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もう、7月です。日本の夏です。ダム湖に浮かぶ浮子の周りをトンボが飛び始め、糸トンボが浮子のトップに止まって羽根を休めたりしたのをアタリと間違えたりして林の中からは、はるぜみに代わってにいにいゼミが鳴き始め「夏が来た」ようです。昨夜はヒグラシの涼しげな声もしました。幾つになっても頭の中は小学生並みで<虫大好き>です。が、こんなに虫大好きなのに苦手・大嫌いな奴もいます。刺されると後が痒くて痒くて・・・・・・・そう、<蚊>です。こいつさえいなければ夏も最高の季節なんですがそんな訳で<ハッカ水>を作ってみました。作るのは簡単で結構気に入ったのでチョッと紹介です。消毒用エタノール10mlにハッカ油を30滴入れてそこに精製水90mlを入れるだけ・・・・・これを、スプレー容器に入れて素肌に吹き付ければ蚊に刺されないし涼しいしハッカの香りもいい。ハッカ油の配合は好みで変えればいいようですし、ちょっと高い消毒用エタノールも使わないで水で薄めるだけでもつかえそうです。ネットで調べるとゴキブリ除けにも効果があるそうです。お試しあれ
2016.07.03
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今、夏休みです。ただ毎日、起きたらごはんを食べてテレビ見て暗くなったら寝て・・・・・何もせずただボ~っとやらんといかん事はいっぱいあるんですが、面倒臭いのでやりません。「明日やる~」でいつまでたっても明日です。ボ~っとパソコンを見ていたら面白そうな<ランタン>がこのランタンはソーラー充電のLEDランプ?です。仕事のやる気の無い電力会社さんは「節電・節電」って騒いでますがこれは節電では無く節約です。っと言いながら無駄使いかな?残り少なくなった夏休み・・・有意義に!ボ~ッと過すぞ~♪
2011.08.19
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先日、故障した愛車<ポルシェ号>のカーナビ・・・・新品に買い換えれば簡単なんですが、財布がすっからかんなもんで・・・・・カロッツェリアのサービスセンターに修理依頼をすることにしました。ところが、受付の優しいお姉さんが「車からカーナビを外して送って下さい」なんておっしゃる。「外すの無理やしなんとかならへんの~」と食い下がったんですが親切・丁寧・優しいお姉さんは聞いてくれません。仕方なく、肉体労働をすることにしたのですが、外は今日、やっとでも、こんな炎天下に か弱い老人に肉体労働はコンソールBOXに埋め込まれた カーナビ・・・どないして外したらエエねん取りあえず近くのネジをドライバーで外してみて様子を伺います。あちこちネジを緩めたり元に戻したりするんですが、マホガニー調の前面パネルは外れません。ETCを外してもあきまへん・・・後チョットがどないしても外れません。暑くて汗が流れ落ちてだんだん腹が立ってきます。暑いから余計腹が立つパネルが割れるのを心配して丁寧にしている作業もだんだん怒りと共に荒くたくなって・・・・ついに怒り心頭と、その時『バコ~ン』・・・・「あ~、外れた」なんと、ネジでは無く硬いクリップ仕様で取り付けられていました。作業を始めてから、なんと2時間のパネルとの仁義無き戦いはあっけない結末を迎えたのです。外してみると な・な・なんとごちゃごちゃした配線にうんざり。疲れたし、もう、メンドクサイし適当に外しちゃいます。カーナビの修理後の取り付けはなんとかなるでしょう。もし、判らん様になったら最近こういう事が得意な【へらおやじ】さんにお願いするつもりです。後は宅急便で修理センターにナビを送るだけ。疲れました。
2010.07.04
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ウーハーのエッジの張替えもいよいよエピローグを迎えます。 写真はセンター出しの為に洗濯ばさみで位置合わせをしている 所です。 ボイスコイルの中立位を探す・・云々。と説明書きされている のですが早い話がスピーカーが振動しても他のパーツと擦れない ようにすることですが、コーンを手で押さえて動かしても「ガサッ」 とか音がしないように位置決めしてフレームにエッジを貼付けます。 一度にボンドを塗って貼付けると又失敗しそうなので洗濯はさみで 固定したまま45度づつ貼る事にしました。 昨日、貼ったコーン側はボンドが乾くとほとんど捲れてしまい 情け無い仕上がりです。最近、老眼が酷くなり細かいものは見え ないんですが 見たくない物は見えるんです・・・困ったもんです ボンドを塗って2時間。ほぼ、乾燥・硬化したようです。 ウーハーをエンクロージャーに仮付けして音を鳴らしてみました。 注:エンクロージャーとはスピーカの箱の意。専門用語を使うと マニアっぽくてかっこいいので素人は使いたがる。 徐々にボリュームを上げていくとウーハーの心地よい響きが もっともっと上げてみたいのですが喧しいとクレームが出そう なので我慢。久し振りです・・この響き・・・ あまり鳴らしているとボンドが取れるといかんので今日はこれ くらいにしといたりましょう。 エッジの張替えとかで困っておられる方、何時でもお引き受けします。 ここまで下手に貼っても音が出る見本をお見せしますよ~ エッジは自分で貼替えてください。わたしゃ2度とコりゴリです。
2009.08.16
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スピーカにエッジを仮合わせしてみました。 コーンの裏面には古いエッジのカスが残っているんですが どうしても取れない のでこれ位で堪忍しといたりましょう。 仮合わせして気付いたンですが 円錐状のコーンにフラットな エッジが合う訳がありません。 先が心配・不安です。 悩んでいてもしゃーないしエッジとコーンをボンドで貼り合わす 事にしました。ところが、ボンドを塗ってる間に乾いていくので 貼り合わすと直に引っ付いてしまい位置合わせ不能状態です。 勝手に引っ付いた所は剥がれず、引っ付けたい所は剥がれる! もともと気の長い性格ですから イライラするばかりで「もう、 2度とこんな事せ~へんぞ~」 「腹立つ~」 若い時やったら既にエッジを破って捨ててたところですが、最近 では、気もなが~くなって・・・・プッツン。 写真は上手に撮れてる?んで綺麗に見えてますが、現実はボコ ボコで剥がれ・浮き・皺ばかり・・・・「もう、耐えられへんわ」 明日、最後の工程のエッジとフレームの貼り合わせを もう、 やりたくないのですがやる予定です。 こんなウーハーでレコード鳴らしたら・・・・・きっと、フランク永井が 大河内伝次郎になってる筈です。あはは、面白いやろナァ~
2009.08.15
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朝からのキリギリスとの遊びにも飽きた頃玄関ポストでなにやら ゴソゴソ と音が・・・・なんや?と覗いてみると郵便屋さんが。 先日、北海道にネットで注文した物が配達されたようです。 一昨年の暮れから買おうか?いいや、止めとコ!と悩み続けたんですがとうとう注文しちゃいました。なんだか解りますか? 黒いリングは1つに見えますが実は2個あります。 中央に見える赤い蓋の容器にはボンドが入っています。 横の筆はボンドを塗るのに使います。 この、夏休みの工作(懐かしいナァ)が上手くいけば・・・・ 低音の魅力・・・フランク永井?の復活です。
2009.08.14
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今日は伊賀でも朝からがチラチラとして憂鬱です。天気がなら野池のへらぶなさんに餌やりしようか?なんて企んでいたんですが予報通りで残念+憂鬱+さぶいで完全に凹な気分です。 しかたなく朝から<工房>?に篭り得意のドリルを使って「ゴリゴリ」をすることに・・・暇な時にホームセンターで無駄使いしてるおかげで常に道具と材料だけはあるんで、思いつきで始めても何とかなります。 先日、塗装した竿受け(まくら)をゴリっとしたとたん「ピシッ」「ありゃ、割れちゃった・・・」 タモ枠はゴリゴリゴリ~っと調子よく実に軽快に削れ、思わず鼻歌まじりで・・・「うっそ~、削りすぎてもた~」 そんな時、「なにしてんの~。明日、隠れ行かへんか~?」 だって!「くそさぶい雪降ってるのに行かへんわ」「大丈夫や!テントでストーブ焚いたら暑いで~」「わしゃ、両方持ってへんけど・・・・」「まあ、道気付けて行きや」「ん。そうするわ」 失敗するわ、釣りにはいかれへんわ踏んだり蹴ったりの一日でした。
2009.01.10
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先日、スピーカのエッジ交換を決意し 今日、スピーカをボックスから取り外した瞬間 「なんじゃ、こりゃ!」って思わず呟いていました。 エッジの交換なんて年末の障子の張り替え程度の古い紙を剥がして新しい紙を張る程度の問題にしか考えていまへんでした。 しかし、そんな生易しいものではありまへん!スピーカのフレームが邪魔になって指が入りません。って事は紙を剥がせないばかりか張ることさえ困難です。早くも戦意半減! 萎えた気分でエッジの価格を調べてみるとなんと3500円/1個で7000円もの出費です。私のスピーカは25年前に購入した物で4半世紀もたっておりたぶん<コーン>や<ダンパー>も寿命が近いって考えると・・・新しいステレオセットを購入したほうが絶対お得 1万円チョットでなんぼでもエエのが売ってますものね! これで、戦意完全喪失です。 なんの気無しに交換した方の記事を読んでいるとなんと洗車用のセーム皮でも代用可能って記事が!これだと2千円もかかりません。さらに、ウレタンのエッジよりセーム皮の方がエエ!と言う記事まであります。このへんで戦意半分復活!(いつもの単純人間も復活)これ位の出費なら遊びの範囲で許される。つまり、失敗してからでも駄目元って事で・・・。修理の専門メーカでは2~3万は要るそうですが、古いエッジの除去と言う気の遠くなるような作業に気の短い男が耐えられるかどうかが成否の分かれ目のようです。もう一つ不安要素があります。それはややこしくて理解できなかった内容なんですが今回修理するスピーカは大型なんで仕事は楽な反面エッジを剥がした状態では変形?してしまう事があってそうなると修理不能の致命的状態になるそうです。ゆっくり丁寧にと言ったり早くしろ!って言ったりどやねん?
2007.12.08
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爽やかな休日の朝。のんびりとクラシックでも聴こうか?なんて気分ですがそんなレコードなんか1枚も持ってません。クラシックより演歌の方がガラに合ってます。まぁ、演歌は恥ずかしいんで、よう買いませんが! つまり早い話がレコード否CDを聞こうと電源を入れたんですが音色がチョッとオカシイ?いくら音痴の老耳おやじでも解かる位にオカシイんです。 どこが潰れたんやろ?とあちこち見て廻ると何とスピーカが破れとるんです。(写真) 買ってから約25年ですがこんなん破れんのか!と、もう一方を見ると尚、ひどい破れ方です。まあ、ちょっとだけ辛抱したら まだあとにちっちゃいけど3個ついてるんで音は聴けます。オイオイ! パソコンで調べて見ると あるんですね!破れた部分はエッジと呼ぶらしい。交換修理をした人のページを見つけました!これで、楽しいいじくり遊びが出来るやん!って部品屋さんのアドレスをクリック「カチャ」・・・・。ページが開きません。世の中そんなに上手くいきませんネ・・・。まぁ、じっくり捜してみます
2007.12.02
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朝から愛車<ポルシェ号>のオイル交換です。昨日釣りの帰りに購入しておきました。以前はオイルエレメントも交換してたんですが、最近オイル交換もお店にお任せ!愛車のメンテは自前でやるべきですが横着を覚えると人間堕落するもんです。 買ったのは廃油の処理箱と純正オイル?とスタミナドリンクの添加剤の3点です。オイルは5W指定なのですが10Wでいいでしょう。それと添加剤のモーターレブ。効果については賛否両論ですが、私のように土曜日のへらぶな釣り以外に車を動かさない者にはドライスタートが気になるもんで一寸高いんですが使っています。 と、言っても恥ずかしい話この車のオイル交換は初めてなのです。いつもお店にお任せで・・・。朝から工具を準備して車の下に潜り込むと「オイルパンが無い!」分厚い鉄板にカバーされ何も見当たりません。仕方なく鉄板のボルト4本を外し(地上高のある車はこんな時大変便利)捜しましたがオイルエレメントはあるのですがオイルパンはどれかさっぱり判りません。 なんか一抹の寂しさと徒労感に包まれながら「こんなはずじゃなかった。」と外した重い鉄板を取り付け道具を片付ける。なんじゃこりゃへらぶな釣りでボウズで帰る時と一緒やんけ!。 しかし、車メーカーはサービス性の悪い車造って!どない考えてんのか?キャブがいじくれた70年はいい時代やったなぁ。
2007.04.22
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昨夜は酒に負けて脱線しちゃったんでもう一度?朝から、ゴムベルトのテスト開始、接合部が外れ?ないように注意しながらターンテーブルに取り付けて電源オン・・・。スルスルと廻り始めた、「いい感じだ」けど擦れるような音が!接合部のはみ出したボンドとベルト全周から発生している。ちょっと幅が広すぎたか?まぁ~試聴?には支障ないのでゴムベルト2号で改善しよう調子がいいのでレコードをかけて見ると「あかんがな!」音が出まへん?なんでやねん原因不明。コードが腐ってんやろかってんでいつものええかげんさを発揮して分解を始める(過去いろんな物を分解したが復元できた確率は50%に満たない)先ず、気になっていた電源コードを交換。次に音声のコード?赤白を余っていたコードを切断して使用。これ以上触ると完全に壊してしまうので元通りに組み立て、再度電源オン!なんと音が聞こえるしかし、音量が少ないと言うか低いと言うのかアンプのボリュームは50%位で好い加減(ふだんは20%位)だ。たぶん、音声信号?を増幅するような部品が劣化してダメなんだろうなんて一人合点しながら聴いていると「いつもと音が違うなぁ」針圧の調整をやり直し再度聞いてみてもやはり音が違う?これが、機差なのか不調なのか解からないが聴いて悪くはない。後、ターンテーブルの錆取り?をして修理完了。めでたしめでたし・・・。その後、娘と一枚のレコードを聴きながら「これ、1973年の井上陽水のライブ盤やで」「古いやろ」「陽水知ってる?」なんていいながら<いつのまにか少女は>を聴きながら・・・・。こりゃちょっと出来すぎ!そんなこと「あるある○○○」なんてね。
2007.03.03
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前回の答えはターンテーブル?でした。ダストカバーのシールは傘の横にケンとメリー!そうです、プリンスのスカイライン<愛の・・>とか<ケンとメリーの・・・>とか呼んでいましたっけ。もう、30年以上前の70年代のモノですが・・・。当時の車は生きてましたよね!ソレックスキャブを連装しちゃってね息をする音が心地よくって、そりゃもう最高のサウンドでしたよ。セリカ・トレノ・レビン、Z432・117・GTR・GTOみんな良い顔してました。それに比べ今の車!全部電子制御の優等生、馬力はあるし省燃費 そりゃ、車なんか安全第一は当り前だけど面白く無い。個性がまるでなく同じ顔をして。しかし、日本の車どうしちゃったんだろう? 排気量はでかくなり、車体は重くなり、太古の恐竜みたいに絶滅しちゃうんじゃないの。車屋の機械屋さん、もっと軽量・軽快な機械仕掛けのマシーンを造らないと・電子制御にばっかり頼らずに!「名ばかりのGTは道を開ける」なんてト◎タに言われたニッ◎ンの様に成らない為に! でも54Bはいい車でしたよね。もう少し早く生まれていたら・・・。プリンスがいい車を作っていたのは、半世紀も前今もし、プリンスが健在なら・・・おっと、今日は何の話を書くつもりだったのか、一寸酒を飲みすぎたようで。
2007.03.02
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今日も釣りにも行かず(腰が痛い)家で粗大ごみとなっていました。しかし、電源を入れるとモーターが動きます。急いでゴムを探しにホームセンターへ。なかなかピッタシのゴムは無いんですがそこは妥協して幅50mm長さ1000mm厚み1mmのゴムシート(500円位)を購入しました。その、ゴムを幅5mm長さ適当にカッターナイフで切断。切断面を斜めにカットし突き合せて接着剤でくっ付ける。写真の通りになりました。合わせ部はあまり綺麗に合わせると写真では見えなくなるのでワザト故意に汚くへたくそに付けてあります。ここまでで、幅5mm厚み1mm長さ(二つ折り)315mm位のゴムベルトが完成です。(上手く接合されたらという仮定の話ですが)本当は24時間位ひっつくのにかかるんですが気が短いのでとても待てません。1時間でいいかな?ほぼ、引っ付いてる様です。(今書きながらヤッテマス)寸法を計ると長さ320mm位のゴムベルトが完成しました。しかし、接合面は、ビミョ~です。まあ、指先は昔から不器用で最近老眼で見えない気短のおっさんがやってることですからこんなもんでしょう。まぁ~、接合部が外れても死ぬことは無く音がせんようになるだけやし今回は試作ということでこれ位にしといたろ!何作ってんのかぜんぜん解からでしょ?今は言いません。最後までやるかどうか解からん性格ですんで上手い事行ったら報告します。
2007.02.27
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最近、夜道を走ると車載の電圧計の針が10Vまで下がってしまうので、ヘッドライトを消して節電走行してましたが、いちいち点けたり消したりが面倒くさいので充電器を買っちゃいました。ネットでイロイロ情報を調べCV-800がいいなぁ~と見た目だけで決定値段もイロイロありますが、安いとこを選び9800円で決定今日は朝から取説を読んでみると、バッテリーのマイナス端子は外す事って書いてある(エ~!メンドクサイな!)更に蓋も開ける(なんで!)まぁ~従うしかないので充電開始・・・・。約4時間後、自動的に充電終了。全自動だからなんの手間も要らない。早速、元どおりに直しエンジンをかけると電圧計は12V一寸を指している。いつもは、11V一寸だから1V位良くなった感じ。今夜、我がポルシェはヘッドライトを点けたまま夜道を走れるのだろうか?。期待半分不安半分でビミョ~なかんじ? えェ~、エンジンルームがポルシェと違うって?自分の車を何て呼ぼうと勝手でしょ!時にはフェラーリって呼ぶ事もあるんだから。
2007.02.12
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朝から雨釣行の予定は無いけどイヤですよね。でも、天気の良い日はうきうきして家の中で何かするのもイヤですよね。 雨の日は、心静かに道具の手入れをするチャンスです。有効活用です。また、日曜は次の釣行まで5日の空きがありチョットした手入れが可能です。そこで、万力と竿受けの調整について簡単な方法があるので紹介します。道具を手作りする方なら知っている・もっときちんと調整されると思いますが、これといった工具も要らず、私のような不器用な者でも実に簡単にできますよ。 竿受けと万力をSETで買ったときはいいのですが、万力だけを買うときデザインはいいのだけど、竿受けと合わない(合うほうが稀)こんな時万力のほうが細い場合に使える方法です。 先ず、万力の竿受けに差し込む部分(印籠継状の個所)に、テッシュペーパーを適当な幅(40~50ミリ程度)に切り捲いていきます。この時、僅かにテーパーをつけるような気持ちで数回捲きつけます。次に捲きが緩まないように注意しながらアロンアルファーをたっぷりテッシュ全体に染み込ませ乾かします。 乾いたら竿受けを差込み、勘合をチェックします。緩かったら更にテッシュを捲きアロンアルファーで固めます。 この、作業を勘合がしっくりより、緩いぐらいに成るまで繰り返します。そしてちょっと緩いな?ぐらいに成ったら作業を終え完全に硬化させます。 完全に硬化したら荒めの紙ペーパでテッシュの表面を磨きます。(アロンアルファーがだまになっていたら削り取る) 最後にカシューを塗り(色は多少違っても見えない)仕上げます。塗装は3回くらいは塗り重ねの意味からもしたほうが良い。最初は濃くだんだん薄く1回塗るたびに完全に乾かし細かい紙ペーパをカケル事。 どうです、簡単でしょ!器用な人は完璧に不器用な人でもそれなりに出来るでしょ。 写真は、実際にこの方法で調整した大砲です。 塗装が雑で色も完全に違ってますが、2ミリ位を残し竿が入ってしまう ので、使用時は全く見えません。
2006.06.25
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以前より1台欲しくていろいろ探していたのですが、やっとこれだと言う物が見つかりマウスをクリックしてしまいました。 まだ、これと言った用途は決めていない?のですが いろいろ使えてコンパクトなものが欲しかったのでピッタリだと思っています。何よりも見た目がいいと思いませんか。 初期不良の確認を兼ねて車のタイヤにエアーを充填しました。軽自動車から大型RV車まで瞬時でOKです。(1.6Kから2.0Kへの充填)次は大好きなへらぶな釣りの道具の塗装に挑戦する予定です。ほとんど、衝動的に購入したのですが満足しています。残念な点は、中国製であり細かな個所の造りに雑さが見られることと圧力計がチャッチイことです。まあ、値段も安いことでもあり仕方がないといえば仕方がないのですが、改善して欲しい個所です。 次は、電動のこぎりが欲しい つまり、道具集めが趣味なのです。
2006.05.13
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