忘れられた本棚

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新・仁義無き戦い


それでは、行きましょう!!







姉「我慢、できない」

私「う、うん…我慢できないよ!お兄ちゃん!!」

兄「我慢しろ」

私「でも…」

姉「早くなんとかして!!」

兄「そう言われても、仕方ないだろ」

姉「仕方なくない!お兄が言い出したんだからはやく何とかして!」

私「そうだよ!!馬鹿!」

兄「なんだとこの!」

私「痛いーーー!!!」

姉「あややんを虐めないでよ!」

兄「わぁった!クーラー付けるけん黙れや」

姉「はじめっからそう言えば言いだけでしょ!」

私「…お兄ちゃんの馬鹿」

兄「はいはい、お?泣くのか?泣け泣け!」

姉「お兄!」

兄「はぁ…、かいりの方が何でこんなにしっかりしてんのかねぇ」

姉「そうやって綾の事ばっかり虐めるからシスコンって言われるんでしょ?」

兄「シスコンじゃねぇし、面白いじゃんか」

瑞「こんにちわーー!」

私「あ…瑞貴ちゃんだ…」

姉「私が行くからあややん顔洗ってきたら?」

私「うん」

瑞「姫、泣いてたの?」

姉「うん、馬鹿が虐めるから」

瑞「相変らず妹ラブなの?」

姉「そうそう、そうなの」

私「おはようございます!瑞貴ちゃんカラオケ行く!?」

瑞「この子も相変らず突拍子もない発言を…」

姉「もう少ししっかりしてくれば良いんだけど」

瑞「かいりが多分急に大人っぽくなったから幼く見えるんだと思うけど」

姉「面倒くさがりになったのが影響してるの」

瑞「あははは!確かに、姫の方が肌が焼けちゃってるもん」

私「これね!海に行って日焼けしたんだ!ほら、すごいでしょ?」

姉「最近そればっかだよね」

瑞「綺麗に焼けたんだねぇ…足の方もかなり焼けてるね」

私「うん!!水着だったから」

瑞「あ、お邪魔してます」

兄「あぁ?久しぶり」

瑞「本当に久しぶりです。ロリシスさん」

兄「いや、良いよ別に!うん、良いよ!」

姉「いじけてるし」

瑞「まぁ、血が繋がってるっていえばそうかも」

私「そうなの?」

瑞「うん、ちょっと似てるから」

恵「あらー…勝手に入ってきて良かった?」

直「うわぁ…あっつぅ、クーラー全開にして!!」

姉「クーラーは構っちゃダメです。あややんのお腹が痛くなるので」

直「大丈夫、俺が暖めてるから」

恵「キモイ」

兄「モイキー」

瑞「も、モイキー」

直「ひでぇ」

私「良いですよ、クーラー全開でも」

直「天使出現注意報」

姉「今更そんな事言い出されても困るんですけど」

恵「少し見ない内にお姉ちゃんの方はしっかりしたね」

私「私は!?」

恵「えーっと…まぁまぁかな」

瑞「成長してないと思うけど?」

兄「精神年齢6歳だし」

直「良いじゃん、世の中外見が良ければ何でも良いんだよ」

恵「直はこの中で一番キモイから安心して良いよ」

瑞「あ、そう言えば姫の彼はどうなったの?」

兄「殺しといた」

直「俺もボコっといて良いかな?」

私「ダメです!!そう言うの止めて下さい、警察に言いますよ?」

恵「この2人は存在自体が有罪だもん」

瑞「恵理さん強いですね」

姉「昔から最強だから、恵理さんは裏の支配者なんだって」

私「でも、あの人なにか悪い事したの?」

恵「多分なにもしてないでしょ」

兄「いや、何となく」

瑞「何処まで行ったの?」

私「何処までって、マクドナルドとか」

直「いやいやいや!!!何処の場所じゃなくて!」

姉「最後まででしょ」

兄、直「え?嘘…」 私「うんうん!最後最後!!」

恵「なんだか判って無さそうな雰囲気」

私「わかってますよ、多分」

姉「…最後って何なんだか…」










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