藍円寺微意の世界

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es1-海坊主

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2006.09.13
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 もうテレビでは来年の参議院選挙の話でもちきりで、新潟県人としては選挙といえば思い出すのはやはり田中角栄、角さんのことだ。
 田中角栄がまだ元気で地元に帰ってきた時に生家に地域の若者が集められたことがあって私も参加した。報道陣を家の外に出して、政界の内輪話などを面白おかしく話してくれた。その時の話で私が一番印象に残っているのが、「一人っ子はいけない」ということ。「結婚しても子供を作らない人も出来ない人もいる。結婚しない人もいる。これでは優秀な日本国民がどんどんと少なくなってしまう。だから結婚したら子供を最低三人は作るように、両親の膝を独占した子供はろくなものにはならない。」と。
 後で気が付いたが、これは真紀子氏のことを言ったものだ。ご本人は本妻には真紀子氏一人で他所に複数の子供を作った。その経験的結果を述べられたのである。角栄氏が亡くなった折に顔こそ映さなかったが、その異母兄弟のコメントがテレビで紹介され、胸元しか映されなかったが、真紀子氏に爪の垢でも飲ませてあげたいと思ったのは私だけではあるまい。
 地元の村では真紀子氏は「我が侭娘の困ったちゃん」という評価が一般的である。だから真紀子氏の名前を聞くだけで、部落の人は親戚の困った娘を思い浮かべるような表情を見せる。角栄氏が病気で倒れた時、中国政府からの政府推薦の漢方医派遣の申し出があったのを真紀子氏が拒否したという噂であった。
 きっと真紀子氏ご本人も地元での風評を承知しておられて、選挙区も西山町(柏崎市と合併)ではなく越後交通がある長岡市を中心にされたのだと思う。私たちは父上の代は選挙区であったが、真紀子氏は違うのである。角さんに作ってもらった関越自動車道と北陸自動車道であって、柏崎と長岡の間は大きくカーブして、西山の角さんの実家近くにインターチェンジができたのを当然のこととして受け止めていた。

 田中角栄氏が初めて入閣して郵政大臣に就任して地元に凱旋した折に、郵便局員の希望を聞いて、僻地配達用のスクーターをその日の午後には届けさせて市民を驚かせた。信越郵政局の本部は長野であったので長野ナンバーの赤いスクーターが即日届いたのだ。このことから郵政官僚にも幾らか渡っているのではないかとか、共産党も田中角栄氏の悪口を地元では言う者はいなかったので、そちらにも少々?とか金権の噂は当時からいっぱいあったが、そのことで悪く言う地元の人間はいなかった。
 角栄氏は目的税の先駆者でもありその発想は素晴しく、海の上にも国道を作った。佐渡航路は国道だ。こんな発想はそれまでの日本にはなかった。日本列島改造論が中国では高く評価されていると聞いて、さもありなんと思う。また辻説法が好きで市街地でも農村でもその土地にピッタリ合った話題を選ぶだけの経験と知識、積み重ねられたデータと将来の構想がいつも聴衆を沸かせた。当市には高速道路を含めて国道が7本あって、これは東京につぐものだとか言っていたのが印象に残る。冗談で三国の山を削れば雪は日本を通り越して太平洋まで行ってしまうなどとも言っていたが、こんな話をまんざら冗談とも思えずに聞いていて、当時は日本海側とは言わずに裏日本と呼ばれた貧しい雪国の民には勇気と希望を与えるものだった。こんな地元利益誘導体質は当時の日本中に蔓延していて岐阜羽島新幹線駅は大野伴朴がいなければ出来なかったとは、岐阜市内で岐阜の人が言うのを聞いたことがある。

 地元の若手議員は田中先生にお願いして、が枕詞で自分の政策や抱負を語っていた。
先生にお願いして、佐渡まで橋をとか、新幹線もとか、はたまた上野公園だけではなくてパンダを地元にとか等々。そして目白に行けばタンスからタクシー代とかいって数十万の現金を掴み勘定でくれたとか。


 旧山古志村を中心とした中越地震は田中角栄のカルマ落としだった。とある新興宗教団体の教祖様が言ったが、被害の中心地はまさに当時の選挙区と重なる。被災者は中越地震の復興を角さんならどんなふうにしてくれただろうかと考え思い出していて、決して真紀子さんではないのである。





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Last updated  2006.09.13 10:51:04
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chie さん
角さんは、新潟の人だったですね。
小さい頃、TVで大きな邸宅が映っていて
それが印象的でした。
まだ小さい頃でも、ずっと印象に残ってるのは
やはりそのカリスマ性だったのでしょうか~。 (2006.09.13 20:44:59)

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chie@ お久し振りです♪ 政治のことは、かなりうといんですが 選…
chie@ この前 美容院で髪の毛をCUTしてもらいながら…
chie@ 本当に H君の胸のアレは、動物霊なのかもしれま…
chie@ ぶはは 相変わらず、面白い発想ですねえ(,, ' …

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