♪小林屋のお好み焼き♪

♪小林屋のお好み焼き♪







小林屋の母は大阪出身である。ので、我が家のお好み焼きは完全に関西風。
申し訳ないが、広島風を受け付けない。

更に、我が家のお好み焼きはすごく単純で簡単。
土・日のお昼の定番でもある。
では、作り方。


パックの鰹節を袋のまま揉んで細かくします。
小麦粉の中に鰹節の粉になったのを入れ、卵を割り入れます。
山芋とかあったらすって入れるととっても美味しくなりますよ。
水で生地のかたさを調整します。

キャベツをざくざくと刻みます。
すごくたくさん入れます。キャベツを生地でつないでいる
と言った感覚なくらいたくさん入れてください。
ニラも入れます。ニラ焼きってくらいたくさん入れます。
要するに野菜をたくさん入れたいんですね~。

あと、小林屋では生地に豚肉もイカも入れてしまいます。邪道ですか?
いいんです。小林屋風ですから。
先に油抜きでさっと炒めた豚肉を食べやすい大きさに切って
生地に混ぜ込みます。
本当に手抜きの時は、豚肉はロースハムになります。
イカの切り身も入れましょうね。

生地をフライパンに流し込みます。丸くね。

そしたらその中にぐいぐいと
切れてるチーズを2枚ほど並べて押し込みます。
スライスチーズだと、薄過ぎて楽しくないです。
チーズを隠すように上から生地を補給します。
少しでいいですよ。

チーズが隠れたら、生地の上に今度は焼き海苔を並べていきます。
生地がかたくなる前に並べて、しっかりくっつくようにしましょう。
私は片面が真っ黒になるくらい並べます。

イカや豚に良く火が通るように弱火でじっくりじっくり焼いてください。
(火が通ってないなって感じたら、こげる前に上げて、レンジでチンしてね。)

7割くらい焼けたら、ひっくり返して海苔の面を焼きます。

焼きあがったら、食べやすい大きさに切っておきましょうね。
海苔が噛み切りにくくて大変です。

ソースは、マヨネーズに醤油をたらし、練辛しを入れて混ぜておきます。
それを塗って食べます。


もちろん、ビールに合うんですが、
焼酎だと

「石の蔵から」とか「真露」(韓国じゃん!!!)

さらりさっぱり系をロックで 
でしょうね。





追記
小林屋の先祖は広島県尾道出身でした。じいちゃん、ごめん。
でも、広島系お好み焼きは苦手やねん。





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