がらがらどんのおもちゃばこ

絵本・童話こぼれ話♪

聞き耳頭巾が欲しいよ～(^_^)

車のいろは空のいろ

はじめてのおつかい

車のいろは空のいろ
あまん　きみこ作/北田卓史絵　1968年ポプラ社

© 「ちいさなお客さん」松井さんのタクシーのタイヤがパンクしてしまいました。そこへ２人のかわいい男の子がやってきて・・・・
© 「うんのいい話」大きな釣り道具をかかえたお客さん。釣れた魚はどんな魚？
© 「白いぼうし」松井さんは車を運転しているとき、道のすぐそばに落ちているぼうしを見つけました。ぼうしの中には何が・・・
© 「すずかけ通り三丁目」４０歳くさいの女性客の行き先は「すずかけ通り三丁目」松井さんが知らない場所でした。そこは・・・
© 「山ねこ、おことわり」若い男性客を乗せたはずの松井さん、お客さんの言うとおりに車を走らせ、林に入ってみると・・・・
© 「シャボン玉の森」道路の真ん中で、小さな女の子がシャボン玉をふくらませていました。松井さんは女の子をどかせようとしたのですが・・・
© 「くましんし」松井さんは、車に乗ったお客さんの忘れ物を届けにあるお屋敷を訪ねました。そこで・・
© 「ほん日は雪天なり」雪の日に松井さんが乗せたお客さんは、驚くべき話を話し始めます。その話とは・・・・

この『車のいろは空のいろ』というタイトルは、今西祐行氏が名づけられたとの事。～「今西祐行全集　月報より」

はじめてのおつかい
筒井　頼子作/林　明子絵　1976年福音館書店

© 『はじめてのおつかい』は、自由が丘、田園調布界隈が絵のモデルになっているそうです。この絵本に登場した‘めがねおじさん‘や‘ふとったおばさん‘は『あさえとちいさいいもうと』にもさりげなく登場しています。そうそう‘みいちゃん‘も！！手元にあるのがこの２冊だけなのですが、探せばもっとみつかるかもしれません♪

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