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雨が続いています。今日も裏庭を眺めていると大きなカタツムリが地面を這っています。いつも見ているセトウチマイマイとは少し雰囲気が違います。殻の大きさは500円玉くらいです。コベソマイマイでしょうかね?呼吸口が良く見えます。コベソというからには・・・・とひっくり返してみました。そんなに小さくありません。コベソマイマイでいいのかな? ちょっと不安?2021.08.17 笠岡市大島中
August 17, 2021
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一日予定のない日となったので、朝から糞で見えなくなったカタツムリの飼育容器を掃除。キセルガイを入れていたはずの容器には何故かニッポンマイマイの赤ちゃんたちが?ナミギセルやナミコギセルも見えます。アズキガイも2匹いました。小さな貝がいっぱいでちゃんと掃除できませんでした。キュウリにキャベツ、人参もよく食べています。2017.07.21 寝屋川市カタツムリハンドブック [ 武田晋一 ]価格:1728円(税込、送料無料) (2017/7/21時点)
July 21, 2017
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予定していた「シダの観察会」が中止になった。暇な時間できたので近所の東部丘陵を歩いた。雨の後なので出会う生き物はカタツムリが多い。田んぼの畔にいたのはウスカワマイマイ。どういうわけかこのあたりのものは黒い個体が多いように思う。黒い色のウスカワマイマイ山すその葉っぱから長い体を伸ばしていたのはニッポンマイマイでしょうか。からだを長くのばすニッポンマイマイ薄暗い薮下の枯れ木にいたのは????ニッポンマイマイにしては大きいしあまり体が伸びていない。ヤマタカマイマイというのもいるらしい。朽ち木の上を這っていた殻の高いマイマイ(FBでヒメタマゴマイマイではとの情報もいただいた。)同じ薄暗い薮下にいたキセルガイの一種キセルガイは写真だけでは名前が調べられません。いちばん目についたのはやっぱりクチベニマイマイ。秋ですが交尾していたのでしょうか?今日は秋まつりが行われるお社が多く、打上神社でもお祭りの山車が出番を待っていました。2016.10.09 寝屋川市東部丘陵ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
October 9, 2016
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堺ふれあいの森。NACS-J大阪連絡会のカタツムリ観察会に行った。カタツムリ観察会にはうってつけ?の小雨の中でしたが約10種類のカタツムリが観察できました。その中で3種を紹介します。いずれも初めての出会いでした。ヒメタマゴマイマイ意外にたくさん見つかったので、希少種で局所的に分布するという説明に少し驚いた。ウスベニギセルこれも希少種?ヤマクルマガイ殻のフタが円錐形をしている。林床の落ち葉の下などにいるらしい。ほか今回、出会えたものは、クチベニマイマイ、ケハダビロウドマイマイ、コベソマイマイ、カサキビ、オカチョウジガイ、ヒメオカモノアライガイ、ウスカワマイマイ、オトメマイマイ、チャイロオトメマイマイでした。ご案内してくれたスタッフの皆さん、ふれあいの森の方々、大変ありがとうございました。2016.09.21 堺ふれあいの森ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 21, 2016
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雨だったが、散歩に出た。公園の木の幹に小さなキセルガイが群がっていた。ナミコギセルという名前らしい。そこいらじゅうの木の幹や湿った石垣の上を這いまわっていた。少し太ったのが森を隔てた石垣にいっぱいいた。いつもはまったく目にしていないのだが、こんな雨の日にはよく目立つようだ。名前はアズキガイ、あずき色で大きさもちょうど同じくらいです。いつものクチベニマイマイもいました。こちらは普段、クチベニマイマイの小さいやつかと思っていましたが、違う種のようです。これも森側の木の幹でたくさん見かけました。コオオベソマイマイという名前らしいです。オトメマイマイのようです。雨の公園はいつもは気にかけていないカタツムリたちが活発に動いていました。2016.09.19 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 19, 2016
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激しく降っていた雨が上がった。裏山のコンクリート壁面にセトウチマイマイに混じって見慣れないカタツムリがいた。角は2本だけで、眼が角の付け根にある。よく見ると海にいる巻貝のような蓋もあります。以前、京都の山中にある渓流沿いで見たヤマタニシに似ている。すぐ目の前は海になっているこのあたり(笠岡市の海岸沿い)でもヤマタニシがいることにびっくりです。このあと、あたりを調べてみると大小6匹いました。梅雨の合間に出てきたヤマタニシ角の付け根にかわいらしい眼も見えます。2016.06.25 笠岡市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 25, 2016
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朝から雨です。我が家のベランダに棲んでいるのはダンゴムシと小さなカタツムリくらい。きょうは朝からずっと雨が降っているので、どこからともなく小さなカタツムリが出てきて、花の終わったベルフラワーの葉の上を這ってます。大きさは4ミリ程度。小さいけどしっかりカタツムリです。2012.07.03にほんブログ村
July 3, 2012
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ついさっき正月だったのに、すでに1月も終わり。特に目標もないが、今年も何もしないで過ぎていくのか。 用水路を真っ赤なザリガニが歩いていた。冬でも元気に動いているようだ。外来生物の代表格ともいえるアメリカザリガニ。ウシガエルの餌として日本に持ち込まれたとされる。また、増えすぎたアメリガザリガニを駆逐するためにオオクチバスを放流することもあるという。 外来種の餌に、外来種の天敵、・・・・? 何か考えさせられる問題ですね。2012.01.31(ほしだ園地~天の川)21,900歩でっかいぞアメリカザリガニ自然観察 1月にほんブログ村
January 31, 2012
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いつもの山を歩く。寒くなって生き物の数がめっきり少なくなったようだ。コナラの幹に小さな赤いものが動いている。ダニだろうか、クモだろうか。タカラダニという赤いダニがいるが、それにしてはよく太っているように思う。 大きさは2ミリぐらい。ご存知の方、お教えください。Aclerisさん よりナミケダニの一種とお教えいただきました。ありがとうございました。2011.12.17(日高山)12,300歩にほんブログ村
December 17, 2011
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家から駅までの間に、竹に囲まれた階段がある。いつもきれいに掃き清められているが、雨の日や、風のある時など竹の葉がたくさん落ちていて、マルムシが這っていることがある。その階段の側面にくっついていました。ナミギセエルだと思います。 湿った苔の上に乗せると、頭を出して動き始めました。確か昨年の梅雨時にもこの辺りで見かけたように覚えている。 本日、検診往復のみ2,800歩
July 6, 2011
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田んぼの畔にはたくさんの子ガエルがいて歩くと次々に水の中に飛び込んでいきます。カエルの飛び込んだ水の中に小さな緑色のものが、泳いでいます。なんだこれは?エビが逆さになって泳いでいるような形です。 ホウネンエビです。田んぼで泳いでいるのは初めて見ました。今まで田んぼの中をしげしげと眺めたりしなかったので、分からなかっただけですが、こんな身近な田んぼにも、不思議な奴がいるものです。 しきりに動かしているのは鰓足といって、これを動かして泳いだり、小さな餌を口に運んだりしているらしい。田んぼが乾いている間は卵で過ごし、水が入ると卵から孵って泳ぎ回るようになるとか。むかし流行った「シーモンキー」と同じだ。 10,100歩
July 5, 2011
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寝屋川公園の道路に、気持ち悪い奴が数匹うごめいていました。オオミスジコウガイビルという生きもの。おそらく昨日の雨で、上の段にある木々の間から出てきて戻れなくなったものと思われる。たぶん、このままこのあたりで消滅してしまうだろう。 ヒルという名前はついているが、ヒル(環形動物)の仲間ではない。扁形動物に属する生き物で、血管や呼吸器官(エラなど)がありません。口はありますが肛門はありません。海にいるヒラムシや人に寄生するサナダムシの仲間です。5,700歩
June 22, 2011
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一日雨のようです。ベランダのコンテナ鉢の中にウスカワマイマイがいます。昨年の冬に道端で拾ってきたものです。死んでいると思っていたのですが、最近動き回っていて、レタスの切れ端を入れてやったら食べているようです?
June 16, 2011
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まだ雨が降り続いています。台風は四国沖を東に進んでいる。 裏山のアカメガシワの葉がなくなっています。よく見ると大きな毛虫がいっぱい。アカメガシワの葉が少なくなったからか、そばのウバメガシの葉にもいる。 マイマイガの幼虫の大発生だ。 その顔はちょっと独特、縦長の目がちょっとユーモラス。4,600歩
May 29, 2011
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入梅したそうです。一日中雨です。笠岡の実家の裏庭にカタツムリが出ていました。この辺りにいるカタツムリはセトウチマイマイらしいのですが、どこで見分けるのか分かりません。この固体は殻にも軟体部にも黒い筋が入っています。本日ほとんど歩かず2,100歩
May 28, 2011
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今日は、鹿背山での自然観察会(NACS-J京都連絡会主催)に参加。雨の中の観察だったが有意義な一日でした。京都連絡会の皆様、大変ありがとうございました。 雨の日ならではのカタツムリ観察もでき、ニシキマイマイという立派なカタツムリを教えていただいた。背中に太い黒褐色条のあるのが特徴。 帰りに東寝屋川駅近くでそのカタツムリに出会い、この写真のために持ってきてしまいました。写真に撮ったら元の場所におかえり願いました。16,200歩
May 22, 2011
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雨模様なので散策はあきらめて、寝屋川公園を横切ってスーパーに寄り、雑誌を買って帰る。途中、団地をのぼる階段で小さなキセルガイが動いているのを見つけた。こんなところにキセルガイがいるんだ。実は生きているキセルガイを見るのは初めてだった。小さいのでよく見ないとゴミにしか見えない。1センチほどの殻から一人前に頭を出して這っている。丸いカタツムリと同じような顔だ。ネット図鑑で見たところナミギセルらしい。本日7,000歩
October 25, 2010
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この時期になると道路脇の植え込みなかで、ミノムシ(蓑虫)をよく見かける。初夏からずっといるのだが、小さいのと葉っぱが多いので見つからないだけのようだ。ミノガの幼虫が蓑を作ってなかに住んでいる。オスは蛾になって飛ぶがメスは翅がなくそのまま蓑のなかで一生を過ごす。オスも雌も成虫には口がなく何も食べないという。本日11,600歩
October 22, 2010
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前身真っ黒、長い首に長い足、羽はあるが飛べないようだ。地面を這い回りカタツムリを見つけると、強靭な顎で捕まえ、長い首をカタツムリの殻に突っ込んで食べてしまう。危険を感じると臭いのある液体を噴射する。実家(岡山県笠岡市)の果樹園は、あまり手入れがされていないので、下草の中でコオロギと共によく見かける。本日6,400歩
October 11, 2010
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森の中は、いつの間にか蝉の声が消え秋の虫の声一色になっている。時折、小鳥のさえずりが聞こえる。木々はまだ濃い緑で、紅葉はずっと先のようだ。湿った幹をカタツムリが全身を伸ばして進んでいる。足元の枯れ葉の中からキノコが覗いている。秋は確実にやってきている。8,600歩
October 1, 2010
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寝屋川公園の野球場のそばのエノキにケムシが大量発生していた。エノキの葉はケムシにやられていたが、実は食べられていないようだ。よくみると、ムカデがケムシを食っている。ひととおりの虫は好きだが、ムカデだけはどうも好きになれない。見ているだけで気持ち悪くなる。でも、こわごわ写真に収めた。本日 15,200歩
September 13, 2010
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