PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
暦や気温はこのさい無視したお話ですが
先週末に この夏最後のイベントを終え
私の中ではしっかりと今週から秋が始まりました。
振り返れば結構盛りだくさんな夏でした。
「日常」に感謝しつつ、また腰をすえて仕事に励みたいと思っております。
この夏のはじめ頃に観たDVD 「すいか」。
10年前のテレビドラマ。
小林聡美さん扮する信用金庫のOLが、母親とのふたり暮らしから脱出し
「ハピネス三茶」で個性豊かな女性達との共同生活を始めてみたところ・・・なお話。
(これじゃほぼ分からないですね)
劇中の小林さん ともさかさん 市川さんのお洋服が、ことごとくラブリー。
(古着やスタイリストさん私物が多い様子)
露出度が高くても下品じゃない着こなし方もやはりあるんだなと納得したり。
(単にみんなスリムだからなのか?)
ともさかさん市川さんは「大正ロマン」な和服もさぞかしお似合いでしょうね。
ドラマを一話ずつじっくり味わって観させてもらった、
久し振りにそんな気持ちになりました。
好きなものがまたひとつ増えて嬉しいです。
作者・木皿 泉さんつながりってことで
この夏読ませてもらった本がこちら。

「昨夜のカレー、明日のパン」 木皿泉:著
とにかく読みやすい。
作者のテーマは…とかもう別に考えなくていいと思うんですね。
ただ読んでいて何となく浮かぶのは
「日常」とか「この世にいなくなること・いなくなられること」などについて。
(このふたつって正反対のような実はそうでもないような)
一番心にのこったのは150から151ページのあたり。
「テツコは前にギフが言っていたパチンコ店の話を思い出した。
閉店になった時のホールって、ただただゴォーって川みたいな音がしてるんだよね。
華やかな光や音楽が止んだとたんに、機械が玉を流してゆく音だけになるんだ。
なんだオレ、こんな殺伐としたところにいたのかぁって。
生きてるって、本当はあんな感じかもしれないね。
本当は殺伐としてんだよ。みんな、それ、わかってるから、
きれいに着飾ったり、ご馳走食べたり、笑い合ったりする日を
つくっているのかもしれないな。無駄ってものがなかったなら、人は辛くて寂しくて、
やってられないのかもしれない」
そしてもうひとつラッキーな木皿さんつながり。
映画目的の ココン烏丸 で見つけた京都精華大学の広報誌。
「木野通信59号」 巻頭卒業生インタビュー(表紙も) 脚本家・木皿泉
「木皿泉」は 夫の和泉努さんと妻の妻鹿年季子さんおふたりでの作家名。
年季子さんは京都精華大学の卒業生なのですね。
「フィクションのもつ力」についてなどとても興味深いインタビュー記事が掲載されてました。
ドラマ「すいか」、
10年の時を経て この夏シナリオ文庫本が発売されたのですね。
“8月 グランフロント大阪でサイン会”!
さっき知りました…。きっと多くの方々がいらっしゃったんだろうな。

毎年8月初めにご近所さんから畑のすいかを頂戴します。
今年は特大!いつもながら美味!
(↑これも「おふざけ写真」ということになるのでしょうか)