位置が低かったため、剥がしたあとの止血処理にかなり手間取ったようだった。

出血は羊水とあわせて1300ccとのことだった。
輸血は必要がなかった。

終わる時は先生と会話が弾むくらいだった。

看護婦さん「もうおなかぺったこになりましたよ~」
私「体重かなり増えたので戻さなくちゃ、先生は体重に関しては何も言いませんでしたよね?」
(私、10キロ以上増えたのに)
先生「そう、ボクは体重には厳しくないんだ」

などなど、、、

手術を終え病室に帰ってきたときは両親が待っていてくれた。
役立たずの夫はどこかに行っていたようだ(*`Д´)ノシ


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