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1991年の今日、5月22日に25thシングル「Love Train/We love the EARTH」が発売されました!! 両A面で両曲ともカメリアダイヤモンドのCF曲。TM史上過去最高の売り上げとなったシングルです😆。TMNのシングル『Love Train』が発売されてから、今日でちょうど30年となります。TM NETWORK時代から通じて、自身史上最高売上枚数を記録したシングルです。この曲は、私にとっては特に思い入れのある曲の一つなんですね。TMNが終了して間もなく、当時小学校6年生でTMNのことは知らなかったのですが、trfや篠原涼子さんがバカ売れして、小室哲哉さんが大きな注目を浴びていました。そこで小室さんを知り、一発で小室さんの楽曲に魅了されました。その後も次々と新しい小室楽曲が発売されていきましたが、ある日、とっつぁんが録音していた小室さん特集のラジオを収めたカセットテープを聴いたことでTMを知ることになりました。そこに収められていたTMの曲は『GET WILD'89』。なんとカッコいいんだろうと、これまで小室さんの楽曲に惚れ込んでいたにも関わらず、更なる衝撃を受けてしまいました。その数日後、親に連れられてレンタルビデオ店に借りに行ったのが『TMN BLACK』。終了直後にリリースされたベスト盤ですが、いつも最新の曲ばかり借りていたのが、突然古い曲を借りたので、「こんな古いやつ借りるの?」と父親に聞かれた記憶があります。実際にはリリースからは1年も経っていなかったのですが、既に終了していたことや、終了の2年前ぐらいからまともな活動がなかったことで実際以上に古いグループという印象があったのかもしれませんね。『Get Wild』を聴いて、ラジオに入っていたヴァージョンとだいぶ違うなぁなんて思いながら、他の曲も一通り聴いてみた中で、『GET WILD'89』と同じぐらいの衝撃を受けたのが『Love Train』でした。『GET WILD'89』の時は、イントロが終わり歌が始まったところで衝撃を受けましたが、この『Love Train』ではイントロに衝撃を受けました。その後もたくさんのTM楽曲を知りましたが、自分の中では未だTM史上、いや、もしかすると自分史上最もカッコいいイントロかもしれません。曲に入る直前のドラムの連打もそうですし、イントロの途中から入るシンセの音がとにかくカッコよくて。歌詞的には、サビよりもBメロが好きですね。涙の惑星痛みの流星大地の嘆き聞こえるこの部分が、小学生だった自分に刺さりましたね。『TMN BLACK』を全て聴く中で、最も気に入ったのがこの『Love Train』でした。『GET WILD'89』がTMをハマるきっかけだったとしたら、『Love Train』はTM愛を決定づけた曲かもしれません。カラオケを意識して作ったと小室さんが発言されていますが、当時子どもの自分にとっては、わかりやすくてシンプルな曲が最もすんなり入って来たのかもしれませんね。逆に、一番の売上を上げながらもファンの評価はそれほどでもないと言うか、最近はネットでファン投票も行われていますが、大体はカップリングの『We Love the EARTH』の方が上に行きますし、ベスト10に入るようなこともありません。が、私は『Love Train』が大好きですね。時代的にCDの売上が増加していく中で大衆を取り込もうという意図があったのかと思いますが、そのために取り入れた部分がコアなファンには響かなかったのかもしれませんし、私もリアルタイムで聴いていたらまた違った感想をもったのかもしれませんが、私の感覚ではもっともっと支持されていいのにな、と少しもどかしくもあります。また、80年代半ば〜後半に人気が出たアーティストの多くが、90年代に入りシングルの売上を上げられないでいる中で、91年に大きく上げたということもすごいことだと思います。ちなみに、『Love Train』をカラオケで歌う場合にはJOYSOUNDよりもDAMが良い気がします。うまく言えませんが、これは歌ってみると感じるのではないかなぁと思います。音がより本物っぽく、実際に声を出して歌ってみるとより歌いやすく感じるのではないかなと。もちろん、人それぞれなので逆の感想を持つ方も多くいらっしゃるとは思いますが、私個人はそうですね。来週は一人カラオケに行く予定なので、30周年を機に『Love Train』を歌って来ます。【中古】 【8cm】Love Train /TM NETWORK 【中古】afb【中古】CD▼TETSUYA KOMURO PRESENTS TMN BLACK シングル コレクション【中古】CD▼TIME CAPSULE all the singlesTM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA【Blu-ray】 [ TM NETWORK ]【送料無料】All the Clips1984〜1999 Refinement/TM NETWORK[Blu-ray]【返品種別A】
2021.05.22
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【TM NETWORK】あなたが一番好きなシングルはどれ?現在『ねとらぼ』にて、TM NETWORKで最も好きなシングルに投票する企画が行われています。他のアーティストの同じ企画でも、小室哲哉さんの人気シングル曲投票でもそうでしたが、シングルと言っているのになぜかアルバム曲に投票する人が一定数いるという、ワザとなのかタイトルを読んでいないのかは分かりませんが笑、それだけ応援するアーティストに熱を上げている、ということで。投票は、選択肢にある複数の代表曲から選ぶか、選択肢にない場合はその他を選びコメント欄にタイトルを記載するとやり方になっていますが、選択肢の中に『Self Control』がないことへの不満がチラホラ、というかかなりの数の不満が出ていますね笑担当の方が、うっかり忘れてしまったのかもしれませんね。現在1位の『Get Wild』を抑えて『その他』が一番票を集めているのは、『Self Control』が選択肢の中にないからでしょうね。そんな私は、『その他』から『GET WILD'89』に投票して来ました。先日のTM NETWORK名曲総選挙の時にもTKソング40の時にも『GET WILD'89』に投票しましたが、こればっかりはねぇ、譲れないんですよねぇ。trfで小室さんを知った私が、TMにハマり、小室さんの音楽を心から愛するようになったきっかけとなった曲ですからね。投票は2月26日まで、この記事の一番上のリンクから行えます。最終結果が楽しみです。【中古】パンフレット(ライブ・コンサート) パンフ)TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR【タイムセール】【中古】パンフレット(ライブ・コンサート) パンフ)TM NETWORK TOUR 2007REMASTER【タイムセール】【中古】パンフレット(ライブ・コンサート) パンフ)KDD 001-NETWORK LIVE’88 KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX TM NETWORK ARENA TOUR 【中古】大型本 パンフレット T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO TM NETWORK【中古】パンフレット(ライブ・コンサート) パンフ)TM NETWORK TO The FANKS!!’89
2021.02.13
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“音楽家=小室哲哉”を熱く語り合うニコ生特番に木根尚登、DJ KOO、ミト(クラムボン)ら出演2月6日に小室哲哉さん自らが出演する『TETSUYA KOMURO MUSIC FESTIVAL』。小室さんの功績や楽曲を掘り下げるニコニコ生放送の番組ですが、その中に、ファン投票で選ばれた小室さんの楽曲ベスト40を発表するという企画があり、一人3曲まで投票することができました。今日が締め切りになるのですが、私もつい先ほど投票をしてきました。投票した3曲は、trf『BOY MEETS GIRL』TM NETWORK『Get Wild'89』AAA'93『伝えたいよ 君が好きだよ』以上の3曲です。今一番好きな曲をと言われても、正直候補が多すぎて3曲になんか絞れないのです。そこで今回は、自分にとって想いの強い曲を選ぶことにしました。『BOY MEETS GIRL』は、私が小学生で、終了したばかりのTMNのことも全く知らない時にリリースされ、これによって小室さんを知り、初めてCDをレンタルした曲になります。ここから小室さんの曲をメインに聴き出し、そしてTMへと遡り完全に小室さんにハマっていきました。『Get Wild'89』は、そうして小室さんに興味を持ったのち、親がカセットテープに録音していた小室さん特集のラジオの中にたまたま入っており、そのかっこよさに衝撃を受け、『TMN BLACK』をレンタルしたのですが、ここからTMにも完全にハマっていきました。そんな、小室さんとの出会い、そしてTMとの出会いとなったこの2曲を選ぶことにしました。そして最後の『伝えたいよ 君が好きだよ』は、小室さん、宇都宮隆さん、木根尚登さんのTMメンバーが各ソロ名義で出演したチャリティーイベント、『AAA'93』の中で歌われた、音源化されていない楽曲です。小室さんが曲を作り、参加したたくさんのメンバーたちが少しずつ作詞してできた楽曲で、個人的にとても好きなのですが、残念ながら音源化はされずで。ぜひ音源化してもらい、そしてできればTMで歌ってもらいたいなぁと思いまして、それで今回入れさせてもらいました。投票フォームには、曲名だけでなくアーティスト名も入れなければいけなかったので、誰の曲でもないこの曲をどうやって投票しようかと一瞬悩みましたが、アーティスト名はチャリティーのタイトル、『AAA'93』として投票しました。小室さんの楽曲を聴いたことから音楽に興味を持ち出した自分にとっては、小室さんは音楽の先生そのものです。メッセージも送らさせてもらいましたが、ぜひ小室さんの目に触れてもらいたいなぁと思いますね。最終投票結果が楽しみです。【中古】小室哲哉 TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX[9CD]/通販限定◆B【即納】【コンビニ受取/郵便局受取対応】TK BOX 〜TETSUYA KOMURO HIT HISTORY〜【中古】ムックその他 ≪趣味・雑学≫ TM NETWORK 30th Anniversary Special Issue 小室哲哉ぴあ TK編【中古】ムックその他 ≪趣味・雑学≫ TM NETWORK 30th Anniversary Special Issue 小室哲哉ぴあ TM編【中古】 小室哲哉ぴあ globe編 ぴあMOOK/ぴあ(その他) 【中古】afb
2021.02.03
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「音楽家=小室哲哉」を語り合う4時間のニコ生特番に小室哲哉本人が出演2021年2月6日の18時より、ニコニコ生放送にて『TETSUYA KOMURO MUSIC FESTIVAL』が放送され、小室哲哉さん本人がが生出演することになっています。その一環として、『TK SONG 40』と題し、ファン投票による小室さんの楽曲ベスト40を決める企画も行われています。投票は一人1回のみで好きな曲を3曲投票するのですが、1月23日には中間発表が行われました。中間発表結果は、やはりと思う人もいれば意外に思う人もいるかと思いますが、いわゆる"TKブーム"と言われる時代の楽曲はglobeぐらいしか上位にはおらず、上位にはTM NETWORK、または"TKブーム"以前の楽曲が多く、また、乃木坂46の『Route 246』やPANDORAの『Be The One』などの新しい楽曲も目を引きます。私個人としては、この結果はまぁそうかなぁ、という感じがしますね。広く一般の人にアンケートを取れば間違いなく別の結果になるはずで、おそらくはこのランキングにいる"TKブーム"の頃の曲が上位に入ってくるはずです。わざわざ手間をかけて投票するようなコアなファンはTM時代からのファンが多い、ということでしょう。私も、投票期限である2月3日までには投票しようと思っていますが、未だ考え中です。私はTM NETWORKが一番好きですが、そもそもの音楽に興味を持ち出したきっかけはTMN終了から間もない頃の"TKブーム"初期でした。そこで音楽、そして小室さんに興味を持ち、TMまで遡った結果一番ハマったのがTMという入り方だったので、思い入れという点では、TM楽曲も"TKブーム"の頃の楽曲も同じぐらい高いものがあります。今一番好きな3曲というよりは思い入れの強さで投票するつもりでいますが、その3曲を選ぶのがまた難しい。入口はtrfだったんです。ただ、trfも短い期間で何曲もヒットを飛ばしたので、その中でどれを選ぶかというのもまた難しい。そこで未だ考え中なのですが、ちょっとここで気になったのが、この中間結果を小室さんがどう思っているのだろうということです。TMのセールスが伸び悩む中で、大ヒットを飛ばしたいという思いでTMの終了を決断し、そして日本の音楽史上類を見ないブームを起こし巨額のセールスを記録したにも関わらず、上位にはそれらの楽曲が少ないランキング。"TKブーム"の頃は人生で最も忙しく活動していた時期でしょうし、正に音楽会の頂点に立っていた時期と言えると思います。小室さんの楽曲を聴いた人数の数や世間への浸透度でも、"TKブーム“の時代が最も大きかったでしょう。それが、コアなファンはその頃よりもそれ以前のファンの方が多いという。それだけ長く応援してくれるファンが多いというのは嬉しいと思いますが、ブームの頃の曲が下にいるということをネガティブに見てしまわないか、と。"TKブーム"の頃の曲があまり上位にいないのは、単純にコアファンの数だけでなくブームの頃はヒット曲があり過ぎて投票がTM時代に比べて分散しているというのもあると思うのですが、最近は"残したい"ということにこだわっている小室さんが、"TKブーム"の頃の曲が売上枚数に反して当時のファンにあまり残ってくれなかったのではと思ってしまうのではないかと。TM時代からのファンがそれだけ多く着いて来てくれているということをポジティブに捉えていてくれるといいなぁと思いますね。私の心配が取り越し苦労で終わりますように。【中古】ムックその他 ≪趣味・雑学≫ TM NETWORK 30th Anniversary Special Issue 小室哲哉ぴあ TM編【中古】 小室哲哉ぴあ globe編 ぴあMOOK/ぴあ(その他) 【中古】afb【中古】ムックその他 ≪趣味・雑学≫ TM NETWORK 30th Anniversary Special Issue 小室哲哉ぴあ TK編TRF / TRF 20TH Anniversary COMPLETE SINGLE BEST [CD]TM NETWORK ティーエムネットワーク / TM NETWORK THE MOVIE 1984〜 【DVD】
2021.01.27
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”Get Wild退勤”がピンとこないなら? 世代別「退勤アニソン」3選 今年話題になったGet Wild退勤。 『Get Wild』は言わずと知れたTM NETWORKの代表曲ですが、エンディングに使用されたアニメ、『シティーハンター』の影響で、仕事終わりにこの曲を流すと「良い仕事した感」が出るということで話題になりました。 私の贔屓のプロ野球チーム、東京ヤクルトスワローズのマスコットつば九郎も、ホームの神宮球場での試合後には『Get Wild』を流し、ギターやキーボードを持ってパフォーマンスするなど、その影響は各地に広がりました。 なぜ流行語大賞の候補にノミネートされなかったのかと個人的に不満なのですが、発売から33年経って未だこうして話題になるのですから凄いですよね。 きっかけとなるツイートをした方へ、作曲者の小室哲哉さんがお礼の動画を投稿したことも話題になりましたが、この曲、実に二面性があると思いますね。 こうして退勤の際にピッタリの曲となりつつも、これ、実際にTMのライブでは特に盛り上がる一曲であり、これを聴いてお帰りモードになる等ということはあり得ないでしょう。 聴いた後、もう一盛り上がりしないと気が済まない曲のはずです。 同じくシティーハンターのエンディングで使用された『Still Love Her 〜失われた風景〜』なら、これで最後となってもまだわかりますがね。 盛り上がりの頂点になるような曲でお帰りモードに入れる。 これはもう奇跡的なことだと思うんですよね。 そんな奇跡の楽曲だからこそ、未だにこれだけ話題になるという奇跡的な現象が起きているのでしょう。 全曲『Get Wild』のアルバム、『GET WILD SONG MAFIA』が話題になったのは3年前でしたが、次はどのような形で話題になりますかね。 まだまだ楽しみは続きます。 GET WILD SONG MAFIA [ TM NETWORK ] 【中古】 TIME CAPSULE all the singles /TM NETWORK 【中古】afb 【中古】 CLASSIX 1 /TM NETWORK 【中古】afb Gift from Fanks T [ TM NETWORK ] Gift from Fanks M [ TM NETWORK ]
2020.11.21
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北乃きい「現世は一生独身でもいい」斬新すぎる結婚観女優の北乃きいさんのインタビュー記事を目にしました。冒頭の記事ですが、タイトルは斬新すぎるとなっていますが、とても考え方がシンプルというか、ムリしない、自分を追い詰めすぎないという感じですね。記事のタイトルにばかり目が行きがちですが、結婚の話も、するしないというところが要点ではなく、周りの声に惑わされずに、結婚しなきゃと自分で自分を追い詰めることもなく、固定観念に縛られず自分が幸せだと思う道を行きたいということかと思います。個人的に、とても好きな考え方ですね。私も、世間で言われるいわゆる普通のことが自分の気持ちと違っていればそれを追いかけることはしないようにしています。間もなく30歳になるという北乃さんですが、この記事を読んで応援したくなりましたね。女優としての活動と並行して歌手活動も行っていた北乃さんは、特に女優としてのメディア露出の多かった2010年から2013年にかけて、6枚のシングルCDをリリースしています。よくテレビ等で耳にしたのは1枚目のシングルである『サクラサク』ですが、個人的に好きなのは2枚目の『花束』です。結婚式には欠かせない花束。その『花束』という楽曲を、「現世は一生独身でもいい」という記事とともに紹介するのもどうかとは思いますが笑、北乃さんがこの記事で伝えたかった真意はおそらくそこではないですからね。私は小室哲哉さんの大ブームから音楽をたくさん聴くようになった小室世代なのですが、作詞作曲はその小室さんです。そして、楽曲は小室さんの得意なダンスミュージックとは違いますが、小室さんの音楽を聴いている人が聴けば、一発で小室さんの曲だとわかるのではないかと思います。編曲は小室さんではないのですが、メロディーが完全に小室節ですね。最近、乃木坂46へ『Route 246』を提供して話題になりましたが、この曲も小室さんだなとすぐにわかる楽曲に仕上がっていました。小室さんは、過去の発言からしてこう言われるのは嫌なのだろうなとは思うのですが、しかし『Route 246』については、小室さんも、作詞を担当し小室さんに声をかけた秋元康さんも、意識的に小室さんらしさを存分に出そうとしているように感じます。この『花束』は、おそらくそうではなかったと思います。しかし、『Route 246』と同じように小室さんらしさが存分に発揮されています。小室さんにありがちな派手なサウンドも早口で歌詞を叩き込まれることもない、スローで静かな、子どもにも年配の方にも歌いやすいだろうなと思う楽曲で、そのように感じる小室さんの曲はそう多くないように思うのですが、それでも聴けばすぐに小室さんの曲とわかるというのはすごいことだと思いますね。引退生活から復帰した小室さんが、こんな小室節がきいた楽曲をまたこれからも作り続けてくれることを願っています。送料無料【中古】花束 [Audio CD] 北乃きい北乃きい / 花束(通常盤/CD+DVD/ジャケットA) [CD]V.A./ TETSUYA KOMURO ARCHIVES “K”<K盤> (4CD) 日本盤 アーカイブス 小室哲哉想 -ファースト ワンマン ライヴ- [通常版] / 北乃きいCD/心 (CD+DVD(Music Clip、LIVE映像他収録)) (初回生産限定盤)/北乃きい/AVCD-38278
2020.10.11
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「みんな幸せに」願い込め TM木根尚登さん 後輩と母校70周年の歌を制作TM NETWORKの木根尚登さんが、母校である東京都立川市立第六小学校の70周年記念となる歌を6年生の生徒たちと作ったという、大変ほのぼのとするニュースがありました。担任の男性教諭が、木根さんが卒業生ということを知り記念の歌を作成したいと木根さんにお願いして実現したそうですが、学校で歌われるような歌を作るとくれば、木根さんというのは正に適任な感じがしますね。この教諭は45歳ということで、まさしくTM世代。また、6年生の親となれば、TMよりはTK世代の方が多いかなとも思いますが、TM世代の親御さんもたくさんいるのではないかと思います。大人たちには知られていても、子どもたちの大半はおそらく木根さんを知らなかったでしょう。「TM NETWORKというグループの木根さんという方が〜…」と先生が言ったところで、ピンとはこなかったのではないでしょうか。しかしこれをきっかけに、TMや木根さんのことを親に聞いたり、ネットで調べたり、またはYouTubeで映像を見たりもしたのかなと思います。エアギターの人と思われてしまうのは困りますが、それはともかく、面白い人、良い人という印象は持ったことでしょう笑笑木根さんのお人柄やキャラであれば間違いなく子どもたちから好かれるでしょうし、木根さんが実際に子どもたちと触れ合うことができれば、和気あいあいとした空気が流れるのではないかと思います。子どもたちが自分たちの学校をイメージした言葉を持ち寄り、それを元に木根さんが歌詞を組み立てて曲を作るというステキなプロジェクト。決して、いつぞやの"リス木根スルー"のようなおふざけではない、ちゃんとした言葉にメロディーをつけています笑木根さんを式典に招待することも検討されているということですが、コロナ騒動が収まって、なんの心配もなく式典が開催されると良いのですがねぇ。感動的な曲に仕上がっているということですから、是非一度聴いてみたいものです。木根尚登20周年記念ベスト TM楽曲集“キネバラ” [ 木根尚登 ]木根尚登20周年記念ベスト リマスターソロ キネベス [ 木根尚登 ]木根尚登20周年記念ベスト リメークソロ キネソロ [ 木根尚登 ]木根尚登20周年記念ベスト 提供楽曲集 キネメロ [ 木根尚登 ]【中古】 ユンカース・カム・ヒア オリジナル・サウンドトラック /木根尚登(原作・音楽) 【中古】afb【中古】 小室哲哉/木根尚登(TMネットワーク)作品集 /(オムニバス) 【中古】afb
2020.09.10
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「何か最後に残したい」 小室哲哉、2年4カ月ぶりにメディア出演 楽曲制作に意欲 小室哲哉さんの復帰作、乃木坂46の『Route 246』が、7月22日の『乃木坂46のオールナイトニッポン』でついに解禁されました。 TKサウンド全開で、子どもの頃から小室さんのファンを続けて来た身としては嬉しかったですね。 小室さんが"らしさ"を失っていなくて良かったです。 明日は乃木坂46が『ミュージックステーション』に出演し曲を披露してくれるということで、最近Mステはすっかりご無沙汰しておりましたが、久々に見たいと思います。 今回は、その今回復帰された小室さんが自らボーカルをとったソロシングル、『永遠と名づけてデイドリーム』を取り上げます。 『永遠と名づけてデイドリーム』は1991年12月にリリースされたシングル曲で、小室さんが音楽を担当したミュージカル『マドモアゼル モーツァルト』のサウンドトラック収録曲の中で唯一詞がついた楽曲です。 作曲編曲はもちろん小室さんですが、作詞は小室さん本人でも盟友の小室みつ子さんでもなく、前年からTMNに数々の詞を提供していた脚本家の坂元裕二さんが担当しています。 前月の11月にTMNがシングル『WILD HEAVEN』をリリースしCDリリースに一区切りをつけた後の作品で、小室さんの、その先の大ブームへと繋がるソロ活動の助走的な作品かもしれません。 オリコン最高位は5位としっかりとベストテン入りを果たしているのですが、当時はTMNのライブツアーの真っ只中であり、YOSHIKIさんと組んだV2としても同時並行で活動していたため、ソロでこの曲を披露するような機会はあまりなく、小室さんやTMNのファン以外の方にはあまり馴染みのない作品ではないかと思います。 曲調は、YOSHIKIさんと組みビジュアルも音も派手で強烈なインパクトを残したV2とは正反対な、とても静かなバラードです。 小室さんのボーカルというと時に"モスキートボイス"等と揶揄されますが、この曲では小室さんの声が生かされているというか、静かな曲の中で、小室さんも小室さんなりに声を張り上げて歌う必要がないので笑、小室さんの歌声が苦手という人でも割と聴きやすいのではないかと思いますね。 無理なく声を出している感じが良いです。 Daydream いつか僕が 泳ぎ疲れて この海に沈む時は どうか僕の 刻んだ調べを 永遠と名づけて daydreamには空想とか白昼夢という意味がありますが、もしも自分が死んでしまっても、自分が作り上げて来た作品が永遠に残ってほしいという想いが読み取れるかと思います。 モーツァルトの没後ちょうど200年というタイミングで作られた作品ですが、そのモーツァルトが今でも演奏される曲をたくさん残したように、自分の曲が永遠に人々の中に残っていってほしいという小室さんの想いを坂元さんが反映させた歌詞でしょう。 既に小室さんには、この先ずっと歌われていくであろう名曲がたくさんありますが、小室さんは先月に古市憲寿さんのラジオに出演した際、冒頭の記事にあるように 「最後に何か残したい」 と仰っていました。 あの夢のかけら 届けたい 聴かせたい 曲の最後のこのフレーズ。 小室さんの、最後に何か残したいという夢。 乃木坂46に提供する『Route 246』を含め、これから小室さんから生み出される楽曲は、その全てがそんな小室さんの夢のかけらです。 小室さんが、届けたい、聴かせたいというこの夢のかけらを、自分たちファンがしっかりと受け止め、そしてそれが広く世の中に浸透していってくれれば良いなと思います。 小室さんの再出発を心から応援したいですね。 頑張ってほしいです。 TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS(CD+DVD) [ 小室哲哉 ] 【送料無料】 Tm Network / 小室哲哉 / シティーハンター ドラマティック・マスターII 【CD】 All the Clips [ TM NETWORK ] Tetsuya Komuro Interviews Vol.2 (1990s)【電子書籍】[ 小室哲哉 ] Tetsuya Komuro Interviews Vol.1 (1980s)【電子書籍】[ 小室哲哉 ] Tetsuya Komuro Interviews Vol.3 (from 2000 to 2005)【電子書籍】[ 小室哲哉 ] Tetsuya Komuro Interviews Vol.0〜The beginning of TM NETWORK【電子書籍】[ 小室哲哉 ]
2020.07.23
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小室哲哉氏が音楽業復帰!秋元P要望で乃木坂新曲 さよならは言えないの 明日を信じてるから 小室哲哉さんが引退を表明した2018年1月。 あれからおよそ2年半。 他の芸能人の方だと、引退したとなればもうこれで見納めなのかなと思うものなのですが、小室さんの場合、私にはどうしてもそう思えませんでした。 また活動を再開して、楽曲を届けてほしいという強い思い。 そして、小室さんならいつか前言を撤回するだろうという、これまでの経験から来る予測笑 そして、ついにその予測が実現し、乃木坂46の新曲の作曲編曲を担当するという発表がありました。 小室さんを引っ張り出してくれた、乃木坂46プロデューサーの秋元康さんに感謝です。 冒頭の歌詞は、今回取り上げるtrfのシングル『BRAND NEW TOMORROW』の出だしのサビの歌詞ですが、いつか復帰してくれると信じていましたから。 この歌詞のような心境でいたことは、間違いではなかったですね。 今回この楽曲を取り上げるのは、小室さんが帰って来たことで、明日になれば何か小室さんの新しい情報が出ているかもしれないという期待を毎日抱くことができるという、私のような小室さんのファンの心境にふさわしい楽曲だと思ったからです。 この『BRAND NEW TOMORROW』は1995年10月に発売されたシングルで、5作目にして最後の1位獲得曲になります。 もちろん、作詞、作曲、編曲は全て小室哲哉さんです。 レコード大賞で大賞を受賞した前作の『Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜』までは5作連続でミリオンセラーを達成しましたが、1位を獲得したとはいえこの曲はミリオンセラーを達成できず、セールスという点においてはここから徐々に失速していってしまいます。 しかし、だからといってこの曲がイマイチなのかと言えば全くそんなことはなく、むしろ個人的にはtrfの中でも特にお気に入りの一曲で、当時は中学1年生だったのですが一発で気に入ってCDをレンタルし、カセットテープにダビングして何度も聴きました。 同じ1995年の10月、安室奈美恵さんが小室さんプロデュース第1号シングルとなる『Body Feels EXIT』を、華原朋美さんがミリオンセラーを達成し大ブレイクを果たす『I BELIEVE』をそれぞれ発売します。 また、9月27日にはglobeがデビュー2枚目となるシングル『Joy to the love (globe)』を発売し、globe初のオリコン1位を獲得します。 後期TKブームの中心となったのはこの安室さんと華原さんとglobeですが、同じ小室ファミリーの中で食い合いが起きた結果、この曲の売り上げが伸びきらなかった面があったのかなと思います。 また、前作の『Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜』から7ヶ月空いたというのも売上に影響を及ぼしたかもしれません。 もう数ヶ月早くリリースされていれば、この曲もミリオンセラーを達成していたのではないかと思います。 CDジャケットにはドアが描かれており、『BRAND NEW TOMORROW』という曲のタイトル、真新しい明日という意味にふさわしいデザインとなっています。 これは我が家にあるすっかり古くなってしまったCDジャケットを撮影したものですが、白く派手さのない、それでいてとても洗練されたデザインです。 今でも十分通用しそうなデザインだと思います。 このジャケットのドアを開けてCDを手に取るのですが、この曲の世界により深く浸るにはその行為が不可欠なのではないかなぁと。 これは、今では一般的になっている配信やサブスクでは味わえないものだと思います。 この曲の特徴は、trfの中でもキーがかなり高いということと、そして小室さんのコーラス。 キーは常に高いのですが、小室さんらしくアップダウンが激しいというか、 さよ『な↗︎』らは言え『な↗︎』いの 『明日↗︎』を信じ『て↗︎』るから 『一人↗︎』で過ご『す↗︎』夜 どん『な↗︎』に逃げた『く↗︎』たって ↗︎のところで一気に上がるので歌うのはなかなかに大変です。 歌うのは大変ですが、非常にノリが良い明るくなれる楽曲だと思いますね。 また、聴けば聴くほど、小室さんのコーラスが耳に残って取れなくなります笑 何度も繰り返される、 Let's get BRAND NEW TOMORROW〜♪ と小室さんが歌うこのフレーズ。 そのうち、それが心地良くなってきて、聴いた後は何となくそこを口ずさんでいるという。 小室さんの策略に、まんまとハマってしまっているようですね笑 この曲の歌詞は小室さんの中でも好きな曲の一つなのですが、何となく、最近の小室さんの心境ってこんなだったのかなと思う部分を。 揺れ動く想いから 私を取り戻せるよ 慰めはいらないよ 時間がもっと欲しくて 様々な事情で引退という選択をしながらも、根っからの音楽好きの小室さんが黙って引退していられる訳もなく、かといって慰められたからといって安易に復帰する気にもなれず、じっくりと自分を見つめる時間が欲しかったのかな、と。 そして、十分に意欲が湧いてくるのを待って、いよいよ音楽活動を再開しようと思い立ってくれたのだと思います。 明日もまた、小室さんの新しい情報が出るのを楽しみに。 コロナウィルスの影響で閉塞感のある暮らしの中に、大きな希望が湧きました。 TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE (TK Presents BROADJ #332) / 小室哲哉 TRF 20TH Anniversary COMPLETE SINGLE BEST(3CD+DVD) [ TRF ] TRF 20th Anniversary Tour【Blu-ray】 [ TRF ] 【中古】Brand New Tomorrow With Tokyo Dome-presentation For 1996- / TRF c2787【中古CD】 USED【送料無料】BRAND NEW TOMORROW [Audio CD] trf; DJ KOO; 小室哲哉; 前田たかひろ; 久保こーじ and NO GOOD,SO
2020.07.20
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小室哲哉が復帰、乃木坂46に楽曲提供 「友人の期待に応えたい一心で」2018年1月に引退宣言し、仕事に一区切りがついた後は表立った制作活動を行なっていなかった小室哲哉さんが、乃木坂46に楽曲を提供することになりました。小室哲哉ファンとして、一言で言えば、嬉しい!!!本当に、これにつきます。小室さんは、先月古市憲寿さんのラジオに出演し久々にファンに声を届けてくれましたが、その際も、乃木坂46のプロデューサーである秋元康さんから依頼を受けて3曲作ったという話をしていました。3曲とも合格点をもらえなかったという話でしたが、それを改良していったのが、今回乃木坂46がリリースする新曲『Route 246』なのでしょうか。先月のラジオを聴いて、もう小室さん復帰したくて仕方ないみたいだなぁとは思いましたが、ラジオ出演も秋元さんに促されてということで、もう乃木坂46に曲を提供するということで決まっていて、その助走的な意味もあったのでしょうね。秋元さんや、avexの松浦勝人会長から何度も復帰を促されるうちに、小室さんの制作意欲も再び湧いて来たのでしょう。小室さん復活の道筋を作ってくれた、お二人をはじめとする小室さんの周りの人たちに感謝ですね。個人的には、最終的にはここからTM NETWORKの復活にまで繋がってくれたらというのが本音ですが、小室さんは表舞台での活動はまだ考えていないようです。実際、引退中はほとんど演奏はしていなかったようですから、技術的な面でもすぐにとはいかないのでしょうね。でも、秋元さんや松浦さんが呼びかけて動いたのですから、宇都宮隆さんや木根尚登さんが呼び掛ければ、小室さんもTMをやろうとしてくれるんじゃないかなぁと期待しています。元々、やると言ったことだけでなく、やらないと言ったこともやる人ですから笑表舞台には出ないと言った直後にテレビでキーボード弾いて、自分のテレビ番組持ったりしている人ですから笑なので、TM復活もあると自分は確信しています。小室さんはラジオの中で、「一度引退したのに復帰するとなったら批判の声も多いだろうし」と世間の声を気にしていたようです。実際、そのような声は少ない数ではなくあることと思います。でも、まだまだたくさんいる小室さんのファン。その中でも、おそらく最も熱心であろうTMファンの期待の声に、なんとか応えてほしいなぁと思います。ともあれ、小室さんが音楽の世界に帰って来てくれたことが本当に嬉しいです。小室哲哉ファンとして、今回の復帰を本当に喜んでいるということを発信していって、少しでも小室さんの後押しができたらと思います。これからの小室さんの活躍に期待したいですね。【送料無料】 TM NETWORK ティーエムネットワーク / Gift from Fanks M 【CD】【送料無料】 TM NETWORK ティーエムネットワーク / Gift from Fanks T 【CD】TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA(Blu-ray Disc2枚組)(初回生産限定盤) 新品TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX CD9枚組(T盤・K盤各4枚+盤1枚)吸血鬼ハンターD — オリジナル・サウンドトラック 小室哲哉 CD 新品 マルチレンズクリーナー付き
2020.07.18
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渡辺美里、35周年記念ベストがオリコン週間アルバムランキング3位 昭和、平成、令和でTOP3入りの快挙 昭和60年にデビューして以来、ずっと第一線で活動を続ける渡辺美里さん。 その渡辺美里さんが7月1日に発売したデビュー35周年記念のベストアルバム『harvest』が、7月13日付のオリコン週間ランキングで3位を獲得しました。 平成7年に『Live Love Life』で2位を獲得して以来、24年8ヶ月ぶりのベスト3入り。 これで、昭和、平成、令和のそれぞれの時代でのベスト3入りとなりました。 ミス・セブンティーンコンテストで最優秀歌唱賞を受賞したことがデビューのきっかけとなった美里さんですが、こちらの記事によれば、美里さんの歌声がきっかけで急遽その歌唱賞が設置されたとのこと。 それだけ美里さんの歌が素晴らしかったということでしょうし、だからこそこれだけ長く支持を受けるのだと思います。 その美里さんのベストアルバム『hervest』に収録されている楽曲の中から、今回は代表曲の一つである『悲しいね』を取り上げます。 『悲しいね』は、昭和62年12月に発売されたシングルで、オリコン週間ランキングで2位を獲得しています。 作詞は美里さん本人で、作曲と編曲は美里さん最大のヒット曲である『My Revolution』の作曲者でもある小室哲哉さんです。 小室さんが美里さんの曲を単独で編曲したのは、デビューアルバム『eyes』1曲目のインスト曲『SOMEWHERE』を除けばおそらくこれが初めてなのではないかと思います。 冬の歌らしくマイナー調で暗めの失恋を歌った楽曲ですが、転調の達人の小室さんの楽曲らしく、サビの途中で転調し盛り上がりを作っています。 そして個人的に思うのは、この楽曲は美里さんの中で最もTM NETWORKらしい楽曲だなぁと。 TM NETWORKはこの『悲しいね』発売の1ヶ月前にアルバム『humansystem 』をリリースしているのですが、同じ時期の楽曲ということもあってか、曲調がこのアルバムにとてもマッチする感じになっています。 特に小室さん作曲の『human system』や『This Night』にわりと似た感じかと思います。 もしくは、このアルバムには収録されていませんが、同時期に製作を進めていたTM NETWORKの次のシングル『Beyond The Time』っぽくもあるかなぁと。 小室さんにとっては、この頃好んだ曲調だったのでしょうね。 私は最近カラオケでもこの『悲しいね』を歌うのですが、Aメロの中の一節の最後を丁寧に、そして抑え気味に静かに歌うとグッときますね。 まつ毛の先 そっと街の灯がとも『るよ』 せつない程 君を遠く感じて『いる』 幼い頃は サンタクロース 待って『いたよ』 凍るような夜は 君の声 待っ『てる』 『』で囲んだ一節一節の最後のところ。 ここをどう歌うかで、この曲の魅力をどこまで堪能できるかが決まると言っても過言ではない感じがします。 失恋を歌っているであろう歌詞。 噛み締めるように丁寧に歌うことで、グッと気持ちが入ります。 また、歌の最後のラララの部分に切なさを感じるのですが、暗い中で美里さんが歌い続けるPVが、その切なさを増幅させます。 派手ではない、むしろ地味な楽曲ではありますが、小室さんの数ある楽曲の中でも本当に味のある楽曲だと思いますね。 【送料無料】[限定盤]harvest(初回生産限定盤)/渡辺美里[CD+Blu-ray][紙ジャケット]【返品種別A】 渡辺美里/harvest《通常盤》 【CD】 ribbon -30th Anniversary Edition- [ 渡辺美里 ] 【中古】ラジオパラダイス 1989年 まとめて7冊セット 宮沢りえ/大槻ケンヂ/菊池桃子/浅香唯/渡辺美里/小森まなみ/藤谷美紀 他 【CD】eyes -30th Anniversary Edition-渡辺美里 [ESCL-30022] 【中古】 Live Love Life /渡辺美里 【中古】afb
2020.07.15
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「何か最後に残したい」 小室哲哉、2年4カ月ぶりにメディア出演 楽曲制作に意欲 6月12日、小室哲哉さんがラジオ番組に出演しました。 深夜1時から1時間、社会学者の古市憲寿さんとの対談でしたが、小室さんも熱烈な小室ファンである古市さんも1時間では話し足りないというような感じでしたね。 引退しているにも関わらず出演したのは、この番組が秋元康さんプロデュースの番組で、秋元さんから出演の打診を受けたからということですが、友人の秋元さんからの誘いとはいえ復帰したいという気持ちが少しでもなければ出ないだろうとも思いつつ、でも人の良い小室さんだから頼まれたら出ちゃうのかな等と、色々想像しながら聴いていました。 番組の中では、引退宣言後に渋谷を舞台にした小説を書いていたこと、浜田雅功さんに提供した『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』製作時のエピソード、華原朋美さんに『I'm proud』の歌詞を暖炉で燃やされたこと等、現在のことから昔のことまで様々語られましたが、これは友人でもあり、小室世代でもあり、小室ファンでもある古市さんだからこそそこまで話を聞き出せたのかなと思いました。 ワイドショーなどでバッタバッタと本音で斬っていくイメージのある古市さんですが、正直、音楽以外のことでは斬られても仕方のないような面もないとは言えない小室さんであっても笑、小室さんの音楽の前ではそんなことは関係なくただの1ファンになってしまいますね。 番組の最後の方でTRFの『ENGAGED』の話が出ましたが、アルバムの中の1曲に過ぎない楽曲の名前がサッと出てくるのはさすがです。 『ENGAGED』は、確かavexの松浦勝人社長が結婚する際に小室さんがお祝いとして贈った曲だったと思いますが、その松浦社長からも、最近声をかけられてシンセサイザーを演奏したという話がありました。 小室ブーム真っ只中の1990年代半ば頃には、小室さんに声をかけてくる人というのはほとんどがビジネス目的で自分が美味しい思いをしようと思う人たちだったことと思いますが、今声をかけてくれる人たちは、純粋に小室さんが好きで、小室さんにまた表舞台に立ってもらいたいと純粋に思う人たちが多いでしょう。 古市さんも、出演を打診した秋元さんも小室さんの復帰を待ち望んでいるということを聞いて小室さんも満更でもないという感じはありましたが、それでも小室さんの中では、楽曲制作の意欲は少し出てきたようですが、ステージ等の表舞台に立とうという気持ちにはなっていないということでした。 「オンラインの中で生きる曲を1曲残してみたい」 小室さんが、今後やってみたいこととして語ってくれたことですが、TM NETWORKを結成した時、またはそれ以前から、常に新しいことに挑戦したいという小室さんの精神は、引退してから2年以上が経っても変わりませんね。 変わらない小室さんを感じることができて安心しました。 そんな気持ちを持ち続けたからこそ、TMが結成され、その後の小室ブームが実現したのだと思いますが、しかしやはり個人的には、以前のようにオフラインで、TMのステージに立ってくれる小室さんを待ち望んでいるので、少し残念にも思ってしまいました。 実際、シンセはほとんどいじっていないようですし、年齢的なことを考えても、その状態からいざライブをやろうと思っても小室さんの中で自分が納得できるパフォーマンスはできないのかもなぁ等と考えてしまいましたが、やはりファンとしては、宇都宮隆さんと木根尚登さんと小室さん、三人のステージが見たいですね。 また、古市さんから復帰を打診された際には、簡単ではない、批判も多いだろうし、とも仰っていました。 確かに、小室さんの今回の出演を伝える記事についても、例えばヤフコメでも批判的なコメントは見受けられます。 しかし、古市さんも仰っていましたが、批判するのは部外者であって、小室さんのファンの多くは復帰を待ち望んでいます。 ぜひ、ファンではない人たちの声ではなく、ファンの声を聞いて、そして復帰しても良いかなという気持ちになってくれればなぁと思いますね。 古市さんもそうだと思いますが、私も、小室さんの音楽を小学生の頃から聴き続けてきた身として、小室さんの音楽はおそらく死ぬまで聴き続けますし、小室さんが元気でいてくれる以上は復帰してほしいなぁと思い続けることと思います。 おそらく、次に小室さんの声がメディアで聞けるのは少し先になるかと思いますが、またファンに声を届けてほしいですね。 そうそう、オンラインでということだったら、例えばTMの三人でオンライントークをしてくれるとか、手始めにそんなのはどうでしょう? 今回のラジオは深夜だったこともありリアルタイムではなく後から聴きましたが、もしそんな企画だったらたとえ何時でも、眠れない午前2時だろうが3時だろうが4時だろうが、時間関係なくリアルタイムで聴きますよ。 小室さん、次の機会を楽しみにしています! USED【送料無料】SWEET 19 BLUES [Audio CD] 安室奈美恵; 小室哲哉; 前田たかひろ; m.c.A・T; RANDY WALDMAN and 久保こーじ USED【送料無料】LOVE BRACE [Audio CD] 華原朋美 【中古】globe/globeCDアルバム/邦楽 USED【送料無料】dAnce to positive [Audio CD] trf USED【送料無料】EXPO [Audio CD] TMN; 坂元裕二 and 小室哲哉
2020.06.14
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佐野元春・岡村靖幸・エレカシ・TM NETWORKのライブ映像が限定無料配信 今日の朝のフジテレビ系『めざましテレビ』で、TM NETWORKが取り上げられたようですね。 残念ながら私は放送後にそれを知ったので見られませんでしたが、内容は、冒頭の記事にあるライブ映像無料公開の件のようです。 ソニー・ミュージックダイレクトが、TM NETWORK、佐野元春さん、岡村靖幸さん、エレファントカシマシの過去のライブ映像を8月17日までの期間限定で無料公開するということですが、これが第一段ということは、第二段、第三段もあるのでしょうか。 今回の4組は全て旧エピックソニーに所属していたミュージシャンたちですが、この機会に、TMはもちろん、他の3組のライブも見てみようかなと思っています。 今日は、久々に一人カラオケに行って来ました。 コロナウィルス騒動以来ずっと行けていま なかったので、かなり久々の一人カラオケになりました。 新年一発目は何を歌うか等、区切りの時には最初に何を歌おうか少し考えることが多いのですが、今回もようやく解禁になったということで、昨日の夜に少し考えました。 その結果、今日の一発目はこれにしました。 TM NETWORK『Human System』。 これまで当たり前だった人間関係のあり方のようなものが、コロナウィルスによって覆されそうな状況の中、一曲目にふさわしいタイトルの曲かな、と思いました。 『Human System』は、1987年の11月に発売されたアルバム『humansystem』に収録された楽曲です。 『Get Wild』でブレイクしてから初めてのアルバムということでメンバーも気合が入っていたと思います。 アルバムタイトルは全て繋がっていますが、曲名はHumanとSystemの間が空いています。 とはいえ、この曲は事実上アルバムの表題曲と言って良いでしょう。 元々が作曲した小室哲哉さんの考えた造語なので、空いていようが繋がっていようがどちらが間違いということはもちろんないのですが、こんな言葉を思いつくそのセンス、素晴らしいですね。 もしや、同年の6月に『Get Wild』を引っ提げて『ザ・ベストテン』に出演した際、ギターの木根尚登さんが、 「僕はヒューマンな部分を担当」 と言ったことで思いついたのでしょうか笑 機械を積み上げてお茶の間に大きなインパクトを与えてブレイクしたTMですから、Systemという言葉はぴったりですし、それだけでは無機質に感じてしまうところ、Humanという言葉とくっつけたのは見事でした。 曲の頭のイントロは、『トルコ行進曲』のフレーズが引用されています。 小室さんは1991年にモーツァルト関係の仕事に取り組みますが、ここで初めて、モーツァルトが表に出てくることになりました。 この曲、Systemという言葉っぽく淡々とはしているのですが、サビの一部で高音が求められます。 また、淡々としながらも、宇都宮隆さんの声によるところもあるのか温かみを感じます。 正に、HumanとSystem、両方の言葉が似合う奇跡的な楽曲といった感じがしますね。 先に、モーツァルトの『トルコ行進曲』から引用されたフレーズがあると書きましたが、実はこの曲、逆に別の曲に引用されている部分があります。 というか、セルフ引用してしまっています。 この4ヶ月後、1988年3月にTMがリリースしたシングル、『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』に同じメロディーが使われています。 『Human System』の「くちびるかみしめる」と「流されそうになる」。 『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』の「張り裂けそうになる」と「生けてゆけるのなら」。 ここのメロディーは、聴いた限りでは同じです。 『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』はアニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌でしたが、ガンダムにも、人間と機械が織りなすドラマがあります。 『Human System』というタイトルがふさわしい作品ということで、あえて同じメロディーを入れてみたのでしょうか。 歌ったのは久しぶりでしたが、やっぱり良い歌だなぁと改めて思いました。 次に一人カラオケに行った際にも歌おうと思います。 humansystem [ TM NETWORK ] 【中古】 Humansystem /TM NETWORK 【中古】afb Gift from Fanks M [ TM NETWORK ] Gift from Fanks T [ TM NETWORK ] 【エントリーでポイント最大19倍!(5月16日01:59まで!)】【中古】邦楽DVD TM NETWORK/EXPO ARENA FINAL
2020.05.20
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宇都宮隆、TM NETWORK全編セルフカバーとなったツアー千秋楽公演を紐解くTM NETWORKの宇都宮隆さんが、日本人1位に輝きました。TM NETWORKの楽曲を全編セルフカバーしたツアー、『Takashi Utsunomiya Tour 2019 Dragon The Carnival』。その様子を収めたBlu-rayソフト、『Takashi Utsunomiya Tour 2019 Dragon The Carnival』。2020年4月20日付のBlu-rayのデイリーランキングにて、見事2位を獲得しました。残念ながら1位に輝くことはできませんでしたが、1位は韓国のグループであるBTSでしたから、日本人アーティストとしては1位ということになります。また、このランキングは音楽に限らず、映画やアニメなど全ジャンルを含めたランキングなので、本当にこの順位はすごいことと思います。宇都宮さんの62歳という年齢を考えれば尚更です。TM NETWORKの35周年となった昨年は、様々な企画こそあれ、小室哲哉さんが引退状態ということでTM本体の活動はありませんでした。そんな中で宇都宮さんが企画してくれた、全編TM曲のライブツアー。TMファンの飢えと宇都宮さんへの感謝が、この順位に押し上げてくれたのかなと思います。宇都宮さん、木根尚登さん、そして小室さん。この奇跡のトライアングルをまた見られる日を期待しながら、今はこれまでの膨大な映像と楽曲を楽しみながら、自粛の日々を楽しみたいと思います。次なるメンバーの動きも楽しみにしています。【中古】 Live Water Dance /宇都宮隆 【中古】afb【送料無料】 宇都宮隆 ウツノミヤタカシ / Takashi Utsunomiya Tour 2019 Dragon The Carnival 【BLU-RAY DISC】【中古】 TAKASHI UTSUNOMIYA THE BEST 2000−2004 /宇都宮隆 【中古】afb【送料無料】 宇都宮隆 ウツノミヤタカシ / Takashi Utsunomiya Tour 2018 Thanatos -25th Anniversary Final- 【BLU-RAY DISC】mile stone (2CD) [ 宇都宮隆 ]
2020.04.26
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宇都宮 隆 「常に新しい事を求めて」――ソロ28年、TM NETWORK35周年を語る 4月21日は、TM NETWORKのデビュー記念日。1984年のデビューですから、今日で36周年を迎えたこととなります。35周年は、TM関連のたくさんの企画がありました。ファン投票によるベストアルバムの発売に、『シティーハンター』の実写映画化、『僕らの七日間戦争』のアニメ映画化、ガンダムの主題歌にLUNA SEAがカバーした『BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を超えて〜』が起用されるなど、TM関連の企画の目白押し。本来ならば、TM35周年に合わせて、TMを盛り上げることも狙った企画たちだったのでしょう。残念ながら、小室哲哉さんの引退とともにこれらの企画がTM本体と連動することはありませんでしたが、それぞれの企画に宇都宮隆さんと木根尚登さんがコメントを寄せたり、イベントに参加するなどして盛り上げてくれました。また、宇都宮さんは全編TM楽曲で構成したソロツアー『Dragon The Carnival』を行うなど、TMが動けない中でもTMファンを盛り上げてくれました。残念ながら、コロナウィルスの影響により36周年目は何もできないところからのスタートとなりますが、メンバーの3人はもちろん、サポートメンバー、そして関係者、ファンの方々全員が、この危機を乗り越えていければ良いですね。1人のTMファンとして、TMの楽曲に元気をもらって頑張ります。大変な状況ですが、この騒動が落ち着いた後、あの時は色々大変だったけれどTMの曲を聴いて乗り切ったなぁと思えれば、よりTMの曲が好きになれるというものです。そう思える日が来るように、感染しないようしっかりと気をつけていきたいです。そして小室さん。いつでもそうですが、今回もTMはあなたにかかっています。この難局を乗り切ったご褒美に、ファンの前に再び姿をくれることを期待しています。36周年、おめでとうございます。良き1年になりますように。TM NETWORK/Gift from Fanks T 【CD】TM NETWORK/Gift from Fanks M 【CD】TM NETWORK ティーエムネットワーク / All the Clips 【DVD】【送料無料】 TM NETWORK ティーエムネットワーク / TM NETWORK 30th FINAL (DVD) 【DVD】【中古】邦楽CD TM NETWORK Tribute“CLUB COLOSSEUM”
2020.04.21
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NHK 嵐の五輪ナビゲーター「現時点で変更考えていない」 五輪延期も今年末で活動休止 オリンピックが1年程度延期になったことに関連し、NHKの五輪ナビゲーターを務めている嵐についての記事が出ていました。 2020年いっぱいでの活動休止を宣言している嵐は、オリンピックが開催される予定の2021年になれば活動を終えているはずです。 そうなると、もちろん彼らがその役目を務めるのは不可能となるのだと思いますが、NHKによれば、まだその後のことは決まっていないとのこと。 代役を立てるのか、その役割自体がなくなるのか。 そんなことを考えながら思い出したのは、27年前のとあるイベント。 AAA'93。 AAAと言っても、嵐と同じく今年で活動を休止するAAAのことではありません。 アクト・アゲインスト・エイズ。 1993年から継続して行われているエイズに関しての啓発イベントで、様々なミュージシャンが集まるコンサートイベントとして行われました。 大物ミュージシャンも複数出演していたのですが、そこにはTMNの3人も。 そしてTMNの3人は自分たちの持ち歌を3曲(『Human System』、『SEVEN DAYS WAR』、『Self Control』)歌ったのですが、彼らはTMNとして出演したわけではありませんでした。 小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登。 TMNのメンバーがTMNの曲を演奏しているにも関わらず、彼らはTMNとしてではなく、それぞれ個々の名前でイベントに参加したのです。 テレビでも放送されましたが、やはりテレビでもそれぞれの個人名が表示されていました。 この時、TMNは事実上の活動休止中でした。 1992年春にTMNがライブツアーを終えた後、小室さんは事務所を離れて単独で活動し出し、TMNとしての活動はなくなっていました。 一度は再活動として2年ぶりのシングル『一途な恋』をリリースするもその後の活動は一切なく、リリース後、唯一彼らが人前で演奏したのがこのAAA'93でした。 ここでグループ名が使われなかったのは、TMNが活動休止中だったことや、小室さんが事務所を離脱してゴタゴタしていたせいでしょう。 おそらく再活動を始めた時には継続的にやるつもりだったでしょうし、その中で引き受けた仕事については、自分たち単独の活動はキャンセルできても、多くのミュージシャンが顔を合わせるイベントはキャンセルできない等の事情があっての参加だったのかもしれません。 しかし、休止中でもこうして一応は共に活動することができたのはファンとしては喜ばしいことでした。 そして、これが1992年の休止から1994年のプロジェクト終了までの間では唯一の人前での演奏でした。 この時のTMNのことを考えると、もしも嵐のメンバーのうち、誰かが2020年を持って事務所を離脱したり、完全に芸能活動を休止したりということさえなければ、嵐としての五輪ナビゲーターは2020年で終わらざるを得ないかもしれませんが、2021年は、大野智さん、松本潤さん、櫻井翔さん、二宮和也さん、相葉雅紀さんそれぞれ個々の名義で五輪ナビゲーターを務めることだって出来るのかなと思いました。 実際はなかなか難しいのかもしれませんが、このような情勢ということもあり、何が起こるかはわかりません。 実現したら盛り上がるんじゃないかなと思いますが、果たしてどうなるか。 グループは休止しても、オリンピックまで、オリンピックのことに限り5人で活動を共にする。 そんなことが起こるかも、と、ちょっと期待しています。 嵐 (ARASHI)・ 【フォトセット 4枚入り 】集合・Popcorn TOUR ・・コンサート会場販売グッズ 嵐・・【チャーム】・・名古屋・オレンジ・・ARASHI Anniversary 5×10 Tour コンサート会場販売グッズ 【中古】 世界は嵐を待っている! ARASHI最新写真集 / ジャニーズ研究会 / 鹿砦社 [単行本]【ネコポス発送】 【新品】嵐 (ARASHI )・【会場限定 バッジセット】・ ・東京ドーム・松本潤・LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy? 最新コンサート会場販売グッズ 【新品】 嵐 ARASHI 2019・・【会場限定 チャーム】第2弾・名古屋 ドーム・紫 5×20 アニバーサリーツアー 2019(20周年記念ドームツアー)・最新コンサート会場販売グッズ
2020.03.25
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「いいサビ・夢気分」、スージーさんによる「関東甲信越小さな旅」から。サビがドレミの3音だけで構成されているGet wild。先日、2020年の初カラオケを楽しんできました。最近は、人と行くよりも一人で行くことがほとんどになっていますが、なんの気兼ねもなく、歌いたい歌を何度でも、全力で歌えるのが一人カラオケの魅力です。カラオケで大声、そして高い声を出すのは、自分にとって1番のストレス発散です。これがある限り、多少のストレスは大丈夫そうです。その2020年、一曲目に選んだ曲は、TM NETWORKの『Get Wild』。1年の最初と締めは意識するものですが、今年はやはりTMの代表曲から始めなければ、と思いました。未だ引退状態の、この曲を作曲した小室哲哉さん。奥さんのKEIKOさんとの離婚騒動だけでなく、年末には恩人であるavexの松浦勝人社長が、自身のツイッター上で小室さんのことをぶち上げました。松浦社長のツイッターを見る限り、その件はおそらく今月中に進展があるものと思いますし、またいずれその件について書こうかと思いますが、引退していてもネガティブな話題がついて回ります。残りの人生、何とか立ち直ってほしいですし、その先に小室さん、そしてTM NETWORKの復活があってほしい。そんな思いを込めて、新年1曲目に選びました。JOYSOUNDのうたスキ動画で、ギター、ベース、キーボード、ドラム、コーラス演奏付きの動画か、シンセ、男女コーラス、MC付きの動画の2つをよく入れるのですが、この日は後者の方の動画で歌いました。コーラスがしっかり入っていると、歌っていてとても気持ちが良いですね。宇都宮隆さんと木根尚登さんと小室さん、そこに葛城哲哉さんなども加わった、TMファンにはおなじみのあのコーラスが、またいつかファンの元に届きますように。GET WILD SONG MAFIA [ TM NETWORK ]Welcome to the FANKS! [ TM NETWORK ]QUIT30 (2CD+DVD) [ TM NETWORK ]Gift for Fanks [ TM NETWORK ]FINAL MISSION -START investigation- [ TM NETWORK ]
2020.01.12
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「大変でしたけど、無事戻ってきました」堀ちえみ“徹子の部屋”出演反響に涙 2019年2月に口腔癌の手術を受けたタレントの堀ちえみさんが、2020年1月7日の『徹子の部屋』に出演されました。 一時はとても痩せられていたようでしたが、病気をされる前とあまり変わらない姿で出演され、元気になったんだなぁと感じました。 舌の手術をされたということで滑舌は流石に以前のようにとはいかないようですが、その後大腸癌の手術までされた中で、ここまで元気になられたのは本当にすごいことと思います。 今回取り上げる『Faraway』は、堀ちえみさんの引退前最後のシングルとして1987年に発売された『愛を今信じていたい』のB面曲で、両曲とも作曲は小室哲哉さんが担当しています。 そして、『愛を今信じていたい』は秋元康さんが作詞を担当していますが、『Faraway』は堀さん自身が作詞しています。 メロディーがとてもきれいで、そこに堀さんの歌のうまさや声のきれいさが合わさって大変素晴らしい楽曲になっています。 小室さんのバラードというと、安室奈美恵さんの『CAN YOU CELEBRATE?』やglobeの『DEPARTURES』が思い浮かびますが、それらの代表曲に負けない名バラードだと思います。 この曲は、正に堀さん自身が綴ったファンへ向けての最後のメッセージでしょう。 この曲を出し、引退した時の年齢は20歳。 歌詞のラストは、 20歳までの 熱いMemories 大切に胸に抱きしめ… あなた 夢見ててね これまで応援してくれたファンとの思い出と共にこれからも生きていくという思いと、これからも幸せに生きていけるよう願っていてほしいという思いが込められているように思います。 のちに芸能界復帰を果たしますが、この時の心境は嘘偽りなくこうだったのでしょう。 大病を克服することは大変だったと思いますが、デビュー40周年となる2年後に歌手としての活動もできればと語る堀さん。 病気前のようにスムーズに喋るのは難しいようですし、まだまだ困難な道だとは思いますが、ファンの方々は堀さんが歌えるようになることを夢見ていることでしょう。 『あなた 夢見ててね』 堀さんの、そしてファンの夢が叶うのを見てみたいです。 スポニチ秘蔵アイドル全集 堀ちえみ【電子書籍】[ スポーツニッポン新聞社 ] 【中古】 Stage For〜 舌がん「ステージ4」から希望のステージへ /堀ちえみ(著者) 【中古】afb 【午前9時までのご注文で即日弊社より発送!日曜は店休日】【中古】ダンク 1984年7月号(表紙 堀ちえみ) 雑誌 明星 1985.1〜12 12冊 (堀ちえみ・小泉今日子・岡田有希子) 【中古】 堀ちえみ CD-BOX ~ぼくらのベスト 82-87 新品 マルチレンズクリーナー付き
2020.01.09
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投票結果発表:2020年1月18日(土) 「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング10曲」!! 1人10曲を選んで投票し、その結果を元にベストアルバムを発売するということで、2019年10月1日から12月31日までの期間で投票が行われました。 私も、先日ブログに書いた通り、12月23日に特設ホームページに掲載された第2回の中間発表結果を見た上で投票を行いました。 第2回中間発表までの応募総数は8,326件で、そこまでの順位は下記の通りです。 01. STILL LOVE HER (失われた風景) 02. SELF CONTROL 03. Get Wild 04. BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) 05. HUMAN SYSTEM 06. RESISTANCE 07. ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者) 08. I am 09. Nights of The Knife 10. SEVEN DAYS WAR 11. WE LOVE THE EARTH 12. THE POINT OF LOVERS' NIGHT 13. Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って) 14. 1974 (16光年の訪問者) 15. Here, There & Everywhere (冬の神話) 16. 金曜日のライオン 17. LOVE TRAIN 18. BE TOGETHER 19. GET WILD '89 20. DIVE INTO YOUR BODY 21. CHILDREN OF THE NEW CENTURY 22. 一途な恋 23. TIME TO COUNT DOWN 24. Time Passed Me By (夜の芝生) 25. RHYTHM RED BEAT BLACK 26. COME ON EVERYBODY 27. TIME MACHINE (TMN final live LAST GROOVE) 28. WILD HEAVEN 29. TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕) 30. MESSaGE (Original mix) で、この結果をもとに、私は21位以下の曲の中から10曲を選んで投票することにしました。 要は、上位20位に入っていた楽曲には投票しないということです。 制限なしに10曲を選べば、20位以内に入っている曲にも当然投票すると思いますが、今回はあえてそこは外し、21位以下で30位以内に残れるかわからない曲や現時点で入れていない曲の中で好きな曲を、上位30位にランクインさせたいということでそのようにしました。 結果、私が投票した10曲は以下の通りです。 25. RHYTHM RED BEAT BLACK 27. TIME MACHINE (TMN final live LAST GROOVE) 28. WILD HEAVEN 29. TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕) 圏外 永遠のパスポート 圏外 THIS NIGHT 圏外 FALLIN' ANGEL 圏外 JUST ONE VICTORY(Remix Version) 圏外 ANOTHER MEETING 圏外 N43 最後の2曲ぐらいは散々悩みましたが、悩みまくった結果この10曲を選出しました。 『RHYTHM RED BEAT BLACK』は、正直シングル盤よりも『TMN CLASSIX 1』に収録されたリミックス版、『Rhythm Red Beat Black (house sample foods mix)』の方がより好きなのですが、おそらくそちらが30位以内に入ることはないだろうと思いシングル盤に投票することにしました。 もう2枚のシングル、『WILD HEAVEN』、『JUST ONE VICTORY(Remix Version)』はもう文句なし。 制限なく投票してもおそらく入れているであろう名曲2曲です。 『TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕)』と『永遠のパスポート』は、どちらもブレイク前の楽曲です。 ブレイク後の楽曲のような派手さや迫力はなく音も薄いように思いますが、ブレイク後のTMとはまた違ったTMの魅力が詰まった楽曲です。 そして、『TIME MACHINE (TMN final live LAST GROOVE)』も同じく曲自体は古い曲ですが、世に知られたのは1994年の終了ライブでした。 この曲は『Nights of The Knife』同様にTM終了とセットで語られる曲だと思いますが、泣かせるという意味では『Nights of The Knife』以上かもしれません。 そして、終了といえばもう1曲、『ANOTHER MEETING』。 終了後まもなくリリースされたバラードのベスト盤、『NAOTO KINE PRESENTS TMN BLUE』のラストに収録された、ボーカルの宇都宮隆さん作曲という大変希少なTM曲です。 常に最新の音を提示してきたTMの中では大変シンプルでフォークの匂いがする楽曲ですが、木根尚登さんの歌詞がまた素晴らしいです。 その木根さんの楽曲では、『TIME MACHINE (TMN final live LAST GROOVE)』に加え、『FALLIN' ANGEL』、『N43』を選びました。 数ある名曲、いわゆる『木根バラ』を生んだ木根さんですが、それらのバラードを抑えて『FALLIN' ANGEL』に投票してしまいました。 この曲、たまに無性に歌いたくなるんですよねぇ。 しょっちゅうは歌わないのですが、歌うときは固め打ちならぬ固め歌いをします。 なんか、歌うと良い気持ちになります。 10日前には投票するつもりはなかったのですが、投票に向けて、自分の中で盛り上がってきた楽曲でした。 そして、私が1999年の再始動後の楽曲として唯一投票した『N43』。 上位20位以内に入った楽曲を含めても、個人的に最も好きな木根さん曲です。 『FALLIN' ANGEL』同様に木根さんにしては珍しいわりと早口な楽曲ですが、メロディーメーカーとしての才能が爆発していると思います。 宇都宮さんの歌い方がまた良いんです。 特にサビのラスト、「初雪のように白いまま」のところが大好きです。 迷いなく投票できた曲ですね。 最後は、木根バラならぬ哲バラ?の『THIS NIGHT』。 小室哲哉さん作曲のクリスマスソングですが、12月だから入れたわけではありません。 この曲のサビが本当に好きなんですよねぇ。 木根バラに負けない名バラードだと思います。 私が投票した10曲は以上です。 投票後、TM NETWORKデビュー35周年に寄せてのコメントを寄せました。 いつかまたTMが復活してほしい。 そんな想いを込めました。 最終結果の発表は今月18日。 投票した曲がランクインしているか、また、どんな順位になっているか、ワクワクしながら待ちたいと思います。 TMN GROOVE GEAR 1984-1994 SOUND SELECTION [ TM NETWORK ] Welcome to the FANKS! [ TM NETWORK ] 【中古】邦楽CD TM NETWORK / QUIT30[2CD] FANKS Fantasy DYNA-MIX/TM NETWORK[DVD]【返品種別A】 【送料無料】TMN final live LAST GROOVE 5.18/5.19/TM NETWORK[DVD]【返品種別A】
2020.01.03
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【デビュー35周年記念】いよいよ投票スタート! 新時代・次世代に向けた「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング10曲」!!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング10曲」!!1人10曲を選んで投票し、その結果を元にベストアルバムを発売するということで、2019年10月1日から投票受付が始まっています。締切は12月31日。私も投票しようと思っていますが、第1回の中間発表を元に投票曲を決めようと思っていたところ、ここまで来たらやはり第2回の発表も見た上で投票曲を決めようということで投票を先延ばしにしていました。そして、12月23日に第2回の中間発表結果として、上位30曲がホームページに掲載されました。ここまでの応募総数は8,326件とのことですが、第2回中間発表における順位は下記の通りです。01. STILL LOVE HER (失われた風景)02. SELF CONTROL03. Get Wild04. BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)05. HUMAN SYSTEM06. RESISTANCE07. ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者)08. I am09. Nights of The Knife10. SEVEN DAYS WAR11. WE LOVE THE EARTH 12. THE POINT OF LOVERS' NIGHT13. Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って)14. 1974 (16光年の訪問者)15. Here, There & Everywhere (冬の神話)16. 金曜日のライオン17. LOVE TRAIN18. BE TOGETHER19. GET WILD '8920. DIVE INTO YOUR BODY21. CHILDREN OF THE NEW CENTURY22. 一途な恋23. TIME TO COUNT DOWN24. Time Passed Me By (夜の芝生)25. RHYTHM RED BEAT BLACK26. COME ON EVERYBODY27. TIME MACHINE (TMN final live LAST GROOVE)28. WILD HEAVEN29. TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕)30. MESSaGE (Original mix)トップ4が不動となるなど、第1回の中間発表とさほど順位は変わっていないと思います。大きな変化は、『RESISTANCE』が14位から6位へ、30位以下から『TIME TO COUNT DOWN』が23位へ、『RHYTHM RED BEAT BLACK』が25位へ、『COME ON EVERYBODY』が26位へとジャンプアップしたあたりでしょうか。そして、前回30位以内に入った楽曲で今回漏れたのは、・前回24位 YOUR SONG ("D"MIX)・前回26位 GIRL・前回30位 8月の長い夜この3曲となります。第1回の発表時に入っていないのが不思議だった人気曲3曲がランクインしてきました。おそらくこのまま最後までランクインするのではないでしょうか。第1回から第2回へ向けての変動を見る限り、20位までは安全圏ではないかと思います。今回20位に入った曲が30位以下に落ちることはおそらくないでしょう。というわけで、私は21位以下の曲の中から10曲を選びたいと思いますが、まだもう少し時間があるので、15曲ほど候補をあげてみて、最終的には締め切りとなる大晦日の日に投票したいと思います。そして、現在のところの投票候補15曲は以下の通りです。25. RHYTHM RED BEAT BLACK27. TIME MACHINE (TMN final live LAST GROOVE)28. WILD HEAVEN29. TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕)30. MESSaGE (Original mix)圏外 永遠のパスポート圏外 Spanish Blue(遥か君を離れて)圏外 THIS NIGHT圏外 WINTER COMES AROUND(冬の一日)圏外 GIRL FRIEND圏外 JUST ONE VICTORY(たった一つの勝利)圏外 あの夏を忘れない圏外 ANOTHER MEETING圏外 10 YEARS AFTER -BOB BLOCKMAN MIX-圏外 N43投票までに、この中に入れたい曲が出てくるかもしれませんが、今のところはこれらの中から投票したいと考えています。ちなみに、こちらのページから投票ができます。そして、ご丁寧にCDTVのような感じの動画を作成してくださった方もいるようです。投票がまだの方は、ぜひ投票しましょう!【新品】【CD】Get Wild Song Mafia TM NETWORK【中古】音楽雑誌 TMNETWORK STARCAMP TOKYO 15DAYS IN JAPAN【タイムセール】TMN GROOVE GEAR 1984-1994 SOUND SELECTION [ TM NETWORK ]TM NETWORK 30TH FINAL【Blu-ray】 [ TM NETWORK ]TM NETWORK ティーエムネットワーク / TM NETWORK THE MOVIE 1984〜 【DVD】
2019.12.25
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『FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング10曲』スペシャルサイトはこちら 今年いっぱい投票を受け付けている、『FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング10曲』。 1人1回、好きな曲を10曲選んで投票するのですが、その結果に基づいたベストアルバムが発売される企画ですが、現在第1回の中間結果が発表されています。 私も現在どの曲に投票しようか迷っているのですが、どうせならば自分の好きな曲が1曲でも多くベスト30に入ってほしいのです。 ですので、せっかく中間結果が発表されていることですし、単純に好きな曲だけ10曲選ぶよりは、上位に入っている曲は無視して30位以内を守ってほしい曲や30位以内にのし上がってきてほしい曲に投票しようかなと思います。 安全圏が何位までかはわかりませんが、とりあえずベスト15に入っている曲はなんとかなるのではないかと。 ベスト15に入っている曲の中で私が本来投票候補として考えるであろう曲は、 01. STILL LOVE HER (失われた風景) 02. SELF CONTROL 03. Get Wild 06. Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って) 10. SEVEN DAYS WAR 11. WE LOVE THE EARTH 15. LOVE TRAIN このあたりになるのですが、これらの曲は、今回はスルーしたいと思います。 そしてその上で、とりあえず候補を15曲まで絞ってみました。 16. THE POINT OF LOVERS' NIGHT 17. Here, There & Everywhere (冬の神話) 18. GET WILD '89 20. BE TOGETHER 25. WILD HEAVEN 29. TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕) 圏外 永遠のパスポート 圏外 Spanish Blue(遥か君を離れて) 圏外 THIS NIGHT 圏外 WINTER COMES AROUND(冬の一日) 圏外 JUST ONE VICTORY(たった一つの勝利) 圏外 RHYTHM RED BEAT BLACK(house sample food mix) 圏外 ANOTHER MEETING 圏外 10 YEARS AFTER -BOB BLOCKMAN MIX- 圏外 N43 おそらくは、この15曲の中から10曲を選ぶことになるかと思います。 15曲と5曲余分に選んでも迷ってしまう曲が多々ありかなりの時間がかかりました。 ここから5曲を切り捨てるのも大変ですし、今の気分でこの15曲を候補にはしましたが、新たに入れたい曲が今後でてくるかもしれません。 非常に悩ましい10曲の選抜。 もうしばらく悩みたいと思います。 TM NETWORK/TM NETWORK THE VIDEOS 1984-1994《完全生産限定版》 (初回限定) 【Blu-ray】 【送料無料】TMN final live LAST GROOVE 5.18/5.19/TM NETWORK[DVD]【返品種別A】 【中古】 TM NETWORK 30th FINAL /TM NETWORK 【中古】afb 【送料無料】 TM NETWORK ティーエムネットワーク / TMN GROOVE GEAR 1984-1994 SOUND SELECTION 【BLU-SPEC CD 2】 TM NETWORK ティーエムネットワーク / TM NETWORK THE MOVIE 1984〜 【DVD】
2019.12.07
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hitomi、3人組デビューの予定が「チャラくてソロになった」『LOVE 2000』のヒットで有名なhitomiさん。『LOVE 2000』は小室哲哉さんの作曲ではありませんが、90年代半ば、音楽シーンの中心となっていたいわゆる小室ファミリーの一員でした。hitomiさんのデビューは1994年ですから、安室奈美恵さんはまだ小室ファミリー入りしておらず、華原朋美さんとglobeはデビューしておらず、ダウンタウンの浜田雅功さんもまだH Jungleになっていない時期。今名前を挙げた4組は、みんな翌1995年に小室ファミリー入り、またはデビューしています。1994年は、小室さんがtrfと篠原涼子さんを一躍スターダムに押し上げ、小室ブームが本格的に到来しようかという時期でした。そんな中でデビューを果たしたのがhitomiさん。小室ファミリーの中では珍しく、自分で作詞をするアーティストでした。最初にして売上ベースで最大のヒットとなったのが、3枚目のシングル『CANDY GIRL』。冒頭の記事の中でのインタビューで、自身のチャラさについて触れていますが、確かにチャラいというか、チャラい子が歌うと似合いそうな楽曲でした。その後も、同じような雰囲気の曲が続いていましたが、そのhitomiさんがこれまでと違う顔を見せてくれたのが、今回紹介する『by myself』です。『CANDY GIRL』が発売されたのが1995年4月で、『by myself』の発売は1996年8月。1年以上、明るくチャラ目の楽曲できたhitomiさんが、ピアノが中心のバラードに挑戦した楽曲です。小室さんのファンだった自分は、もちろんhitomiさんは知っていましたし『CANDY GIRL』や『GO TO THE TOP』も知ってはいましたが、正直他の小室ファミリーのアーティストに比べると楽曲的にあまり好きではありませんでした。そんな中で、ピアノのイントロを聴いただけでこれは素晴らしい曲に違いないと思ったのが『by myself』。売上は20万枚台で当時としてはさほど高くもなかったことや『LOVE 2000』の方が有名なこともあってか現在テレビで取り上げられることは少ないですが、これは小室さんの屈指の名曲だと思います。『CANDY GIRL』がいかにも夜に遊んでいるような女の子という感じだったのが、この曲ではそんな生活に悩み、孤独を感じている描写が見てとれます。夜に飛び込むだけじゃ輝くこと忘れる何を迷うんだろう遠い場所で気がつくねサビの歌詞の一部です。当時のhitomiさんはまだ20歳の若さでしたが、「夜に飛び込む」というのはとてもうまい表現だと思います。また、夜の街で楽しくワイワイ過ごすことについて、「輝くこと忘れる」と表現しているのもすごいです。はたから見るととても輝いて見えますが、自分では心からそうは思えていないという葛藤を感じますね。『CANDY GIRL』のような詩を書き、それを歌っていたhitomiさんが歌うからこそ、余計心に響く気がします。元々子どもの頃にすごく良いメロディーとオケだなぁとは思っていましたが、大人になって詩を読んでみると、ますます良い歌だと思うようになりました。もっともっと、有名になってほしい曲ですね。【中古】peace/hitomiCDアルバム/邦楽【中古】hitomi/peace 【DVD】/hitomiDVD/映像その他音楽【中古】h(ベスト・アルバム)/hitomiCDアルバム/邦楽【中古】 SELF PORTRAIT /hitomi 【中古】afb【中古】by myself/hitomiCDアルバム/邦楽【中古】 by myself /hitomi 【中古】afb
2019.12.01
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【デビュー35周年記念】いよいよ投票スタート! 新時代・次世代に向けた「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング10曲」!!2017年、レコード会社の垣根を超えて発売された、『Get Wild』ばかりを集めたCD『GET WILD SONG MAFIA』。当時は『Get Wild』発売30周年を記念しての企画でしたが、TM NETWORKのデビュー35周年となる今年の締めくくりとして、こんな企画が催されています。「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング10曲」!!1人10曲を選んで投票し、その結果を元にベストアルバムを発売するということですが、『GET WILD SONG MAFIA』同様、レコード会社の垣根を超えてのリリースとなります。投票は2019年10月1日より開始されており、締切は12月31日となっています。そして、ちょうど投票期間の真ん中となる11月15日、第1回の中間発表が行われました。ここまでの応募総数は5,854件。その中から、上位30曲が発表されました。第1回中間発表における順位は下記の通りです。01. STILL LOVE HER (失われた風景)02. SELF CONTROL03. Get Wild04. BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)05. HUMAN SYSTEM06. Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って)07. ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者)08. Nights of The Knife09. I am10. SEVEN DAYS WAR11. WE LOVE THE EARTH12. 1974 (16光年の訪問者)13. 金曜日のライオン14. RESISTANCE15. LOVE TRAIN16. THE POINT OF LOVERS' NIGHT17. Here, There & Everywhere (冬の神話)18. GET WILD '8919. DIVE INTO YOUR BODY20. BE TOGETHER21. CHILDREN OF THE NEW CENTURY22. Time Passed Me By (夜の芝生)23. 一途な恋24. YOUR SONG ("D"MIX)25. WILD HEAVEN26. GIRL27. TIME MACHINE (TMN final live LAST GROOVE)28. MESSaGE (Original mix)29. TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕)30. 8月の長い夜上位10曲は、一般への知名度も高いTM NETWORKの代表曲と、木根バラと呼ばれファンに愛される木根尚登さん作曲の楽曲が大半を占めています。このあたりは順当な結果と思いますが、個人的にちょっと意外だったのは、プロジェクト終了の悲しい記憶が蘇る『Nights of The Knife』が8位にランクインしたこと。当時は悲しかったですが、あれから25年経ち、活動こそ断続的だったとはいえ再始動もしてくれたことで、ファンの中ではそれも一つの良き思い出となっているのかもしれませんね。そして9位には、1994年の終了の後の楽曲としては唯一のトップ10入りを果たした2012年発売の『I am』。トップ30の中にも、『I am』の他は28位の『MESSaGE (Original mix)』しかない事を考えると大健闘ですね。そして1位は『STILL LOVE HER (失われた風景)』。世間的なイメージではTMの代名詞的な存在となっている『Get Wild』同様『シティーハンター』のエンディングテーマでしたが、TMファンの投票ではこちらが上に来たようです。18位にランクインした『GET WILD '89』と票が割れてしまったというのはありそうですが、それでもこの結果もまた順当ではないでしょうか。それだけ、この『STILL LOVE HER (失われた風景)』は素晴らしいという事です。私はまだ投票はしていないのですが、どの曲に投票するかはまだ考え中です。正直10曲に絞るには候補が多くて悩むのですが、この中間発表でベスト30に入っていない曲で、個人的にベスト30に入ってほしかったなぁと思う曲が何曲かあります。『永遠のパスポート』『JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)』『RHYTHM RED BEAT BLACK』『N43』このあたりはとても好きな楽曲なのでランクインしてほしかったところです。あと、これが入らなかったのは意外だなと思ったのはこのあたり。『Kiss You (世界は宇宙と恋におちる)』『Winter Comes Around (冬の一日)』『TIME TO COUNT DOWN』このあたりは定番の人気曲と思いましたが、これらが今のところ漏れるということは、それだけTMの楽曲は層が厚いということで。もちろん、これからまだまだ変動するであろう順位。第2回の中間発表は12月20日です。それまでに投票をすませるか、第2回の中間発表を見た上で投票するか。非常に悩ましいところです。ちなみに、こちらのページから投票ができます。そして、ご丁寧にCDTVのような感じの動画を作成してくださった方もいるようです。投票がまだの方は、ぜひ投票しましょう!【新品】【CD】Get Wild Song Mafia TM NETWORK【中古】音楽雑誌 TMNETWORK STARCAMP TOKYO 15DAYS IN JAPAN【タイムセール】TMN GROOVE GEAR 1984-1994 SOUND SELECTION [ TM NETWORK ]TM NETWORK 30TH FINAL【Blu-ray】 [ TM NETWORK ]TM NETWORK ティーエムネットワーク / TM NETWORK THE MOVIE 1984〜 【DVD】
2019.11.23
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僕が選曲させて頂いたSEVEN DAYS WARを演奏出来る日が来るなんて、TM NETWORK大ファンとして、感無量でした。😊 やっぱり名曲だな〜。 昨日テレビ朝日で放送された『関ジャム 完全燃SHOW』の中でTM NETWORKの『SEVEN DAYS WAR』が取り上げられ、毎回恒例の関ジャニ∞を始めとする出演者たちがセッションするコーナーでも演奏されました。 紹介の際に使用されたのは、2012年に行われたライブ、『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』の映像でした。 今回のテーマは、「クラシック界隈のプロが選んだ凄いJ-POP」。 この中で、『SEVEN DAYS WAR』は最後に紹介されました。 『SEVEN DAYS WAR』を選んでくれたのは、バイオリニストのNAOTOさん(木根のNAOTOさんではありません笑)。 曲中で幾度も転調をするモーツァルトの作品を引き合いに出して、この『SEVEN DAYS WAR』を紹介してくれました。 作曲者の小室哲哉さんはTMN時代にモーツァルト関連の仕事をしたり、モーツァルトを意識しているような発言をしたりといったことがありましたが、このような取り上げられ方は小室さんにとって嬉しいのではないでしょうか。 Bメロ途中の「すべてに背くのではなく〜」のところで転調し半音上がり、そしてサビでまた元のキーに戻る。 紹介者のNAOTOさんによれば、 「曲にストーリー性があり転調が当たり前だったクラシックのように、この曲はJ-POPでありながらその要素を含み高揚感が得られる」 とのこと。 普通であればBメロ途中で半音あげることはしないですし、上げたとしたらサビもそのまま行くはずが、あえてサビで元のキーに戻すことで切なさを感じさせるということです。 NAOTOさんは、この転調に衝撃を受けたとおっしゃっていました。 転調ありの場合となしの場合との両方をバイオリンで聴かせてくれましたが、転調なしの方は自然ではありますがどうもやはり物足りない。 いや、転調するのを聴き慣れているからそう思うのかもしれませんが、やはり転調していた方が良いなぁと感じました。 小室さんは、映画主題歌ということもありよりドラマチックな感じになるよう工夫したのかもしれませんね。 そしてこの『SEVEN DAYS WAR』が収録されているアルバムは、TM史上最大のヒット作で、ミュージカルをコンセプトにした『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』でした。 その中で、この曲を含めシングル曲は若干浮いているのではと思うこともありますが、『SEVEN DAYS WAR』もストーリー性のある曲なので、このアルバムに収録されているのは実はピッタリなのかもしれませんね。 宮沢りえさんの出世作でもある映画『僕らの七日間戦争』の主題歌でもあったことで、当時を知る世代ならばTMファンでなくとも記憶に残っている方も多いと思いますが、それ以外の世代になるとTM=『Get Wild』、『Get Wild』しか知らないという方が多いと思います。 『Get Wild』以外にも、そして、『Get Wild』とはまるで違う曲調の名曲がTMにはあるんだということを感じてくれた方がいてくれたら嬉しいですね。 昨日の番組中でのセッションでは、ボーカルは大倉忠義さんと丸山隆平さんが務めていましたが、とても良かったですね。 特に大倉さんの声は曲に合っていたかと思いました。 また小室さんの音楽が取り上げられると良いなぁと思います。 【中古】 CAROL /TM NETWORK 【中古】afb 【送料無料】 TM NETWORK ティーエムネットワーク / TIME CAPSULE all the singles 【CD】 【中古】邦楽CD TM NETWORK:TMN / BEST TRACKS〜A message to the next generation〜 【中古】 SUPER BEST(TMネットワーク) /TM NETWORK 【中古】afb 僕らの七日間戦争 宮沢りえ【中古DVD/レンタル落ち/送料無料】
2019.11.04
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小室哲哉さん、1年半ぶりの公の場 福島県双葉郡教育復興ビジョンで「僕も久々に元気をもらった」と笑顔見せる 2018年1月に引退宣言し、それ以前に受けた仕事を終えて以降表立った活動のなかった小室哲哉さん。 2019年8月1日、その小室さんが久々に公の場に姿を見せてくれました。 福島県で行われた「双葉郡中高生交流会 FUTABA 1 DAY SUMMER SCHOOL」。 福島県の中高生を対象に、著名人が趣向を凝らした授業を行うというイベントで、秋元康さんの声がけにより毎年行われているそうです。 今回、小室さんはその秋元さんに誘われて参加する運びとなりました。 作詞・秋元康、作曲・小室哲哉のコンビによる楽曲は、1986年、原田知世さんの『家族の肖像』が最初のようですね。 その後もちょこちょことこのコンビの楽曲は出ていますが、引退宣言前後の小室さんは、秋元さんが企画した番組『ラストアイドル』に起用されるなど、特に秋元さんとの距離が近かった印象です。 そんな秋元さんからの声がけに応えて福島を訪れた小室さん。 授業内容は、スマホアプリを使った作詞作曲についての講義だったそうです。 さすが小室さんは、還暦を過ぎ、そして引退した今でも文明の機器を駆使していますね。 このイベントに参加し小室さんと触れ合った子どもたちはもちろん、親御さんたちもとても喜んでいたそうです。 中高生の親御さんといえば、世代的にはおそらく30代後半〜40代の方が多いでしょう。 正にTM NETWORK全盛期、またはTKブームの直撃世代。 たくさんの小室さんの曲を口ずさめる。 そんな親御さんも多いでしょう。 子どもたちが小室さんに教わったことを喜ぶ反面、子どもを羨ましく思った親御さんも多かったのではないでしょうか。 そして、羨ましく思ったのは親御さんだけではないはずです。 自分のような小室さんのファンも、このイベントに参加できた子どもたちをとても羨ましく思った人が多いはずです。 自分も、そんな一人です。 そんな一般人に戻った小室さん。 髪型は一般の還暦にはそうはいないロン毛。 これは、『Rhythm Red TMN Tour』の頃のような髪型でライブをするための準備ですかしら? 小室さん自身もおそらくそう思っているのではないかと思いますが、小室さんの復活を最も期待している人、小室さんの復活を最も喜ぶ人は、間違いなくTMファンだと思います。 TMだけでもいいから復活してほしい。 そう思うファンは数多くいます。 自分もそんな一人です。 もちろん、無理にとは言えません。 小室さんが復帰したいと思っての復帰でなければ意味もありません。 でも、またライブがやりたい、TMの3人でまたやりたいと思ってくれる日が来るものと信じています。 小室さん、首を長くして待っていますよ! 【中古】 小室哲哉ぴあ TK編 TM NETWORK 30th Anniversary SPECIAL ISSUE ぴあMOOK/ぴあ(その他) 【中古】afb
2019.08.15
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華原朋美 早くも復帰に意欲、45歳初産も産休は実質3カ月か 先日、44歳での妊娠を発表した華原朋美さん。 冒頭の記事によれば、今年中の復帰を目指しているとのことです。 40代を迎えた今も衰えない歌声を聴かせてくれる華原さんですから復帰はもちろん嬉しい反面、子育てとの両立、ましてや3ヶ月程度の産休となれば心配にもなってしまいます。 とはいえ、本人が公にそういったことを言っているわけではないので、無理はせず、復帰可能な状態になった時点で戻ってきてほしいなぁと思います。 今回は、今からちょうど21年前、1998年7月にリリースされた華原さんのシングル『here we are』を取り上げます。 華原さんのバラードといえば、多くの人が思い浮かべるのはおそらく『I'm proud』でしょう。 それに比べればこの『here we are』は知名度でははるかに劣ると思われますが、楽曲の良さでは決して引けを取りません。 少なくとも、自分はこの曲をそう思っています。 この『here we are』は、小室哲哉さんプロデュースのバラードです。 作詞作曲編曲、全てを小室さんが担当しています。 華原さんが小室さんに、『I'm proud』を超えるような曲を歌いたいというリクエストを出した結果出来上がったのが『here we are』だそうです。 曲調としては、『I'm proud』よりも『LOVE IS ALL MUSIC』に近いような感じでしょうか。 小室さんとしても自信作だったようで、華原さんもとても良い曲だと感じたようです。 そっと瞳 閉じて ちょっとだけ 振り返る いつのころが 楽しかったって 冒頭の歌詞です。 この頃は、まだ2人は恋人同士と思っていた人も多いと思いますが、実際はもうそういう関係ではなかったのだと思われ、そう考えるとこの歌詞は意味深な感じがします。 ただ、2人の関係のことだけでなく、ヒットの重圧に押し潰されそうな中、avexと袂を分かち小室ブームも失速してきていた小室さん個人の現状も表しているのかな、というようにも感じます。 小室ブーム初期、1994年から1995年頃にかけては、売れているということだけでなく音楽活動そのものもしっかり楽しめていたのが、この頃には楽しいものではなくなっていたのではないでしょうか。 そんな小室ブーム末期に発売されたこともあってかオリコン順位も5位と振るわず、だからこそ知名度も低くなってしまっていますが、『I'm proud』や『I BELIEVE』しか知らないという方にこそ聴いてほしい楽曲です。 ただし、本当に聴いてほしいのはシングル盤ではなく、発売から15年後、2013年のライブでの歌声。 シングル盤で残念だと思うのは、華原さんのボーカルが今ひとつ曲とマッチしていない部分があり、華原さんが歌いきれていないような感じを受けます。 何とか歌えるような歌い方を探しているようにも思えますし、小室さんのデモをそのままなぞっているのか、小室さんの歌い方をマネているのかなと感じるようなところもありました。 小室さんの歌い方はお世辞にもマネすべきものではないと思うのですが(失礼)、それにより楽曲の魅力が少し削がれているような気がします。 それが、2013年にライブで披露された際にはそんな違和感は消え、本当に素晴らしい出来となっています。 華原さんが、この曲を本当に自分のものとしたのだなと感じました。 『here we are』を知らない方にも、シングル盤の『here we are』しか知らない方にも、ぜひこの2013年のライブ盤を聴いてほしいと思います。 現在お休み中の華原さんですが、無事元気な赤ちゃんを産んで、また素晴らしい歌声を聴かせてもらいたいですね。 【中古】 DREAM〜TOMOMI KAHARA CONCERT 2013〜 /華原朋美 【中古】afb 【中古】ALL TIME SINGLES BEST/華原朋美CDアルバム/邦楽 【中古】10th Anniversary Super Best Singles/華原朋美CDアルバム/邦楽 【中古】ALL TIME SELECTION BEST(初回限定盤)(DVD付)/華原朋美CDアルバム/邦楽
2019.07.19
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TM NETWORK「名曲総選挙」、ミトとRAM RIDERの爆発するFANKS魂6月18日、トークイベント「ライブナタリー Presents Respect! トークライブ Vol.2 ~TM NETWORK 勝手に名曲総選挙~」が開催されました。クラムボンのミトさんとRAM RIDERさんがTM NETWORKのことを語りまくりながら、TM曲のファン投票結果を発表していくこのイベント。自分も投票したので、投票結果を楽しみに待っていました。自分が投票したのは、・GET WILD '89・We love the EARTH・Here, There & Everywhere (冬の神話)この3曲でした。この時も散々迷って迷って迷いまくってこの3曲に絞ったのですが、・JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利) ・WILD HEAVEN・STILL LOVE HER (失われた風景)・N43・永遠のパスポート・This Night・Spanish Blue (遙か君を離れて)etc...これらを含め、3曲なんてとても絞りきれない中から、無理やり絞り込みました。投票結果は、1位:ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)2位:Get Wild3位:Human System4位:Self Control(方舟に曳かれて)5位:Fool On The Planet(青く揺れる惑星に立って)6位:I am7位:STILL LOVE HER(失われた風景)8位:We love the EARTH9位:BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)10位:Resistance11位:YOUR SONG12位:Here, There & Everywhere(冬の神話)13位:Nights of The Knife14位:Time Passed Me By(夜の芝生)15位:8月の長い夜16位:SEVEN DAYS WAR17位:1974(16光年の訪問者)18位:Kiss You19位:アクシデント(ACCIDENT)20位:MESSaGEいかにも、投票したのはコアなファンばかりだったのだなという印象のランキングです笑1位〜5位を見ただけで、強烈なFANKS臭がします笑TMはオリコン1位獲得シングルが6曲ありますが、ベスト20に入っているのは終了時に発売された『Nights of The Knife』と、『Love Train』との両A面とはいえ世間的にはカップリング扱いであろう『We love the EARTH』のみ。オリコン1位獲得シングルは、22位 THE POINT OF LOVERS' NIGHT26位 Love Train27位 WILD HEAVEN31位 TIME TO COUNT DOWN『一途な恋』に至っては70位にすら入らずランク外となっています。ちなみに、21位以降はこちらに掲載されています。大々的に宣伝されたイベントでもないので、日々それなりにTMの情報をチェックしている人でなければイベントを知ることも投票することもなかったでしょうし、マニアックな結果になったのは必然でしょう。1位の『エレプロ』はFANKSには思い入れが強い方が多い曲なので順当と言えば順当でしょうか。ただし、TM初心者にオススメ曲を教えようと思った場合にはたぶん教えません笑6位の『I am』と20位の『MESSaGE』は再始動後の楽曲。さすが、再始動後もTMを追いかけている熱烈FANKSです。ちなみに、自分は再始動後で一番好きな楽曲は、52位にランクインした『N43』です。これは結構、オススメとしてTM初心者に勧められる曲なのではないかと何気に思っています。私が投票した3曲は、8位と12位にランクインしていましたが、ひょっとして『GET WILD '89』は『Get Wild』に合算されてしまったのでしょうか。まぁ様々なヴァージョンがある曲が多数存在するTMですから、元が同じ曲は1つにまとめないとキリがないという事情もあるでしょうか。この企画、自分もめちゃくちゃ迷いましたが、そういうファンはたくさんいたと思います。そして、投票する曲がその時々の気分で日々変動するファンもたくさんいると思います。極端な話、来月この企画を再びやったら結果も結構変わると思います。本当に、名曲がたくさんあるんですよねぇ、TMは。昔は特に好きではなかった楽曲に突然ハマったり、楽曲の新しい魅力に気づくこともしばしばあります。小室哲哉さんが引退してしまったことでTM NETWORK本体の動きはなくなってしまっていますが、TM関連のイベントはこうして継続的に行われると嬉しいですね。また楽しいイベントが行われるのを楽しみにしています。USED【送料無料】TWINKLE NIGHT [Audio CD] TM NETWORK
2019.06.22
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宇都宮隆ソロライブに木根尚登登場、ヒット曲メドレーを披露TM NETWORKの宇都宮隆さんと木根尚登さんが、久々にステージで共演されたようです。記事によれば、昭和から平成を代表するヒット曲10曲をメドレー形式で歌唱されたとのことです。2000年代半ばには、宇都宮さんと木根さん、そしてTMファンにはお馴染みのサポートメンバーが揃う中、小室哲哉さんだけが不在のライブ、『tribute LIVE』が数多く開催されましたが、これ、個人的には今こそやってほしいなぁと思います。【中古】 TM NETWORK tribute LIVE2003 /TM NETWORK 【中古】afbマーク・パンサーさんがglobeの火を消さないようにとglobe関連のイベントの開催を続けているように、今こそ『tribute LIVE』を再開してほしいなぁと。当時は、なぜ小室さんがいないのか、小室さんはTMに対してのモチベーションをなくしてしまったのかという不安に駆られました。同じように思ったファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、小室さんが引退している今なら、本当に心からライブの開催を喜ぶことができますし、ライブが行われることによって小室さんの復帰意欲が少しでも上がってくれれば、とも思えます。木根さん、ぜひ提案してくれないかなぁと思います。尚、6月18日に東京・ロフトプラスワンにて、トークイベント「ライブナタリー Presents Respect! トークライブ Vol.2 ~TM NETWORK 勝手に名曲総選挙~」が開催されます。この投票期間が6月3日12時までとなっており、3曲投票ができます。※ 投票フォームはこちら自分も選曲に悩みに悩んでどうにか投票を済ませました。次のTM関連の楽しみは、とりあえずこれですね。投票結果が楽しみです。
2019.06.02
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【インタビュー】宇都宮隆が振り返るライブ活動10年の歩み/ TM NETWORKデビュー35周年記念Blu- ray BOXリリース 6月18日に東京・ロフトプラスワンで開催されるトークイベント「ライブナタリー Presents Respect! トークライブ Vol.2 ~TM NETWORK 勝手に名曲総選挙~」。 先日、このブログにもこのイベントのことを書いたのですが、本日投票を行いました。 ↓こちらから投票ができます↓ 「ライブナタリー Presents Respect! トークライブ Vol.2~TM NETWORK 勝手に名曲総選挙~」投票フォーム 投票期限は6月3日(月)の12時まで 3曲投票できるのですが、選ぶのはとっても困難。。。 散々悩んだ挙句、結果この3曲としました。 1. GET WILD '89 唯一迷わず投票できた曲。 人生最大の衝撃を受けた曲。 2. We love the EARTH TMN期最高傑作。 ピアノと宇都宮隆さんの声がベストマッチ。 この曲の宇都宮さんのボーカルが一番好き。 3. Here, There & Everywhere(冬の神話) 子どもながらに、とても綺麗な曲だなぁと思い、何度もリピートした曲。 小室哲哉さんが中二の時に作った曲だと後から知ってビックリ! 自分はこの3曲を選びましたが、3日後には別の曲に投票したくなるかもしれません。 それぐらい、甲乙つけがたい曲がたくさんあります。 どんな結果になるか、楽しみです。 GET WILD SONG MAFIA [ TM NETWORK ]
2019.05.22
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クラムボン・ミト×RAM RIDERがTM NETWORKを語るトークイベント開催 『6月18日に東京・ロフトプラスワンでトークイベント「ライブナタリー Presents Respect! トークライブ Vol.2 ~TM NETWORK 勝手に名曲総選挙~」が開催される。』 とのこと! これはTMファン、通称FANKSにとっては見逃せないイベントですね。 何より、投票結果が気になります。 このイベントは『トークライブ Vol.2』となっていますが、『Vol.1』はBARBEE BOYSで、BARBEE BOYSのモノマネでお馴染みのレイザーラモンRGさんと椿鬼奴さんが登場されたそうですが、その時は上位20曲が発表されたというので、今回のTM回も20曲でしょうか。 一応、レコチョクでTM曲を人気順に並べると、 1位 Get Wild 2位 STILL LOVE HER(失われた風景) 3位 BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を超えて) 4位 GET WILD '89 5位 Self Control(方舟に曳かれて) 6位 SEVEN DAYS WAR 7位 LOVE TRAIN 8位 THE POINT OF LOVERS' NIGHT 9位 RHYTHM RED BEAT BLACK 10位 DON'T LET ME CRY 11位 1/2の助走(just for you and me) 12位 SECRET RHYTHM 13位 Here, There & Everywhere (冬の神話) 14位 GIRL FRIEND 15位 KISS YOU ("MORE ROCK") 16位 JUST ONE VICTORY(たったひとつの勝利) 17位 COME ON EVERYBODY(single version) 18位 DRAGON THE FESTIVAL (Live at 日本青年館) 19位 COME ON LET'S DANCE (THE SAINT MIX) 20位 ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者) ※ライブヴァージョンが重複してランクインしている場合、下位の方を除外 今現在はこのような結果になりますが、ライトなファンも購入するであろうレコチョクのランキングとは違い、投票するのはコアな方が大半でしょうから、おそらく全く違った結果になるかと思われます。 レコチョクのランキングでは、ベスト10はシングル曲が中心ですが、アルバム曲がもっとベスト10に入ってくる気がします。 また、小室哲哉さんと木根尚登さんとの共作である『STILL LOVE HER』を除き、木根さん単独の作曲曲、通称"木根バラ"は、レコチョクのランキングでは『1/2の助走』の11位が最上位ですが、この曲かどうかはともかく、木根バラから最低1曲は、もっと上位にランクインしてくるでしょう。 逆に、最も売れたシングル『LOVE TRAIN』あたりは、ベスト20には入ってもベスト10からは外れるのではないでしょうか。 そんな自分が今投票するならば『GET WILD '89』になるかと思います。 長年聴いているTMですが急にハマる曲とかがあるので、NO.1もその時々でちょくちょく変わるのですが、特別ハマっている曲がない状態の場合、自分は大抵これを選びます。 さて、投票結果はどうなるでしょう。 そして、どんなトークが繰り広げられるのかも楽しみです。 会場には行けませんが、結果の記事や行かれた方の感想などを楽しみに待ちたいと思います。 【中古】 BEST TRACKS〜A message to the next generation〜 /TM NETWORK 【中古】afb
2019.05.18
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DJ KOO、どん底時代に小室哲哉と運命の出会い。「正直、最初は偏見があった」 1993年発売、trf(現TRF)のセカンドシングルであり、また、trfがブレイクした曲でもあります。 この曲は、trfが世間に広く知られるきっかけとなった曲であると同時に、その後起こる小室哲哉さんによる小室ブームの始まりとも言える曲だと思います。 前年の1992年からこの曲が売れるまでの期間は、小室さんにとっての低迷期。 本業のTMNは活動を休止し、他者に提供した曲でも、売れたのは観月ありささんの『TOO SHY SHY BOY!』ぐらい。 もしtrfが鳴かず飛ばずで終わっていれば、小室さんに大量の仕事が舞い込むこともなく、小室ブームは起こらなかったのではないでしょうか。 この曲、個人的には、子どもの頃にボウリング場でやたらとPVを目にした記憶があります。 ボーカルのYU-KIさんが露出度高めの衣装で延々と踊り続け、他のメンバーはほとんどが影しか映らない。 当時のメンバーは現在の5人ではなく流動的であり、CDジャケットにも10人のメンバーが写っていますが、その辺の事情かなと思いきや、どうも予算が少なかったためだとか。 このPVは、この年のレコード大賞でミュージックビデオ賞を受賞しています。 真っ白な背景を含めインパクトのある映像ですが、その少ない予算で賞を取るのですからお見事ですね。 この曲のタイトルの『EZ 』とは『EASY』をこのように表記しているのだと思いますが、この頃の小室さんは、trfデビュー曲の『GOING 2 DANCE』や、『LET'S 5 DANCE』(ファーストミニアルバム『trf 〜THIS IS THE TRUTH〜』に収録)など、ちょっと変わったタイトルをつけるのに凝っていたのでしょうか。 正直、その2曲のタイトルについては「???」と思うのですが、『EZ DO DANCE』に限っては良いネーミングだと思います。 そして、この曲の最大の盛り上がりポイントといえば、やはりこのサビの部分。 「Ez Do Dance (フォー!)Ez Do Dance(フォー!)踊る君を見てる」 カラオケを意識したという小室さんの狙い通り、当時の若者たちはかけ声をかけながら盛り上がったようですが、このサビ、ドとレの音のみでできています。 人差し指1本でここだけキーボードを弾いても全く盛り上がりませんが、その曲をここまでの盛り上げ曲にしてしまうのはさすが小室さんといったところです。 メンバー全員が50歳を超えた今も、現役のアーティストとして活躍するTRF。 小室さんが引退した今、小室ブームの始まりとなったこの曲を、これからも歌い継いでいってほしいなと思います。 【中古】その他DVD TRF EZ DO DANCERCIZE(DISC7)[CRAZY GONNA CRAZY 下半身集中プログラム]
2019.05.15
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『TMN final live LAST GROOVE 1994』プレミアム上映会レポート 昨日、平成元年からスタートして31年まで、1年1曲ずつ歌っていく平成リレーカラオケをして来ました。 一曲目の元年の曲はチェッカーズの『Cherie』。 でも、令和最初に歌う曲はこれしかない、しかも元年の曲だし、と思っていた曲は別にあって、本当はそれを1曲目に持って来るつもりだったのですが。 受付時、顔馴染みの店員さんから誘惑が。 「JOYの新しい機械入ったんですよ!ぜひいかがですか?」 「あ、じゃあぜひ」 その歌いたかった曲、JOYには入っておらずDAMにしか入っていない曲。 わかってはいたのですが、そこは優柔不断な自分。 新しい機械試したいし、と、あっさり予定を変更しJOYの部屋へ入室。 でも、やはり自分にとって平成最大の衝撃を受けた曲は令和最初に歌いたい、という気持ちは依然消えず。 仕方がないので、その曲の元となった曲を、平成リレーカラオケを始める前にオープニングとして熱唱。 結果、最初に歌ったのはTM NETWORKの『Get Wild』。 最近、シティーハンター映画化でまた注目されましたが、30年以上前の曲なのに古さを感じない時代を超越した曲と思います。 そして、自分が本当は令和最初に歌いたかった、平成で最も衝撃を受けた曲が、2年後に生まれ変わった『GET WILD '89』。 これを初めて聴いた時の衝撃は忘れられず、未だに自分史上最も好きなアーティストはTM NETWORKです。 初めて聴いたのは、TM NETWORK(当時の名称はTMN)が活動を終了した94年。 当時の自分は小6で、小室哲哉さんをきっかけに音楽を聴き始めた時期。 世の中は、小室ブームが本格化し始めた頃。 テレビでも小室さんが取り上げられることが増えていました。 trfで小室さんを知り、初めてレンタルビデオ店で借りたCDはtrf。 そんな折、ついに平成最大の衝撃を受けた曲に出会うことに。 当時、うちのとっつぁんがラジオの音楽番組をよくカセットテープに録音していました。 小室さんによって音楽に興味を持ち、様々な曲を聴くようになったのでそのテープをよく聴いていたのですが、その中に「小室哲哉特集」というのがありました。 1曲目が渡辺美里さん『My Revolution』、2曲目が中山美穂さん『JINGI ・愛してもらいます』。 そして3曲目が『GET WILD '89』。 なぜ普通の『Get Wild』ではなく89の方を流したのかはわかりませんが、これを聴いた時の衝撃は未だに忘れられません。 カッコいい!!! 既に小室さんの曲の虜となっていた自分が、その同じ小室さんの曲により更なる衝撃を受けました。 それからは、小室さんのプロデュース曲を含む最新の曲も聴いてはいましたが、最も聴くのはTM NETWORKになりました。 89を知り間もなく、trfやMr.Childrenなどと一緒に、TM NETWORKのベスト盤『BLACK』をレンタルビデオ店で借りました。 とっつぁんからは、 「そんな古いの借りるのか?」 なんて言われましたが、TM NETWORKが継続的に新曲をリリースしていたのは91年までなので、解散は94年でそれほど経っていないとはいえ、特にファンでない人にとっては、既にTM NETWORKはかなり昔のグループという印象だったのかもしれません。 実際、周りの同級生は最新の曲を聴く人ばかりで、TM NETWORKを聴くという人はいませんでしたが、それでも自分はTM NETWORKをバリバリ聴きまくりました。 そして、今もそれが続いています。 自分の音楽的嗜好に最も大きな影響を与えた『GET WILD '89』。 これから何度聴こうとも、死ぬまで飽きることはないと思います。 TIME CAPSULE all the singles [ TMN ] 価格:3202円(税込、送料無料) (2019/5/10時点)楽天で購入
2019.05.10
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