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2020.11.15
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カテゴリ: 家で見た映画



乙羽信子が大映のスター女優だったので、そうなったのかも、乙羽信子が自ら志願して出演したらしい。そして新藤兼人監督との関係は深まり、近代映画協会に合流するし、愛人関係になる。

さて、本作は劇団民藝の役者が多く出演し、主演・宇野重吉と監督役の滝沢修に清水将夫がいる。

シナリオライターの研究生が戦時下での映画会社の合併のあおりを受けてくびになる前に知人を頼って京都撮影所に移転。シナリオを描かせてもらったが、オーケーが出ず、首になるところを妻の機転、いや、ねばりで一年間、預かりとしてもらう。撮影できるシナリオを描くために一年。そこでの暮らしぶり、奮闘ぶりが描かれている。
クライマックスは…。
…泣いた。

私は一時期、シナリオの勉強をしたことがあり、その時に、この新藤兼人監督のシナリオを読んだ。その映画作品を見ることなどないと思っていたが、本日、見られることを発見し、見てみた。

乙羽信子は美しい、かわいらしい。白黒の映像で見てもあれだけの美しさであるから、本人は相当に美人であったのだろう。

あまりに年月が経ってしまった。この作品の関係者で存命の人はほぼいないであろう。

1951年/日本/97分/


脚本:新藤兼人
出演:宇野重吉、乙羽信子、香川良介、英百合子、滝沢修、清水将夫、菅井一郎、原聖四郎、伊達三郎、殿山泰司、大美輝子

お薦め度
「​ 愛妻物語 ​」★★★★(80%)





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最終更新日  2020.11.15 15:28:31
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