「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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非情な日常・能力者・4
劉也は廃ビルの前に居た。
「ここね・・・。一体どんな奴が居るんだろう・・・・?」
今回の任務は能力者3人との交戦及び説得で戦意喪失させ解散させよ~との事。
実際、他の能力者との対面は初めてである。
廃ビルに足を踏み入れると間も無くして声が聞こえた。
「待っていたよ・・・。矢崎劉也!!」
目の前に現れたのは、中学生っぽい顔立ちのロン毛少年。
彼が3人の内の1人か?それと何故俺の名を・・・?
「誰だお前?何で俺の名前を知っている?」
少年は構えた。
「僕は宮木伸彦!!能力者だよ・・・。君の敵さ・・・。」
「分った。じゃあ何で俺の名前を知っている!?」
伸彦は構えながら説明し始めた。
「何でって・・・今回君を指名したのは僕達だからさ・・・。矢崎劉也君。」
劉也は罠にはめられたのだった。
「そうかよ・・・。まぁ俺の仕事はお前達の戦意喪失だ。黙って帰ってくれれば助かるんだけどな・・・?」
劉也も構え、いつでも戦闘に入れる姿勢を取った。
「悪いがそうはいかないんだよね・・・!くらえっ!!!」
伸彦は右手で劉也に殴りかかった。
「遅いな・・・。やっぱアイツの言うとおりみたいだな」
劉也は左手で殴りかかってきた右手を掴み、右手で伸彦の溝に拳を叩きこんだ。
「ぐあっ」
伸彦は左手で腹部を押さえ頭を下げ後ずさりした。
「能力あれど・・・初戦は餓鬼って事か・・・。」
劉也がトドメを刺そうと近寄る中伸彦は汗にまみれた顔を上げた・・・。
「なめるなよ・・・!雷撃衝!!!!」
伸彦は目を見開いて叫んだ
パチンッ!!!
劉也の肩に電気が走った・・・。
「いてっ・・・。何だお前静電気流せるのか?」
「ふはははははは!みたか僕の力を!!!!」
正直、余り効いていない。本当に静電気レベルのダメージだ。
「うっせ!伸びてろ厨二病!!!!」
劉也は頭を下げた状態の伸彦の頭を右足で蹴り上げ、上げた足を振り落とし、後頭部にかかと落としを叩きこんだ。
「ぬわぁ!!」
伸彦は鼻骨が折れたのか、大量の鼻血を噴き出しながらうつ伏せに倒れた。
「一人目は・・・。厨二病かぁ・・・。何かショボそ~」
倒れた伸彦を無視して、劉也は奥に進んだ。
少し奥に進むと、豪邸のホールのように、天井が無く付き抜けになっており、奥に2階へ上がる大きな階段が見えた。一階の此処からも二階の様子を覗えるつくりになっていた
「さっきの静電気・・・。あれ極めたら結構強そう・・・。」
少しの間歩くと後ろから急に殺気を感じた・・・。
「うおりゃぁああああ!!」
突然大声を上げて、またまた中学生っぽい奴が木刀持って殴りかかってきた。
今度はロン毛ではなく、いかにも不良っぽい奴だ。
「何だぁ・・・?次はDQNですかぁ~・・・・?」
劉也は挑発するように言い捨てた。
「うるせぇ!!俺の名は佐武建一!!!よく覚えておけぇ!そんで病院で思いだすんだなぁ!!!うははははははっ!!!!」
さっきより数倍も厄介なのは確実である。
建一は木刀を右手で構え、劉也に接近し、真上から振り下ろしてきた。
「よっ・・・!っと・・・。」
片手で力任せの振り下ろしを劉也は左に避けた。
「取ったぁ!!」
建一は左手で、木刀を避けた劉也の髪の毛を鷲掴みにした。
「ぐっ・・・。」
建一は劉也の髪の毛を引っ張り、自分の顔の目の前に劉也の顔寄せ付けた。
「・・・息くせぇんだけど・・・。近づけんなよっ!!!」
劉也は勝ち誇ったようにニヤニヤしてた建一の顎に手のひらを当て、思いっきり力を入れ、上に叩き上げた。
建一は勝ち台詞を言おうとしていたのか、舌を噛んでしまったらしい・・・。
「ぐぬぅ・・・。て、てめぇ・・・調子にのるな・・・・よぉ!!!」
建一は劉也めがけて木刀を投げつけた。
「おぉ、得物くれるのね・・・。」
劉也は高速で接近する木刀を念力で押さえ込み、減速させ、停止した木刀を手に取った。
「お前の能力に興味あったけど・・・仕方ない・・・。伸びてろ!!!」
木刀を両手で構え、上段から頭部目掛けて叩きこんだ。
「うがぁっ!!!」
ガツンッ!!と鈍い音がした。木刀が中段に来たところで構え直し、中段からミゾオチを目掛けて突きを放つ。
「・・・・!!!」
建一は言葉無く、倒れこんだ。
「1人目は厨二病・・・。2人目はDQN・・・。3人目はどんな奴が来るんだろう・・・?」
劉也はそんな事を呟くと、更に奥に脚を進めた。
しかし、一歩目を踏み込んだ瞬間に後方から聞いた事ある声が聞こえた。
「へぇ~・・・高速で動く物を捕らえるなんて・・・やるじゃないアンタ・・・。」
「この声・・・梓か・・・?」
学校で襲い掛かって来た坂本梓が現れた。背中に刀のような物を2本背負って。
どういうつもりなのだろうか?梓の顔は微妙に笑っているように見える。
「学校で襲った時は能力の欠片も見せなかったのにねぇ~」
「ほぉ~、というと、初めから計画してたのね・・・。」
「そう、アンタがどれほどの物なのか・・・。予め確認しようとしただけよ・・・。最も何も分からなかったけれどね・・・。」
そう言うと梓は背中から刃渡り70cm程の日本刀を抜いた。
鈍く輝く日本刀の刀身を見せ付けるように、ゆっくりと鞘から抜いた。
「お、おいおい銃刀法違反だぞ?」
劉也は流石に動揺を隠せないでいた。
「ふふふ・・・。怖いよねぇ?この刀は職人達が日夜365日・・・休まず叩き、磨き作られた無銘の秘刀・・・。」
「ほ、本物かよ・・・。」
一般人が言ったらそうは信じられないのだが・・・。学校で見た梓とは威圧がまるで違う梓を目の前にして、発言を鵜呑みにしてしまう。
「因みに私の流派は日本に伝わる直心影流と二天一流を組み合わせたオリジナル・・・。アンタに見切れるかなぁ・・・?」
「っちょ・・・!厨二病→DQN→本物・・・ってまじっすか!?落ち着け!!話し合おうじゃないか!!!」
「話し合いは・・・いらず・・・!!!!」
そう言うと梓は真剣を両手で構えしゃがみこんだと思えば、瞬時に前に倒れるような体制で劉也に瞬時に接近し、間合いに入ったと同時に、上段から真剣を斬り下ろした。
「はぁっ!!」
ギリギリで左にステップを踏み、回避した劉也。
「危なっ・・・本気かよ・・・?」
劉也は間合いの外に出て体制を立て直す。
「今のはわざと外した・・・。次は必ず斬る!!!」
そう言うと、梓も真剣を持ち直し、構えた。
「構えなさい!!まぁどうせアンタ・・・私が斬り捨てるんだけどね・・・」
「本気なんだな・・・。」
(さっきの攻撃・・・凄い早かった・・・。普通にやったら間違いなく・・・。)
劉也は建一から奪った木刀を片手で構えた。
(そうだ・・・。梓の身体を対象として・・・。行動のみの未来を・・・即ち行動を見切れば・・・!!)
梓が接近した瞬間、劉也は目を見開いた。
『見えた!!!上段から下段にかけての振り下ろし!!次に下段から上段にかけての振り上げ!!そして刀を持ち直して中段から右から左へかけての広範囲な薙ぎ払い!!!その3点で掛かる時間は2秒足らず・・・。』
劉也は木刀を左手に持ち直した。
梓は劉也の未来視通りに上段から真剣を振り落とした。
それを劉也は左にステップを踏み避けた
『刀を振り上げたその時に出来るがら空きになった腹部を・・・!!』
「ちぃっ!!」
梓は真剣を返し、斜めに下段から上段にかけて切り上げた
「今だ!!!」
「何ッ!?」
斜めに切り上げた為、少し頬を掠めたが劉也は懇親の力を込めて、右ストレートを腹部目掛けて放った。
「風絶!!!」
梓がそう叫んだ瞬間、腹部に当たる筈だった右拳は、腹部の寸前で止まった。
ガツンッ!!っと、何か板のようなものを殴ったような感触が劉也には伝わった。
「油断ならないなぁ・・・。危なかったよ!」
梓はタンッ!と地を蹴り、劉也と距離を取った。
「な、何だ今のは・・・アレは絶対当たった筈だ!!」
「ふふっ・・・。何も知らないのねぇ・・・」
劉也は意味が判らなかった。混乱している。
「【風絶】、周囲の気体を念力で一箇所に急激に圧縮、固定して頑丈な壁を作るの・・・。少し訓練を積めば、誰だってできるわ?」
「技名なんてあるのか・・・。」
梓は不敵に笑って見せた。
「技名はその一連の動作の認識の為!奥で伸びてる馬鹿とは違うよ・・・。」
なるほど、それなら納得が行く。取り敢えず梓は厨二病じゃない!
「まぁ・・・説明ご苦労!!」
劉也は木刀を両手で構えた。
「動じないんだね・・・!!」
梓は剣を横に構え、また倒れるように劉也に急接近した。
『来る!左から右にかけての薙ぎ払い。その遠心力に乗って身体を回転させて、刀身を隠してでの左の懐からの不意突き!!・・・避けきれるか?』
梓は真剣の間合いに入った瞬間、思惑通り左から右に掛けて薙ぎ払う。
劉也はソレを予めバックステップを踏みギリギリの状態で回避をした。
『チャンスは次の動作の背を見せるその時・・・』
梓は遠心力を利用し身体を回転させ、劉也に背を見せた。
「今だ!」
左の懐からの突きが当たらぬよに、右にステップを踏み、突きを回避し梓の背中目掛けて、木刀を振り下ろす。
その刹那、梓は右手でもう一本の刀を抜き身体を左に捻り、劉也の居る方向に高速の薙ぎ払いをした。
劉也はもう一本を抜いた瞬間、その動作を予想し、体制を低くし、辛うじて薙ぎ払いを避けた。しかし、その薙ぎ払いで、丈の長い木刀は真っ二つに斬られてしまった。
「甘いよ・・・矢崎劉也・・・」
「はぁっ・・・はぁっ・・・・・・化け物かよコイツ・・・。」
劉也は必死に策を考えた。
「二天一流の志は二刀流・・・。宮本武蔵の剣術だよ・・・。二本の太刀を用いて、初めて真の力が出せる!」
梓は、再び距離を取り、2本の真剣の刀身がクロスするように構えた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・く、くそっ!!!」
(俺にも技が使えれば・・・。)
劉也は何かを思い付き、にやりと笑った。
「どうしたのよ。アンタ頭でもおかしくした?」
「は、はははは・・・。空絶・・・だっけ?お前がそれを丁寧に教えてくれたお陰で・・・いい事思い付いちゃったぜ・・・。」
劉也は手を前に差し出し、意識を集中させた。
「ふ、ふん・・・。私の前で小細工は通用しないよ・・・。」
「どうだか・・・行くぞ!!!」
劉也は念を周囲全体に送り込み、気体を圧縮させた。
「牙突!!!!!」
極限までに圧縮した気体を槍のように鋭く尖った形に固定させ、距離を取った梓に向けて放った。
「う、嘘でしょ!?」
梓は二本の真剣を巧みに使い、接近する槍のような気体に斬りかかった。
左手の刀でその圧縮された気体を切り裂くが、空を斬る様に空しく空振りした。
止む無く右手の刀身でその攻撃を受けた。
ガキィィイイン!!!
気体と刀の衝突とは思えない金属音が響いた。
「ぐっ・・・!キツい・・・!!」
梓は数歩後ろに下がり、攻撃を回避した。と同時に少し体制を崩してしまった。
「そう動くなんて・・・見えてるんだよ!!!」
劉也は予め、その動作を把握しており、既に気体の槍をもう一発梓目掛けてはなったのだ。
梓は急いでもう一発の攻撃を2本の刀で防御したが、体制が悪い為刀に力が入らず、堪え切れず2本とも弾かれてしまった。
2本の刀は空を舞った。
劉也はソレを念力で押さえ込むと、自分の所に持ってきた。
「ぐぐ・・・。油断したわ・・・。」
梓はその場に脱力し、その場に座りこんだ。
「ふぅ~・・・一時は死ぬかと思ったぜ・・・。」
劉也は2本の刀を掴み、構えた。
「ア、アンタ中々やるじゃない・・・。私の技をコピーした上にそれを応用するなんて・・・。」
劉也は右手に構えた刀を梓の喉に突き付けた。
「坂本梓!!お前の負けだ・・・。さぁ言えよ・・・なんで俺を狙った!?どうせお前が仕組んだんだろう?」
「ぐっ・・・そんなの・・・。」
劉也は更に構えた刀に力を入れた。
「言え!!!死にてぇか!!」
「分った・・・。分ったから・・・。刀下げてよ・・・。怖いよ・・・。」
梓は敗北感に浸り、すっかりさっきまでの威圧が無くなった
それを良しと見た劉也は要求を承諾し、刀を下げた。
「私も、好きでアンタなんか殺そうなんてしないわよ・・・。只・・・突然依頼が入って・・・。」
「依頼・・・?」
どうやら訳ありのようだ。
「依頼なら断ればいいだろう・・・。何故依頼を受けた!?」
「それは・・・。その・・・。」
梓を続きを言おうとした瞬間、劉也は身の危険を感じた。
「危ない!!!!!!!下がれ!!!!!!」
劉也は座り込んだ梓を蹴り倒し、反動を利用して自分も後ろに飛んだ。
ビシッ!!ビシッ!!!
その瞬間、銃声と共に銃弾が地を貫いた。
反射的に二階の階段とは正反対の方を振り向くと、そこには黒い服に身を包んだ、拳銃を持った男が見下ろすように立っていた。
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