全3701件 (3701件中 451-500件目)
< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 75 >
にほんブログ村 「YouTubeで最も視聴された猫」として、ギネス世界記録に認定された猫「もちまる」さん。次の動画でのもちまるさんの、トリックアートへの反応をご覧ください。初めは完全にトリックアートに騙されていた、もちまるさん。おっかなびっくりです。しかしやがてトリックアートが絵と気づき、トリックアートの上で寝そべるもちまるさん。なぜトリックアートは、もちまるさんに見抜かれたのでしょうか?理由を私なりに考察しました。「理由1」 トリックアートの効果は見る位置で変わるトリックアート展などでは、絵を見る位置が決められています。ある位置で見るとトリックアートは立体的に。それ以外の場所で見ると、トリックアートの効果は薄れます。もちまるさんの様に、色々な角度から見られると絵と見抜かれますね。「理由2」 トリックアートも触れば単なる絵もちまるさんの様に、触れて確認すれば平面とわかります。「理由3」 動物の危機認知能はとても高いたんぼの案山子(かかし)も、すぐに鳥を追い払う効果を失います。視覚的に脅威でも、実際に危害がなければ、動物は安全と理解します。生死を左右する危機認知能は、動物にとって最も重要な能力のひとつです。動物も、トリックアートには騙されます。しかしすぐに見抜かれるのも、仕方がないことでしょう。【 トリックアート ステッカー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.09
コメント(36)
にほんブログ村 ”ペコちゃん生き埋め”と評判の新発売のランチパック。【 ランチパック ペコポコチョコレート入れちゃいました 】 「ヤマザキ H.P.」 なんとランチパックの中に、ペコちゃんチョコが入っています。以下、画像出典は「もぐナビ H.P.」。まさに生き埋め。ペコちゃん、ポコちゃんの種類は計4種類。いきなりかじると、ペコちゃん殺人事件になる恐れあり。近所のファミマとローソンには、この商品はありませんでした。コンビニでは、セブンイレブン、デイリーヤマザキで販売中とのこと。また、ドラッグストアでも売られているそうです。バレンタインデーは、ランチパックはいかが?【 ランチパック 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.07
コメント(39)
にほんブログ村 先日、記事を書いたばかりの大阪 法善寺 水掛不動尊で”苔はがし”事件が発覚しました。被害に遭ったのは、 矜羯羅童子と制吒迦童子。この2体の童子の苔がはがされました。[被害状況] (画像出典: 読売新聞オンライン)【 ニュース 】 読売新聞オンライン 加害者の男性は、ひしゃくを使って苔をかき落としたそうです。男性曰く。「みすぼらしかったので、綺麗にしてあげたかった」男性の反省を考慮して、寺側は被害届を取り下げたそうです。男性はこの有名な水掛不動尊を知らなかったのでしょうか。本当に残念な事件でした。【 先日の記事 】 「水掛不動尊が見る街は」【 苔テラリウム 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.05
コメント(38)
にほんブログ村 楽天ブログにコメントできなかったとコメントがありました。そのコメントは2回目の入力で、1回目は消えてしまったようです。楽天ブログも、たくさん広告が出る様になりまっした。そのためか、ページの更新がやや遅い様です。コメント入力、エンターとすると、コメントの更新が始まります。その後、画面が変わって、コメントした日記のトップが表示されれば、コメント更新完了です。アクセスが集中すると、このメント更新が遅延するかもしれません。場合によっては、コメント更新が失敗するかもしれません。私は逆に、時々、エンターを2度押ししてしまいます。すると同じコメントが2回入力・・・。ご迷惑をおかけして、すみません。広告が増え、重くなった楽天ブログ。しかし、これもブログサービス維持のため。楽天さん、ブログ維持のためには、広告も受け入れます。ですからブログサービスを、これからも続けてくださいね。【 ひなまつり マカロン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.04
コメント(25)
にほんブログ村 2022年2月2日。にゃんにゃんにゃんにゃんにゃん。というわけで、大熊猫の記事を書きましょう(笑)*今は冬。クマたちは、山で冬眠しているでしょう。クマに限らず、多くの生き物が冬は冬眠します。しかし、大熊猫、つまりパンダは冬眠しません。いえ、正確には、パンダは冬眠できません。冬眠中は絶食です。そのため、冬眠前に体に栄養を蓄えなければなりません。しかし、パンダは笹を食べ続けても、十分な栄養は採れません。本来は肉食獣だったパンダは、笹を上手く消化できないからです。冬も眠れないパンダは、雪の中でも笹を探します。そして、夏もやはり、笹を求めて動きまわります。雪には白、夏の森では黒が保護色。だからパンダは、白黒2色の模様になったと言われます。白黒のパンダは保護色で、逃げ続け、食べ続けるのです。ヒトは、冬には黒味の地味な色の服、夏は明るい色の服を着ます。保護色とは逆に目立つ服装で、ヒトは街を闊歩します。そこには逃げる必要がない、食物連鎖最上位のおごりがあります。冬眠できない臆病なパンダを、ただカワイイと評するヒト。自然をあなどり、自然を破壊し続けるヒト。その報いは、きっとあるに違いありません。なぜならば、それが自然の仕組みなのだから。【 スワロフスキー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.02
コメント(36)
にほんブログ村 大阪千日前 法善寺。この寺の水掛不動尊ほど、有名な石仏も少ないでしょう。何度も参拝した水掛不動尊ですが、手元に良い写真はありません。理由は参拝が、決まって夜だったからでしょう。次の写真は、法善寺のホームページから引用しました。私は水掛不動尊に水を掛ける時、これは”苔の水やり”と思っていました。不動明王も、矜羯羅童子(こんがらどうじ)も制吒迦童子(せいたかどうじ)も、皆、全身を苔で覆われています。その苔の種類は、大半はアオハイゴケです。その他に、ヤナギゴケ,ツクシナギゴケモドキ,ジョウレンホウオウゴケ,ゼニゴケが生えています。ゼニゴケ以外は、渓流に育つ苔。特にジョウレンホウオウゴケは、絶滅危惧種です。その苔が街中で、水掛不動尊を覆うのには理由があります。ひとつは、水掛不動尊に掛ける水が、井戸水だということ。水道水の塩素などを含まない、自然な水です。もうひとつは、水掛不動尊が24時間参拝可能なこと。絶えず参拝客が井戸水を掛け続け、渓流に似た環境ができていました。水掛不動尊に水を掛けるようになったのは、戦後間もない頃。焼け野原となった大阪に、寂しくたたずむ不動明王。復興の願いを込め、その不動明王に水を掛けたのが始まりとされます。今は顔も苔で覆われ,眼も見えない水掛不動尊。水掛不動尊が最後に見たのは、焼け野原の大阪なのでしょう。人が水を掛ける限り、水掛不動尊が大阪の街を見ることはありません。水掛不動尊が次に見るのは、人がいなくなった大阪の街。いつか、それほど遠くもないかもしれない、かつて日本と呼ばれた小さな国の、ひとつの街の未来の姿。【 亀 苔盆栽 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.30
コメント(52)
にほんブログ村 みなさんのブログを拝見していた時のこと、1月23日頃、急に楽天ブログにコメントできなくなったとありました。症状から、楽天ブログからログアウトしてしまっていたようです。私も1月23日の午後8:30頃(だったと思います)、楽天ブログから、勝手にログアウトしてコメントできなくなりました。すかさず楽天ブログに再ログインを試みましたがログインできず、楽天からログインし直して復旧しました。症状から、楽天運営者側のメンテナンスだと思いました。実際、1月23日に、楽天メンテナンス情報があります。(ただし楽天ブログは対象外。時間も違い、 情報も24日になって掲示ですが)【メンテナンス情報】 楽天メンテナンスみなさんがブログ閲覧中のメンテナンスは、珍しいと思いました。みなさんもお困りではありませんでしたか?この様な症状になった際は、再度ログインください。楽天メンテナンス情報は、ブログを書き始めた頃は、時々日記でみなさんにお知らせしていました。そんなことを懐かしく、思い出しました。もうあの頃のお友達は、今はほとんど残っておられません。【 訳あり 安価な割れチョコ 送料無料 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.29
コメント(26)
にほんブログ村 実は、馬頭観音以上に、長く気にかけている石像があります。それは、摩利支天の石像。摩利支天の姿が刻まれた石像は、少数しか出会っていません。次の写真は、岩崎御嶽社で撮影した瓦。摩利支天は、実体のない陽炎(かげろう)を神格化した神様です。摩利支天は眷属のイノシシに乗り、弓を引きます。摩利支天には、開運・護身・勝利のご利益があります。戦国武将に人気でした。陽炎は捕えたり、傷つけたりできないため。摩利支天は、山本勘助(武田軍),毛利元就,立花道雪(大友軍)らに信仰されました。戦国時代の史跡が多い愛知県。そこで摩利支天のあまり出会えないのは、よほど巡りが悪いのでしょう。まさに勝負運が悪いのかもしれません。【 摩利支天 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.27
コメント(38)
にほんブログ村 ミニ西国三十三観音札所巡り。ここで馬頭観音を探すと良いと申しました。ただ、ひとつ気になることがあります。それを、愛知県刈谷市の竜江寺のミニ札所巡りを例にお話ししましょう。まずは馬頭観音を探します。しっかり、二十九番としてありました。松尾寺の寺名は、刻まれていません。ここで気になるのは、もう一体、3面の観音像があること。九番とあります。九番札所は、興福寺 南円堂。本尊、不空羂索観音菩薩。不空羂索観音は秘仏ですが、特別公開には私も行きました。不空羂索観音は3目ですが、1面8臂。つまり顔はひとつで腕は8本ですが、3面ではありません。(画像: 「南円堂 不空羂索観音菩薩」 興福寺H.P.)この石仏も、不空羂索観音の特徴、宝冠の阿弥陀如来の化仏はあります。持物の蓮華と錫杖らしきものは見えますが、肝心の羂索は前掛けに隠れて見えません。「羂索」は鳥獣を捕らえる縄で、あらゆる衆生をもれなく救済する法具。ミニ西国三十三観音札所巡りには、時々この3面の石仏があります。なぜ、不空羂索観音が3面で表現されたのか。それはもう少し、学ばなければわかりません。【 料亭の恵方巻 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.24
コメント(47)
にほんブログ村 なぜ馬頭観音が好きなのか?そのコメントがありました。ただ、馬頭観音が好きというのは不正確です。私は文化財鑑賞が好きなのです。文化財を観る時、それに携わった人達の想いを偲ぶことができます。その結果、その地域の歴史や慣習、文化などを知ることになります。ただ、それだけでは十分には、問の回答になりません。説明は難しく、「そこにエベレストがあるから」と答えた、登山家 ジョージ・マロリーの気持ちもわかる気がします。マロリーの遺体は、今もエベレストにあります。滑落したマロリーの遺体を、空気の薄い高山から降ろすことはできません。エベレストには、200体以上の遺体が放置されています。雪面に露出した遺体のジャケットやブーツなどの目立つ色は、今も登山家がルートを確認するための「ランドマーク」となっています。カラフルな装備をまとった遺体が散乱する山頂付近は「虹の谷」と呼ばれています。エベレストに眠る登山家は、峠の馬頭観音に似ています。それらは、後に続く者の安全を守ります。これ以上、事故が起きないよう、哀しい体験を戒めとして。【 ノリタケ 絵皿 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.21
コメント(45)
にほんブログ村 「馬頭観音の見つけ方」をもうひとつ。馬頭観音は、馬と関わりのある場所にあります。例えば、馬が通った街道や、共に苦労して登った峠道など。次の馬頭観音は、岡山県玉野市の尾坂峠の頂上にあります。人気がない峠ですが、今も献花があります。大きな角形の花崗岩に、馬頭観音を刻む珍しいスタイル。馬頭観音の足元には、馬や水桶が刻まれています。大正十年二月に建てられたとあります。馬はこの峠で、命を落としたのかもしれません。今も馬頭観音に花を供える人は、どの様な想いでいるのでしょうか。あの馬頭観音の顔は、とてもやさしく見えました。【 備前焼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.19
コメント(42)
にほんブログ村 にほんブログ村のバナーは、自分自身でもクリックできます。ただし、1回線からは1日1クリックまで。回線が同じなら、端末を変えてもクリックは無効です。1回だけクリックできるのは、自分のバナーが有効かの確認用。いわゆるチェック機能として、管理側が残した機能だと理解しています。自分の管理画面を見に行っても1クリック入りますので、自己クリック1回/日は多くの方で入っていることでしょう。1回線1クリック/日までのはずが、ある手順で複数回クリックできます。私の知る方法でも、100クリック(1000ポイント)/日以上は可能です。これは独自に見つけましたが、それは驚きました。もちろん無意味なので、そのようなことはしません。ただ、ランクリが如何に無意味かを知りました。クリック数が急増する方を見るたび、私は空しく眺めています。ランクリの順位に、意味はありません。ブログの真価は、ブログのコメントでの会話にあると思います。前にも書きましたが、私は同じカテゴリのライバルのバナーもクリックしています。フォローもしています。良いブログは、ライバルでも良いのです。同じカテゴリのブログは、本来は仲間。ランクリは争うのではなく、仲間を作るためのものです。なぜ、ランクリをするのか。なぜ、ブログを続けているのか。もう一度、考えてみませんか。< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.18
コメント(23)
にほんブログ村 四国八十八か所や、西国三十三観音巡り。若い時は仕事が忙しいので、隠居して時間ができたら巡りましょう。そう思って、いざ高齢になると、体調や体力に自信がなく、巡れない。札所巡りのアルアルです。そういう方のためにあるのが、「ミニ札所巡り」。札所を表した石仏を札所の数並べ、その場で札所巡りができるもの。三河地区では、特に「ミニ西国三十三観音巡り」が多くあります。例えば、愛知県刈谷市の大宝山永福寺。ここにも、ミニ西国三十三観音巡りがあります。ここまでくれば、私が何を言いたいか、気づいた方もおられるでしょう。思い出してください。西国三十三観音札所には、六観音菩薩が祀られていましたね。そうです。今回お話ししたいのは、「簡単な馬頭観音の見つけ方」。寺院に参拝したら、ミニ札所巡りを探しましょう。もしそれが、ミニ西国三十三観音巡りならラッキーです。西国三十三観音 29番札所 松尾寺を探しましょう。ほら、ありました。松尾寺のご本尊は馬頭観音菩薩です。変わった馬頭観音は少ないですが、確実に馬頭観音に出会えます。馬頭観音攻略法。ひとりで考え、自画自賛する私でした。ただこれを知っても、喜ぶ人はほんのわずかなことでしょう。【 加湿で感染症予防 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.15
コメント(35)
にほんブログ村 観音菩薩の三十三の姿は、日本では定着しませんでした。広く日本で定着したのは、六観音。一方で、日本では観音菩薩を祀る寺院を33ヶ所巡る「〇〇三十三観音巡り」(〇〇は地方名)は人気でした。特に、京都,奈良の有名寺院を含む「西国三十三観音巡り」は、今でも人気です。 寺院は33ヶ所あっても、観音菩薩は6変化。西国三十三観音でも、例えば如意輪観音菩薩は、一番札所、七番、十三番、十四番・・・・と重複します。本来は33の姿の観音菩薩が、日本に合わせて6変化縛り。さすが観音菩薩様、TPOをわきまえていらっしゃいます。「如意輪観音菩薩像 (出典: 岡寺H.P.)」*ようやく前置きが終わりました。次回、本題です。【 入門セット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.13
コメント(40)
にほんブログ村 この先、ご存知な方が良いので、観音菩薩の予備知識をお話しします。観音菩薩は三十三の姿に変化します。変化するのは、その場にふさわしい姿となって救いを与えるため。日本にも西国三十三観音はありますが、日本で定着したのは六観音。六観音は、六道の衆生を救います。その六観音と、六道は次の配分です。 「六観音」 「六道」 聖観音 - 地獄道 千手観音 - 餓鬼道 馬頭観音 - 畜生道 十一面観音 - 修羅道 准胝観音 - 人道(不空羂索観音) 如意輪観音 - 天道全て観音の変化です。まずはここまで。[六観音菩薩像](左より、聖観音、千手観音、馬頭観音、十一面観音、准胝観音、如意輪観音)(画像出典: 東京国立博物館H.P.)【 特級 鉄観音 台湾茶 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.11
コメント(41)
にほんブログ村 ネット検索で、名鉄東岡崎駅近くに鯖弘法(鯖大師)がおられるらしいと知りました。場所は、愛知県岡崎市の三和山 密峰寺。ただネットには「なぜ鯖弘法?」とのコメントがありました。不安を抱えつつ、密峰寺に向かいました。本殿左の石仏。たしかに、こちらは鯖弘法ではありません。ネットのコメントは、この石仏を見てのことでしょう。しかし本殿前にはこの表示。どう考えても、本殿内に鯖弘法はおられます。ご存じのとおり、私は本殿内の撮影はめったにしません。ご本尊にカメラを向けるのは失礼かと思うから。ただ今回は、本殿の扉も少し開けられています。その隙間から、本殿内部を撮影です。ご本尊は遠く、肉眼ではよくわかりません。コンデジで、ノーフラッシュ、ハイズーム、超高感度ISO、手持ちで限界の撮影。撮影された写真を見るとわかります。たしかに鯖弘法です。ただ、妙に鯖が平面的。ほとんど描かれた絵のようです。三河地区には、有名なご本尊が鯖弘法の寺院が複数あります。いつか参拝をしたいと思いますが、おそらく写真撮影はできないでしょう。みなさんにご紹介する鯖弘法は、おそらく石仏ばかりになると思います。【 干支置物の季節?: 上級者向きレゴ 茶トラねこ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.08
コメント(48)
にほんブログ村 動物供養地蔵塚をご紹介した、愛知県岡崎市の日蓮宗 清信山 円頓寺。このお寺は、もう少し記します。名鉄東岡崎駅近く。地価も高額だからでしょうか、円頓寺の境内はこじんまりとしています。私が好きな竜宮門。綺麗に手入れされています。境内には稲荷社もあります。水子地蔵もあり、女性参拝者も多い円頓寺。小振りながら手入れが良い、好感が持てるお寺でした。【 干支置物の季節?: 信楽焼 ねこ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.05
コメント(53)
にほんブログ村 干支の関係で動物について。愛知県岡崎市の日蓮宗 清信山 円頓寺。ここには動物供養地蔵塚があります。動物供養塔は各地にありますが、このお寺の供養塔は動物が彩色され、亡き動物への想いを感じましたのでご紹介します。まずは(今年の干支の?)猫。そして、犬。鳥。兎。どの子も幸せな生涯だったことでしょう。いっしょの時も、これからも、いつまでも幸せに。【 干支置物の季節: ヘレンド タイガー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.03
コメント(40)
にほんブログ村 旧年中はお世話になりました。今年の干支にちなんで、台湾高雄の虎です。台湾は再訪したい場所ですが、中国との関係が危ういですね。これからも平和が続きますように。今年もよろしくお願いします。【 干支置物の季節: デコレ フーテンの寅さん 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.01
コメント(44)
にほんブログ村 なぜかこの日記は重複しました。同じ日付のこの後の日記にコメントください。 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.01
コメント(4)
にほんブログ村 来年は寅年。寅なら、もう猫年でも良いのでは?なぜなら、2022年の2月22日は、にゃん、にやん、にゃん。いかにも猫の日ですから。というわけで、「ひろやさん」から許可を得てお借りした画像で。来年もよろしくお願いします。【 干支置物の季節?: ノリタケ 招き猫 ペア 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.31
コメント(35)
にほんブログ村 ねぇ、今年が、ぼくの年だったって覚えてる?今年一年、みんなの幸福を願って、ぼくはがんばったよ。でも感染症の影響で、参拝に来る方も少なくて、ぼくはさびしかったよ。ぼくは来年もここにいるけど、次の出番は12年後。それまで、ゆっくり休ませて。だからさぁ、やめてくれる?頭にお金を乗せるのは。***かわいい、この牛さんには、愛知県豊明市の沓掛諏訪神社の境内社、天満宮前で出会えます。【 干支置物の季節: ノリタケ 2022年 寅 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.29
コメント(38)
にほんブログ村 先日の東雲寺の石仏。馬乗り馬頭観音と紹介しましたが、よく見ると疑問があります。(謎1) 多面多腕(三面八臂)ではない 顔がひとつで、腕が一対の馬頭観音様もおられます。 これは馬頭観音であることの否定材料にはなりません。(謎2) 馬頭印を結ばず、箱状の法具を持っている 法具は宝篋(ほうきょう)の様に見えます。 宝篋は経典を入れる箱です。 宝篋には福や宝を授ける力があり、千手観音が持っています。(謎3) 馬にまたがらず、菩薩の様に動物に乗っている 馬乗り馬頭観音は、馬にまたがるのが普通。 菩薩の様にも見えますが、普賢菩薩は象に乗ります。 次の普賢菩薩の写真は、愛知県刈谷市の海会寺にて撮影。 また文殊菩薩は獅子に乗ります。 次の写真は、同じく海会寺にて撮影。(謎4) 動物が馬ではなく、牛に見える 水牛に乗るのは、大威徳明王です。 (画像出典: 文化遺産オンラインH.P.) 大威徳明王は馬頭観音に似ていますが、この石仏には似ていません。 牛にも見えますが、やはり馬なのでしょう。疑問は残りましたが、とりあえず馬乗り馬頭観音としておきます。理由は、観音堂に置かれているから。(笑)石仏の謎に翻弄された、楽しい1年でした。【 イヤープレートの季節: ウェッジウッド 2022年 ジャスパー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.27
コメント(38)
にほんブログ村 名古屋市西区の東雲寺には、他にもご紹介したい馬頭観音様がおられます。その方は、境内の観音堂の中。内部には、石仏が並びます。中央のやや大きい馬頭観音様。この御方ではありません。綺麗なお顔ではありますが。お会いしたかった御方は、その馬頭観音様の背後。こちらの御方です。馬に乗った観音様。馬乗り馬頭観音です。馬乗り馬頭観音は、地域によっては珍しくありません。しかし名古屋市中南部、西三河地区では、めったに出会えません。諦めかけていた馬乗り馬頭観音様に、ようやく出会うことができました。出会いはしばしば偶然に、予想外に起きるものなのでしょう。【 イヤープレートの季節: ナルミ 2022年 いわさきちひろ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.25
コメント(39)
にほんブログ村 願王寺の前に、東雲寺(名古屋市西区中小田井)にも立ち寄っています。この徒歩での寺院、神社巡りでも、10ヶ所は立ち寄っています。私が面白いと感じた場所のみをご紹介しています。東雲寺の入り口は分かりにくいのでご注意を。わかりやすい西門は、背後の柵が閉じられ、入れません。入り組んだ路地沿いの東門から参拝ください。私は運よく東門に着きました。西門を入った所に祠があります。祀られているのは、馬頭観音。人間味がある表情です。わかりにくい場所の寺院で出会うと、出会いの喜びも尚更です。【 イヤープレートの季節: ヘレンド 2022年 寅 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.22
コメント(51)
にほんブログ村 先日の仁王様のOKサインは、撮影中に気づいたもの。善光寺別院 願王寺(名古屋市西区中小田井)に行ったのは別の目的でした。願王寺の特徴は、仁王門の手前の2対4体の石像にあります。まず1対は、こちらの御方。なんと、ガルーダにビシュヌ神が乗っています。さらに驚くのは、その隣。トルハルバンです。つまり、韓国の道祖神。仁王門の手前に、ガルーダとトルハルバンが並ぶ、シュールな風景。そして極めつけは、ガラス張りの巨大な本堂。昭和52年に、日本建築学会賞を受賞したとのこと。東海地区の寺院にお詳しい「トンカツ1188さん」は、願王寺もご存知とのこと。東海地区にも、まだまだ興味深い寺院や神社がありそうです。寺院、神社、そして文化財巡りはまだ続きそうです。【 イヤープレートの季節:ロイヤルコペンハーゲン 2022年 トラならぬネコ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.20
コメント(39)
にほんブログ村 伊奴神社から歩いて、善光寺別院 願王寺に着くころには、もう陽が落ちかけていました。願王寺は、名古屋市西区中小田井にあります。こちらには、仁王門があります。こちらの仁王様はユニークです。阿像は普通。ユニークなのは、吽像です。お気づきになられましたか?おわかりですか?そうです。指でOKサインを出されています。自分なりに、ベストならOK。結果がどうでも、くよくよしない。そうですね。今年の自分、自分なりにがんばりました。仁王様、励ましをありがとうございます。【 イヤープレートの季節: 大倉陶園 寅 2022年 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.17
コメント(48)
にほんブログ村 年末近くの多忙な季節。みなさま、体調は如何でしょうか?今日は最近であったお地蔵様の、愚痴を聴いてあげてください。***私は名古屋市中区の伝昌寺の地蔵です。伝昌寺は金山総合駅から徒歩圏内にある、街中の寺院です。私は少々疲れています。地蔵は六道を歩き、衆生を救う役目です。寺によっては六地蔵がいて、六人で役割分担しています。しかし、私はひとりです。しかも街中ですから、救うべき人も多いのです。見てください、眼の下のクマを。どなたか手伝っていただけませんか?***残念ながら、kopanadaは手伝えません。むしろ救っていただきますので、よろしくお願いします。おや、そこに、小さな地蔵様がおられます。こちらに手伝っていただいては如何でしょうか?【 イヤープレートの季節: ウェッジウッド ジャスパー 寅 2022年 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.14
コメント(49)
にほんブログ村 伊奴神社から庄内川を越え、さらに少し歩いた場所。そこにある、名古屋市西区の星神社をご紹介します。星神社には、独自の七夕伝説があります。近くの庄内川を挟み、青年と娘が住んでいました。青年は庄内川を泳いで娘に会いに来ていましたが、その日は増水し荒れていました。流れに飲まれて青年は溺れ、娘も後を追い庄内川に身を投げたと伝わります。星神社は縁結び、夫婦円満のご利益があるとされます。近くの安産祈願の伊奴神社とともに、恋人達や夫婦の参拝が多い神社です。しかし実際は、星神社も伊奴神社も水害の危険を伝える神社。以前の名古屋の大洪水でも、庄内川は氾濫しました。神社が伝える真の戒めを、決して忘れてはなりません。【 星の王子様 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.11
コメント(50)
にほんブログ村 感染症流行中、名古屋市内の鉄道利用を避けていました。自粛を解き、ようやく参拝できた神社をご紹介します。名古屋市西区にある伊奴神社。天武天皇の時代、673年に建立されたと伝わる古社です。素戔嗚尊の子、大年神と妃の伊奴姫神を主神とします。こちらには有名なハチ公像、いえ、犬の像があります。多産の犬にちなみ、安産のご利益があるとされます。また伝説では、犬の絵と「犬の王」の文字を祀ることで、かつて近くを流れる庄内川の氾濫が治まったとも伝わります。本来は治水に関わる神社です。絵馬も犬。お守りも買いました。治水と安産、ご利益が複雑な神社でした。【 トミカ コペン 犬仕様 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.09
コメント(39)
にほんブログ村 今回は名古屋市内の馬頭観音をご紹介します。名古屋市西区にある安性寺。大柄の馬頭観音です。静かなお寺に、静かな石仏。ただし、表情は憤怒相。情報が少ない馬頭観音は、出会いも偶然。今回も良い出会いがありました。【 薩摩びいどろ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.06
コメント(50)
にほんブログ村 今まで三河地域の鯖弘法(鯖大師)のご紹介をしてきました。今回は初めて、名古屋市内の鯖大師をご紹介します。金山総合駅近くの鯖大師 龍泉院。街中に取り残されたような寺院に、鯖大師様はおられます。建物を背に、たたずんでおられます。真面目なお顔の大師様です。背面の壁に、少し感じる圧迫感。都市部街中の寺院らしい風景です。鯖も真面目です。とてもまじめな鯖大師様でした。【 弘法大師伝説 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.03
コメント(57)
にほんブログ村 SNSで交流がある「いこらTV」さん。見やすいショート動画で、勉強になります。●「動画①」 (3分27秒)卵はMサイズを買います!●「動画②」 (4分37秒)「潮時」や「檄を飛ばす」、使い方を間違っていました。●「動画➂」 (4分47秒)青木ヶ原の樹海、コンパスは使えるわけですね。いろいろ勉強になる動画。毎日、学びの日々です。【 くしたまシフォン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.01
コメント(41)
にほんブログ村 断捨離について考えていました。 「mamatamさんの日記」で、愛着ある物は捨てられないとありました。当然だと私は思います。愛着があるということは、その人に必要ということ。必要でないもののみ捨てれば良いと思います。そもそもSDGsの時代、断捨離は時代に合った考え方でしょうか?SDGs(持続可能な開発目標)では、特に環境対策が注目されています。環境対策の基本は、3R。つまり「無駄を減らす(Reduce)」、「再利用する(Reuse)」、「リサイクルする(Recycle)」。これらが、地球環境の改善には重要です。 「mogurax000さん」は、日々、公園の清掃活動をされています。しかし毎日公園には、不法投棄のごみがあり、なくなることはありません。驚いたのは、公園でバーベキューをする人のマナーの悪さ。使ったガスコンロなどを、そのまま公園に捨てていくそうです。必要ならまた買えば良いという、3Rお構いなしの考え方。こういう身勝手な行動が、地球環境の破壊を招きます。断捨離する前に「必要ないものは買わない」ことが大切。また必要なくなれば、捨てるのではなく、リサイクル。それがSDGsの現代の考え方。大量消費・大量廃棄は、完全に時代遅れです。「必要ないものは買わない」、「捨てるのではなく、リサイクル」。年末に断捨離するなら、これらを考えてみましょう。【 ラベルレスボトル 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.29
コメント(41)
にほんブログ村 愛知県安城市 JR安城駅前のにぎやかな建物。新美南吉の童話の絵柄です。かわいいたぬき。王様と靴屋。ごんごろ鐘。きーぼー。散策するだけで、和む街です。【 たぬきまんじゅう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.27
コメント(42)
にほんブログ村 愛知県高浜市のかわら美術館の正面玄関には、巨大なしゃちほこが置かれています。これは「銀のしゃちほこ」と呼ばれ、1995年製作の瓦製。名古屋城の「金のしゃちほこ」より大きくと作られました。雄の高さは3.2m、雌は3m。名古屋城の金のしゃちほこよりも、60cmほど大きく作られています。しかし銀のしゃちほこは、この場所に飾る予定ではありませんでした。市のシンボルとして飾るはずの場所が、道路工事で困難に。仕方なく、美術館前に仮置きされました。その後、今も銀のしゃちほこは、26年間も台上に仮置のまま、美術館前に置かれています。【 ベイクドショコラ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.24
コメント(56)
にほんブログ村 愛知県高浜市の梶井天神。天神社ですので、当然、牛がいます。いわゆる”なで牛”です。ただ、この天神社は変わっています。屋根の上にも牛がいるからです。こちらにも。いくらご利益の願いが強くても、屋根の牛は、なでようとしないのが良いでしょう。【 うしさんチーズケーキ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.22
コメント(39)
にほんブログ村 愛知県高浜市。悩んでいても、仕方がない。思い切って、出かけよう。十分に気を付けながら。そうすれば。笑顔があなたを、待っている。【 家紋を作ろう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.20
コメント(39)
にほんブログ村 神社では、年末年始に向けた準備が進んでいます。注連縄(しめなわ)や紙垂(しで)を新調した神社も多くあります。写真の両端が細く中央が太い注連縄は「大根注連(だいこんじめ)」です。それに対して、神前に向かって、左が細く、右が太いのは「牛蒡注連(ごぼうじめ)」。また、写真の紙垂は「吉田流」です。「白川流」と「伊勢流」は、次の図で示します。年末年始の御参拝、紙垂なども見比べると気づきがあるかもしれません。【 牛蒡注連 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.18
コメント(42)
にほんブログ村 愛知県高浜市の「鬼の道」。その道を歩きながら思う、笑顔の大切さ。笑顔は自身の気持ちを前向きにしてくれます。そして同時に、自律神経を整えます。笑顔は、相手の気持ちを和ませます。そして、笑顔の輪が広がり、幸福感が伝播していきます。笑顔には、自身の免疫力を高める作用もあると言われます。コロナ禍の今だからこそ、笑顔でいたい。笑顔こそが、明日に向かう力なのだから。【 笑顔 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.15
コメント(56)
にほんブログ村 瓦の街、愛知県高浜市。その名鉄三河高浜駅前には、たくさんのネコがいます。どっしりと構えた子。上から感じる視線。見上げれば、こちらをねらう子がいました。横から見れば、丸見えです。地面に寝そべる、”寝子”もいます。どの子も、思い思いで自由です。また、会いましょう。きみたちは、今もその街で、再会を待ってくれているよね。【 エッグスタンド 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.13
コメント(39)
にほんブログ村 また、みなさんのクリックが大幅に消されています。にほんブログ村さん、「雑貨ブログ」のクリック状況をよくご覧ください。不正クリックのランキング操作とともに、あまりに悪質と思いませんか? < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.11
コメント(34)
にほんブログ村 天満宮や天神社では、牛と「鷽(ウソ)」を見かけることがあるかと思います。次の写真は、愛知県大府市の長草天神社。なぜ鷽がいるのでしょうか?それは鷽が天神様(菅原道真)の眷属だからです。菅原道真は、藤原時平の「嘘」により大宰府に流されました。晩年、道真は時平の嘘が覆されることを願っていました。また、蜂の大群に襲われた菅原道真を、鷽の群れが蜂を食べた伝説もあります。天満社の建材を食う虫を、鷽が食ったという伝説もあります。年に1回の「鷽替え」の神事では、木彫りの鷽を天満社で取り替えます。1年の凶事を嘘にしてなかったことにして、吉事に替える神事です。また鷽替えには、1年についた嘘を神前に納め、罪を償うための神事ともされます。しかし、嘘はしばしば取り返しがつかない罪を、背負うことにもなります。神頼みでも、消せない罪はあるでしょう。特に悪意のある嘘は、神様も許してはくれないものです。【 葛飾北斎筆 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.09
コメント(49)
にほんブログ村 三州瓦など、瓦の街、愛知県高浜市らしい観光スポット「鬼の道」。そこには、多くの瓦のオブジェがあります。次の写真は、そのひとつ。大きな立体的な瓦のオブジェです。ネコ型ロボットでしょうか?本来は、この人形は2体で1組。しかし、訪問時は1体しかいませんでした。そのもう1体がいたはずの場所の写真です。かわいそうに、ここにいた子は交通事故に遭ったようです。事故で交通標識もなぎ倒されています。周囲は車幅一杯の細い道。そんな道を、事故車はどれほどの速度で走っていたのでしょう。事故に巻き込まれた被害者がいなかったことを願います。力作のオブジェを壊された、作家のみなさんは残念だったことでしょう。お気を落とさず。そして、みなさんの交通安全を願います。【 瓦せんべい 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.07
コメント(41)
にほんブログ村 国宝土偶の人気投票、ありがとうございました。ブログと他のSNSからの投票結果を集計して発表します。甲乙つけがたい土偶、やはり接戦でした。【1位: 7票】 ①縄文のビーナス(長野県)私もこちらに投票しました。【2位: 6票】 ④縄文の女神(山形県)【3位: 5票】 ③合掌土偶(青森県)【4位: 4票】 ⑤仮面の女神(長野県)【選外: 0票】 ②中空土偶(北海道)土偶の写真はWikipedia,各博物H.P.,市町村H.P.からです。大接戦でした。「縄文の女神」が伸びたのは、少し意外でした。結果は皆さんの予想通りでしたか?【 プランタンヌーボー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.04
コメント(57)
にほんブログ村 愛知県みよし市と豊田市の市境付近を散策。その途中に、立派な馬頭観音の御堂がありました。一部着色された大きめの馬頭観音。左右の顔は、かなり簡略化されています。一方で、頭部の馬が大きめです。馬というより、牛にみえます。馬頭観音の石像としても特徴がありますが、この馬頭観音を取り上げたのは、その由来が書かれていたからです。由来は傍の石板に書かれています。要約します。「大正末期に豚コレラの流行があり、200頭以上の豚を処分した。 それらは、馬捨て場付近に埋葬した。 その後、昭和13年に、御堂を建てて畜産の冥加を祈願した。」つまりこの馬頭観音は、豚の供養のためのもの。祀られるのは、馬には限らないようです。そして忌むべきは、豚コレラなどの疫病。昔も今も疫病との戦いは、多くの悲しみをまとっています。【 とろける生大福セット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.01
コメント(54)
にほんブログ村 昨年、土偶の記念切手が出ていたことを知りました。有名な土偶には愛称があります。切手には愛称は書かれていませんが、愛称とともに切手を紹介しましょう。そして、せっかくですから人気投票です。①~⑤で、好きな土偶に投票をお願いします。①縄文のビーナス(長野県)②中空土偶(北海道)③合掌土偶(青森県)④縄文の女神(山形県)⑤仮面の女神(長野県)(画像出典: 郵便局 H.P.)女性、特に妊婦を模したという土偶。みなさんは、どれがお気に入りでしょうか?【 スマホケース 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.10.29
コメント(49)
にほんブログ村 以前に撮影した土偶の写真を眺めていました。せっかくですので、有名な土偶を紹介しましょう。【遮光器土偶】眼がサングラス(遮光器)の様に見える土偶。遮光器土偶は幾つもありますが、これはそのひとつ。女性の表現は納得ですが、眼は謎。宇宙人説まである、話題性の高い土偶です。この遮光器土偶には、何かほのぼのした感じがあります。【みみずく土偶】茨城県立木貝塚出土の土偶。その姿から、ミミズクに例えられます。実際は、耳飾りや櫛で髪を巻いた女性と考えられます。縄文時代の女性もおしゃれだったのでしょう。それをミミズクとは失礼!【ハート形土偶】群馬県我妻郡出土の土偶。美しいとしか言いようがない、デフォルメされた造形。芸術的な土偶を、縄文人が作り得たことが驚きです。こうして写真を見ていると、久しぶりに博物館に行きたくなりました。【 スタンプ ハート形土偶 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.10.27
コメント(39)
にほんブログ村 愛知県東郷町の傍示本御嶽講社。御嶽社にありがちですが、この神社も分りにくい場所にあります。交通量の多い県道57号線がかすめる様に通る狭い入口。深池という名の交差点近くにありますが、Google map等では、この神社は簡単には表示されません。当然、駐車場はありませんので歩きましょう。傍示本御嶽講社には、高見彰七のコンクリート像があることで知られています。台座に右から左へ「法徳霊神」と書かれています。服の皴は表現されていますが、手の造りはラフです。背面も正面と同等の造りです。この像には、珍しく銘があります。右から左へ「高見彰七作」と書かれています。年号も書かれています。「昭和三十三年一月」と読めました。宮口神社の神馬と同じ製作年です。表情をよく見ましょう。いつも思いますが、高見彰七は人物像はあまり上手ではありません。一方で、高見彰七が作る神馬やお狐様は愛らしい。高見彰七は、動物好きだったのかもしれません。**************【傍示本春日神社の白い仔馬の神馬について】先の日記で紹介した白い仔馬の神馬がある傍示本春日神社は、この傍示本御嶽講社と県道57号線を挟んで、隣接しています。また、傍示本春日神社の境内にも、御嶽社があります。後日、Google mapで検索すると、御嶽社は傍示本春日神社の位置で表示されます。推定ですが、後年にできた県道で、傍示本御嶽講社が分割されたのでしょう。この傍示本御嶽講社の関連から、傍示本春日神社の仔馬の神馬像も高見彰七の作品と推定したのでした。「高見彰七の神馬」●【傍示本春日神社】 「東郷町の仔馬の神馬 製作年不明」●【八幡社】 「豊田市 八幡社の神馬 昭和20年10月製作」●【福田神明社】 「みよし市 福田神明社の神馬 昭和31年3月製作」●【宮口神社】 「豊田市 宮口神社の神馬 昭和33年10月製作」●【米野木神明社】 「日進市 米野木神明社の神馬 昭和36年10月製作」●【八柱神社】 「豊田市 八柱神社の神馬 昭和41年4月製作」【 栗千本 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.10.24
コメント(49)
にほんブログ村 その仔馬との出会いも偶然でした。ある時、私は愛知県東郷町の春日神社に参拝しようと地図を見ていました。すると目的の春日神社とは別に、あまり知られていない春日神社が近くにもう1社あるのに気づきました。期待はしていませんでしたが、その神社でこの仔馬に出会いました。その神社は、傍示本春日神社という名前です。全長1メートルほどの白馬のコンクリート像。小柄ですが、高見彰七の作品ではないかと思います。細部は違いますが、馬の顔は彰七作品の特徴を持っています。特に鼻の辺りが似ています。細部や大きさの違いは、仔馬を表現したかったからでしょうか。仔馬像には基台がなく、もちろん銘もありません。無銘でも、私がこの仔馬を未報告の高見彰七作品と推定するのには理由があります。その理由は、別の記事でご紹介します。「高見彰七の神馬」●【八幡社】 「豊田市 八幡社の神馬 昭和20年10月製作」●【福田神明社】 「みよし市 福田神明社の神馬 昭和31年3月製作」●【宮口神社】 「豊田市 宮口神社の神馬 昭和33年10月製作」●【米野木神明社】 「日進市 米野木神明社の神馬 昭和36年10月製作」●【八柱神社】 「豊田市 八柱神社の神馬 昭和41年4月製作」【 相馬焼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.10.21
コメント(38)
全3701件 (3701件中 451-500件目)