北新地マニア 編集長のつぶやき

北新地マニア 編集長のつぶやき

2021.03.12
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こんばんは。

先日から、福岡で発生した5歳児の死亡事件についての
報道がメディアで多々、流れております。
見た方も多いのではないでしょうか?
あるママ友が同じ幼稚園に通っている5歳児の母親を
洗脳させて最終的に三男の5歳児が餓死した。という報道だ。

痛ましい事件であり、幼稚園のママ友同士で洗脳なんて。
本当に考えさせられる事件だと感じています。

しかし、一方で気になるのは・・・。


メディアが報じている。
そしてSNS等では、洗脳したママ友の個人情報が多数、
露呈しているそうだ。

他にも今まで多数の事件が発生する度に、容疑者・犯人の
氏名や年齢や職業など様々な「個人情報」が報じられている。

ふと思う。「犯罪者に個人情報は無いのだろうか?」と。

もちろん犯罪を犯す事は決して許される事ではない。
しかし、容疑者なり、犯人なりになった時点で、その人物の
近親者は、どうなるのだろうか?
例えば、先ほどの「洗脳したママ友」の場合で考えると・・・
◎5歳児の命を救うべく自ら119番通報した夫

◎ご存命か否かは知らないが容疑者の両親や親せき
等々、『全く犯行に関与していない近親者』は、
今回の事件で、どう扱われるのだろうか?

犯罪者の夫や子供、両親や親せき。
そんな目で見られて、これから普通の生活が望めるのか?



しかし、家族や子供が事件の「間接的な被害者」になる。
それは構わないのだろうか?

政治家の資金流用やセクハラやパワハラ発言
官僚の接待疑惑や不祥事問題
大手企業での隠ぺい工作や脱税問題 等々。

この世の中で起きる多数の事件。全てに容疑者・加害者が
存在している。それと同時に彼らは全員が天涯孤独なのか?
いや、家族や子供がいる方が多いのではないでしょうか?

そう考えると、「報道の自由」という権利を使った
『間接的な社会的抹殺』を正義感を振りかざして
行ってないだろうか?

別に、容疑者や犯人の写真や名前や職業などを
公共メディアで報じなくても事件の重大性は訴えられる。
「20代の男性で職業は○○」で済むのでは無いのか?

痛ましい事件や事故を見るたびに、その事件や事故を
引き起こした者は確かに罰せられるべき。
しかし、その者の近親者まで日常生活が困難になるまで
追い込まれる事には違和感を持ってしまう。

そして、「冤罪」の場合は冤罪だった事を取り上げる
報道が極端に少なく感じる。
もちろん、冤罪によって被害を被った精神的にも
金銭的な補償が報じられる事が少ない。

皆様は、どう思われますか?





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最終更新日  2021.03.12 00:20:05
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