世界に一つだけの花

「世界に一つだけの花」(歌:SMAP 2002年・2003年)が
200万枚を超える大ヒットを記録した。
アルバムのシングルカットの曲ということ。
そしてCD全体の売上が下がっているということで正直、僕は30万枚もいかないと思っていた。
しかし発売からあっという間に100万枚を超え、
社会現象までも巻き起こす、すごい曲になった。

いろいろな要因があったとはいえ、この大ヒットには本当に驚いた。
「ナンバーワンよりオンリーワン」あまりにも響くメッセージである。
どういうわけかイラク戦争の最中ということで、反戦歌になりつつあった。
この曲は「人の生き方」についてなのだろう。
あまりにも大きい、人々へのメッセージ。

槇原敬之ファンの僕には、この大ヒットはうれしい以外の何物でもない。
なぜかというのなら
僕の感性は間違ってなかった! と思ったからである。

1999年。槇原敬之は覚せい剤取締法違犯で逮捕された。
その当時はすでに学校内の同学年では有名な槇原ファンだった僕は、
結構いろんな事を言われたものである。
(まあ人気絶頂だとはすでに言えなかったから、それまでにも多少はあったけど。)
でも僕はファンをやめなかった。ファンでありつづけた。

そして槇原敬之は帰ってきた。
アルバム「太陽」(2000年)を手に、曲に込める物を変えて帰ってきた。
その後、数多くの曲を出し、2002年。
SMAPへの提供曲が収録された「Drink! Smap!」(SMAP 2002年)が発売。
口コミで評判が日に日に高まっていった。
アルバムの中の一曲というのを乗り越え、SMAP最高の名曲になるための第一歩がここにあった。

ドラマ「僕の生きる道」(フジテレビ 2003年)の主題歌に採用。
この曲もシングルカットされて記録に残るダブルミリオン曲となった。

槇原敬之さんの曲がこうして大きな日の目を見る。
この時、「僕が好きなのはこの人の曲なんだ!」と改めて実感。
僕の感性は間違ってなかったと実感した。

感性に正しいことなんてのは無い。
それこそ人それぞれである。
でも、こうして多くの人が最高の名曲だと言ってくれることがとてもうれしかった。
今「お前歌手誰が好き?」と聴かれたとき胸を張ってこう言える。
槇原敬之さん!
今、新たな曲を待つ日々だが、期待以上のものを送ってくれることを信じています。


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