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今日は一日、お天気が持ちそうなので田原の里山を歩くことにした。お山はもうすっかり晩秋です。紅葉は今が真っ盛りといったところでしょうか。 擬木の上にいたのはアオマツムシです。まったく動きません。 カマキリも擬木の上にいました。ちょうど太陽が差してここは温かいのでしょう。 堂尾池の坂道にころがっていたのはヒミズの死体です。誰かに踏まれたのか、ここで行き倒れたのかは分かりませんが。 まだヘラクヌギカメムシは擬木の上を歩き回っています。なかでもこの個体はきれいに紅く染まっていました。2014.11.24 田原の里山にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 24, 2014
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通院のついでに打上緑地公園を歩く。街灯の柱にとまっていたのはチャエダシャクでしょうか。毎年この時期になると見かける蛾のひとつです。幼虫が茶の葉を食べるのでこの名になったとか。 コンクリート柵の下にぶら下がっていたのは、ヒメアカタテハの幼虫のようです。ちょうど蛹化途中のようでした。 いつものように帰りは寝屋川公園を抜ける。枯葉の溜まった道ばたをゴミムシが歩いていました。このあと枯葉の下に隠れてしまいました。セアカヒラタゴミムシかな?2014.11.18 打上緑地公園、寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 18, 2014
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S本さんの作品展示会(今日が最終日)を見に行った。色画用紙を小さく切りそれを巻いたものを貼り付けていく。気の遠くなるような作業だろう。下は展示作品の一部です。2014.11.14 三井団地にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 14, 2014
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雨が上がっているうちに朝の散歩に出かける。マンションの自転車置き場では異様な奴がウネウネと這っていた。陸生プラナリアと呼ばれる扁形動物で名前はコウガイビル。前の方の扇形の部分が頭だが、口はここにはなくもう少し下の腹の部分にあるそうだ(口と肛門は兼用)。肉食でカタツムリやミミズに巻きついて腹部の口から吻を出して肉を消化しながら食べるのだそうです。 第2京阪道の歩道を歩いていたのはイシガメ。寒くなってきたので冬眠場所でも探していたのでしょうか。ここでは潰されてしまいそうなので近くの川辺まで移動させた。 近所をひとまわりして帰ってくると、入口の前にイモムシの糞が落ちていた。そばの庭木に覆いかぶさっているノブドウの葉が食べられてなくなっています。探してみると大きな眼状紋が見えました。コスズメの幼虫です。2014.10.21 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 21, 2014
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午前中は池の里で「町の自然学校-虫と遊ぼう-」、子どもたちとバッタやカマキリの観察をした。午後になってから近くの東部丘陵を散歩がてら歩く。柿の木のある田んぼに子ぎつねが! こちらに気づいて一段上の田んぼに逃げたあと、しばらくこちらの様子をうかがってゆっくり森の方へ消えていきました。こんな人家近くでキツネに出会えるとは思ってもみませんでした。子ギツネ2014.10.18 寝屋川市東部丘陵にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 18, 2014
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台風が去り、雨も降らないようなのでいつもの寝屋川公園を散歩。遊歩道のそばの木枠に5匹のクルマバッタモドキ。西日を浴びて日向ぼっこなのか?それとも芝生を奇麗に刈られて住処を追われたのか?じっと寄り添っていました。 ヘクソカズラについていた茶色のイモムシはホシホウジャクの幼虫のようです。 そのすぐそばには、カメムシの幼虫らしきものが動いていました。チャバネアオカメムシかな? 少し開けた木立の下。こんなところにゴルフボールをティーアップ?。と思ったらキノコでした。カラカサタケでしょうか? マテバシイの下、捨てられたジュースの箱についていたのはイラガの幼虫。この子は食物繊維が不足していたのかな。ヒメクロイラガのお子さんのようです。2014.10.06 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 6, 2014
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大阪連絡会総会は天王寺動物園、レクチャールームで概要を聞いた後、動物病院の内部を見学。貴重な体験ができました。解散後、園内を一通りまわって鳥舎からあべのハルカスを見上げると、あれあれ・・・ゲージの外の方にたくさんのサギがとまっていました。園内の鳥たちが羨ましいのかな? それとも助けに集まったのか?折角動物園に行ったのだから、動物の写真も一枚、ちょうどカバがお食事中でした。大きな おおきな あーーん!2014.06.29 天王寺動物園にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 29, 2014
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6月5日より寝屋川市で初心者向け自然講座が開かれます。近隣にお住まいの自然に関心のある人は受講してみてはいかがでしょうか。詳しくはねやがわ自然塾募集要項をご覧ください。
May 22, 2014
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岩船神社側からほしだ園地へ。入り口の「ようこそ・・・・」の看板にいたのは。分かりますか?ブルーの針金の右上の点のような影が。 大きくするとこんな感じです。先日も紹介したシロトゲエダシャクのメスです。これでもフユシャクの中では大きいほうです。今日は園地はお休みなのでつり橋は渡れません。展望台から見てみようと登っていくと、その展望台の表示板には?杭の真ん中に何やら蛾のようなものがいます。近寄ってみると逃げられました。同じ形状のものが今度はガードの柵にいました。さっきの蛾もこれでしょう。ヒロバトガリエダシャク、何とも優雅な襟巻をつけているではありませんか。同じガード柵に小さな黒い点のようなものがあります。カメラを近づけると触覚が伸びてきました。テントウムシでもなければハムシでもないようです。ネット検索でかなりの時間調べてみた。シバンムシ科の甲虫でオオホコリタケシバンムシが近いかな?シバンムシ科というのがあることも初めて知った。虫の世界は広いです。この虫の好物はツチグリだとのことです。ちなみにシバンムシは漢字で死番虫だそうです。英名のdeath-watch beetleからきたそうです。死神の時計を持つ虫という意味、こわ~い。2014.03.04 ほしだ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
March 4, 2014
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ツマグロオオヨコバイ寝屋川公園自然の会、定例観察会で第一駐車場下の樹木調査。まだ少しだけ昔の里山の名残が残っている場所。本題は樹木ですが、数少ない昆虫も探します。エノキの幹についていたのはツマグロオオヨコバイでした。さすがにこの時季なので動きませんでした(暖かい時期ならすぐに飛んで逃げる)。 木の葉の裏で越冬中のウラギンシジミもいましたが、残念ながら写真があまりにボケていたためお見せできません。道路沿いのケヤキの樹皮下ではマルカメムシが集団で越冬中。一緒にキハダカニグモもいます。お腹がすいたら目の前にごちそう、という訳かな。2014.02.03 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 3, 2014
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いつものように灯篭ゲートからぬかた園地を往復する。道路脇にたくさんあるニワトコにはすでにブロッコリーのような蕾がのぞいていました。芽吹きはニワトコが一番かな? 木柵の上に一匹シロフフユエダシャク(オス)でしょうか。小さな蛾がとまっていました。フユシャクの仲間で梅の花が咲く直前に出現するといわれている。 同じ木柵の少し下にはアカボシテントウもいました。このテントウムシはカイガラムシが大好物で梅の枝につくカイガラムシを退治してくれます。 龍王池広場に差し掛かるとキタキチョウが飛んでいました。日差しが暖かいので誘われて出てきたようです。 ぬかた園地で休憩していると足元に丸いものが・・・・・。野ウサギの糞のようです。見回すとポツンポツンと枯葉の上に落ちていました。 園地のガマズミの芽ももうすぐ膨らみそうです。 そうそうここはアジサイ園です。冬のアジサイといえばこれです。この葉痕が何か人の顔に見えませんか?あっという間に今年も2月になりました。まだまだ寒い日が続きますが、野山は着々と春に向かっていました。2014.02.01 生駒山にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 1, 2014
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背割地区の御幸橋の上から下を覗くと川岸でヌートリアが草を食べていた。最近京都の鴨川でもヌートリアが増えて餌をやる人までいるそうだ。鴨川にいるのだから、当然ここにいても不思議はない。特定外来生物に指定されており、移動は禁止されている。でも水路さえあればどこへでも自分で移動し、すでに水際でよく見る哺乳類の代表格だ。でも、餌付けはしないでほしいね!2014.01.31 背割地区にほんブログ村人気ブログランキングへ
January 31, 2014
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京都初詣ウオーキング、今年は3回目の参加です。何人参加しているか分かりませんが少なくとも500人は集まっているのではないでしょうか。準備体操のあと、梅小路公園(京都水族館前)を一斉にスタート。(10:00)大集団は七条通りを東に向かい、三十三間堂前を長い列となって進みます。豊国神社に詣でて、方広寺の釣鐘の脇の細い道を進み、茶わん坂を登る。このころには大勢の初詣の人々と混ざり合い長い行列が分散されてくる。清水寺から、八坂神社を通って円山公園で昼食。(12:10)のんびり昼めし食ってたら集団はどこへやら。知恩院前を通り平安神宮前を右折。金戒光明寺の山門を抜け(この階段が疲れた足にきつい)吉田神社へ参道を下り京都大学前を通過して鴨川へ出て、川沿いに三条大橋の袂でゴール。(14:30)川ではカモが優雅に泳いでいました。本日の歩数は26,214歩でした。 脹脛が痛い。2014.01.02 京都市にほんブログ村人気ブログランキングへ
January 2, 2014
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一昨日の「虫と遊ぼう」のためにさらってきたササキリを戻しにむろいけ園地へ。ついでに園内を散策。コナラの樹液はもうほとんど出ていませんが、スズメバチだけはまだいます。斜面のキノコの写真を撮ろうと近づくと、何かが動きました。こちらもびっくりしましたが、相手も驚いたようです。大きなマムシです。寒くなったせいか動きは活発ではありませんが、うかつに近づくのは危険です。2013.10.21 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 21, 2013
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昨日の写真です。白いカミキリムシと思って撮影。動かない??白いものに取りつかれて固まっていた。ボーベリア菌というカビに侵されたカミキリムシでした。 このボーベリア菌、生物農薬としてかなり有名だそうです。生きたまま菌が蔓延してゆき全身が真っ白になって死ぬ。虫だけに取りつくらしいが、人間にも取りつくような菌がいたら、恐ろしいですね。2013.07.15 源氏の滝にほんブログ村人気ブログランキングへ
July 16, 2013
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NACS-J自然観察指導員大阪連絡会主催の「大阪城公園カメさがし」に参加。気温30度を超す強烈な暑さにもめげず南外濠を中心にカメさがし。いるのはすべて予想通りミシシッピアカミミガメです。御濠の中で優雅に泳いでいました。半数は緑の苔付きのカメのようです。よく見ると浮いているごみの中にもたくさんいます。浮かんでいる桐の枝にはあたらしい芽が出ています。その枝にも小さなカメが甲羅干し。ことしどこか近所で孵化したのでしょう。せせらぎでは子供たちがザリガニ釣りに熱中していました。ハトも暑いのか水に浸かっていました。すっかり街の蝶になったアオスジアゲハやツマグロヒョウモンも飛んでいた。対岸のお堀の石垣にはゴイサギ(ササゴイ?)が点のように見える。近寄って拡大したのが下の写真。というわけで、カメさがしは南外濠だけで終了。31匹のミシシッピアカミミガメを確認しました。暑い中ご苦労様でした。2013.07.07 大阪城公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
July 7, 2013
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寝屋川市自然を学ぶ会の観察会に参加させていただいた。場所は敦賀にある中池見湿地。昼食の後で遊歩道わきの葉っぱの上にいた赤い昆虫。ベニカミキリ?ベニコメツキ?ベニボタル?・・・・カクムネベニボタルのようです。続いて同じ遊歩道に黒い翅の昆虫が舞い降りてきた。真っ黒なトビケラ?よく似たのが、次に訪れた池河内湿原の入り口にいました。こちらは翅に黄色い紋があります。 帰ってからネットで調べてみると、ヨツメトビケラらしい。4枚の翅にこの紋があるので翅を拡げると四つ目になるらしい。最初の真っ黒いのはこの紋の出かたが薄くなったようだ。(紛らわしい)遊歩道の一番奥まったところで別のグループの方々が写真を撮っていた。聞くとサルトリイバラの茎でハムシが交尾しているのだという。何ハムシかは分からなかった。背中にかなり大きな斑点のあるあずき色のハムシです。 これも帰ってからネットで調べると、どうもフタホシオオノミハムシのようです(サルトリイバラを食草とする)。いくらオオとついていてもノミではないだろう。ノミの代わりにアカハムシとかサルトリイバラハムシとかつけられなかったのか?(と、ひとり突っ込む)2013.05.19 中池見湿地にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 19, 2013
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私市植物園、昨日はヨツモンツツハムシだけを紹介したが、もっといっぱい面白いものがあったのでここでお見せします。ネズミモチの花にはコアオハナムグリがいっぱいでした。その中に真っ黒いのが一匹だけ混じっていました。クロハナムグリ、夢中で花粉を食べていました。 同じ花には、ミドリカミキリ(先日紹介)、ツヤケシハナカミキリ(たぶん)、ホタルカミキリの3種類のカミキリもいました。満開のネズミモチ食堂は大繁盛のようです。写真はホタルカミキリです。 緑の濃くなってきた葉の上にいたのはジョウカイボン、落ちてくるイモムシを狙っているようです。名前の由来が平清盛の戒名、浄海坊だとか。 木の枝でじっと隠れていたのはヒゲコメツキのメスです。雄はもっと立派なひげを持っています。実は初めて訪れたこの植物園で見たのですが、それ以来一度も見たことはありません。 ホオノキを見上げると大きな花がついていました。葉は有名ですが、花も立派ですね。 中央の広場にあるユリノキもちょうど満開に花を咲かせています。遠足の幼稚園児がたくさん来ていましたが、遊びに夢中であまり興味はないようです。せっかく植物園に遠足に来たのにお弁当を食べて遊ぶのではもったいないですね。 ほかにもイモムシ・毛虫は嫌ほどいましたが、またの機会とします。2013.05.14 私市植物園にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 15, 2013
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栗東自然観察の森は早春の珍しい花々でいっぱいでした。アオイスミレはいち早く咲き始めるスミレで、その名は葉の形がフタバアオイに似ているからだそうだ。スミレは他にもシハイスミレとタチツボスミレが咲いていました。カテンソウは、ポッ・・と小さな煙を吹き出すように、雄花の先から花粉を飛ばしていました。観察会の後で一人で見入ってしまいました。湿地の中では不思議な色のザゼンソウが佇んでいた。ザゼンソウは植物には珍しく自分で熱を作り出すと教えていただいた。それで熱が逃げないようにこんな恰好をしているのかな?バイカオウレンは、名前の通り梅の花に似た花を付けていました。ほかにも、同じ種類のセリバオウレンというのもありました。こちらのヒメカンアオイはまた、これが花なのか?といった不思議な花です。中央の三角形の真ん中に丸印が花です。ミヤコアオイもよく似た花を付けていました。一面に白い花があったのは、ミヤマカタバミです。いつも見る黄色いカタバミに比べるととても大きくきれいな花でした。ここはもとは湿地だったようで、森のいたるところにショウジョウバカマが咲いていました。もちろんカタクリも咲いてましたよ。2013.03.24 栗東自然観察の森にほんブログ村人気ブログランキングへ
March 24, 2013
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昼から雨になる予報なので私市植物園開園の9時30分すぎに入園しようと河内磐船で電車を降りると駅前のクロガネモチにヒレンジャクが来ていた。 ヒレンジャクが降りてくるのを待って写真を撮っていたら、京阪電車に遅れ植物園まで歩くはめになってしまった。 植物園の梅はちょうど見ごろで、メジロやヒヨドリがやって来ていました。 見たいと思っていたカタクリはまだやっと蕾が出かかったところで開花にはまだしばらくかかりそうです。でもミスミソウとキクザキイチゲは数株、咲いていました。 ミスミソウは林床の花らしく落ち葉の中から花が咲いています。 昼まで持つと思っていた天気が怪しくなってきたので早々に退散しました。2013.03.10 私市植物園にほんブログ村人気ブログランキングへ
March 10, 2013
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昨年に続いて、今年も京都の初詣ウォークに参加した。10時に梅小路公園を出発して、三十三間堂…清水寺…八坂神社…吉田神社などをめぐって鴨川沿いに歩き、14時すぎに三条の橋に到着(約14km)。近頃あまり歩いてなかったのでちょっときつかった。 ところで、京都の門松にはちょっと変わったものがありました。根っこのついた松をそのまま飾ってあるのです。ほかのところでは見たことがありません。「根引き松」といって京都独特の門松だそうです。派手さを嫌い質素を重んじる京都らしい門松ですね。2013.01.02 京都市にほんブログ村
January 2, 2013
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午前中、大阪城公園の観察会に参加、噴水のそばの木は、キカラスウリが巻き付き実を付けて黄色くなって、まるで誰かがクリスマスツリーの飾りつけをしたようだった。 林の中の木の上にいた鷹は、オオタカなのかハイタカなのか? いろんな意見が出ていたが決着つかず、カラスに追われてどこかへ飛んでいった。 帰宅後に、パソコンで拡大してみたのが下の写真、私には同定は無理ですが、眉の白線は凛々しいオオタカ、橙色の胸はハイタカです。鳥に詳しい方よろしく・・・。午後は、みんなで楽しくドングリ工作。(たぶん平均年齢60歳よりかなり上?)力作が勢ぞろいしました。2012.12.02 大阪城公園
December 2, 2012
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最近週1でお邪魔している池の里市民交流センター、外回りには少ないけど虫たちがいる。ミカンの葉にいたのはおなじみのアゲハの幼虫、頭の飾りがかわいいでしょ。眼のように見えるのは、ただの模様で眼ではありません。本物の眼は口の後ろ辺りに点のようにあります。桜の木には、キマダラカメムシの幼虫、なかなか素敵な模様じゃないですか。(太い幹には金粉をまぶしたような模様の大きな成虫もいました)草むらには、ハネナガイナゴがいました。ちょっとカメラに収まってくれなかったので、テーブルまで来ていただきました。他にも、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、シオカラトンボ、クマゼミなどがいました。数は多くありませんが、街の中の少ない緑のなかで細々だけどしっかり生きています。2012.09.06 池の里市民交流センターにほんブログ村
September 6, 2012
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いま窓の外に満月が浮かんでいる。めったに使わないズームレンズで写してみた。こんなことしかすることないのだ。2012.07.02にほんブログ村
July 2, 2012
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47日目にしてギブスがはずれました。右足の筋肉がなくなり、すっかり細くなりました。 これからはリハビリで筋肉を元に戻します。 あとひと頑張りで退院です。
June 4, 2012
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入院33日目になりました。ギブスは四代目になり足首が少し動かせるようになりました。 今日から本格的なリハビリです。
May 21, 2012
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今日はなかなか忙しい日です。 午前中に風呂に入って、松葉杖で病院を一周と階段の登り降り。 午後は、抜糸してギブスを三代目に新調した。
May 7, 2012
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入院12日目になった。今日は献立表(5/7から一週間分)がきた。A・Bのどちらか選べるようになっている。 そういえば、一昔前飛行機に乗ると、肉と魚どちらになさいますか、と聞かれたものだ。長い間飛行機に乗ってないが、今はどうなっているのだろう。レストランのようにメニューでも持ってきて、ご注文は・・?なんて 聞いて ないかな?
April 30, 2012
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今日から実家に行く予定だった。しかし、先週アキレス腱を切って、今は、まだ病室だ。 殺風景な病院の廊下に一枚の懐かしさを感じる絵が掲げてある。女木島の風景画だ。 青い麦の段々畑にすぐそこに見える対岸の山、凪の海を渡る小さなフェリー。 実家のある場所は島ではないが、裏山の中腹から見える風景にそっくりだ。
April 28, 2012
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窓から見える並木の緑が輝くようないい天気です。 入院して初めて病院の外に出ました。松葉杖の練習で建物をぐるっと一周しただけですが、やっぱり外の空気は気持ちいい。
April 27, 2012
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今日は四人いるこの病室から二人が退院していった。月末のせいかそれとも、ゴールデンウィークが近いからか、他の部屋も空きベッドが目立っ。 松葉杖の練習では階段に挑戦。なかなか簡単ではない。できるけどバランスがとれてないのだ。
April 26, 2012
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今までもやっていたが、今日から本格的なリハビリがスタートしました。 まずは筋力が落ちないようにすることと、松葉杖の練習。当面は松葉杖で階段を登り降りできるようになること。
April 25, 2012
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手術が終わり、ギブスが新しくなりました。 これから四週間はこいつと一緒です。
April 24, 2012
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手術無事終了しました。下半身はまだ麻酔が残っていて誰か他の人がいるようです。点滴に加えてオシッコようの管が一本増えていました。 ツイッターやコメントの励ましありがとうございます。
April 23, 2012
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あすの午後からアキレス腱をつなぐ手術です。?
April 22, 2012
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自転車に乗ろうとして 右足で強く地面を蹴ったら バチッと アキレス腱が切れてしまいました。 そんな訳で暫く散策日記はお休みし 入院日記になります。
April 21, 2012
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生駒山西麓、標高360mにある7世紀につくられた古墳(方墳)。日下部氏ゆかりのものだとか。 いつものように、ぬかた園地まで往復しようとしたが、ちょっと気になって降りてみた。よくも、こんな場所に作ったものだと思えるような場所だ。名前の由来が書いてあった。祈る向き=イノラムキだそうだ。本当かなあ? 山はまだ寒く、切り株にはツララができていた。2012.02.27(生駒山) 8,000歩 にほんブログ村
February 27, 2012
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前回は、大住から八幡まで歩いたので、今回は木津から大住まで歩くことにした。前回同様今日も強い風、でも天気はまずまず。このサイクリングロードは木津から嵐山まで約45kmの道程。途中にこのような標識があり、進んだ距離が分かる。土手の上にも道があるが、このように下のほうを舗装してある場所もあり、風の強い日はちょっとだけ助かる。ホオジロやアオジなどの小鳥も見かけるが、すぐに隠れるのでなかなか写真に撮れない。仕方ないので上のほうのトビをパチリ。川には、カモもいるのだが、近づくとこの通り。すぐに逃げられてしまいます。山城大橋を過ぎたあたりで、突然の吹雪。土手の上は耐えられなくなり、街中の道へ退散。大住に到着するころには雪は止み太陽が出ていた。今度機会があれば、残りの八幡~嵐山を歩こうと思う。2012.02.18(木津川土手)27,900歩にほんブログ村
February 18, 2012
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山科から浜大津を歩く自然観察会に参加させていただいた。ときどき小雪のチラつく中、疏水沿いの道をフユイチゴを食べたり、木の実を拾ったりしながら登って、下った。 途中の山腹にあった赤い花(実?)の木、なんという木だったのか?実はその時、木の名前を教えていただいたのだが、もうすっかり忘れていました。こんな木です。2/20甘南備山で同じ木に出会う。幹に「タマミズキ」の名前があった。フダンザクラ(不断桜)もありました。この桜は冬の間中花をつけるという。毛虫も発見。黒い体に銀色に輝く模様がついています。たぶんキバラケンモンでしょう?小鳥もいましたよ。からまったの枝の中にエナガが数羽。逃げないでみんなを楽しませてくれました。疏水のトンネルの入り口(出口かも)の壁に、山縣有朋の書(洞門石額というそうです)。他のトンネルの入り口にもいろんな著名人の洞門石額があるそうです。ちなみにこのトンネルの琵琶湖側には伊藤博文の石額がありました。興味のある方は京都水道局のHPをご覧ください。http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000007764.html にほんブログ村
January 29, 2012
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京都の街をぐるりと、神社仏閣を巡りながらのウォーキングに参加しました。 10時に梅小路公園を出発。七条通りを東に歩き、三十三間堂、豊国神社、茶わん坂を登って清水寺。人で溢れている三年坂・二年坂を通って八坂神社(ここもすごい人の数)。円山公園で持参の弁当で昼食の後、知恩院前を抜けて平安神宮(境内は人の山なので参拝せず素通り)。吉田神社で振る舞いの昆布茶をいただき、京都大学前を通って鴨川へ出て、川沿いに三条まで。到着はちょうど14時、参加賞のお神酒をいただいて終了。合計約14kmの初詣ウォーキングでした。2012.01.02(京都)25,300歩
January 2, 2012
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何も変わりませんが、2012年になりました。今年も、暇にまかせて野山を歩こうと思っております。どうぞよろしくお願いします。(写真は昨年の野山の拾得物とかまぼこ板で作った作品)2012年1月1日(自宅にて)
January 1, 2012
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淀川河川敷を歩いていると、道沿いの草を食べている大きなネズミのような動物。ヌートリアだと思ってカメラを出そうとしたら逃げられてしまった。でも、すぐまた別のところにもいた。今度は水中を泳いでいたが、じっと見ていたら足元に上がってきて毛づくろいを始めた。鷹揚な性格なのか、人に慣れているのか、水辺で居眠りまでしていた。最初の場所には2頭いたので、すでに住み着いて繁殖しているのであろう。 ヌートリアは特定外来生物に指定されている南アメリカ原産の哺乳類。毛皮をとるために日本に移入されたものが、帰化した。2011.12.13(淀川河川敷)14,900歩 外来生物著者:西川潮価格:3,360円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
December 13, 2011
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自宅ベランダから、23時26分、撮影。にほんブログ村
December 10, 2011
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生駒縦走道の灯篭ゲートから、本来なら生駒山頂を通りくさか園地を巡って戻ってくるのだが、気になっていた龍の口霊泉へ下ってみた。なぜが自転車禁止の文字の目立つ山道をひたすら下っていくと、「厄山 五瀬命負傷の地」という石碑や「神武天皇聖蹟孔舎衙坂顕彰碑」などがあり、少し開けたところに龍の口霊泉がありました。 その昔、五瀬命(神武天皇の兄)の傷口を洗った霊験のある水なのだそうです。またこの水は麓にある春日神社のどぶろくを作るときの水としても使われるそうです。 でも、立札には「この水は飲めません」と書かれていました。2011.12.09(生駒厄山) 6,700歩にほんブログ村
December 9, 2011
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星田新池から日高山をまわってみました。星田新池のカモの中に2羽のキンクロハジロがいた。チョンマゲのある冠羽が特徴(遠くて写真ではわかりづらいかも)。これから池がにぎやかになる季節を迎える。 ぼって谷に錫杖のような形の植物、シダの花?、キノコ? 先は下のようになっている。Aclerisさん より、ヤツシロランの一種の種を飛ばした後の姿とお教えいただきました。ありがとうございます。 日高山への斜面を登っていると白いキノコがたくさん生えていた。 ハタシメジというキノコに似ているが同定には至りません。2011.11.24 (星田新池~日高山) 11,600歩にほんブログ村
November 24, 2011
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むろいけ園地を散策していると、前方にリスの姿。こちらに気づいて急いで木に登った。どこに行くのかと目で追うと高い木の枝に巣があった。写真に撮ったが尻尾しか映らなかった(分かるだろうか)。この後、枝から枝へと渡ってどこかへと姿を消してしまった。リスの巣は木の幹にあけた穴とばかり思っていたが、こんな風に鳥の巣のようなのもあるらしい。2011.09.26 10,000歩 にほんブログ村
September 26, 2011
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京阪宇治駅を降りると、時間が少しあったので宇治川沿いに歩いた。岸辺のマツヨイグサの実のようなところにエンマコオロギが何匹も取りついていた。どうも食べているようです。高い茎に何匹ものコオロギが登っているのを見たのは初めてで、驚いた。宇治川はいつもに比べると異常に水量が多く、ダイサギも岸辺で羨ましそう。水に浸かってはいるが、ノゲイトウがたくさん咲いており、ツマグロヒョウモンは水など関係なく優雅に吸蜜中。2011.09.25 11,600歩にほんブログ村
September 25, 2011
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煙樹ヶ浜半年ぶりくらいで、和歌山の煙樹ヶ浜まで足を延ばした。きれいだった浜は、台風12号が日高川から運んできたゴミが延々と続く山脈と化していた。中には、牛か豚であろうかわいそうな家畜の死骸も数頭転がっていて、あたりは異様なにおに包まれていた。2011.09.11 7,500歩 にほんブログ村
September 11, 2011
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フキバッタらしきバッタが茎につかまったまま死んでいる。周辺には同様のものがいくつも見られる。バッタカビにやられたようだ。バッタカビに取りつかれると高いところに登って死ぬそうだ。カビは高いところから胞子をまき散らし周辺のバッタに感染する。カビがそんな命令を出すのかどうかわからないが、まるでゾンビの世界だ。2011.09.08 11,800歩にほんブログ村
September 8, 2011
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ワオーーン・・・・! 中秋の名月にはまだ遠いですが、東の山の上にきれいな満月が登りました。
August 13, 2011
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