子どものびのびネットワーク

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札幌市子どもの権利条例資料1


札幌市議会議長 様

札幌市子どもの権利に関する条例の早期制定を求める陳情

住所 札幌市北区北11条西7丁目      
氏名 札幌市子どもの権利に関する条例の制定をもとめる会
       呼びかけ人代表   坪井 由実     


<要旨>
憲法・子どもの権利条約に基づいた「札幌市子どもの権利に関する条例」を早期に制定してください。

<理由>
 今日、多くの子どもたちがいじめや虐待などさまざまな困難にであい、悩みを抱えています。また、子どもたちをとりまく環境により、命と健康がおびやかされています。子どもたちの“基本的人権”が侵害されている現実に対し、すべての大人たちは真剣に向き合い、子どもの権利を尊重し支援していく責務があります。保護者だけではなく、社会全体で子どもたちの命とすこやかな成長を保障していくための制度づくりが必要です。
 札幌市の上田市長は「子どもの権利に関する条例」の制定をマニフェスト(公約)としてあげています。条例案の前文には次のように書かれています。

 「日本には、平和な社会を築き、基本的人権を大切にする日本国憲法があります。さらに、日本は、世界の国々と、子どもの権利に関する条約を結び、誰もが生まれたときから権利の主体であり、あらゆる差別や不利益を受けることなく、自分らしく、豊かに成長・発達していくことを認め、これを大切にすることを約束しました。
 子どもは、子どもが持つ権利を正しく学び、感じたこと、考えたことを自由に表明し、自分にかかわることに参加することができます。こうした経験を通して、自分が大切にされていることを実感し、自分と同じように、他の人も大切にしなければならないことを学びます。そして、お互いの権利を尊重し合うことを身につけます。
 大人は、子ども自身の成長・発達する力を認めるとともに、言葉やしぐさから、気持ちを十分に受け止め、子どもの最善の利益のために、子どもが直面することについて、ともに考え、支えていく責任があります。」

 札幌市には、アイヌ民族や在日外国人をはじめさまざまな人々が市民として暮らしています。
全ての子どもと大人の基本的人権が尊重されるまち、子どもたちが無条件に愛され幸せに育つことができるまち、人権侵害に苦しむ子どもたちがすみやかに救済されるまち、そして子どもと大人が手を取り合って支えるまちづくりを望みます。

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