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にほんブログ村 体温平熱、咳もなく、完治したように思います。ただ食欲が落ちていたため、この数日で3~4kg痩せました。もともとこの4年で10kg体重が減っていましたので、この減量分も簡単には戻らないでしょう。とにかく、食べて栄養補給中。今日も安静にして、後遺症の有無を見極めます。お見舞いのコメント、ありがとうございました。【夏を涼しく】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.17
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にほんブログ村 昨夜は体温が37.9℃まで再上昇したため、体調回復優先で就眠しました。コロナの体温の乱高下は確かにあり、今は36.9℃に再び低下しています。体調が良いので、ブログの皆さんのご挨拶に伺います。コロナ関連記事へコメント下さった方優先で、勝手ながら体調の許す限りとさせていただきます。では、後程。【夏を涼しく】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.16
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にほんブログ村 お陰様で体温は36.9℃まで下がっています。コロナ自体は軽い風邪という印象でした。怖いのはコロナの持病への悪影響でした。昨日は身体が上手く動かなくなり苦労しました。高血圧や糖尿病にコロナが悪影響するのは知っていました。しかし調べると、私の持病PDにも悪影響が知られていました。コロナに感染するとPDが一時的に急進行します。そればかりか、コロナ感染をきっかけにPDを発症する例もあるそうです。コロナで「嗅覚異常」が起きる場合がありますが、これはPDの初期症状と同じです。コロナには神経系を破壊する作用があり、コロナの起源を知るカギとも考えれているようです。私のPD悪化は、一時的なドーパミン不足の様に感じました。コロナで嗅覚異常の後遺症がある方は、PDも疑ってください。今は身体の動きはむしろ良くなり、咳が出る程度。ただ昨日無理に動かしたためか、全身筋肉痛です。私は若年性PDですので、回復してくれそうです。しかし高齢者はそうもいきません。高血圧や糖尿病が急進し、さらにPDまで発症したら……。やはりコロナは高齢者は感染してはならない病気です。【夏を涼しく】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.15
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にほんブログ村 まず受診で苦労しました。かかりつけ医がお盆休みで休診。そこで、保健所、緊急外来管理センタと問い合わせ、受診できる病院を教えて頂きました。しかし遠くの病院しかなく、結局、遠出になりました。病院には事前連絡し、到着後は自動車内で待機。検査も車内で、一発コロナ陽性!問診、会計、薬剤渡し、薬剤会計も車内でした。計50分ほどかかりました。コロナの症状は気になりませんが、なぜか持病まで悪化しているのが辛いところ。38.6℃という発熱が影響しているのでしょうか。処方された薬は、ツムラ麻黄湯エキス顆粒と解熱剤とトローチ。ツムラ麻黄湯エキス顆粒は風邪のひき始め用の漢方薬。この薬でコロナに効果はあるでしょうか?その辺りまた後日、レポートします。【夏を涼しく】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.14
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にほんブログ村 昨夜、不意に嘔吐しました。今日になり、38℃超の発熱も出てきました。持病と重なり、体調も滅茶苦茶です。今って、普通に病院に行っても良かったでしたか?< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.13
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にほんブログ村 以前、見かけた軽自動車。撮影可でしたが、ナンバーは隠しました。車体全面に、周辺の寺院にちなんだ絵柄が描かれています。図柄には遊びの要素も見られます。周辺寺院のPR車らしく。寺院も宣伝が必要な時代です。悪天候の連休になりそうですが、皆様も素敵な出会いがありますように。【夏を涼しく】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.12
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にほんブログ村 2つの台風が接近中。6号は九州に、7号は本州に接近中。台風から離れていても、大雨の可能性があります。(画像:ウェザーニュースH.P.)お盆休みも、無理な旅行プランは禁物ですね。< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.08
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にほんブログ村 夏まつりの季節ですね。昨夜8月5日は岡崎市の花火大会がありました。1万5千発の花火が上がる岡崎市の花火大会は、豊田市のそれと並ぶ、西三河では大きな花火大会です。昨夜の岡崎市の花火大会はテレビ中継もされていました。西三河は花火大会も盛んで、今夜も各地で準備がされています。私はお祭りに行くでもなく、部屋で涼んでいます。ちょっと気力不足で、夏バテぎみかもしれません。今後は台風も接近の予報。皆さんも猛暑に台風、色々とお気を付けてください。【 夏を涼しく 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.06
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にほんブログ村 公園の花壇を彩るポーチュラカ。夏の暑さにも負けず、赤、橙、桃、黄、紫、白と鮮やかな花を咲かせる。いつ見ても元気に咲くポーチュラカ。だが、ポーチュラカは、一日花。花は1日しか咲かない。ポーチュラカがいつも花壇を彩れるのは、次々と花を咲かせるからだ。元気に見えるポーチュラカの花の命は短い。今日もポーチュラカに挨拶しよう。ポーチュラカさん、こんにちは。そして、さようなら。【 夏を涼しく 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.03
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にほんブログ村 2006年5月に登録し、7月から書き始めたブログ。よろよろと続けて、2023年8月。ブログも17年が過ぎ、18年目になりました。いつも御訪問下さっている皆様、ありがとうございます。ブログを維持管理下さっている楽天さんにも感謝します。ゆっくりですが、私のブログはまだ続きます。クリック募金も継続中。これからもお付き合い頂ければと思います。よろしくお願いします。【 夏を涼しく 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.01
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にほんブログ村 探すとなかなかみつからないが、意外な場所でふいに出会う。ネジバナは、そんな花だ。ネジバナには、右巻きも左巻きもある。その右巻きと左巻きの割合は、同程度という。ネジバナが、ねじれて咲くのには理由がある。細い茎には花が重すぎて、片側に花が咲くと倒れてしまうからだ。バランスを取りながら、あっちにふらふら、こっちにふらふら。おっとと、おっとと。ネジバナは、おっとと。ふらつき、よろめき、ねじれて、迷って。でも、花も人もいつの時代も、生き方というのはそういうものだろう。【 夏を涼しく 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.28
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にほんブログ村 岡山県玉野市八浜町 蓮光院傍の化粧地蔵。その横の燈籠脇の道を曲がると祠があります。祠の中には座像と、赤い小仏(?)が2体。赤い小仏も信仰対象なのでしょう。座像の手の印相は禅定印。印相からは、釈迦如来か薬師如来。あるいは大日如来となります。座像の丸い持物は何でしょうか?薬壺なら薬師如来、宝珠なら地蔵菩薩の可能性もあります。祠の中の3体、化粧地蔵と呼んで良いかはわかりません。ただ、今も信仰の対象であるのは確かです。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その14)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その16)」【 ボウル 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.25
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にほんブログ村 ヒルザキツキミソウは美しい。園芸種が野に逃げ出した花だから、当然だろう。しかし、野生化の代償は大きかった。ヒルザキツキミソウは、日本では種子を作れないという。だから、ヒルザキツキミソウは地下茎で増える。群生して見えるのは、すべて地下茎でつながった同一株だ。ヒルザキツキミソウは、同一株の交配では種子ができない。逃げ出した孤独ゆえ、種子はできない。しかし、日本でも、種子を作るヒルザキツキミソウが見つかってきた。それは逃げ出したもの同士が、奇跡の出会いを得たということだ。もし種子を持つヒルザキツキミソウに出会えたら、おめでとうと言ってあげたい。【 イッタラ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.23
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にほんブログ村 岡山県玉野市八浜町 蓮光院傍の化粧地蔵、続きです。先回ご紹介できなかった化粧地蔵には文字が書かれています。文字を読んでみます。(左) ちくうた おたねこめ(右) ふくうら おくまためまったく意味がわかりません。ひだり、みぎ等の表記がありませんので、道標ではなさそうです。やはり故人の戒名でしょうか。「福浦おたね」さんと、「福浦おくま」さんの様に思えます。なにかお気づきになられた方はおられますか?【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その13)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その15)」【 ひんやり 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.21
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にほんブログ村 岡山県玉野市八浜町には、他にも化粧地蔵があります。場所は、六角井戸から徒歩1~2分。付近はストリートビューはありませんので、説明します。六角井戸は、蓮光院の前にあります。蓮光院に向かって左に進んでください。細い道が左に曲がると、3体の化粧地蔵があります。真っ赤な衣装が印象的。この化粧地蔵も、桜の樹の陰ですが野ざらしです。もう1体の化粧地蔵は詳しく見たいので、次回の記事で。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その12)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その14)」【 熱中症にはご注意を 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.18
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にほんブログ村 岡山県で化粧地蔵探索中に出会った馬頭観音様。奇麗な御姿でした。よく手入れもされています。化粧地蔵探し。まだ愛嬌のある化粧地蔵様と出会っています。もう少しの間、化粧地蔵紹介にお付き合いください。【 岡山スィーツ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.16
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にほんブログ村 幸福の四つ葉のクローバー。四つ葉ができる理由には諸説ある。そのひとつが環境説。人に踏まれるなどすることで、四つ葉ができるという。葉の成長点が傷つくことで、葉の数が増えるという。幸せの四つ葉のクローバーは、傷つくことで生まれる。穏やかな日常が壊された時、それまでいかに幸せだったかを知る。幸せとは探すものでも、得るものでもなく、今ある幸せに気づくこと。幸せとはそういうものだろう。【 四つ葉柄 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.14
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にほんブログ村 岡山県玉野市八浜町。先日の六角井戸を囲むように、3寺院があります。そのひとつ、 両児山金剛寺には、化粧地蔵がありました。「両児山」は「ふたごやま」と読みます。この付近はストリートビューはありません。こちらの化粧地蔵も野ざらしです。頭も作り直されたような違和感があります。傍には不動明王像もありました。児島半島の北部のこの地にも、化粧地蔵の風習は伝わっていました。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その11)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その13)」【 招き猫 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.11
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にほんブログ村 この御菓子をご存知でしょうか?梶谷食品の「シガーフライ」。岡山県では有名御菓子です。1950年代から作られているロングセラー商品。美味しくて、食べだすと止まりません。しかも安価なのが嬉しい。残念ながら、岡山県以外では見かけません。当然、愛知県でもスーパーの店頭にはありません。美味しいので、御菓子好きな方には、ぜひお勧めします。御当地の御菓子、みなさんの地域にもありますか?【 梶谷のシガーフライ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.08
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にほんブログ村 岡山県玉野市八浜街の化粧地蔵と六角井戸 、続きです。この場所のGoogle mapストリートビューです。中央の赤い車庫の向こうに六角井戸が見えています。しかしストリートビューの撮影車も、これから先には入っていません。付近の狭さがご理解頂けると思います。周辺の八浜の古い町並みです。楽天ブログではHTMLコマンドを書き換えないと、ストリートビューが貼れません。厄介です。バイクや自転車で巡ると良い地域かもしれません。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その10)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その12)」【 風鈴 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.06
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にほんブログ村 場所の確認ができた化粧地蔵からご紹介することにしました。今までの児島半島南部から、半島北部へ移動します。半島の山を越えると、そこは岡山県玉野市八浜町です。 八浜町は古い街並みの保存区。そのため、もはや自動車移動は困難な道幅です。私の運転で、かつ普通車ではアプローチは無理。運転が上手な方の軽四に同乗して探索です。それでも寺院が集まった駐車スペースで移動を断念。玉野市八浜町八浜1062付近です。そこには「六角井戸」がありました。海岸近くでは、真水が出る井戸は貴重だったのでしょう。その井戸の傍には化粧地蔵。この化粧地蔵は野ざらしです。そのため、化粧がかなり落ちてます。いくら「晴れの街 岡山」でも野ざらしは辛いでしょう。また、前掛は貼り付け?今回はここまで。次回、地図のリンクなどをご紹介します。周囲の道が如何に狭いか、ご理解頂けると思います。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その9)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その11)」【 備前焼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.04
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にほんブログ村 タンポポが綿毛になった。セイヨウタンポポの綿毛の茎はとても長い。綿毛ができると、タンポポがぐいと茎を伸ばすからだ。茎を伸ばすのは、綿毛の種子をより高く、遠くへ運ぶため。遠くへ種子を運ぶのは、生息範囲を広げるためではある。しかし、それだけではない。セイヨウタンポポは、十分な日光がなければ育てない。種子が発芽後に育つには、日光が必要だ。子供のタンポポが育つ時、大きな脅威となるのは親タンポポ。親タンポポの近くに落ちた種子は、親タンポポの影に邪魔され育てない。だから綿毛は風に乗って、親タンポポから離れた地まで種子を運ぶ必要がある。もし、親タンポポに声があったなら、綿毛で飛ぶ子供たちにかける、最後の言葉はこうだろう。「お願い。 少しでも遠くに、私から逃げて。」【 タンポポコーヒー ティーバッグ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.02
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にほんブログ村 昨日は移動中に大雨に遭いました。傘をさしてはいましたが、防ぎきれないひどい大雨。さらに走行中の車から、水たまりの水をかけられ、ズボンはずぶ濡れに。水をかけた白いワンボックス車は、そのまま猛スピードで逃げました。みなさんも豪雨にはお気を付けください。【 24本骨傘 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.01
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にほんブログ村 もう、エノコログサの群生をみかけるようになった。あの穂の部分は花穂だから、咲いていると言っても良いのだろう。エノコログサの名で呼ぶより、ねこじゃらしと呼ぶ方がしっくりくる。エノコログサの名前は「いぬっころ草」に由来するともいう。だから、エノコログサは「狗尾草」とも書く。「狗」は犬。つまり「狗尾草」は”犬のしっぽ草”。エノコログサは、猫の草でもあり、犬の草でもある。エノコログサの群生の向こうには、犬のしっぽにじゃれつく猫の姿が見えてくる。そんな、いやしの風景だ。【 14種あれば、どれかはお気に入り? 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.27
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にほんブログ村 先回の石造物の正体について。初めにあれを見た時、「なぜ、〇〇〇〇に前掛が?」と不思議に思いました。その後で地元の人に「あちらに”北向き地蔵様”がおられるよ」と教えられ、見に行ったのがこちら。先回と同じ石造物に前掛が掛けられています。写真写りが悪く、すみません。地蔵に見立てていますが、これは宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。宝篋印塔は、五輪塔などと同じく”墓石”です。「宝篋印塔」 (画像出典: Wikipedia)石橋や石棺,自然石などを地蔵に見立てた例はよくあります。しかし宝篋印塔を使った地蔵は初めて見ました。私には地蔵には見えず、宝篋印塔にしか見えません。信心が足らないのでしょう。それにしても、岡山県玉野市の珍しい風習だと思います。【大倉陶園】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.25
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にほんブログ村 岡山県南部 児島半島での化粧地蔵探し。その途中、写真の様な石造物をいくつか見かけました。みなさんはいかが思われますか?【 ナルミ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.23
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にほんブログ村 岡山県玉野市での化粧地蔵探し。適当な散策が災いして、出会った地蔵の場所がわからなくなりました。Google mapでどこだったか探していますが……。【 迷子防止 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.21
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にほんブログ村 先日のヒメジョオンとハルシオンの記事、ブログ外からも含めて、多くのコメントを頂きました。ありがとうございました。色々調べました。〇私は「ヒメジョン」と呼んでいましたが、 正しくは「ヒメジョオン」です。〇「ハルシオン」は正解。「ハルジョオン」は誤り。〇ハルシオンもヒメジョオンも外来の帰化植物。〇茎を折って茎が中空なのがハルシオン。〇しかしハルシオンは別名「貧乏草」。 むやみに茎を折ると貧乏になるとも言われる。〇薬に「ハルシオン」という名の睡眠薬がある。興味深く思ったのは「ピンクのハルシオン」。〇空気が綺麗な場所では、ハルシオンの花は薄赤くなる。 そのため花の色は、空気の清浄度の指標にもなる。(画像出典: 「みんなの花図鑑」)残念ながら、私の住まいの近くに咲くハルシオンは真っ白です。【 ノリタケ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.19
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にほんブログ村 ヒメジョンとハルシオンは、よく似ている。(ヒメジョン)(ハルシオン)似ているのは姿ばかりではない。名前までも、ヒメジョン(姫女苑),ハルシオン(春紫苑)と間違えやすい。それでも区別の方法はある。花ではなく、茎を見よう。茎に繊毛があるのが、ハルシオンだ。「この花はなに?」ときみに問われたら、「ヒメジョンかハルシオン」と、あえてぼくは曖昧に答えるだろう。わかっていても教えない。その戸惑いと、答えを知りたいと思う気持ちが、花をより深く愛するきっかけなのだから。【 深川製磁 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.16
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にほんブログ村 岡山県玉野市下山坂の地蔵、続きです。六地蔵をじっくり拝見しましょう。お鼻が印象的なお地蔵様。凛々しい御姿。少々お怒りでしょうか?この場所のGoogle mapストリートビューです。今までよりは広々とした場所にあります。化粧されているということは、手入れされ、大切にされているということ。それだけでも、化粧地蔵は幸せです。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その8)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その10)」【 備前焼 花入 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.14
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にほんブログ村 化粧地蔵を探して少し移動。その道沿いで出会えた化粧地蔵を紹介します。所在地も後で地図で確認できました。所在地名は、岡山県玉野市下山坂で良いと思います。 比較的広い道沿いの川向う。六地蔵と常夜燈がありました。近くの橋を徒歩で渡り、近くで化粧地蔵を拝見します。常夜燈の年号は「文政」(「政」は旧字)と読めました。江戸時代です。今回はここまで。この場所の確認に手間取りましたが、次回、地図のリンクなどをご紹介します。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その7)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その9)」【 備前焼 根付 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.11
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にほんブログ村 見かけると和む、マツバウンラン。コメントから、知名度が高くないと知り意外でした。YouTubeに動画がありました。風に揺れる、紫の雲の様です。こう見えて、マツバウンランは繁殖力が強いたくましい植物なのですが。ところで、楽天ブログへのYouTube動画の貼り方が突然、変更されていました。ご注意ください。【 香蘭社 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.08
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にほんブログ村 以前にご紹介した激安の「電動筋膜マッサージ器」。つい購入しましたが、さて、安物買いの……になったでしょうか?レビューです。同一金額で、新型,旧型が選べますが、私は「新型・緑色」を購入しました。両者は形状が違い、新型の方が軽量でバッテリーが大容量。(良い点) ・ピンポイントのマッサージ効果は抜群 ・充電はUSB DC5Vで3時間と意外に短時間 ・新型は適度な重量 (旧型なら重すぎるかも) ・充電後の動作時間が長い (H.P.には6時間動作とあります) ・動作音は静か (悪い点) ・振動モードが1種類のみ (これが他社品との決定的な違い。強さは6段階) ・マニュアルが英文のみ。操作説明が不十分 (操作法などは購入時のH.P.を見るのが良いでしょう) ・アタッチメントの装着部が樹脂製 (高頻度でアタッチメント交換しない方が良さそう) ・樹脂の金メッキ部品が安っぽい結果として、私はとても満足しています。私の様うに、リハビリでマッサージが必要な方にも有益です。短時間でマッサージ効果が得られます。ただし、御医者様にはご相談ください。新旧製品では新型をお勧め。想像される懸念としては、バッテリー寿命があります。安価なバッテリーは「充電回数の寿命」が少ないものがあります。対策として、バッテリーは使い切り、「充電回数」を減らしましょう。私個人の感想で保証はできませんが、良い買い物ができたと思います。【 こちらで購入しました 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.06
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にほんブログ村 マツバウンランの風に揺れる様が良い。紫の花が浮かぶように、風になびくのが良い。数多く、群れるほど美しなる、その姿が良い。風が吹けば、皆が同じようになびき、互いに傷つけあわない、やさしい距離が良い。マツバウンランは、北アメリカからの帰化植物。だけど、群れながらも傷つけあわないその姿は、日本文化の和を知る、在来の植物のよう。互いのあり様を尊び、やさしい距離感で、緩やかに風に揺れる。そんなマツバウンランの生き方が良い。【 香蘭社 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.03
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にほんブログ村 岡山県玉野市の「胸上大東集会所傍の地蔵」、続きです。この場所のGoogle mapです。入り口付近の道幅は狭いですが、駐車スペースはあります。コンクリート製の建屋の中に化粧地蔵があります。お気づきの方も多いと思いますが、本来、Google mapは楽天ブログでは貼れません。Google mapの地図を貼る裏ワザはありますが、それでもGoogle mapのストリートビューは貼れません。そこで私は自己流で、ストリートビューを貼っています。問題なく動作し続けることを願います。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その6)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その8)」【 備前焼 小西陶古 酒器 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.01
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にほんブログ村 沼の化粧地蔵の地域の方が教えて下さった、他の化粧地蔵。その胸上大東集会所傍の化粧地蔵を紹介します。所在地は、岡山県玉野市胸上大東集会所傍。おおよその場所を聞いていなければ入らない狭い道を入るとあります。まずは化粧地蔵をご覧ください。2体あります。緑の彩色が印象的です。戒名・俗名らしき文字があり、本来は個人墓だったと思われます。年号は天保です。地域の名士を祀った地蔵様だったのでしょうか。いずれにせよ、江戸時代のお地蔵様です。今回はここまで。とても分かり難い場所なので、次回、地図のリンクなどをご紹介します。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その5)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その7)」【 備前焼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.30
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にほんブログ村 最近、スミレを見かけなくなった。スミレの種はアリが運ぶという。その種にアリが好きなエライオソームが付いているからだ。アリは種を巣に運び、エライオソームだけを食べる。そして残った種は、巣の外に捨てられる。スミレはそこで発芽し、生息範囲を広げる。アリの巣の周りは、スミレの花畑になっているのだろうか。そういえば、都会ではアリも少ないように思う。スミレもアリも、土がなくては生きられない。最近、スミレを見かけなくなった。この下には、土があるのに。焼けたアスファルトを踏みしめながら、ヒトの罪深さを感じていた。【 波佐見焼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.28
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にほんブログ村 最近、よくCMが流れる「電動筋膜マッサージ器」。身体の動きが悪い私は気になっていました。米倉さんのCM製品以外にも、類似品が多いマッサージ器。製品によって価格差もあります。そして見つけたのがこの商品。とにかく安い。レビューも高評価。楽天ポイントも効率付与で、クーポンも使える。レビュー特典もあります。そして、買ってしまいました……。2タイプありますが、購入したのは新型の緑。新型の方が、電池容量が大きく、軽量でしたので。さて、期待通りの製品でしょうか。入手出来たら、結果報告したいと思います。【 これを買いました 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.25
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にほんブログ村 岡山県玉野市の「西の地蔵」、続きです。愛らしい六地蔵をご覧ください。この場所のGoogle mapを貼りました。車道からは祠の内部が見えず、意外とわかり難い場所です。私は迷い、近くで女性に道を尋ねました。それでも道を間違った私。それを見た女性は、追い駆けてきてくれました。さらに、近くの化粧地蔵ではない地蔵も教えてくださいました。また、この西の地蔵は、メディアの取材もあったそうです。地元住民の助けなしにはできない化粧地蔵探しです。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その4)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その6)」【 備前焼 木村玉舟 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.24
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にほんブログ村 今回は、この地域で最も有名な化粧地蔵を紹介します。通称、「西の地蔵」。所在地は、岡山県玉野市胸上2262。Google mapでも場所がわかるわかりゃすい場所。それなのに私は迷いましたが……。まずは沼の地蔵をご覧ください。とても丁寧に彩色されています。中央の化粧地蔵も綺麗です。左右には愛らしい六地蔵が並びます。傍には案内板や駐車スペースもあります。今回はここまで。次回、迷って道案内して頂いた様子や場所の地図のリンクなどをご紹介します。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その3)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その5)」【 備前焼 小西陶古 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.22
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にほんブログ村 岡山県玉野市の「沼の地蔵」、続きです。六地蔵の持物に御質問を頂きました。私は「錫杖(しゃくじょう)」だと思いますが……。(画像出典: Wikipedia)この場所のGoogle mapを貼りました。海が近いのがおわかりでしょう。近くにおられた女性に話を聴きました。沼地区では、化粧地蔵はこちらのみとのことでした。ただ、より東の地区に化粧地蔵があると教えて頂きました。この様に、現地で情報収集しつつの化粧地蔵探しでした。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その2)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その4)」【 備前焼 湯呑 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.20
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にほんブログ村 私が最初に出会えた化粧地蔵を紹介します。通称、「沼の地蔵」。所在地は、岡山県玉野市沼(ぬ)。この場所は、事前のネット情報から大体わかりました。それでも途中、普通車では通行困難な狭い道も通らなくてはなりません。この場所は、かつて賑わった港町。この地蔵様に向かって左はすぐ瀬戸内海が広がります。沼の地蔵をご覧ください。中央に大きな化粧地蔵。左右にかわいい六地蔵が並びます。とても愛嬌があります。和気あいあいと絵付けする地域の方の笑顔が浮かんでくるようです。今回はここまで。次回、この場所での地域の方との交流や場所の地図のリンクなどをご紹介します。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その1)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その3)」【 備前焼 コーヒーカップ ペア 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.17
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にほんブログ村 地域の人々により彩色を施されたお地蔵様。このお地蔵様は「化粧地蔵」と呼ばれます。京都に多い化粧地蔵ですが、他の地域でも見られます。しかし京都から離れた中国地方では、化粧地蔵がある地域は限られます。岡山県では化粧地蔵が分布する地域は、県南の児島半島の港町に限定されます。港町の交易を通じて、京都の文化が伝播したと考えられています。連休中、岡山県南の化粧地蔵を探索しました。しかし乏しい事前情報、アクセスを阻む狭く曲がりくねった道、地元の方しか知らない旧字地名と、探索には苦難を極めました。一方で、地元の方に道を尋ねる度、地域の方の暖かさを知る探索にもなりました。この化粧地蔵の探索の様子を、高見彰七の記事などと並行してご紹介していきます。愛らしい化粧地蔵様も多くありましたのでご期待ください。【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その2)」【 九谷焼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.15
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にほんブログ村 今週の土日は雨らしい。雨と聞き、近所で咲き始めたアジサイを思い出す。アジサイは、どれが花か?よく話題になることだ。それは、ガクアジサイを見ればわかりやすい。ガクアジサイの中央付近の小さな集合体。これが雌雄のしべを持ち、種を実らせる”花”。その周囲にあるのは、種を作れない”装飾花”。目立つ装飾花は、昆虫を引き寄せる飾りと言われます。では、よく見るアジサイはどうだろう。このアジサイには、しべを持つ本当の花が見当たらない。あるのは花に似た装飾花ばかりだ。不思議なのも無理はない。このセイヨウアジサイは園芸種。人によって作られたアジサイだ。装飾花しかないこのアジサイは、種を残せない。だから挿し木によって、人の助けで増えるしかない。人の力でしか増えれないアジサイ。アジサイは、本当にそれで良いのだろうか。アジサイの生き方には、何か淋しさを感じる。だからアジサイは、”雨の花”なのかもしれない。【 傘 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.13
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にほんブログ村 連休で体内時計が狂った私。現在、リハビリ中です。みなさんは、体内時計が植物にもあるのをご存知でしょうか?ネムノキは日中は葉を開き、夜になると葉を閉じます。これを「就眠運動」と呼びます。就眠運動は、光に反応する運動ではありません。光を照らし続けても、ネムノキは葉を開閉します。まさに就眠運動は、体内時計で機能します。ネムノキは正確な体内時計を持っています。なぜネムノキの体内時計は正確なのか?それはネムノキにはゴールデンウィークがないから。そう私は勝手に思っています。【 スマートウォッチ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.10
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にほんブログ村 お休みを利用して、ブログのトップページを整備しました。整備した項目は下記です。・高見彰七リンク集2(観音像)の更新と修正・高見彰七リンク集3(その他)の更新・豊明 謎のコンクリート像の追加また旅先で、新テーマの探索もしました。観光案内的なテーマですので、お気軽にご覧ください。近くご紹介します。お休み中は御訪問できずすみませんでした。再開しますので、今後ともよろしくお願いします。【 幻のチーズケーキ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.08
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にほんブログ村 連休中ですが、ブログ更新します。「長野県飯田市 来迎寺の高見観音」、確認が取れました。来迎寺も再びMR2さんが確認下さいました。私は確認情報に気付き遅れましたが、LimeGreenさんが教えて下さいました。MR2さん、LimeGreenさん、ありがとうございます。。●【MR2さん】 「MR2さんのフォト蔵」●【LimeGreenさん】 「LimeGreenさんのブログ」なお、小嶋独観さんからもGoogle mapで高見観音の確認が取れたので、機会が取れたら確認に行かれる予定と連絡を頂いていました。●【小嶋独観さんのサイト】 「珍寺大道場」以下、来迎寺の記事です。写真はMR2さんから御提供頂きました。【来迎寺(長野県飯田市伝馬町1-54)の高見観音】来迎寺の高見観音は、道路沿い、駐車場傍にあります。流れる様なフォルムが美しい、比較的大きな観音像です。銘板には作家・高見彰七の名前があります。昭和35年4月の作品とわかります。奉納者は近隣の専照寺と同じ今泉氏です。聖観世音です。西三河から離れた飯田市に高見彰七作品があるのは、この今泉氏との関連と思われます。LimeGreenさん、MR2さん、ありがとうございました。この来迎寺の高見観音の製作年からは、新たな疑問が呼び起されます。少し落ち着きましたら、その考察記事も書きます。【 陶器製 観音像 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.04
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にほんブログ村 愛知県みよし市の三好稲荷。この本殿に向かって左手には、御嶽神社があります。こちらの御嶽神社にも、一体の霊神像があります。下記がその霊神像です。高見彰七作品の特徴を持つ霊神像です。シンプルですが、やさしい表情です。台座には「明水霊神」とあります。奉納者らしき人物名もありますが、作家名はありません。背面が簡素なのも、高見彰七作品の特徴です。横から見ると、凛々しい御姿。無銘の作品で、リンク集への登録を躊躇していました。しかし他の作品との類似性から、この霊神像も高見彰七作品とみなして良いと思います。この霊神像の類似性や持つ意味などは、また別の機会に書くことにします。【 瀬戸・赤津焼 陶磁器製 風鈴 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.05.01
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にほんブログ村 情報募集中の来迎寺の高見観音。現地確認の連絡がありました!●来迎寺 (長野県飯田市伝馬町1-54)現在、写真などから詳細を確認中。高見彰七作品に間違いありません。< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.04.30
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にほんブログ村 高見彰七作品か、悩ましいコンクリート像があります。場所は愛知県みよし市の三好稲荷。高見彰七の代表作、大狐がある稲荷社です。この三好稲荷の裏手に奥の院があります。奥の院は鳥居の回廊の奥です。奥の院です。この奥の院の手前に、阿吽一対のお狐様がおられます。悩んでいるのはこのお狐様。たしかにコンクリート像で、高見彰七作品由来の場所。次回は別の作品を御紹介します。その後、このお狐様を検証します。【 いなりあげ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.04.29
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