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2010年05月09日
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カテゴリ: 親バカ物語
給食の牛乳…
パンならともかく、ご飯のときも牛乳。麺でも牛乳。
この組み合わせ、子どもを味音痴にするんじゃないだろうか。
だから最近の若い人は、チューハイを飲みながら食事が出来るんだ。
料理と酒がお互いに味を引き立てあうはずが、あれじゃお互いがどんどん別の味を主張している。だから料理の味付けはどんどん濃くなるし、酒のほうも合成香料とか使わないと物足りなくなるんだ。これじゃ日本料理の繊細な味付けなんて絶対育たないって。
以上、中年の呑兵衛の主張でした…

ではなくて、牛乳の話。

そもそも牛乳に賛否両論があるというのは、私の一部の周囲ではもちろん周知の事実だが、のこりの「周囲」ではまったく相手にされない事実。とはいえ動物性食品のとりすぎとか牛さんに投与されているホルモン剤とか抗生物質とかいろいろ考えれば、できることなら一日200ml○○乳業の牛乳を飲ませることは避けたいなあ・・・。

というわけで、ぽんぽんはアトピっ子であることを盾にとって、入学時から給食の牛乳は飲ませないことにしていた。お友達に何か言われるかしら、なんて心配もしたが、毎日持っていく水筒の中身が番茶、麦茶、紅茶…と変わるのがみんなも楽しいらしい。(でも実は水が一番多い。手抜き)



実はぽんぽん、アレルギー検査では牛乳アレルギーは出ていないしかもヤツは大の乳製品好きで、おやつには牛乳もヨーグルトも食べる。でも皮膚科の先生が、わたしが一日の食事全体のバランスを考えているので(実はそれほど考えてもいないのだが)、給食で牛乳を毎日飲まれてしまうとやりにくい、と訴えたら、除去の許可証を書いてくれた。ありがたやありがたや。

で、今年も年度が替わったので、その許可書を改めて出してほしいといわれました。本当はもう身体もだいぶ大きくなったし、みんなと一緒に牛乳飲んでもいいかなと思ったのだが、ぽんぽんが、
「給食で牛乳のんだら母ちゃんおやつにヨーグルトとか出してくれないでしょ。だったらいやだ。牛乳とかヨーグルトはお楽しみだから、学校でごくごく飲んじゃうのはもったいないっ!」
とごねるので、またまた皮膚科へ。先生はまた許可書を書いてくださることになり一安心。しかし牛乳のアレルギー反応がないのに、先生、よく書いてくださるなあ、と思っていたら、先生がしみじみと、

「ほんっとにぽんぽんちゃんのアレルギー、こんな程度でおさまっていてよかったですね。二年前の血液検査の数値見たら、もうびっくりですもんね」
「え?そうなんですか」
「そうですよ、5000超えてるんですから」
「はあ、それってすごいんですか」
「すごいですよ、わたしなんて10くらいだもの」
「えっ?(自分もけっこう高いのでみんなそんなもんだと思っていた)」
「今回、少し下がってるといいですけどね。ほんと奇跡的ですよ」

「いいの、いいの!食事とか、精神面とか、そういったところでお母さんがおおらかなのがかえっていいのよ。お母さんが目が釣りあがっちゃうとどんどん悪くなるからね。このまま行って下さい!」
「あはは、はーい」

でもね、目が釣りあがっちゃうお母さんの気持ち、とってもよく分かるのです。わたしだって、ぽんぽんのお肌の状態がひどくて漢方薬をのませたり塗ったりしていたころ(これがまたしみるらしくて毎回爆泣き)、もうほんとうにキリキリしていたもの。食事、衣類、洗剤、掃除の仕方、どれをとっても考えることだらけで、一般的な生活ではなくなってくる。あれを食べさてもいいか、これを着せてもいいか、一々私が決めなければならず、おじいちゃん、おばあちゃんがよかれと思ってしてくれること(お菓子をくれるとか、食事を代わりに作ってくれるとか)にも、文句を言わざるを得なくなる。そうなってくると私にしか分からないことが多くなって、育児も孤立してくる。それでもお肌が真っ赤になってかゆいかゆいと泣かれ、喘息でひゅーひゅーされたら、それはもう目も釣りあがるってもんです。

わたしがスピリチュアルを本気で信じようと思い始めたのは、わたしが自分で自分を責め立てると言うサイクルから抜け出したときに、ぽんぽんのお肌が劇的によくなった、という事実を体験したからでした。もちろん、私の場合はここがダイレクトに繋がっていたというだけの話で、母親が代わったからといってこどものアレルギーが全部よくなるとか、こどものアレルギーは母親が自分を責めているせいだとか、そういう短絡的な問題ではないのですが、たぶん、いろいろな人が自責という不思議なゲームに気づいて抜け出そうと思ったら、芋づる式にいろいろなところでいろいろな人の病気が治っていくんだろうな、なんて思っています。もちろん聖霊さんがその芋づるをちゃんとチェックしてくれてるんでしょう





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最終更新日  2010年05月09日 07時12分04秒
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