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2006年01月26日
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ライブドアグループの粉飾決算疑惑が世の中を賑わしている。
粉飾決算の目的は株価操作、脱税、資金借入などが考えられるが、いずれも社会的に許されないことである。
そんなことを考えていたら、「マルサの女」を思い出した。
この映画、国税局査察部(マルサ)に勤める板倉亮子(宮本信子)が、ラブホテル経営者を脱税で摘発するまでを描いた伊丹十三監督の傑作である。
この作品で感心したのは、板倉をはじめとする調査官たちの仕事ぶりの一つ一つが実にリアルで、実際の仕事でもこうやっているのかなと思える演出だ。
どちらかというと悪役に成りがちなお役人を、ここまで生き生きとしたキャラクターにしてしまう手腕を心から賞賛したい。
残念なのは、もう伊丹監督の新作は絶対に観ることができないことだ。

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マルサの女


マルサの女2






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最終更新日  2008年03月08日 17時42分12秒
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