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カテゴリ: 大隈塾
今日は大隈塾の日です。ゲスト・スピーカーはキャノンの御手洗冨士夫社長。
目力のあるとても素敵な方でした。 

この大隈塾では、次世代のリーダーを創るためにどうあるべきか、将来の日本を担っていくわれわれはどのようなリーダーになるべきなのか、ということをいろいろな角度から検証し、話し合っていきます。その中で、塾頭である田原総一朗氏のもつ素晴しい人脈を基に、現役で活躍されているリーダーを毎回お招きして、現場の話、リーダーとしての話をしていただくのです。

アメリカの良いところはぜひ学ぶべきだが、日本の良いところは絶対守っていきたい、という信念で、キャノンは終身雇用にこだわり、ただし終身雇用と切り離せない年功序列の問題を解決するために、御手洗社長は成果主義と役割給を導入したそうです。役割給とは、社内に存在する職業約八千個にすべて値段をつけ、その役割を八段階に分けて、各社員の成績をつけていく方法です。

成果主義といっても、各社員各職種によって評価の仕方、対象がみな違うため、平等に公平に評価をしていくのは難しいですよね。このため、社員を評価するマネジャー、上司は責任を持って一人ひとりの点数・成績に責任をもち、その評価について担当社員に(その成績結果や)根拠を含めて徹底的に説明をし理解をしてもらうために時間を費やすのだそうです。全社員が同じプロセスをもって評価されるそうです。

私のように個人プレーヤーですと、私の営業成績がすべての評価につながるのでとてもシンプルですが、世の中のほとんどの会社は、すべての評価を営業成績や目標達成率で順番付けることはできないのでしょうね。そこで悩んでいる方はとても多いと思います。 この役割給という発想が一つの解決策になるのではないでしょうか。

最後に御手洗社長は、「5年後も10年後も、日本は経済大国であるべく頑張りたい」とおっしゃいました。「どんなに人件費が安い国が台頭してきたとしても、日本はこれまでの技術を駆使した高付加価値の製品を創り続け、5年後も10年後も日本は経済大国であり続けるべきだ。」とも言い切りました。

今月からトヨタの奥田会長の後任として経団連の会長として、新しい任につかれる御手洗社長。こんな熱いリーダーのもとで、これからの日本が経済的に産業的にどこまで復活できるのか、とても楽しみです。





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Last updated  May 18, 2006 01:08:33 AM
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Comments

ここ@ Re:かわいいな 麦茶さん、改めてカワイイわ。家ではかな…
麦茶@ ありがとう! ここくまちゃん、さっそくご紹介してくだ…
ここ@ Re:かわいいな コメントありがとうございます。 完全に内…
やま@ Re:かわいいな(07/30) なんとかわいいこと。 手作りじゃない…
ここ@ Re:リンゴ畑の教え  久しぶりですね。 中学の修学旅行が青森だ…

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