■ ドラマ 永久の彼方へ

■ ドラマ 永久の彼方へ

2018年03月03日
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X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「またか・・・。 スラッシュ・デス・カットさえ許さぬとは・・・。」


 上下の密集した土砂は粉々に吹き飛び、跡形もなくなっていた。
 だが、こういちを取り巻くバリヤだけが姿を残し、こういちの[気]で空中で浮遊
 していた。

ヒュン ヒュン ヒュン


 ゆっくりと地面に降り立つこういち。

陳南家 南流伝承者 南 こういち
  「学習しねぇやつだ。
   あんた達の飛び道具は、おいらには通用しない!」
X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「こ、小僧・・・。」
陳南家 南流伝承者 南 こういち
  「小僧じゃない。」

カルキ・de・バイヤン
  「旧式単体風持ちがぁ!」
スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ

 再びカルキが出た!

陳南家 南流伝承者 南 こういち
  「次は手抜き無しで行くよ。」
スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ
X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「何が手抜き無しだぁ! 食らえぇぇっ!」
シュッ シュシュっ   ビュっ
シュバっ   シュッ  ビュっ   シュシュっ
ビュっ シュっ シュシュっ

 何人もの手が繰り出したように見える攻撃! それを、

シュッ パシっ
ズゴッ★  ==ズガっ★

 カルキの右拳を右手の平で止め、左ひじのエルボーを脇腹に!
 その回転力のまま、一瞬で右ひじを真後ろのカルキのどてっ腹に深くえぐるようにぶ
 ち込む!

 『ごほっ』

 尚も拳を打ち続けるカルキに、しゃがむ様に避け、片手を地面に付けてからの顎へ


シュバっ
タンッ  ==ズボっ★

 更に、

シュッ シュシュっ
パシッ☆  ==ズガっ★
シュバっ
ガシッ☆  ==ズボっ★

 カルキの繰り出す拳をいくつか避けた後、次に繰り出された拳を受け流さずに左手で
 掴み、右の拳をカルキの顔面に叩き込んだこういちっ!

 さらに繰り出された蹴りも右手で掴んで離さずに、左手で太もも裏側に一撃!

 顔面側から、そして太ももを突き抜けた衝撃の余波が、後ろの空気を震わせ地面とそ
 して攻撃が現れる異空間の窓と内部が猛烈に振動し、余波が大地を次々と広がり進ん
 でいく!



⊂⊂⊂ドッコォォォォン⊃⊃⊃





⊂⊂⊂ドッコォォォォン⊃⊃⊃



X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「ぬぉっ!」
ζζζスルスルスルζζζ スルスルスルζζζ |||

 動きが止まったカルキ。 だが、
X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「こしゃくなぁぁっ!」

 左手を伸ばし手首を立て、体を横にして右手を後方に肘を曲げ上方にかざしたカルキ!
 目の前のこういちに向かい、次の瞬間!

 ジェット噴射のような、猛烈な火柱をこういちに見舞ったっ!

ッボーーーーン
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≫ >>>



陳南家 南流伝承者 南 こういち
  「さっき言ったの、まだ学習してないのか?」

 猛烈な火柱の中、




ξξシュルリンξξ



 こういちの周りには見えない防御壁が囲い、カルキのデスファイヤーを見事なまでに
 跳ね除けていた! 更にっ!

 火柱を跳ね除け押し除け、カルキに軌道が見えない強烈な横蹴りだっ!

彡=====>ズゴっ★




⊂⊂⊂ドッコォォォォン⊃⊃⊃



 カルキの背中から、一瞬で衝撃の余波が大地を走り抜けたっ!
 そしてカルキが吹っ飛んだっ!

 『うぉぉーーー』
ドスン彡  彡彡彡彡ザザザザ・・・

 大地を転げ、引きずりながら止まった・・・。

 蹴り抜いた姿勢を戻し、キツい目で睨み付けているこういち。

X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「く、くぅぅ・・・
   わしが、わしがここまで蹴り込まれて飛ばされるなど、若かりし時代以来だ・・・。
   小僧ぉぉ・・・、 このわしを本気で怒らせたなぁぁ!
X クロス14神星 元皇帝 スナーグ・de・バイヤン
  「うぬっ」
X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「 ぬうぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 こういちの目付きが一段とキツくなる。

    『 ぬうぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 天に向かって強烈な唸り声を発したカルキ、体の回りからオーラを発し、体の輪郭
 がゆがんでいく程にっ!

陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵
  「ま、またっ!」
陳南家 殺流伝承者 Ryuichi
  「くぅっ・・・」

陳東家 東流伝承者 セルフィー・東 (あずま)
  「なんだ、このムカくそ悪い空気感は・・・」
陳西家 西流伝承者 西艶 凌紀 (さいえん りょうき)
  「うぬぅぅ・・・」

ゾルダ
  「なんか気持ち悪りぃなぁ・・・」


    『 うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 次第にカルキの体が筋肉モリモリになるのと同時に体付きが2回り程大きくなって
 いくっ!

    『 うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 』  ボッ

X クロス14神星 元皇帝 スナーグ・de・バイヤン
  「あぁなると、もうヤツを止める事が出来ぬ。」
[近衛軍長]チーラン
  「けど、相手する こういちだ。」

 ついには、黄龍道、『エル』にも見受けた体付きと体型。
 それは黄金の身体、筋肉隆々の肉体。更に輝きを増し、身体の輪郭の二周り大きく身
 にまとった炎オーラ。 体から吹き出し、外周は金色にメラメラと輝き放っていた。

 その中から、瞳の無い二つの吊り上がった目だけがブラックホールの如く黒く、鋭く
 こういちを見据えていた。

[近衛軍長 補佐]スウラン
  「おじい様、見てるあるよろし。」
X クロス14神星 元皇帝 スナーグ・de・バイヤン
  「あいつの実力は、宇宙一と言ってもいいのだぞ。」
[竹林総元帥]チュウラン
  「ならそれに勝てば、こういちが宇宙一だ!」







                              -つづく-


第4-621話 激突! カルキ vs こういち -03 へ
 (小僧じゃない)





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最終更新日  2021年06月02日 15時58分02秒
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