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もしかしたら今年入って最初に見た映画かも。ナルニア国物語第3章3D字幕版で観て来ました。学生の頃、原作(の日本語訳)を読んでいて、やっぱり観たいな、と一章・二章と続いて映画館で見ております。ルーシーが大きくなりました(笑)あたりまえか。映画自体は・・・実はあまり満足していないんです。あっさり作られちゃっているというか、なんというか。あまり3Dって感じはしない映画。(私の視力が悪くなったせい?)気に入ったのは、竜になっちゃったユースチスに語りかけるリーピチープのシーンかな。読んでた本のイメージ通りでした。ユースチス君役の俳優さん、最初の「嫌な奴」から、最後の「凛々しい表情」への変遷が素晴らしかったです(でも、彼のシーンが原作と比べると少なくてね)アスランの国の入り口・・・映像が溢れすぎている現代だと、うーん、ちょっと残念。第1章の頃から、ピーター役のウィリアム・モーズリー君が好きなのでほんのちょっとだけど出てきたのはうれしかったな・・・
2011.03.05
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スター・トレックを観て来た。5月下旬からの公開、ターミネーター4の先行上映等で、出かけたシネコンでは3回/1日公開、小さめのシアターという状況。でもでも。素直に楽しめましたよ流石にオリジナルはリアル・タイムでは無く(まぁ、誕生してたけど記憶は・・・)再放送で楽しんだ一人(ついでに言うと、ハヤカワのノベライズもまだ持っている)だけれど、「よく考えて作ってはるわぁ」と感心し、ストーリーは独立したものとして十分楽しみました。 ※DS9とか語り始めるとミーハーと化す/トレッキーほどでは 無いにせよ/のでやめておきます。独立したストーリーとは言え、キャスティングはオリジナルを知っていると「そうそうそうそう!きっと彼ら・彼女の若い頃はこんな感じっ!」とうなずいてしまった主役(カーク船長)よりも、やっぱりスポック眉の上がり具合とちょい「たれ目」気味なのが、所謂「萌え」ました「24」や「HEROES」にも出ておられるそうですが、これらにはまると、危ないので避けていて、恥ずかしながら知りませんでした・・・ボーンズ、スールー、スコット、チェコフ・・・と、みんな素敵なキャスティングでした。で、ウフーラさん役の方。パンフを見ると。今「天使と悪魔」公開中のトム・ハンクスが数年前主演した「ターミナル」に出てはったんですね。たしか入国管理のところで主役のトム・ハンクスさんが手続きしようとしても、規則で入れない、って窓口担当の方でした。そのときは、「トレッキー」だったんですよ、役どころが。プロポーズされてokのサインに指輪をはめた手を見せるとき、バルカンの挨拶してたものね。その方が、今回はしっかりエンタープライズの一員です!パンフにもあったけれど「これからスターになる人達」が「若いエンタープライズ号のメンバー」を演じてくれていて、とても素敵でした。
2009.06.07
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適当だった自分に比べ、研修を真剣にされていた方を見てかなり反省&落ち込む。・・・で、帰りの電車、行き先を変更して映画を見る事に。とは言え、レイトショー迄待つのもどうか、と適当な時間帯を探して観たのがマンマ・ミーアマンマ・ミーア!/ザ・ムーヴィー・サウンドトラックABBAが大ヒットしていた頃は中学?高校?くらいで、どんぴしゃのリアルタイム。と言ってもその頃は、しっかりハード・ロックのみ聴いておりました映画は・・・明るく、優しく、で、笑えましたね~ あまりお金は使っていないんだろうな、と思いつつ、歌に慣れていない俳優さんの、どことなくぎこちなさもある表情が逆に新鮮だったりしました。メリル・ストリープさん、今度の6月で「還暦」とは!女優さんってすごい。母親と親友2人、娘とその親友2人、という組み合わせで見ると、母+友人2人の存在感は圧倒的でしたね。ソフィ役のアマンダ・セイフライドさんは、目が落っこちるんじゃないかと思うくらい大きくて、それはそれはキュート。↑サウンドトラックは、映画を観た方にお奨めデス。そうじゃない方はやはりオリジナルかと。
2009.02.20
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大掃除もしなきゃ、と思いつつ映画を見に行く。テアトル梅田やガーデンシネマ、ましては九条シネ・ヌーヴォ等に行く元気がなく最近は専らシネコン。ショッピングモールは沢山の人。少年少女合唱団がクリスマスソングを歌っていた。見たのは、「地球が静止する日」。キアヌ・リーブスさんは、プロモーションに関西(西宮)迄来られたそうな。結構真面目で地味な映画だと思った。(もちろんSF映画でCGばりばりだし爆発もありましたが)「ウォーリー」も「地球が静止する日」も、このままじゃぁ、地球(環境)は危ないよ、と言っている映画だと感じている。あまり意味無く携帯のアップ、LGのロゴが出ているのでサイトを見たらタイアップセール中。スタートのドキドキ感は結構好き。キャシー・ベイツさんが出ているとついつい「ミザリー」を思い出してしまう。こちらは昔のオリジナル。(本とDVD)地球の静止する日地球の静止する日登場のロボットはオリジナルに忠実な感じ。
2008.12.21
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朝はだらだらと過ごしてしまい・・・午後、最近よく行くようになった郊外のシネコンへ。公開1週間、まだまだ1日あたりの上映回数が多い「パコと魔法の絵本」を観る。・・・予想以上に良かった (原作の舞台はテレビでやっていたのを、ちらりと見かけただけ。)結構泣ける所もあり。隣の母子ペアさん、お母さんはかなり号泣モードになってた。美術、良かった~國村隼さん、良かった~予告編では妻夫木さんがなんで?って思っていたけど、見て、すっかり納得。舞台にもたっておられるという山内圭哉さん、関西系のノリ、いいな~もちろん、役所さんの存在感は素敵でした。役所さん(入院患者)をもつつみこむような上川さん(お医者さん)他、舞台で役者さんをがっちりしている方々の映画なんだと納得納得。劇中の絵本が欲しい帰りにウィンドーショッピングをしていて目に入ってくるのはカエルばかり(^^) --------------------夜テレビを見ていると、役所さん登場。「なっちゃんの写真館」でTVデビューされた(はず)役所さんを覚えている。出征前の兵隊さん役で、記憶の中では、主人公のなっちゃんとキャッチボールをしているシーンが切なかった・・・母親が「この人売れるわ」と言っていたのも何故か覚えていて、この母が「売れる」と言ったのは、後、サザンの桑田さんだったりするので、妙な所で尊敬している
2008.09.20
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電車で10分くらいのショッピングモールにあるシネコンに映画を見に行く。今日も蒸し暑く、着いたときには、雷が鳴っていた・・・見たのは20世紀少年。唐沢さんが出ているので、と足を運ぶ。原作は読んでいない。読者の思い入れはどんなものだろうか。う~ん。う~ん。う~ん。最初っから三部作、の第一作、って感じが強すぎて、見終わって、「だから?」という感じになったのは否めない。それなりにまとまって終わって欲しかったけれど。(この辺は指輪物語は流石に上手い)年齢的には、どんぴしゃ、なのでT.レックスとか、町の風景は楽しかった。役者さんは、豪華と言えば豪華。「同い年」設定に多少無理はある。今作で、ど~してこの人がこれだけしか出ないの?という方は次作で露出が増えるのかな?(原作を知らないままなので失礼)来年1月には第二作が公開されるという事だし、一応見るのだろう。見てみようかなと思っている映画は「パコと魔法の絵本」とか「おくりびと」。「おくりびと」は通勤電車の「仏壇仏具」のお店広告で見て見ようかな、と。ちゃんと公開中の映画をチェックできていなくて、小さい映画館上映の佳作を見逃しているのだが。唐沢さんといえば来年の1月には、シェイクスピアの舞台に立たれる。ぜひ見たい。埼玉まで足を運ぶか(もうプレリザーブに入っている)、他地域での公演を待つか。
2008.09.07
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午後からお出かけ。先週のフライ・フィッシング教室の後、ちゃんとやるには、自前で小物を、とお買い物。フライそのものは、まだ自作チャレンジしていない。今日は、糸(ティペット、ティペットリーダー)糸をはずすもの(リーダークリッパー)ラインをまっすぐにするもの(ラインコンディショナー)ひっかかったフライを魚からはずす鋏みたいなもの 等を購入。フライの材料(マテリアル)の価格の高さにびっくり・・・お買い物の後、映画を見た。「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」カスピアン王子がクローズアップされるのはわかるけど。役者さん(ベン・バーンズ)を21世紀のプリンス、と言われても・・・オーランド・ブルームさんにも、そんな話がなかったっけ?ナルニア国物語としての登場はこの2作目までとなる、ピーター役のウィリアム・モーズリー君が前作よりもさらにかっこよくなっていて、良かった良かった。次、どんな役にチャレンジされるのかも楽しみ。気長に待っていようと思う。映画自体は主役さん達よりも、テルマール人を演じられたベテランさん達のインパクトが強い。木が動く等、指輪物語の後に見ると新鮮味が少ないのも残念。でも、CG技術等があって初めて作ることができるものなんだ、と納得。20数年前に買った原作一式を甥にあげてしまったのだが、さて もう一度買おうかな~カスピアン王子のつのぶえ新版
2008.05.31
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昨日見た「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の続き。主人公の女の子を見ていると、ちょっとピッピ(長くつしたのピッピ)も思い出す。映画のサイトで、「自分のダイモン」がわかる、というので、やってみる。20の質問に答えて・・・テナガザル、でした。112万人くらいの方(世界で、かな~)が、ダイモン探しをしている。
2008.03.16
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午後、前売り券を買っていた「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観にいく。都会に行くか郊外に行くかちょっと考えて、郊外のショッピングセンターのシネコンに出かける。3月1日公開で2週間目、字幕版→子供さんは少ない→お客さんもかなり少ない、状況。最初に「これは3部作で~」という説明が入るあたりが、イギリスでは大人気の原作でも日本に浸透していない表れ?一応、指輪物語、ナルニア国物語は学生時代(=かな~り昔)から読んでいて、とはいってもどちらも、本当に理解しているとは言い難いが、で、ハリー・ポッターも日本語版は読んでいる。ライラの冒険はまだ。「羅針盤」も自分にとっては親しみやすいものではないので、その結果かぐいぐい引き込まれる、という映画にはならず。でもニコール・キッドマンさんは、お綺麗でしたクリストファー・リーさんが出演されていたり、イアン・マッケランさんがダイモンの声をされていたり、と「指輪物語」とかぶるところはあるかな~基本的には「3部作」という事なので、次も見るとは思う。ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛も5月下旬には公開になるのでこちらが楽しみ。1作目、大々的ヒット、とはならなかったように記憶しているけれど、自分としては(多少地味でも)気に入った作品だったので。
2008.03.15
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朝:杏ジャムトースト・コーヒー・野菜ジュース(ジャムがなくなる)昼:外食 昨日カレー(麺類だけど)食べたの忘れててカレーライス・・・晩:水菜のおひたし ブロッコリーをごまだれで エーワンのシュークリーム買って食べてしまった・・・「KIDS」を見た。昨日、電車のフリーペーパーの表紙がKIDSの小池徹平&玉木宏で、お昼、職場の売店で「前売り券ありますか?」と聞くとあったので買って、で、今日行ってみた。乙一さんの原作は読んでおらず、よく知らないけど「和製スティーブン・キング」なんだ。(乙一さんファン、すみません)そういう紹介記事を見て出かけたせいか、「グリーン・マイル」をなんとなく思い出す。それと、スタートレック(相当古い)の「エムパシー」も。おじさんになると、アイドルの区別がつかない、とか、おばさんはジャニーズのグループがわからない、とか言うけれど、玉木宏さん 玉山鉄二さん 速水もこみちさん が最初の頃、区別があまりついていなかった 今は一応わかってマス。まずまず良かった。周りの女の子達-こんな女の子ばっかりの映画に行ったのは何年ぶりだろ-は、徹平クンが可愛い!と言っておりました。玉木さんの声は心地よい。
2008.02.02
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