君と僕の時間

●消しゴム


黄金色に広がるこの砂地
消しては書き
何度も何度も・・・
この大きな海がいつしか
好きな人の名前も消してしまうのかな
そしたらまた書けばいい
だって心には消しゴムはないのだから・・・
それが思い出
大切にしまっておこう

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