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新・ぶらり電車紀行、広島県尾道市の旅、第3回は坂の町尾道の名刹めぐりです。 数々の映画やドラマの舞台となった尾道、今回訪れた場所の中にも、 重要なシーンに登場するスポットがいくつかあります。 信行寺踏切下 「転校生」に登場。映画がモノクロからカラーに変わるシーンに 使われていますP1020446 posted by (C)こまちゃん 艮(うしとら)神社 「時をかける少女」「ふたり」などに登場。P1020480 posted by (C)こまちゃん山陽本線の北側に、いくつかの急坂の参道があります。今回上ったのは、石畳の情緒ある「天寧寺坂」 市内を見下ろす丘にたつ「海雲塔」に向かいます。P1020455 posted by (C)こまちゃんP1020454 posted by (C)こまちゃん途中にある、「土堂ポケットパーク」付近。上の写真はカフェのようです。P1020458 posted by (C)こまちゃんP1020459 posted by (C)こまちゃん「海雲塔」P1020465 posted by (C)こまちゃん「天寧寺」の境内。静かな佇まいの名刹です。P1020469 posted by (C)こまちゃんP1020470 posted by (C)こまちゃんP1020471 posted by (C)こまちゃんP1020473 posted by (C)こまちゃんこの後は一度下って、千光寺ロープウエイの上り口へ。先ほどの艮神社のすぐ隣です。 尾道の旅、まだまだ続きます・・・・。2匹目の猫P1020445 posted by (C)こまちゃん撮り鉄1発P1020475 posted by (C)こまちゃん
2010年12月16日
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新ぶらり電車紀行・尾道の旅の第2回です。 今回は、JR尾道駅から、尾道水道沿いの遊歩道を散策します。P1020423 posted by (C)こまちゃん 坂の町といわれる尾道ですが、実は江戸時代から北前舟の寄港地として栄えた港町でもあります。 JR尾道駅から南へすぐのところに、尾道水道に沿って遊歩道が整備されています。向かいの向島がすぐそばに見えるので川のようですが、間違いなく瀬戸内海。渡船が多く行きかう様子を見ることができます。P1020425 posted by (C)こまちゃんこれは、映画「さみしんぼう」に登場する「福本渡船」P1020427 posted by (C)こまちゃんしばらく歩くと「おのみち海辺の美術館」に着きます。 美術館といっても、建物があるのではなくて、遊歩道沿いに絵画が展示されていて、歩きながら見て回ることができます。P1020429 posted by (C)こまちゃんP1020432 posted by (C)こまちゃん地元の小学生が整備した花壇もあります。P1020430 posted by (C)こまちゃんかつての港では必ず見られたという「雁木」 水量が変化しても対応できるように、階段式になっているのが特徴です。P1020435 posted by (C)こまちゃん土堂の突堤を過ぎると、「てっぱん坂」です。このあたりはドラマ「てっぱん」でも盛んに登場するところ。「てっぱん坂のみちしるべ」には撮影場所の案内が載ったガイドマップが置いてあります。P1020448 posted by (C)こまちゃんまず1匹目の猫。P1020449 posted by (C)こまちゃんこの後は、川端通りを北へ、尾道の坂に挑戦です。 次回へ続く
2010年11月28日
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新・ぶらり電車紀行、今回は、瀬戸内のどこか懐かしい雰囲気が魅力の港町、広島県・尾道市です。新大阪から新幹線で、福山へ、福山から山陽本線で、尾道まで向かいました。山陽新幹線といえば、来年三月、九州新幹線 博多ー熊本間の開業で鹿児島中央まで直通の「さくら」「みずほ」の登場が間近。福山駅には、新型車両の指定席の座席が展示してありました。201011101905000 posted by (C)こまちゃん夜のJR尾道駅P1020415 posted by (C)こまちゃん 尾道といえば、まず「尾道ラーメン」 まず立ち寄ったのは、「尾道ベッチャーラーメン」の門池P1020416 posted by (C)こまちゃん 記念写真用のパネルもあってにぎやかな店先と、今話題の「ベッチャー」に引かれて訪ねました。201011102000001 posted by (C)こまちゃんしょうゆベースのあっさり味は、濃い目のとんこつに慣れている身には新鮮な感覚でした。ところで話題の「ベッチャー」ですが、駅近くの「一宮神社」で毎年11月3日に行われる「ベッチャー祭り」に登場する三面の鬼神からきているそうです。 中でも「ベタ」という鬼神は鼻が低いので「べっちゃ」といわれたいたのがベッチャーになったということです。 連続ドラマ「てっぱん」でヒロインのあかりが、祖母を「ベッチャ」と呼んでいるのが気になって調べてみるとこういうことでした。今回の旅の目標は3つ まずひとつは、「尾道ラーメン」だったのであっさりクリア。 二つ目は、こちらで撮られた映画のロケ地に行くこと。 翌日、まずは尾道水道沿いの遊歩道から散策開始です。
2010年11月16日
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新・ぶらり電車紀行・坂本龍馬ゆかりの町編、第2回は伏見・寺田屋です。 幕末、新しい日本を夢見て駆け回った志士たちの活動の拠点だった京都・伏見。中でも坂本龍馬が定宿としていたという「寺田屋」は船宿として、大いに栄えていたといいます。現在ある寺田屋は、鳥羽・伏見の戦い(1868年)の戦火で消失した後に再建されたものだそうですが、龍馬がいたころの様子を伺うことができます。 また、素泊まりですが宿泊することもできるそうです。寺田屋外観P1020404 posted by (C)こまちゃん客室からP1020384 posted by (C)こまちゃん龍馬がここで襲われたとき、入浴中だったおりょうさん(後の龍馬夫人)が危険を知らそうと全裸で駆け上ったという階段。P1020391 posted by (C)こまちゃん室内には龍馬の時代の資料がたくさん展示されています。P1020390 posted by (C)こまちゃんP1020387 posted by (C)こまちゃん庭先には龍馬の像もP1020399 posted by (C)こまちゃん坂本龍馬というともちろん生まれた土佐や、長崎などゆかりの土地が各地にありますが、京都にもたくさんのゆかりの場所があります。 また、これからも訪ねて行きたいと思います
2010年11月01日
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新。ぶらり電車紀行、今回は、坂本龍馬ゆかりの町、京都伏見を訪ねる旅です。大阪北浜から京阪特急で中書島へ 宇治線の乗換駅の中書島には構内にうどん屋「麺屋」があります。 炙ったあげをのせた「炙りあげきつね」が結構おいしいのですが、最近の龍馬ブームに乗ってか、新メニュー「龍馬うどん」も登場していました。 大阪近郊では「きつね」はあげの乗ったうどん、そばは「たぬき」なのですが、京都に来るとどちらも「きつね」で「きつねうどん」「きつねそば」といって、「たぬきそば」は別物なのです。(確か、あんかけそばだったと思います)P1020335 posted by (C)こまちゃん 龍馬うどんでパワーを付けて、伏見の散策です。 駅前の通りを5分も歩けば、宇治川派流のほとりにある「長建寺」に着きます。本尊は弁財天で「島の弁天さん」と呼ばれ親しまれているそうです。P1020340 posted by (C)こまちゃんP1020342 posted by (C)こまちゃん長建寺の正面に十石舟の乗り場があります。 十石舟はかつては酒や米などの物資を運ぶために使われていたものだそうです。ここ伏見は港町として栄えたといいます。 現在は観光船として運航されていて、風情ある伏見の風景を楽しむことができます。P1020412 posted by (C)こまちゃんP1020410 posted by (C)こまちゃんP1020405 posted by (C)こまちゃんそして、伏見を代表するものといえば、酒蔵。神戸・灘と並ぶ関西屈指の酒処らしい建物が並んでいます。月桂冠大倉記念館P1020347 posted by (C)こまちゃん 1637年(寛永14年)創業の酒蔵「月桂冠」の資料館です。 酒つくりの歴史や工程を見ることができ、利き酒も楽しめます。P1020355 posted by (C)こまちゃんP1020351 posted by (C)こまちゃん黄桜記念館・キザクラカッパカントリーP1020362 posted by (C)こまちゃん カッパのCMでおなじみの銘酒黄桜の記念館です。 中庭の休憩スペースや、懐かしいCMが見れるコーナー、またカッパの 資料室もあります。P1020365 posted by (C)こまちゃんP1020367 posted by (C)こまちゃん記念館とカッパカントリーの間の通りをしばらく歩くと、またまた風情ある商店街にたどりつきます。ここが「竜馬通り商店街」P1020373 posted by (C)こまちゃんP1020374 posted by (C)こまちゃんP1020375 posted by (C)こまちゃん蓬莱橋の手前で右に曲がると見えてきたのは・・・・・。 次回に続く・・・。
2010年10月27日
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新・ぶらり電車紀行・平城遷都1300年の旅、第2回はならまちにある、元興寺です。P1020314 posted by (C)こまちゃん明日香村にある「飛鳥寺」がルーツという(創建は西暦588年、当初は法興寺)元興寺は日本最古の寺院といわれています。718年に平城に移転し、「元興寺」と改められたということです。南都七大寺のひとつとして栄えた元興寺ですが、その後の歴史の流れの中で、いくつかに分裂、衰退していったのですが、中世以降は、庶民の信仰を集め、現在までその伝統を守った来たということです。国宝・極楽堂ー曼荼羅堂P1020315 posted by (C)こまちゃん国宝・禅室ー僧坊P1020316 posted by (C)こまちゃん天平時代のものといわれる瓦P1020322 posted by (C)こまちゃん庭の様子。なんとも落ち着く空気がここにあります。P1020326 posted by (C)こまちゃんP1020320 posted by (C)こまちゃんP1020321 posted by (C)こまちゃんさて、元興寺には、興福寺のものよりもさらに大きな五重塔があったそうです。現在は塔の跡が残っているのですが、少し離れたところにあります。それがここ、「元興寺塔跡」です。P1020304 posted by (C)こまちゃん五重塔があった塔跡P1020307 posted by (C)こまちゃんタイムスリップしたような感覚になります。P1020310 posted by (C)こまちゃんまた、元興寺には、妖怪の伝説も残っています。嵐電の妖怪電車にも登場する「がごぜ」です(漢字では「元興寺」と表記し、江戸時代ごろまでは、妖怪そのものを指す言葉として使われていたそうです)P1000419 posted by (C)こまちゃんこの寺にもらわれてきた雷神の子供に退治されたそうですが、そのときにむしり取られたがごぜの髪の毛が寺の宝物として残っているそうです。日本で一番古い寺といわれる元興寺は、日本人の多くが大好きなヒーローもののルーツでもあるような気がします。
2010年10月22日
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新・ぶらり電車紀行、今回は平城遷都1300年祭で賑わう古都奈良、その中でも特に歴史のある二つの寺院を訪ねる旅です。まずは、「国宝特別公開2010・五重塔初層、東金堂後堂」が開催されている「興福寺」です。P1020284 posted by (C)こまちゃん平城遷都の年(710年)に創建されたという、藤原氏の氏寺「興福寺」創建1300年に当たる今年は、国宝の五重塔と東金堂後堂の特別公開が、10月9日より始まり、多くの人で賑わっています。11月23日まで開催されるということです。現存する五重塔の中では2番目の高さを誇る、興福寺の五重塔P1020285 posted by (C)こまちゃんP1020289 posted by (C)こまちゃん東金堂P1020288 posted by (C)こまちゃん現在、「天平の文化空間の再構成」をテーマに整備事業が進められ、中金堂の再建が進められています。先日、立柱式が行われ、5~7年後の完成を目指しているそうです。猿沢池から興福寺を望むP1020295 posted by (C)こまちゃん「アシュラー」なる言葉が流行するなど、各地の寺院を訪ねる人が今、大変多いというのがここにくると実感できます。国宝に指定されている仏像の6割が奈良にあるということです。皆さんは、十二神将のうち名前をいくつご存知でしょうか。ちなみに僕は「バサラ大将」ぐらいですが・・・・・。この後は「ならまち」の風情ある町並みを抜けて「元興寺」へ向かいます。P1020298 posted by (C)こまちゃん 次回へ続く・・
2010年10月19日
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新・ぶらり電車紀行、今回は前回に引き続き、奈良西の京の旅。世界遺産 唐招提寺です。P1020245 posted by (C)こまちゃん 薬師寺から歩いて約10分、唐招提寺南大門前に着きました。ここは、天平時代、聖武天皇の招きに応じて、中国から来日した鑑真和上が開いた寺です。 P1020244 posted by (C)こまちゃん境内の奥にある御影堂には秘仏として鑑真和上像が安置されているそうです。季節の花も有名な唐招提寺には、鑑真和上が持ってきたという蓮が咲き誇る蓮池などもあります。国宝の金堂、圧倒的な偉容を誇ります。P1020247 posted by (C)こまちゃん本尊は盧遮那仏坐像、「宇宙の中心にあって、光輝く者」を意味するそうです。鑑真和上御廟の苔むした庭P1020253 posted by (C)こまちゃんP1020252 posted by (C)こまちゃん今回もスライドショーでご覧ください。YOU TUBU こまちゃんのページ。平城線と300年祭もいよいよ佳境に入っていきます。気候もよくなってきましたし、まだまだ訪ねたいところもあります。次回もお楽しみに。
2010年09月27日
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厳しい残暑もようやく収まりつつありますね。気がつけば9月も半ば、プロ野球ペナントレースも大詰め、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」も今週でフィナーレ。少し寂しい気もしますが・・・・・。さて、今回のぶらり紀行は、平城京遷都1300年祭で賑わう奈良の町を訪ねます。メイン会場の最寄り駅、近鉄「大和西大寺駅」から橿原線で2駅のところにあるのがまず訪れた「西ノ京駅」日曜祭日は急行・特急ともに停車します。が本日は平日、普通列車です。P1020218 posted by (C)こまちゃん歩いて数分のところに「薬師寺」があります。P1020219 posted by (C)こまちゃん平城遷都(710年)のころ、この地に飛鳥から移されたという薬師寺は幾多の災害や戦火により、東塔を除く諸堂がすべて失われたしまったといいます。現代の建物は昭和42年以降の白鳳大伽藍の復興がなされたもので、最大の大きさを誇る大講堂(正面41M,高さ17M、奥行き20M)は平成15年に復興されたものだそうです。国宝の東塔と西塔P1020230 posted by (C)こまちゃんP1020228 posted by (C)こまちゃん ともに6層に見えますが、各層に裳階(もこし・庇のようなもの)をつけた三重の塔です。東塔では、優れた耐震性の秘密とされる「心柱」の一部を見ることができます。現在建設中の「東京スカイツリー」にも応用されているということです。大講堂の前の広場では、ライブの準備が進められていました。P1020226 posted by (C)こまちゃん薬師寺が大本山の法相宗の開祖は、玄奘三蔵、ご存知「西遊記」の三蔵法師です。その玄奘三蔵訳経像をお祀りしているのが「玄奘三蔵院伽藍」です。P1020239 posted by (C)こまちゃんP1020241 posted by (C)こまちゃん大唐西域壁画殿には平山郁夫画伯が30年かけて描いたという壁画が絵心舎利としてお祀りされています。P1020238 posted by (C)こまちゃん薬師寺を後にしてこの後は、徒歩で唐招提寺へ向かいます。 次回へ続く・・・。
2010年09月21日
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新・ぶらり電車紀行、今回は、8月4日にリニューアルされた和歌山電鉄貴志川線、貴志駅です。P1020157 posted by (C)こまちゃん和歌山電鉄貴志川線の終着駅「貴志駅」(紀の川市)は三毛猫の「たまスーパー駅長」ですっかり全国的に知られるようになりました。P1020154 posted by (C)こまちゃん今年の春先から、立替工事が進められて、新しく「たまミュージアム貴志駅」に生まれ変わりました。P1020161 posted by (C)こまちゃん駅舎は地元の素材を使った伝統の「桧皮葺」の屋根とステンドグラスを使って猫の顔を表現しています。P1020162 posted by (C)こまちゃん水戸岡鋭冶さん監修による駅舎には新しく「たまカフェ」がオープン、「おもちゃ」「ねこ」 「いちご」の3つのお社もホームに作られるなど、遊び心とやさしさいっぱいの駅舎に生まれ変わりました。P1020167 posted by (C)こまちゃんP1020155 posted by (C)こまちゃん新駅長室は2階建てになっていて、なかなか快適そう。たまもお気に入りのようです。この日訪ねた時は2階でお昼寝でした。P1020166 posted by (C)こまちゃん駅の周りには桜の木などが植えられて、これからもっと成長すれば、森の中の駅舎のような風情になっていくということです。P1020174 posted by (C)こまちゃん相変わらず暑い日が続きますが、「たまミュージアム貴志駅」を訪ねて、地元産のアイスでも食べて一息つくのもいいかも知れませんよ。P1020168 posted by (C)こまちゃん「たまミュージアム貴志駅」
2010年08月13日
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新・ぶらり電車紀行、今回は7月16日で98年にも及ぶ長い歴史に幕を閉じた山陰本線、兵庫県香美町の余部鉄橋ラストランです。1912年に完成した余部鉄橋は高さが42mのトレッスル橋としては国内で最も高い鉄橋です。この橋ができたことで、山陰本線が全線開通し、山陰地方と近畿が結ばれました。P1020115 posted by (C)こまちゃん谷間にそびえ立つ朱色の鉄橋は「東洋一」と歌われ、山陰本線のシンボルとして長く親しまれて来ましたが、昭和61年12月に起きた列車転落事故以降、老朽化もあって、コンクリート橋への架け替えの機運が高まり、ついに引退のときがやってきました。最後の日となった16日は先日までの雨も上がって、風のない好天にに恵まれ、たくさんに人でにぎわいました。P1020107 posted by (C)こまちゃんビデオクリップは、鎧駅からの普通列車の車内の様子や、鉄橋付近の写真、鉄橋を通過する特急「はまかぜ」などを撮ったものです。さよなら余部鉄橋限定品の駅弁「余部鉄橋物語」近くの海辺で戴きました。P1020130 posted by (C)こまちゃん記念品もいろいろ販売されていました。P1020124 posted by (C)こまちゃん翌日から新しい橋への架け替え工事が始まり、橋脚は餘部駅よりの3本を残して撤去されるそうです。残った橋脚には展望台が作られるということでした。鉄橋を最後に渡った特急「はまかぜ」のキハ181も引退が決まっていて、新型車両にまもなく交代です。時代は移り変わって行きますが、山陰に静かな町の魅力は失われることはないでしょう。ありがとう、そしてさようなら余部鉄橋
2010年07月20日
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新・ぶらり電車紀行・境港編、後半は、いよいよ「水木しげるロード」です。JR境港駅前から、「水木しげる記念館」までの約800メートル続いているのが「水木しげるロード」両側の歩道には全国各地に伝わる妖怪のブロンズ像が134体、他にも「妖怪倉庫」や「河童の泉」「妖怪神社」に「「妖怪ショップ」とまさに妖怪のテーマパークのようです。 まずは、河童の泉と妖怪神社清めの水に乗ってぐるぐる回る大理石の目玉おやじと、ミステリアスな鳥居や印象的です。妖怪ロボットのおみくじを引いてみました。河童の泉と妖怪神社・水木しげるロード土産物屋「水木しげる文庫」 絵葉書「妖怪道五十三次」や一反木綿のネクタイ、ドラマ「ゲゲゲの女房」の原作本などを買いました。P1010981 posted by (C)こまちゃん何箇所かある、妖怪ポストに投函すると、「妖怪消印」が押されて配達されます。このお店にもありました。P1010987 posted by (C)こまちゃんこれは「まぐろラーメン本舗」の「鬼太郎マグロラーメン」P1010976 posted by (C)こまちゃん水木しげる記念館に到着。P1010966 posted by (C)こまちゃん館内は撮影禁止ですが、中庭などは撮影できます。P1010970 posted by (C)こまちゃんP1010971 posted by (C)こまちゃん引き返す道に現れたのは・・・・・。P1010983 posted by (C)こまちゃんご存知「ねずみ男」女子高生に囲まれてゴキゲンです。P1010985 posted by (C)こまちゃん 水木しげるロード山陰地方はなかなか訪れる機会がなかったのですが、思った以上に楽しいところがたくさんあります。ここから少し足を伸ばせば、松江・宍道湖・更には出雲・・・、映画「REALWAYS」の舞台になった「バタ電」こと「一畑電車」も乗ってみたいです。今回の最後の1枚は、帰りの特急「スーパーおき」から撮った大山です。P1020004 posted by (C)こまちゃんではまた、次の旅で・・・。
2010年06月21日
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新・ぶらり電車紀行 今回は、久々の大人の遠足編「鳥取県・境港、水木しげるロードを訪ねて」です。第1回は、妖怪鉄道?境線です。新大阪から新幹線で岡山へ、岡山からは出雲市行きの特急「やくも」で約2時間で、鳥取県米子に到着です。P1010920 posted by (C)こまちゃん米子から、国引きの伝説で知られる、弓ヶ浜半島を北上する、「境線」に乗り換え。 停まっていたのは、「目玉おやじ列車」P1010927 posted by (C)こまちゃん米子・米子空港・境港を結ぶ「境線」約17キロの路線には16の駅があります。すべての駅に、妖怪の名前が付いていて、水木しげる先生のイラストが描かれた駅看板があります。また、鬼太郎・目玉おやじ・ねずみ男・猫娘の4種類のペイント列車も走っていて、のんびりとしたローカル線の旅が楽しめる路線です。P1010932 posted by (C)こまちゃん砂かけばばあ駅(大篠津町駅)P1010937 posted by (C)こまちゃんべとべとさん駅(米子空港駅)P1010938 posted by (C)こまちゃんこなきじじい駅(余子駅)P1010939 posted by (C)こまちゃんなどなど・・・・。約40分で終着鬼太郎駅(境港駅)に到着です。P1010940 posted by (C)こまちゃんP1010942 posted by (C)こまちゃん境港は、妖怪漫画の巨匠、水木しげる先生のふるさとです。駅前にはおなじみの鬼太郎や仲間達、水木先生と夫人のブロンズ像などが並んでいます。P1010944 posted by (C)こまちゃんさらにここから徒歩10分ほどのところにある「水木しげる記念館」までが「水木しげるロード」として整備されていて、134体の妖怪ブロンズ像やレリーフ、妖怪タイルとまさに妖怪ワールドです。妖怪神社、河童の泉などの見どころもたくさん。早速散策開始です。P1010947 posted by (C)こまちゃんビデオクリップはこちらから境港皆生温泉 岩崎館
2010年06月07日
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新・ぶらり電車紀行 今回は2010年の桜特集の1回目です。皆さんお花見はどちらに行かれましたか。今年は寒暖の差が結構大きくて、夜桜には寒い日もありました。雨も多くて大変でした。時期的には、今は恒例の造幣局桜の通り抜けの期間中ということで、この遅咲きの桜の見頃が終ると、桜の季節も終了です。さて、今年訪ねた桜の名所は、静岡・大井川と京都。まず1回目は、大井川鉄道周辺の桜の様子です。4月のはじめ、大鉄のHPでも紹介されている、家山駅周辺の桜です。ひとつ手前の大和田駅付近です。P1010719 posted by (C)こまちゃん元近鉄16000系電車と桜P1010723 posted by (C)こまちゃんこちらは元京阪3000系と桜P1010725 posted by (C)こまちゃん家山川付近の桜P1010739 posted by (C)こまちゃんP1010743 posted by (C)こまちゃんP1010750 posted by (C)こまちゃんSL急行の到着が近づいた家山駅に再び戻ります。P1010757 posted by (C)こまちゃんSL急行と桜Img_029 posted by (C)こまちゃんSL急行がたくさんの乗客を乗せて出発すると、家山駅に静けさが戻りました。P1010761 posted by (C)こまちゃんP1010762 posted by (C)こまちゃん大井川鉄道家山駅の桜
2010年04月16日
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ぶら電トピックス・名所旧跡めぐり 奈良東大寺 修二会(お水取り)ぶら電トピックス・名所旧跡めぐり、今回は関西に春を告げる、東大寺のお水取りです。 奈良・東大寺二月堂で、行われる「修二会(お水取り)」は3月はじめ(旧暦の2月)から約2週間にわたって行われる東大寺の最も有名な行事です。 中でも、12日はカレンダーの行事予定などを見ると、「12日 東大寺お水取り」と書かれている程で、大きな「籠松明」が上がる日として有名です。その12日、近鉄大阪線で奈良に向かいました。途中、大和西大寺を過ぎたあたりでは、再建中の「太極殿」も電車の中から見ることができます。昼食は、近鉄奈良駅近くの西向商店街にあるラーメン店「あおによし」P1010579 posted by (C)こまちゃん地元の食材を使った「奈良ラーメン」です。P1010578 posted by (C)こまちゃん最近テレビでも紹介された、特大の「メガ大仏ラーメン」は3玉と具で1300g1300円完食すると写真を店で飾ってくれるようです。P1010577 posted by (C)こまちゃんまずは、「興福寺」へP1010583 posted by (C)こまちゃん奈良公園を歩いて、東大寺へ。P1010597 posted by (C)こまちゃん二月堂への道はたくさんの人出となっています。二月堂に着いたのは4時すぎ。お水取りが始まるのは7時半ですが、すでにたくさんの人でいっぱいです。P1010615 posted by (C)こまちゃんこのまま夕暮れを待つことに・・・・。P1010609 posted by (C)こまちゃんそしていよいよ松明があがります。ここからはビデオでどうぞ。虎キチこまちゃん VER T
2010年03月17日
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新・ぶらり電車紀行。今回は神戸・南京町の春節祭です。旧正月を祝う「春節祭」 中華街の行事の中でも最も賑やかなのが、旧正月を祝う「春節祭」です。今年の旧正月は2月14日、前日の13日からこちら神戸・南京町でもにぎやかなお祭りが始まりました。 日本三大中華街のひとつ、「神戸南京町」はJR.阪神元町駅の南「元町」と「栄町」にまたがる東西200m、南北100mの範囲にあって点心やスイーツ、みやげ物屋などの店舗が約100件あるそうです。P1010422 posted by (C)こまちゃん東西・南北の通路が交差する中央に広場には、「あずまや」という名の門があり、付近は期間中イベント会場となった、たくさんの人が集まっています。P1010435 posted by (C)こまちゃんこの日(19日)は2時から「中国雑技団」の公演が始まりました。P1010427 posted by (C)こまちゃんこれは、中華街でよく見かける「魚洗鍋」 取っ手を擦ると中の水がしぶきをあげます。P1010432 posted by (C)こまちゃんご存知「西遊記」の一行と記念写真が撮れるイベントも。P1010434 posted by (C)こまちゃんクリームパンが評判の「八天堂」 先月の阪神百貨店恒例の「全国駅弁とうまいもの市」にも出店、長い行列ができていたのが「八天堂」のクリームパンです。広島にある本店から送られてきたものを販売する直販店が元町駅近くにあります。駅前からメリケンパーク方面へ南北に伸びる道沿いです。P1010441 posted by (C)こまちゃん午後3時ごろですが、残念ながら売り切れ。長い行列は隣のチケット店でした。関西もここのところ暖かい日が続き、梅の花も見頃を迎えようとしています。春はもうすぐですね。
2010年02月24日
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こんにちは。新・ぶらり電車紀行、こまちゃんです。リニューアル宣言を新年早々行ったこのブログ、新しいコンテンツをいくつか考えています。その1・・・「ぶら電コラム」 旅や町、季節の風物など、ちょっと気になった出来事をテーマにコラムに挑戦です。その2・・・「トラ☆BUNGコラム」 テーマはもちろん今年期待の阪神タイガース。 そのほかのスポーツについても。ぶらり紀行トピックス 季節の話題や、今流行の話題を、写真、ビデオを駆使して切り込みます。テーマ別に整理してご覧いただきやすいように工夫をしていきます。で、今回は「ぶら電コラム」第1回・鉄人大関の快挙・・・今年の初場所3日目、角界から久しぶりに明るいニュースが飛び込みました。2日目に今場所初白星を挙げて、「昭和の大横綱」と呼ばれた千代の富士に並ぶ、幕内最多勝利記録807に並んでいた大関・魁皇はこの日、宿命のライバルいえる関脇・千代大海と対戦、圧倒的な力で圧倒、記録を808とし、遂に歴代単独トップに立ちました。こちらも史上最多の幕内99場所目での快挙に、地元では大きな歓声を花火が揚がり、大いに盛り上がっていました。そんな魁皇関のもう一つの勲章をご存知ですか。それは、角界で唯一その名を特急列車の名前に冠しているということです。特急「かいおう」は大関の出身地である福岡県の直方と博多を結ぶもので、福北ゆたか線といわれるこの路線が電化された2001年から、「787系」(つばめ型)列車で運行されています。出発式には魁皇関も出席されたそうです。現役の力士(その他の有名人も含めてですが、)の名が列車の名前になることは、過去にもなかったことで、異例中の異例のことだそうです。いかに魁皇関が多くのファンに愛されているのかが伝わるエピソードです。幕内通算では808勝で単独トップに立ちましたが、初土俵からの通算は976勝。1000勝も見えてきました。過去に1000勝を達成しているのは、横綱千代の富士のみです。(1045勝)ケガを乗り越えて積み重ねてきた勝ち星をどこまで伸ばしていくか。鉄人大関のさらなる活躍をまた楽しみにしていきたいですね。
2010年01月15日
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2010年もあっという間に10日が過ぎました。ここのところ寒い日が続いています。今週も厳しい寒さになるようです。ぶらり電車紀行・2010年版は「新・ぶらり電車紀行」として装いも新たにスタートです。今年もよろしくお願いします。 さて、第1回は新年にふさわしく、初詣で賑わう伊勢神宮です。昨年11月に架け替えられた「宇治橋」はこの日(9日)もたくさんの人が訪れていました。P1010347 posted by (C)こまちゃん江戸時代より、伊勢に参拝に来た人々がお払いを受けたことから名が付いたという「おはらいまち」の一角に、かつての伊勢の町並みを再現した「おかげ横丁」があります。P1010333 posted by (C)こまちゃん敷地面積は2700坪、みやげ物店や飲食店、博物館など45店舗があるそうです。P1010346 posted by (C)こまちゃんまずは、「おかげ座」のあるあたり・・・。P1010341 posted by (C)こまちゃん「おかげ座」は「おかげ参り」といわれた伊勢の参拝の様子を再現したシアターや数々の資料が展示しています。宝くじを販売しています。なんか当たりがよく出そうな・・・(笑)P1010344 posted by (C)こまちゃん伊勢の名物といえば、「赤福餅」・・・最近ももう一つ話題なのが、「伊勢うどん」太目のもちっとした麺にたまり醤油でつくったダシが特徴です。P1010334 posted by (C)こまちゃんP1010336 posted by (C)こまちゃん名物のうどんを頂いた後は、テーマパークのような「おかげ横丁」を散策です。P1010329 posted by (C)こまちゃんP1010330 posted by (C)こまちゃんこちらも人気の干物の御店。P1010332 posted by (C)こまちゃん名物のET?の干物P1010331 posted by (C)こまちゃん神宮はラフな身なりでは参るのをはばかる程のものをやはり感じました。しかし「おかげ横丁」の賑やかで華やかは雰囲気は、ここが日本人の旅の原点といえるものがあると思いました。やはり旅はいいですね・・・
2010年01月12日
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