さくら姫(*‘ω‘ *)

さくら姫(*‘ω‘ *)

ソウハの手術

診察したら出血が始まったばかりだった。手術をする事になった。
子宮の入り口を柔らかくする海草で出来た薬を入れられる。
少し痛い・・・何とか耐えた。回復室に案内され着替えをして点滴をする。
薬が効いているのかだんだんお腹が痛くなる。
点滴をされて痛み止めの座薬をされた。「うん?」って思い看護婦さんに
「全身麻酔でするんですよね?」って
「いや、採卵の時の静脈麻酔あたり使うような事先生言っていたよ」
私はぞーとした。1月にした採卵を思い出した。
あの痛みをまた味わうのと麻酔があまり効かなかった事を・・・
手術室にストレッチャーで運ばれた。ラパロ以来だった。
準備も完了した頃先生が来た。いきなり先生が
「痛かったら痛いって言ってよ~」って言ってきた。
「ええ~~そんなに痛いの?先生?」
「痛いよ~でも痛いって言ってもそのままやってしまうからね・・」っていじわるを言ってきた。
看護婦さんが「先生ひどい事言うねえ~長年つきあっているとこうなるのかねえ」って
言って少し不安を取り除いてくれたのであった。

「麻酔するよ~。」と言われてされたが腕がと喉の奥が熱い感じに
なったが麻酔は効いていない。意識ははっきりしてる。
採卵のように一瞬でも寝たいと思ったが全然だった。
先生が消毒をして器具を入れてくる「どう?痛い?」
「うーんまだそれほどでもない」どんどん器具を入れてくる。
今度は痛くて「先生痛いよ~」って言ったら麻酔追加してくれたが
全然眠れない。と思っていたら器具をぐりぐり入れられた。
想像を絶する痛み。
手術室中響き渡った「痛い!先生やめて~!」の声。
半泣きだったのは言うまでもありません。
「もう少しもう少しで終るから我慢して~」って言われても我慢出来なかった。
やっと終りほっとするが痛いまま。

多分5分くらいだったと思います。先生は一回去ったのにまた戻ってきて
「痛かった?」って聞いてきた。
「もう~痛かったよ~~。」と答えたら「痛かったよね・・・診察明日でなく
月曜日に来てね」「はーい・・」何となく今頃麻酔効いてきてボーとしてた。
身体中がピリピリしていた。
回復室のベットに横になってしばらく痛くて「痛い・・・」って
言いながらうずくまって横になっていた。
旦那にはお昼御飯食べてもらうのと時間があるから家に帰ってもらっていて
13時半頃また来るって約束していた。
約束の時間に来てずーと本を読みながら点滴が終るのを待っていてくれた。
私が旦那に「赤ちゃんいなくなってしまったね」って言ったら
「今は何も考えずに自分の身体を治さないと」って言われた。
こんな悲しいのにお腹の虫は泣いていました。
点滴が終り帰りにコンビニでサンドイッチを買って食べて
なぜかすごく美味しいかったのを覚えています。


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