ココロのひとやすみ

キオラのいろいろ(2)



kokoroのお家にいったあたしは、ドキドキしてしまってウロウロ家中
歩きまわったの。

当時ポチちゃんて言うワンちゃんがいて その子はお外で飼われている雑種の
ワンちゃんでkokoroはいつも一生懸命お散歩をしていた。
わたしはまだ小さかったから ポチちゃんにはほとんど会えなかった。

あとミニーちゃんていうチンチラも飼っていて先輩がたくさんいたの。
チンチラと猫だと合わないって言うけど ミニーちゃんは けっこう
気が強くて あたしとの生活も平気だったみたい。

kokoroはお仕事行ってる間はいなくて いつもはkokoroのお仕事してる姿を
見ていたからなんか変な感じだった・・・

あたしがきて数ヶ月 おトイレもちゃんと慣れてお家にもだいぶ慣れた頃
kokoroのママが体調くずして入院してしまったの。
仕事場と病院を往復してるkokoroはいそがしそうで・・・

そんなときあたしの体もちょっとおかしかったの。なんか貧血ぎみでフラフラ
してしまって・・・血便、血尿 するようになったの。
kokoroはストレスと思っていたみたい。 まさか・・・重い病気になっているとは


あたしは苦しかった・・・kokoroがあたしを病院に連れていった時には
かなり危ない状態だったの。 今すぐ輸血をしないと あと何日・・・

kokoroはそれを冷静に受け止めてくれて輸血は高いけどあたしを病院にあずけた
輸血はかなりの時間がかかって、その日のうちにお家には帰れたけど
あたしはフラフラ・・・そんなあたしをずっと見ていてくれた
目にたくさんの涙をいっぱいためて・・・
「変わってあげれるなら変わってあげたい、こんな小さな子猫がこんな苦しんで
あたしにはなにもしてあげれない」
kokoroはただ祈ることしかできなくて・・・

何日かして血液検査や色々調べたところあたしは生まれつき腎臓が悪いって
わかったの。それがわかったのが一才くらいのときかな。

先生にも「この子は小さいから手術に耐える体力がない。これからどうしていくかは 薬や自然治療しかない。」と言われて 抗がん剤なんかもやったけど
あまり意味がなかったみたい。

あたしは薬を飲んでの生活がスタートした。 つづく・・・




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