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ニューヨークは久しぶりの大雪になって救急も警察も非常時の収集がかかるが、わかっているメンバーは電話に出ようとしない。電話に出ることをわざと避けてみずいらずで過ごしていたヨーカス夫婦は、早帰りになった子供たちの帰宅に慌てる。エミリーはふたつ年上のボーイフレンドを連れてきた。心配するフェイスに夫は楽観的だ。電話に出たために仕事にでかけることになったフェイスにエミリーはボーイフレンドと公園に出かけたい、と話す。「みんなが集まるから」と言うので許したが、実はボーイフレンドの車でふたりきりになった。大人の前で見せていた「よさそうな少年」は隠し持っていたクスリを言葉巧みにエミリーに勧める。自分も吸引したが、吹雪のなか車の中でふたりとも意識を失ってしまった。***うーん…確かに大人の前でいい子を演じる少年少女は最近の傾向ではとても多いですね。悪魔に見える少年もちょっとのつもりで悪意はない、というのが一番怖いです。騙されるおとなも騙されるおとなだ、と思うのですがそこは紙一重なのでなかなか真実を暴きにくい。純粋な少女の前には魔の手が何本も闇から誘っているものなので疑ってかかるのがちょうどって思ってもいいか。おもしろいのは母親で充分経験のあるヨーカスが不安になると独身の同僚に意見を聞くところ。女の子のことで頭がいっぱいのボスコに聞いて参考になるのか?ってところ。そこが同僚として仲がいい証拠みたいなところなんでしょうけど。このドラマでは信頼関係というのがいろんな形で出てきていておもしろい。今立場が逆転しているのはデービスとサリー。サリーが妻を亡くして荒れていたピンチを救いながらも知らん顔をしてるデービス。やさしいじゃない。部屋借りる手助けもして。サリーはちょっとハイになっていて「人生はこんなに楽しいんだから云々」を繰り返しながらヤケになってるのか、違う世界にいっちゃってるのかわけわかりません。***サード・ウォッチはアンコール放送も同時進行してます。こっちはシーズン2かな?アレックスが移って来たばかり。**HEROESもたまに見ていますが、あの番組で一番好きなのは女子高校生のクレア。スレてない純粋なひたむきな雰囲気のある、なかなかいい存在です。ヒロの友達アンドウくんは日本語ヘタすぎ。しょうがないよな、日本人じゃないのに無理してせりふ言ってる感じだから。ゲストのジョージ・タケイはヒロのパパ?タケイ氏の若さには驚きます。日本人は全体的に年齢が実際よりも若く見える場合が多いのかもね。
2008年01月31日
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病原菌は治療薬から始まったために人類の9割が死に絶えてしまった、というお話。ニューヨークにはひとっこひとりいなくて、ビル街には何事もないように路上駐車の車が両側にずらっと並んでいるけれど、車道のあちこちから原っぱのような雑草がばさばさと生えている。野性のシカが集団で走っていくのを車で追う男。横には犬を乗せて。ライフルを片手になんとかシカをしとめようとするが、車を降りてようやく手が届きそうな獲物を見つけたとき、そのシカは家族連れの雌ライオンに息の根を止められていた。仕方なくその場を立ち去る男。男は科学者で、この町でたったひとりで生き残っていた。人類を滅亡に追いやった病原菌の研究を続けながら、生き延びるための様々な工夫をして。AMの周波数でいるかもしれない生存者に定期的に呼びかけたり、筋力トレーニングをしたり、地下室では動物実験もしていた。ウィルスに効く血清を作ることが当面の目標だ。しかし結果は芳しくない。話し相手は犬のサムだけだが、サムは話してはくれない。人と会話をするかわりにビデオショップでDVDを借りてきてニュース番組を流している。ビデオショップの外と中にはマネキン人形を店員と客に見立てて置いてあり、話しかけてみたりする。もちろん返事はない。***はっきり言っていいですか~?本で読めばよかった。映像で見ると怖すぎます。もう少しで叫びそうな場面がありました。ホラー映画みたいに怖い。夢に出てきそう。それが正直な感想です。作品自体は悪くないんですが、映像にするとああなりますねーゾンビ?化け物?そういうタイプの感染者が集団で襲ってくる場面はかんべんして~~~~~と思いました。SFなのであり得ない、と思いがちなストーリーでしたが、現実的に似たことが日本でも起こっているじゃないですか。たとえばタミフル。だめってわかっていながら問題を起こすまで処方してましたよね。…だから新薬っていうのには飛びつかないほうがいいんじゃないさ、と単純に思ってしまう。効き目が飛びぬけてすばらしい、という薬は怖さも持ち合わせているものなのでは?*****何を見ようかな~~~~?と直前まで迷っていました。ナショナル・トレジャーとどっちにしようか?と思って。救いは昼間に見たこと。ひとりで夜見られません。
2008年01月30日
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食事もバランスよく、計画的に食事の準備もできて健康的な毎日です。せっかくなので30日は休みを取ることにしました。代休が1日あるんですが、残業時間が2月15日までに7時間半に満たない場合は代休も取れないので有給休暇。ちなみに残業クイーンのわたしの繁忙期の残業時間は(内緒ですが)やさしく見積もって40時間。ヘタすると60時間て月もありました。会社側としては残業代を極力払いたくないので代休消化を求めるのですが(当番の土曜出勤を1日分残業代として支払われるため)、1ヶ月以上経過していると残業代がリセットされてややこしい話になります。毎日がノー残業デーなんて夢見たいな話~会社としては予算が達成できなくて3月決算を前に大変なんですが。。。ノルマというものがないわたしとしては自分の担当する部門での売り上げを伸ばすべくいろいろと努力しているものの、得意先も今のところあまり忙しくないんですよねー有休が38日も余ってるので無条件でそっちを使いたいんですが…どうでもいいけど休みはうれしい(  ̄ー ̄)映画見に行こう。
2008年01月29日
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画像でも。しつこいかも知れませんが満開のシクラメン。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!それから教わったばかりの小さい花のモチーフつきのマフラー。未完成です。モヘアでラメいり、同時進行で同じものをグレーの普通の毛糸でも編んでいます。自分のは一番あとかな。白い毛糸も準備万端。今編んでいるのは友人のお母さんに(いつも農作物をいただいてばかりなので)あげようと思っていますが、ちょっと地味だった。早く進むので楽しいです。
2008年01月28日
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手を切った女子学生を救急車で搬送する際、痛いというので三角巾で腕をつる処置をしたカルロスは、その学生からいたずらをされたと警察に訴えられる。運転していたキムが誤解を解いてくれるだろうと楽観視していたカルロスだったが、留置場に入れられるはめに陥る。保釈金5万ドルと言われ、デイビスは母親らに借りてなんとか5千ドル用意して翌日朝カルロスは保釈されるが、職場で彼に居場所はなかった。かばってくれると思っていた職場のみな、普段の身勝手なカルロスを見て信用しきれないのだ。それを目の当たりにしてカルロスは落ち込む。ヨーカスとボスコのパトロール中にふいにパトカーの上にものが落ちてきた。アパートの部屋の窓から次々と家具装飾品らしきものが投げられてくる。部屋を訪ねて事情を聞こうとドアを開けてヨーカスは驚く。学生時代の友人だった。彼女は女性の恋人と暮らしていて、単なる痴話げんかのようだ。ふたりとも反省している様子だったのでその場を立ち去った。優秀な芸術家だった友人の今の生活にヨーカスは信じられない気持ちだった。自分の置かれている立場をようやく察知したカルロスは自分を訴えた女子学生とどうしても話したいとデイビスに頼み込む。自分が連れて行かなければカルロスはひとりでも話をしに行くだろうと考え、面倒なことを避けるためにも署には内緒で女子学生の家に行く。しかし話をするどころではなかった。消防署で留守番をしながら雑務をこなしていたカルロスのところへ、母親が自分の子供が手を怪我したから見てほしいと駆け込む。抱いた子供をその手から直接受け取るのを避ける。台の上に母親の手で子供を寝かせてもらい、応急処置にとりかかる。***カルロスは裁判で勝てなければ職を追われることはわかっていて、それなら自分から辞めれば訴えを取り下げてもらえるか、などと考えをめぐらしています。なぜ女子学生がふと触れただけのカルロスの医療行為の中のちょっとした動作をイタズラとしてわざわざおおごとにしていったのかの理由はまだわかりません。何かありそう。いつも自分に対して過大評価していて、キムに対して女性蔑視的な発言を繰返していて、それがどれほど回りにいやな思いをさせているか気づかないカルロスは大ピンチです。**ここ数日、冷え込みますねー天気はとりあえずいいので、雪の心配はありませんが。心配なのは今年の花粉が早目に飛散するという予報が出ていること。まだマスク買ってないんだけど(去年の残りが数枚あるわ)買っておかないとまた品切れするといかん!現在の売れ筋マスクは風邪用のものらしく、スーパーのレジ付近にも置いてあります。昨日、3人で新年ランチ会をしようと予定していたのですが、ひとりが風邪で来られなくなりました。息子がインフルエンザで高熱を出し、自分も感染したらしい、と。幸い、彼女はインフルエンザには感染してなかったとのことで熱も下がった様子ですがよそからウィルスが飛んでくることを考えると予防のためのマスクも必要かな?と思ったりします。
2008年01月27日
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先週わたしが寝ている間にテンペランスとサリーは別れたらしい。まとめて放送されたときにちゃんと見なきゃ。別れた理由がはっきりしない。どうもテンペランスは別れる理由もなく、なぜ自分が残ったのか釈然としていない様子。ブースもそうだ。とにかく事件にかかわる会話の最中でわざわざけんか腰になる。事件は教会の墓地で起こった。給水管の破裂によって墓が破壊され、骨が地面の上に散乱する。埋葬されたのはいずれも古い時代のはずなのに、発見された骨の中で数年前のものがあった。しかも殺されたらしい金属の痕が残っている。事情を聞くためにドンラン神父と話をするが、宗教を信用しないテンペランスは神父をその他大勢の普通の人間として接することがブースのイライラを増す。アシスタントの女性が助け舟を出した。もうひとりの若手の神父は捜査に協力を仰げそうなのでアンジェラの作った似顔絵をミサの日に信者に配って手がかりを探そうということになった。似顔絵を見た信者のひとりでミサの手伝いをしている少年が以前この教会にいた神父に似ていると言う。似顔絵に少し手を加えると彼の言った言葉はほかの人をも納得させた。その神父は辞表を出したあと、ふいにいなくなったそうだ。***なんだかレギュラーになってきたゴードン先生。「ゴードン」と聞くとすぐに「サンダーバード」を思い出すわたしはマニアック。話はそれるけれど、関根勤さんとアランって似てない?アランって末っ子なんだよね。あのお人形見てるとイギリス人って眉太いなーとか子供心に思ったもんです。(思うな?)そうそう、ゴードン先生もイギリス人。あまり真実を追究しないやり方でカウンセリングしている人ですね。本人がそれと気づくまで導く方針かな。アンジェラがホッジンズと同居に二の足を踏んでいることに対するカウンセリングもおもしろーい。恋愛に理詰めは面白くないけれどなるほどな~とその考え方に感心しちゃった。クローゼットの中の衣類の占める割合ね。なるほど~ってわたしには参考にならない話だ。**2年前の今頃、手の痛みに耐えられなくなって鍼灸院に通うことになったことをふと思い出します。ちょうど忙しいのが1月の半ばを過ぎて突然ひま~になったのでした。定時で終わってほぼ1日おきに鍼灸院に通いました。あの頃よりもひょっとしたらもっと会社がヒマ。毎日8時、9時まで仕事した日々なんてもう思い出せません~充分ゆったり料理できるし、帰宅後にいろんなことができる。これが人間らしい生活だったのね~しみじみ。残業代は入らないですが、やっぱり自由な時間がたくさんあるほうがいいに決まってる。実は代休もとりたいのですが、代休を取るとその分の残業時間が差し引かれます。7.5時間。…取れない。それだけの残業しないもん。てことであり余っている有給休暇を消化するチャンスかも、と様子を伺っているところです。
2008年01月25日
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去年の正月に満開の鉢をもらって、そのままなんとなく水だけはやり続けていたシクラメン。特になにもしなかったのに見事にいっぱい花をつけました。つぼみが開いてきたのでうれしくなってアップしました。うしろに雑多なものが見えていますが無視してね。蛍光灯の光の下で撮ったのでちょっと色がとんじゃってますが、花は全部濃いピンク色です。**東海地方は本日、予報どおり雨でした。ここ数日、寝る前に布団乾燥機でばっちり保温。それでなくてもよく寝るわたしがさらに爆睡。よい睡眠は健康を守るのだー明日は…天気に関係ありませんが何を隠そう会社でパラダイスです。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
2008年01月23日
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「BONES」を見逃した。さっきチャンネルは合わせていたんだけど寝てしまった…おしまい。じゃなくて…Super!dramaTVで待望の「WITHOUT A TRACE」シーズン3が3月に放送されるらしい。メルマガ情報です。正月休みにはまったAXNの「COLD CASE」も2月に吹替えとの両バージョンで放送されることはCMで既にご存知の方も多いと思います。ゆっくり見よう。あとは~「NCIS」ですが。いつなんだ。いつシーズン3が始まるんだ。謎。珂音さんありがとう~3月かららしいです。それとFOX CRIMEの「DETER」もシーズン2が2月より始まります。今日、スカパーの薄い情報誌が届いててそれに載ってました。こんな時間にサーバーがアップアップしていては不自由ですが、楽天さん。会社のPCが調子いいので自宅のPCの動きの遅さがものすごーくカチンときます。そりゃ光じゃないけど、一応8Mですよ。電話局が遠いから遅いのか、はたまた地上と離れているからいけないのか。どうでもいいのですがますますPCの前にいる時間が短くなるわ。コメントに書き込もうと何度もチャレンジしたんだけど、「アクセスが集中して云々」という画面がその都度出てきて(-"-;)やーねー。***今朝、車のフロントガラスがうっすら凍ってました。昨日より寒かった。明日はどうやら雨模様になりそう。
2008年01月22日
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海軍大尉のふたりが休暇中に同じ車で死体となって見つかる。軍服を着ていたわけでもないのに、通報の匿名電話では彼らが海軍の人間だと言っていた。トニーはペスト菌で危うく一命を落とすところだったが、休暇を1週間残して復帰する気満々。しかし顔色は冴えず、ギブスに「死人顔だ」といわれる。車の中の死体はそれぞれ3発ずつ銃で撃たれて、ひとりは手首から先を切り取られていた。そのわけは?彼らの生前に携わっていた仕事について調べる。機密扱いになっていたが、手をなくしたウェストフォール大尉は無人飛行機の開発に関係していた。車を調べようとマクギーがトランクのキーを回しかけたとき、トニーが車体の下側に爆弾が仕掛けられていることに気づく。マクギーとケイトを避難させて爆破の余波でさらに弱ってしまうトニー。***あかんあかん。するりするりとピンチくぐりぬけていなくなったアリが出てきた。アリが出てきた回、ケイトと遭遇した回はちゃんと見たのですが、そのあとのギブスとの対決のときに見逃していたらしくストーリーが自分の中で中途半端。そしてシーズン2の最終回だっていうのになんて終わり方なんだ~~~~!それはごまかしようがないぞ、フォーネルみたいなわけにはいかん。(フォーネルは自殺とみせかけて実は生きていた)どうなるのか、シーズン3はいつから放送なのさ。3月からって本当かな?はよ放送してー! 気になってしょうがないわ。ネタバレしたいけど自粛。***雪になるかも、とゆうべ首都圏は緊張状態?だったみたいですが、こっちは全然そんなことなかったですよーちょっと夜中にみぞれが降ったけど。むしろ正月よりも温かかった。積雪にならなければ交通渋滞もないし、いいようなもんですが。個人的に今は仕事に余裕があるので積雪で休みになっちゃってもいいわ~~~~などと自分勝手なことを考えている。そんなことを思いながら朝の国道を走っていたら、反対車線の橋の上で大渋滞。パトカーと進行方向と逆向きになって止まっている乗用車と別の乗用車が1車線をふさいでいました。交通事故現場なのです。他人の事故を見て、改めて安全運転を誓う朝でした。
2008年01月21日
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高校時代の仲良しふたりとランチに行ってきました。ふたりとも息子をふたりもつ母親で、仕事を持っています。ひとりは今、新たな仕事のために準備中。ようやく3人の都合が合ったのでランチにお出かけ。わたしに黄色いチューリップを持ってきてくれました。ランチが終わってしばらく話し込んでいましたが、場所をわたしのうちに変更。遊びに来てもらって話は継続しました。大事な友人なのに、日々の生活に手一杯になって何もかもが事後報告になってしまっていたのでお互いに話すことだらけ。楽しかった。チューリップはしばらく楽しめそう。感謝!!***金曜日に浜松のお得意様から勤務先へ宅配でいちごが届きました。その会社からそのいちごが届くのは2度目なのでわたしは知っていましたが、初めて目にするその巨大いちごに派遣社員の女性たちが騒然。しかも想像を超えたおいしさ(甘さ)なんです。自分ではきっと買うこともないだろうから、今度こそ写真を撮りました。ホチキスとの対比で大きさがわかってもらえるでしょうか?
2008年01月20日
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タイトルは全て自分に当てはまる言葉です。しかしそんなことがいいはずもなく、どこかにツケが回ってきます。大好きなドラマを見ているときは眠くならないはずだったのに、昨夜9時台のドラマの最中で爆睡モードに入ってしまい、気がついたときには「NIP/TUCK」終了の雰囲気。あ~~~~~ということで海外ドラマ全然見てません。今夜もフジテレビで「電車男」を見てしまいました。最近、自宅でパソコンに座る時間帯がまちまちになってきてリズムが崩れつつあります。どうするかなあ。いっそ朝型に転向しようか。(ああ、弟嫁を見習いたい)いや、無理だ。明日は久々に会う友人とランチ。うちに遊びに来るので念入りに掃除のしなおしをしないとね。
2008年01月19日
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5日に録画した一挙放送の22話。兵学校の水泳コーチが1999年に溺死した。事故と記録されていたが、これにまつわる手紙が殺人課に送られてきた。兵学校では札付きの不良、と呼ばれる少年たちを指導していた。死んだ水泳コーチのナッシュは死んだときにアルコールが入っていた。手紙には1.無視2.褒美3.秘密4.テスト5.エスカレート6.破壊と記され、それらの筆跡は子供のものだった。ナッシュの指導下で溺れかけたジェリーに話を聞くと最初はふてくされていたが「自分が殺した」と容疑を認めた。ところがほかにも問題を起こした少年が当時いた。13歳だというのにナッシュの水泳指導が始まった頃から連続して夜尿症になったという。送られてきた手紙の意味はナッシュの指導の裏側に隠された少年虐待の事実があったのだ。ナッシュは指導で厳しく少年たちに接する。そして一部の生徒が課題を達成すると大げさに褒める。ビールを勧めて誰にも話すな、と秘密を作る。その秘密が誰にも漏れないかどうかをテストする。。。。ヴァレンズの恋人の様子がおかしい。時間通りに電話をしてこないと思ったら突然姿を消した。捜査を早目に切り上げて彼女を探す。家の鏡に「大男がちが戻ってきた」と書き残し、友人宅にも姉宅にもいない。退院後の彼女とは「二度と病院に戻さない」という約束があった。***昔、似たような題材の映画がありましたねぇ。「スリーパーズ」でしたか。吐きそうでしたよ。パターンは違うけれど子供の心に一度刻み込まれた傷は深いという悲しい話でした。事故ではなく殺人の疑いがある以上、捜査や尋問は必要。だけど被害に遭ったのは尋問を受けた側、しかもねじふせられて抵抗のできない少年時代の話です。刑事たちは「休めばよかった」「気が重い」とそれぞれが暗い顔をしていました。結論、容疑がかかった3人の少年たちは未遂で止めを刺した別の人間がいたのです。手紙を送ったのは書いた少年ではなく、自分がナッシュになっていくのではないかと危惧したその男。見たことあるなーと思ったら、「BONES」でテンペランスのストーカー役やってた俳優さんでした。ちょっと気持ち悪い雰囲気を出すタイプの役者さんです。日本の若いアイドルタレントは数回テレビで見ても覚えられませんが(誰それ?状態)アメリカのドラマにあちこち顔を出す俳優さんの顔を思い出す回数がだんだん多くなりつつあります。*また~~~~~寒いじゃないですか。結構、結構。部屋でぬくぬくシャコバサボテンが咲いてます。妙な具合ですが、シクラメンも咲き始めました。
2008年01月17日
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銀行の地下駐車場へ行き、用をすませたシャローナが目にしたのは血だらけの男。胸にはナイフが刺さり、耳にはドライバーが刺されて流血したままシャローナに話しかけてよろける。驚いたシャローナはモンクに助けを求めるが、地下がキライなモンクは車から離れていた。しかしふたりが戻ったときにはシャローナが見たはずの男も、血の痕跡も残されておらずシャローナが幻を見たのではないか、と疑われる。疑いたくはないが事実と確認する物的証拠が何もなかった。シャローナの様子を見て仕事の重圧から解放してやるべきだ、とストットルマイヤー警部が進言、モンクはその言葉どおりしぶしぶ休暇を申し出る。シャローナはコミュニティカレッジの文章創作の講座を受けている。最近、「死のレシピ」という小説を書き上げて講師に提出したが、彼女は受け取っていないと言う。出したはずなのに…少し自分を疑うシャローナ。そこへまたあの血だらけの男が現れる。しかし今度も目撃したのはシャローナだけ。1日だけ休みをとるはずだったが、しばらく休暇を取ることにして友人の看護師を自分の代わりに派遣させる。きめ細やかな自分のクセを知り尽くしたシャローナと違って、自分本位で行動する代理の看護師にモンクの生活はかき乱されっぱなし。そこへシャローナが受講している文章創作講師の女性の夫が急死する。死へのお膳立てはシャローナが書いた小説そのものだった。***相変わらず面白い~公共物に触るとさっとウェットティッシュが目の前に出てくる生活を当たり前だと思っていたモンクは改めて彼女の存在の有難さを感じるところなんか、、おいおいシャローナはママじゃないんですから!などと思うのです。モンクがいつも通う精神科医のクローガーのところへシャローナが相談に行き、待合室で他の患者と神経質だと言う点では同じパターンの摩擦が起きるところも(='m') ウププ。*明日も寒いらしいです。夜中も。寝ちゃえばあとは知らないけどね。爆睡型って便利。ただし肩がカッチカチに固まってます。爆睡しながら寒さを感じているのかなあ?覚えてないけど。
2008年01月16日
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プッシュ警部というのはどのエピソードに出てきた人なのだか、それ見てないからちょっと…というエピソード。おだやかな話しぶりはまるでアリソンの父親のようですが。女性だけを誘拐する怪人の情報があふれて真実にたどり着けない。毎日夜中まで働いているせいでジョーはストレスがたまってくる。子供たちもママに学校まで送り届けてほしいし、休日は遊んで欲しいことをアリソンだって承知の上。で、キーワードはプッシュ警部なんでしょうか。ペースメーカー埋め込み手術を承諾しておいて爪きりで簡易ペースメーカーの接続を切ってしまうとはどういうことなのか・・・・続編ありなのでさっぱりわかりませんでした。すんません。*****眠いので早く寝ようと気持ちはあったんですが、「ミディアム」見た途端に仮眠してしまいました。今朝は特別寒かったので、ニット帽をかぶって当番に出ました。当番はわたしのほか4人、それに委員の人の総勢5人でした。とにかく寒かった~それしかない!
2008年01月15日
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楽しい3連休でした。(・Θ・;)アセアセ…なにせ明日は引っ越してきたときに自治会長さんから念を押された「ごみ当番の日」当番する前までに朝の支度を全部済ませなければならないのがプレッシャーで、何度も寝坊する夢を見ました…小心者は困る。海外ドラマのことも書きたいのだけど、早く寝ないと、、、と気ばかりあせって、なら早く寝ろよって自分でも思うんだけど、その気持ちをここに書いちゃうとこがあほっちゃう?正月休みに録画した「コールドケース」を休み中3話見ました!そこで新たな発見。この「コールドケース」のエピソードの中で、連続レイプ犯が「一人暮らしの女性はすぐわかる。たいてい猫を飼っている。」というようなせりふを言っているところがあって、アメリカではそうなんですか~?リリー・ラッシュも一人暮らしで元は捨て猫だった猫を3匹だか飼ってる。付き合いはじめのカイトがこれに驚くというか、ちょっと猫キライかも。あと、リリーは母親がアルコール依存症だったらしいこと、愛情に飢えていても子供ながらに助けを求めることがヘタだったらしいこと、などがちょこちょこストーリーの中に織り込まれてきました。相棒の恋人は精神をわずらっていて、婚約は取り消しになったものの今も交際は続いていること、などがわかってきました。引越のときもそうだったけど、当日が迫ってくることほど恐怖はありません。過ぎてしまえばたいしたことないんでしょうけど。んじゃ~おやすみなさい。
2008年01月14日
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テンペランス・ブレナン博士の著書は順調な売り上げでファンも多く、出版社の担当からサイン会などのスケジュール依頼が入る。事件が起こり、港へ行くと船のいかりの先についていたのは水死体。しかも赤いテープでぐるぐる巻きにされていた。テンペランスの著書を読んだブースはすぐに原作のストーリーを真似た事件だと気づいて彼女を気遣う。**おもしろいのは本に出てくる主人公はテンペランス・ブレナンはなくて、キャシー・レイクス。現実とさかさまなんですよね。年齢もちょっと違う。今回は骨や捜査の話よりもサリーとテンペランスとブースの関係について注目してみた。サリーは信用できる男だけど優しいから相手次第。テンペランスは今までたいてい壁を作って恋人をあまり作ってこなかったような雰囲気。いつもの調子だとすぐに関係が壊れるのではないかとブースが助け舟を出す。もしもサリーではなくて外部の男がテンペランスに求愛してもブースは追い払っただろうけど、信頼できる男だからこそ、かな?「相棒」だけど女性だから守るべき存在で、今までは恋人のいなかったその相棒に恋人ができて兄のような心境なのか?だからって取られたくないほど相棒に恋焦がれているというわけでもないので、やっぱり相棒は人生の伴侶ではないのだなー***午後から嵐のような風が吹きまくってました。ママチャリが重いの(´-ω-`)タイヤの空気もうちょっと入れておかないと。***編物の先生の知人が先月ご結婚されたので、遅くなったけれどお祝いにすてきなジャケットを編んでいます。その人の話。女性で40歳。仕事もあるし、ひとり立ちして地元に根を張るように生きてきた人。相手はずーっと前から知っているお兄さんの友人で、昔からグループで一緒に遊びに行ったりしていたそうです。若いときはつきあうという話にならなかったのにここへきて結婚。しかも相手は青森勤務なのでそこへお嫁に行ったんですって。縁って不思議ね~と先生はしきりに感心していました。いや~本当。心からお幸せに、と言いたいです。他人の幸せの話もいいですね。ドラマがある。
2008年01月12日
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NCIS捜査員あてに届いた郵便物は封書で、キスマークがついていた。トニーが勇んで開封すると中から白い粉が舞い散る…「白い粉が入った封書が開封されたときに行う手順」というのがあって、すぐに緊急措置がとられた。トニーは当然のこと、同席していたケイト、マクギー、ギブスはみな衣服を焼却、シャワーで全身を洗浄。汚染された空気を吸い込まないための密閉装備で汚染物質が入ったと思われる封筒をジッパーつきビニール袋で何重にも覆ったのちに研究室でアビーが分析。シャワーののち、全員は血液検査。トニーとケイトは紫外線が降り注ぐ海軍病院の透明なアクリルの無菌室で一晩過ごすことになった。封筒には手紙が同封されていて、中身は亜種のペスト菌でNCISがある事件の真相を公表しない限り感染者は死ぬだろう、と書かれている。通常のペストなら抗生物質で治るはず。政府機関あての郵便物は放射線を浴びていて菌はその作業で死に絶えるはずだったが、犯人はこれも考慮。封筒内には金箔が貼られ、菌が乾燥しないよう保湿剤入り、さらに鉛の含有量のはるかに多い口紅で外側と内側から放射線をさえぎる決め細やかな手の込みよう。「アウトブレイク」でダスティン・ホフマンが着ていたような仰々しい防護服を身に着けたギブスは怒鳴りっぱなし。幸いギブスとマクギーは感染を免れていた。ケイトも。ケイトはトニーだけが感染したことを告げられ、彼に悟られないよう自分も感染したと嘘をついてわざとつっかかる。なぜかドクターの名前がブラッド・ピッド。なんじゃそりゃ。トニーの病状は徐々に重くなる。ケイトは無菌室から出るようにドクターに促されて部屋を出た途端にダッキーにしがみついて泣く。事件は女子大生のレイプ事件。2日間ベッドに縛られたままに放置された彼女の母親が仕組んだとてつもない見た目には「テロ」だが、その裏には女子大生が有名で名の知られた反戦活動者あがりの母親にいえなかった秘密があった。***病原菌を郵送するという手口にアナログな古さを感じたのですが(普通は密閉容器で宅配じゃないのか?)郵便物に放射線を通すのが決まりだというのは本当でしょうか?取り乱して臨戦態勢に入りながらも事件が大きすぎるので問題にもならないギブスの様子にはちょとなーと思いつつもどんどんひきこまれました。話の進み方がスピーディーで飽きさせません。*天気予報大当たり。午前中は晴れていたのに午後からあっという間に曇り、雨になりました。1月とは思えません!1月に水分が空から落ちてくるときは普通雪でしょ。暖冬としか思えない。明日から3連休なのだ壁|m`)ムフッどこまでも休みがうれしい。鏡割りはしましたか?勤務先では鏡餅のパッケージをあけて、中に入ってた個別包装の小さな餅をみんなに配って持ち帰ってもらうという決まりが定着しつつあります。ひとりあたま3つずつ配られました。あずきもあるし、明日ぜんざい作ろうかな。
2008年01月11日
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明日には次のストーリーが放送されるのに今頃先週放送分のことを書くなんて遅いがな~。←自分につっこんでどうする?サブタイトルは?ですが。そうなんですか??違うように思っていたので…視聴者としては恋愛に進まないような、ギリギリのほのめかしで充分です。というより、テンペランスは既に恋人ができてしまいました。本筋は殺された富豪の男がボランティアで少年たちを助けていた施設に起こったクスリ密売が原因の事件。その男は実はホッジンズの学生時代の旧友で、その妻は昔のホッジンズの婚約者だった。ここからがややこしい。学者で社会性に乏しく、事件の捜査を妨害するような行動に出てしまったために裁判で窮地に立たされる。犯人は目の前にいるのにホッジンズが関わる証拠が証拠として採用されなくなる。そこで研究所のみんながホッジンズ抜きで犯人を特定できる新たな証拠を探す、というもの。まだカウンセリングを受けているブースは労働者階級の街で育ち、裕福な人間を信用しないという考え方に固執している、と医師に指摘される。派手なタイやソックスやバックルはそうした自分を押し殺す気持ちへの反逆だとか。また、医師は「刺激的なバックルは股間を強調させるものだ」とも。そうなの~~?派手な小物使いをしている男性をよく観察してみよう。周囲にはあまりいないけど。。***民放で「秘密のケンミンSHOW」なる番組があるんですが、わたし的にオオウケです。特に大阪府民の特徴を映し出す画面とせりふに大爆笑。カメラを向けなくても刀でばさっと切るフリには携帯で電話中の通行人さえ切られてよろけるパフォーマンスを惜しみません。ほんとか~?って言いたくなるけど、街中を歩くおばさんたちがやたらアニマル(特に猛獣系)の洋服を好んで着るのは確かですね。この目で見ました!「若い力」を踊る石川県民にも感動しました。どんぶり味噌汁の沖縄県料理店にも目が点。それにしても人はなぜ育った環境をあれほど愛せるのでしょう。そういうわたしも自分の町が大好き。ただし南北に長いので北と南では言葉もかなり違うし、共通項はさほど感じませんけどね。「県単位」ではなく「市単位」なら語れますよ~
2008年01月10日
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途中からですけど、番宣をちらっと見たので勇ましい観月ありさを見ようと。。。ちょっと好きなんですよね~観月ありさ。幼稚園児のママ友…ふんふん、なるほど。そういえば子育て中は遠くてあえない学生時代の友達よりも毎日顔をあわせるママ友との交流が大変そう。小さな子供がいるママということは20代後半から(前半って場合もあるけど)30代前半くらいの女性でしょうね。あーいるいる、別にママではなくてもこういう仕切り屋の女性とか、金魚のなんとかみたいに強い存在にくっついて人の悪口やうわさをするのが好きな女性って。やだねー!!ということで現実的に「同感!」と思える様々な事件が。わたしは人と意見をやりあって孤立してもしょうがない、と腹をくくったこともあるし、立場上涙を飲んで権力に屈服したこともあるので、どっちの立場もちょっとわかるかな~お手手つないで幼稚園じゃあるまいし。。守るべきものを守ろうよ。というのが斉藤さんのようだ。来週見るかどうかは未定。***やたら眠いのーもう失礼させてもらいます。早く起きても結局出掛けにバタバタするしょうもない性格。昨夜、夢うつつによくわからなくてぼんやりしか覚えてないのですが・・・壁を棒でつついたような連続音が聞こえてきて目が覚めました。1時40分過ぎ。眠すぎて起きられずに様子を伺っていると隣かうちかどちらかの玄関ドアをガンガン叩いている様子。それって絶対にここの住人でしょ。酔っ払っているのか。。。サンダル履いて(確実にヒールのある靴だ)ひきずるように歩いてエレベーターホールまで行ったようでした。階を間違えたのかな?しかし夜中に泥酔して自宅を間違えるような女性、鍵もって出ようよ。全て推測でしかありませんが。いや~~~想像が膨らむ、膨らむ。
2008年01月09日
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アリソンの夢に現れたのは惨殺される少女と傍らに立つ加害者である医師。少女の名前を記憶していたアリソンは近々その少女が殺されると知り、事件解明を急ぐ。アリエルは朝から宿題を強制されてふくれっつら。しかし学校の先生が算数の時間に「推測」する問題の解答を教師のノートを覗き見して出したという疑いをかけられる。事件に必死になっているアリソンに代わり、ジョーが学校へ出向いたが教師と口論になる。アリエルは問題を解かずにアリソンと同様の能力で読み取ったことがわかっていたが、それは口が裂けても言えない。事件は15年周期でその都度医師によって少女が殺される、という別事件として記録が残っていたが、どれにもアリソンが夢で見た少女はいなかった。加害者になった医師たちはいずれも「声が聞こえる」という同一の証言をしており、現在唯一生きている医師に会う。殺人犯ではあるが、精神的に病んでいるという弁護が認められて収容されている病院にいた。***「声が聞こえる」と証言して嘘の精神病を装う犯罪者が出なければいいのですが。実際に操られる人もいますが、本当に多重人格障害という人もいるし。。。ちょっと現実的にコワイです。そうそうブリジットは今のところフツーの女の子なんですよね?じゃないか。前に普通では見えない友達がいたっけ。あー普通の女の子でいてほしいよ、ブリジット。めちゃかわいい。現実のアリソン・デュボアは(失礼かも知れないけど)女優さんより美人。( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )**しばらく営業の人間は新年のあいさつ周り。営業の人間が出払った会社に、よその会社の営業マンが次々と訪ねてくる。当然すれ違い。だけど平気。それがしきたりだから。(会えない人を訪ねてきても時間の無駄だけどね)「謹賀新年」というゴム印を押した名刺をどばーっと置いていく。普段来ない人も来るからあっという間に不在の副所長や所長の机は名刺の海。いつもおもしろい「お年賀」記念品を置いていく会社の営業マンが今年持ってきたのはこんなの。 左側は表。開くと中にあいさつが書いてあって、、、飴と5円玉が入っていました。続きをアップ。 飴は金太郎飴ならぬねずみ飴。色の違うのはドロップみたいな味で、5円は銭洗天満宮(?)で洗ってあるから財布に入れるといいそうです。そうそう、年末にわたしが使っている会社のPCが新しくなりました。一定の期間を過ぎると新しいPCが本社から支給されます。ものすごーくサクサク快適に動くので(・∀・)イイ!!
2008年01月08日
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ストットルマイヤー警部の妻カレンが自らドキュメンタリーを撮影したいと警察へ来る。警部は彼女の熱意と少しの虚栄心から彼女に許可を与え、捜査の裏側(警察での様子)を撮影し始める。普通どおりにしてほしいといわれるがいちいちかっこつけたがる警部たち。女性のバラバラ殺人事件が発生し、遺体は回収されているので警部はモンクたちを連れて医療部鑑識を訪れる。死体を見たモンクはあっという間にこの女性の特徴を指摘した。ロシア人のように見えたが、おそらくバルト三国のうちのひとつ、たぶんリトアニア出身だろうということ、22、3歳と見られていたが20代後半だろうということ、使われた刃物の使い方で犯人は左利きだということだ。しかしこの部屋にあったパソコンのキーボードに食べかすが落ちているのを見過ごせなかったモンクは手にした紙でキーボードからゴミを払いのけ始めた。熱中する余りその作業中に画面に現れていた医療記録をキーボードのご操作で全て削除してしまう。この話を聞いて怒り心頭の本部長はモンクに復職のチャンスは与えない、そればかりか探偵の免許も剥奪すると言い切った。シャローナは元の職場(病院の看護士)に戻るが、毎日モンクが待合室に現れ同僚に指摘される。ようやく出版社の面接にたどり着き、相変わらず神経質な様子を隠せない。しかし面接前に図書館でその出版社の印刷物をチェックしていたら3箇所も誤りを見つけた、と言って面接官を驚かせる。結局採用され、月曜日から出勤。その待遇はシャローナが驚くほどのもの(健康保険つき=アメリカでは健康保険がついてるのってそんなに驚くのか)バラバラ殺人事件の容疑者は被害者の夫で、それはもう疑いなかったが、被害者がアメリカに来る前のDNA記録がまるでなく、証拠不充分だった。おなじ頃、あちこちで帽子略奪事件が起こる。***モンクはシャローナがのけぞるくらいの弟もいたことだし、観察眼が鋭くて以上に神経質なのは探偵としてある意味必要な部分もあるかも知れない。だからってよその国の予防接種の年代まで覚えているなんて~ドラマだ。いつもながらカウンセラーの先生とのやりとりはおもしろい。*You Tubeも面白いのだけど、昨年夏に知った「ニコニコ動画」のサーバー容量がアップしたらしく、正月に入ったら夜中でも普通に見られるようになっていた。誰かショパンの演奏をアップしてないかな~と思ったら、、、あったあった。ただ音と映像を楽しむだけじゃなく、他人の書き込みがめちゃくちゃおもしろいの~「おお」とか「うまいなー」とか「ほんとに独学?」とか「感動した」とか、ほかにも顔文字つきでいろんなのが。聞かせどころに入るとこの書き込みがどっぴゃ~と増える。真夜中にケタケタひとりで笑ってました。何ヶ月か前に、テレビでニコニコ動画の管理人(?)が、容量アップのためにスポンサー募集してたのを見ました。あれはスポンサーなのかよくわからないけど午前零時になると音が消えて時報になりました。そして「荒しお断り」を訴えるメッセージとせりふが入りました。2ちゃんねるとおなじで荒らす人がいるらしい。ご存じない方は一度見てください。
2008年01月06日
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まんまとCMにひっかかって本日・明日と前後編に分けて放送される久々の「のだめ」前半はつまんな~いありえな~い人の出会いとかのだめのフランス語学の習得なんかにちょっとガッカリ。でも今回ちょっと驚いたのは玉木宏くん演じる千秋真一の指揮ぶり。指揮者コンクールというのは全く知りませんが、以前の放送のときよりずっと指揮する姿がさまになってました。というより、あそこまで演技だとしてもなかなか習得できるものじゃないのかしら?とまで思いました。素人が考える以上に指揮って難しいものです。フリだけでは到底できません。その点ではあれは演技なのだとしても、その「フリ」が指揮者らしかったな~と。ついでのことで、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は大好きな曲。あとはまあ。明日もあるし。**ふふふ。今日も休みです。年末、風邪ひいて行けなかったのでようやく今日美容院に行ってきました。丸2ヶ月行ってないので、「もしや5センチくらい伸びたかしらん?」と言ったら美容師さんに大笑いされました。ありえないって。せいぜい3センチくらいだって。
2008年01月04日
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ビルの解体現場から白骨死体が2体発見される。歯型から身元を特定すると1969年に反戦活動のグループ・コミューンに参加していた男女ふたりであることが判明。当時グループに参加していた彼らの仲間に話を聞く。遺体はビニールシートにくるまれていて、その内側に長く被害者のものではない頭髪が1本だけ残されていた。容疑者はこのグループのカリスマ的存在だったアダムではないかと思われた。被害者ジュリアの女友達で現在は画商をしている女性に聞くと、彼女には何か秘密があったと言う。行方不明になった当日の被害者ふたりの行動を追ううちに、彼女らは当時違法だった堕胎手術をさせる秘密の組織に属していたことがわかる。極秘活動としているため、堕胎手術を受ける女性にも場所を知らせないように目隠しをして車で活動を支持する医者のいる建物まで送迎する役目、金銭の受け渡しを行っていたのだ。***う~~~~~~~~ん…アメリカでは殺人事件に時効はないそうですから。そんな昔の事件を解決するなんてすごい(と同時にその時代のファッションもアメリカになんとなくの男尊女卑的なものもあったのか~)法律で禁止されるものには必ず裏世界がある。その裏世界と別世界との接点、そんな話でした。*なんだか昼寝しまくってました。いいな~正月休みって。
2008年01月03日
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1958年、身元不明の6歳の少年の死体が箱に入れられて山中に置き去りにされていた事件。箱を見つけたのは当時うさぎ狩に山に入っていた青年だった。彼は毎年事件現場を訪れていたらしい。その事件にかかわる情報が入ったスーツケースが教会の前に置き去りにされていた。その中には少年たちの集合写真があり写真の裏には「彼の名前はアーノルド」と記されていた。リリーたちは再調査にかかる。写真に写っていた集合写真にはバスも一緒に映りこんでおり、バスのボディには孤児院の名前が書かれていた。アーノルドは孤児院にいた少年であるらしい。その孤児院は女性二人が経営者で、うちひとりは既に他界していた。残るシスターに当時のことを聞こうと事件で保管されていた遺体の写真を提示する。彼女はアーノルドのことをはっきり覚えていないと言う。地下の記録書類を見る許可を得てリリーたちはアーノルドに関する書類を調べる。すると事件直前に養子を望む一般の客を招くパーティーが開かれて、その後養子に出されていたことがわかる。彼には姉がいておなじ孤児院にいた。現在は図書館職員として働いていることがわかり、当時の話を聞く。写真を見て彼女は弟ではない、という。アーノルドは金髪で巻き毛だったが遺体の写真は短く毛髪が刈られていた。養子先が決まったときにはアーノルドが18歳になった年、馬の品評会で再会することを約束していたと語る。集合写真にアーノルドのほかに写っていた他の少年の行方を捜し、話を聞く。彼らはアーノルドのことをよく覚えていたが、遺体の写真を見ると違うと姉と同じく違うと言う。当時の孤児院の様子などを聞くとアーノルドと一度だけ暴力沙汰を起こした少年がいた。彼に詳細を聞く。殴ったのは一度だけだったが、ほかの暴力について話を聞くとシスターのお仕置きというのが暴力と思われた。さらに養子に出されたという記録が偽りだという結果。書類は偽造されていて養子に出た事実は確認できない。もういちど孤児院を訪ねてシスターヴィヴィアンに真実を話すようリリーは強く出る。孤児院の子供たちは集合写真が「科学クラブ」と呼ばれる行事で出かけた先のものであった。写真を現在に照らし合わせてその場所にたどり着くとそこは当時の病院で政府からある研究をまかされている機関でもあった。彼らはそこでコーンフレークを食べたり採血をしただけだったと語ったが、そのコーンフレークは放射能研究のために出されたものだった。彼らには子供ができず、養子を迎えている者もいたがその原因は科学クラブにあったのだ。***昔は「お仕置き」が普通のことだったと言うけれど、自分の子供だったらあざだらけにするか??という疑問がちょこっと。。。そして教会の前に置いたスーツケースは誰が??集中力が足りなかったのかわからなかったので再放送で録画してみよう。リリーの恋愛が複線で描かれています。恋愛を避けている?とも思われるような行動が見られるのですが、そのわけはわかりません。でも相手があのJosh Hopkins。なんだかニヤケ男で好きじゃないな。ちなみに「恋するアンカー・ウーマン」に出てます。それから「失踪~Vanished」にも。*今年成人式を迎える姪の運転する車に初めて乗せてもらった!わたしは二十歳のときにはまだ免許を持っていなかったけど、あんな感じだったかな…
2008年01月02日
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珍しくAXNにわたし好みの番組を見つけました。題して「コールド・ケース」←未解決の事件のことをこう言うのだそうです。主人公は女性刑事のリリー・ラッシュ。未解決の事件を担当する部署に所属している。金髪で深い感情のこもったまなざし、でも事件に対してまじめで正義感が強く男勝り。その容貌と人情味のある話術で閉ざした心を開く目撃者も多い。それは2年前。母親(ロージー)と幼女(彼女の子供=トーヤ)がそろって自宅のアパート窓から突き落とされたという通報で犯人を捜したが、その場を逃げていく黒人がいたという目撃証言があったのみで解決に至らなかった。女児は落下の衝撃と骨折により即死、母親はやはり衝撃で昏睡状態に陥り、事件の証人となる者がほかに誰もいなかった。ところが母親がこのほどその昏睡から醒めたという。まだ彼女は娘の死を知らない。リリーたちは病院で彼女の話を聞く。だが目覚めたばかりの母親はただ「トーヤの腕にはアザが…」「蝶々が…」ととりとめのない言葉しか言わず、事件のことを思い出せない。ロージーは未婚の母でアルコール依存で生活保護を受けていた。福祉局やアパートの管理人に当時のロージーたちの生活ぶりを聞きにいく。福祉局の人間は事務的だったが、アパートの管理人もトーヤの学校の教師もロージーが愛情深い母親だったと証言した。ロージーたちが住んでいた部屋は借り手がつかず空き部屋になっていた。当時の資料にはなかった壁の穴を発見したリリーはそれが居間に置かれたビデオデッキとの接続コードを寝室につなげていたことを発見する。さらにロージーが子供の頃実の父に虐待されていた事実もつきとめる。書類に彼女に親近者や夫はいないとされていた。リリーは父親に電話する。***物語の進み方、捜査にあたる刑事たちのごく普通の会話など、どこかでこういう感じがあったなーと思ったら「WITHOUT A TRACE」のジェリー・ブラッカイマーの制作だということ。うなってしまいます。人物描写が簡潔で深い。(どっち?)リリーは幼少時に母親の虐待に遭っていたらしい。それについて「気の毒に」というような対応をされるとやっぱり無視します。無視するしかないよね。いかにもっていう過去のつらい思い出には触れられたくないのは人間の常でしょう。この主人公、とても目が印象的で男を惑わすような美人ではないけど、知的な美しさがあります。視線に引き込まれるというか。一話完結ドラマでひとつずつ未解決事件の箱に終了印が書かれて終わる、というすっきりしたもの。全部は見てないのがちょっと残念。ま、そのうちまた再放送するでしょう。オススメです。ちなみに年が変ったので1日に書きましたが、放送は31日でした。
2008年01月01日
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新年あけましておめでとうございます気まぐれな更新となってきましたが、本年も気が向いたら遊びにきてください。今年もマニアックでひとりよがりな海外ドラマのお話中心のブログにしていきたいと思います。たまに職場の愚痴を織り込みながらも文字通り日記を展開していきます。どうぞお付き合いくださいませ。あー2008年だ。平成20年。なにか楽しい何かを探していくぞー( ̄o ̄)o オゥ!
2008年01月01日
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