ハワイの独断情報サイト

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#4 LEI DAY

● ● Lei Day in Hawaii ● ●

 ゴールデンウィーク、みなさまはいかがお過ごしでしたか?
今年は大型連休と言われており遠距離にお出かけされる方も多かったとか・・・。
ハワイではトレードウィンドが吹き始めるこの季節からいよいよ夏到来となり
ハワイ本来の心地よい風と照りつける太陽の季節となります。

 日本のゴールデンウィークの中にもあるメーデー(5/1)は
ハワイでもとても意味のある1日だということをご存知でしょうか。
今日はこの5/1、メーデー(Lei Day)についてお話します。

 そもそもメーデーとは日本では「労働者の日」として認識されておりますが
実は花と春をつかさどる女神、「フローリリア」のためにお祝いされた事が始まりです。
そしてその花の女神がハワイへと降り立った時
「レイ」というハワイの象徴に形を変えて「レイデー」が誕生したのです。

 ハワイで空港につくと、どこからかお花の香りがしてきて
「あぁ。。きてよかった~~」なんて思う瞬間ではないでしょうか。
そして「お帰りなさい!」と首からレイをかけてもらったこともあるのではないでしょうか。

あの「レイ」がハワイではとても重要な、
他者に対する親愛の意味を表すハワイアンスピリットのシンボルのようなものなのです。
昔々、まだ飛行機という乗り物が普及していなかった頃・・・
現在のダウンタウンから海外への船便が発着する港がありました。
(現在のアロハタワーの辺りでしょうか)
長い航海から戻った家族や恋人、大切な人々の出迎えのために・・・
また反対にこれから旅立ってしまう人々に無事を祈って
人々は「レイ」を片手に船着場へと向かっていったのです。
その頃の船着場にはスーツケースや旅行カバンの上には
たくさんの願いの込められた「レイ」が置かれ人々の発着を待っていたのです。
そしてその風習を重んじて70年ほど前に詩人である
 Don Blanding氏が5月1日にはハワイ州ではLei Dayをお祝いしましょう・・・
と「Lei Day」が誕生したとのこと。

 今ではこの「Lei Day」にさまざまなお祭りが開催されています。
「レイ」の歴史はとても深く紀元前、すでにポリネシアの島々では「レイ」を身につける風習がありました。
そしてその「レイ」にはその使っている花や実の種類によって意味も変わってきます。

 葉を使ったレイには神が宿ると言われ、
又オアフ島の「レイ」である「イリマレイ」に使われるイリマという花は
王族の花と言われています。
又ハワイ島のレフアを使ったレイは
火山の神様「ペレ」に捧げられる花とその島々によってレイも意味を変えて存在します。
又、貝殻で作ったレイの中にはとても高価な物もあり
「ニイハウ島」のニイハウシェルを使用して作られたレイは
なんと30万以上もするものがあるとのこと。
高価な宝石よりもハワイアンスピリットのいっぱい詰まった
ニイハウシェルレイを一度つけてみたいと思いませんか?

是非次回の5/1には「レイ」を共に分かち合い
アロハ!とを大切な人に「レイ」をかけてみませんか?



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