さくら姫(*‘ω‘ *)

さくら姫(*‘ω‘ *)

色々な専門的な事。

★不妊症で必須な基本検査
基礎体温
1.排卵の有無がわかります。
2.毎月のパターンから排卵日の予測ができる
3.黄体機能不全の有無がわかります。
4.高温相の持続により、妊娠のチェックもできます。
経膣超音波
卵胞チエックが出来たり、多嚢胞卵巣(PCO)が見つかったり、 チョコレート嚢胞が分かったり、卵巣嚢腫とかも見れます。子宮筋腫も見つけられます。
血中ホルモン検査
プロラクチン・LH・FSH・エストラジオール・プロゲステロンを測定し 卵巣機能や内膜の状態をチェックします。  FSH(卵胞刺激ホルモン)は下垂体から分泌され、卵胞を育てるホルモン.  LH(黄体形成ホルモン)は下垂体から分泌され、排卵を促し黄体をつくらせるホルモン。  プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)も下垂体から分泌され、排卵や着床を障害するホルモン。  エストラジオール(別名エストロゲン)卵胞ホルモンで、子宮内膜を厚くして着床の準備を  するホルモン。
卵管造影検査
造影剤を子宮内、卵管に注入し、子宮、卵管の形態、卵管の通過性、  卵管采周囲の癒着の有無を調べる検査です。ときに痛みを伴うことがあるので、痛み止めの座薬を使います。
精液検査
男性不妊の基本検査です。5-7 日間の禁欲後射精します。  精液量・運動精子数・不動精子数・運動率・奇形率・白血球の数を見ます。  精液は自宅か持って行くまで時間がかかる場合は  病院によって採精室とかがあるので(ない場合はトイレなどで)採ります。  正常精液所見は・・・  精液量  2ml以上  精子濃度 1ml中に 2000万以上  運動率 前進運動精子 50%以上または高速直進運動精子 25%以上  正常形態精子  30%以上  生存率  75%以上  白血球  1ml中に100万個未満  乏精子症・・・精子濃度 1 ml中に 2000 万未満  精子無力症・・高速直進運動精子プラス緩徐な直進精子 50 %未満、あるいは高速直進運動精子 25 %未満  奇形精子症・・正常形態精子 30 %未満  無精子症・・・精液中に精子を認めないもの
フーナーテスト
排卵日頃に性交してから病院に行き、  頚管粘液中に精子が進入したことを確かめる検査です。
抗精子抗体
体内に精子と結合しその働きを障害する抗精子抗体という特別なものを  持っていることがあります。血液で検査します。これは自費の検査だそうです。



★その他の検査
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子宮鏡 胃カメラの子宮版です。
細いファイバースコープを子宮内に挿入して、  子宮腔内のポリープや筋腫の有無などをチェックします。
 受精卵の着床の良しあしを判断する手助けともなります。
 検査時間は五分程度で、あまり痛みもありません。(痛みは個人差があります)
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子宮頸癌検診(子宮体癌検診) 年に1度は受けた方が良いです!
子宮頸癌検診は膣の入り口あたりの組織を取り検査しますが、
子宮体癌検診は子宮の入り口の方の検査です。
1週間ほどで検査結果が分かります。
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頚管粘液検査 排卵日頃の頚管粘液の量・粘稠性・シダ状結晶などをみる検査です。
 精子の頚管の通過性の良しあしを見ます。
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子宮内膜症や子宮筋腫の検査 子宮内膜症や子宮筋腫は、不妊女性で最も多い合併症です。
 CT 検査やMRI 検査、血液検査(貧血の有無など)を行います。
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クラミジア抗原・抗体 性行為感染症のひとつで、頚管炎・卵管炎・骨盤腹膜炎などを起こし、
 卵管性不妊症の原因となります。子宮頚部から検体を採る抗原検査と血液で調べる抗体検査があります。
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腹腔鏡(ラパロ) 骨盤内の子宮・卵管、卵巣の癒着や卵管閉塞、腫瘍などが
 疑われる時に原因をはっきりさせて治療の目標を定めるためにやる事が多いです。
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卵管鏡下卵管形成術  卵管鏡下卵管形成術(FTカテーテルによる卵管拡張術)とは
閉塞(つまっている)や狭窄(狭くなっている)をおこしている卵管をカテーテル
(プラスチックの伸びちじみする細い管)を用いて開通し、
最後に卵管鏡で卵管内面を観察するものです。
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★不妊治療の種類
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タイミング指導 医師に排卵日を基礎体温やエコー尿検査などで判断してもらい
指定された日に夫婦生活をしてもらう方法です。
ただタイミングが合わなかっただけだった人は指導だけで妊娠します。
卵巣の働きが弱い人にはセキゾピットやクロミッドの飲み薬やHMGの注射などで
誘発してからタイミングするやり方もあります。
排卵がうまくいかない人はHCGで排卵を促します。
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人工授精(AIH) 採取した夫の精液を、妻の子宮内に直接送り込む方法です。
採取した精液をそのまま注入する場合もありますが、妊娠率を上げる為、精液を濃縮、洗浄したあと、
運動性の良い精子っを選別してから人工授精をする方法もあります。
精液は病院で取る場合と自宅で取る場合がありますが出来れば病院で
採取した方が新鮮な精液を使えて良いですが、
病院では落ち着かないとか仕事で都合悪いなどは自宅で採取してもらいます。
精液は暑さにも寒さにも弱いので持って行く時はガーゼ1枚を
容器に包み人肌で一番良いブラジャーの間とかに入れて持って行くと良いです。
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人工受精(AID) 採取した夫以外の精子を使って やる方法です。やり方は変りません *
体外受精(IVF-ET) 体外受精をする場合、まず、排卵を誘発させる事から始めます。
受精卵を作りにはたくさんの卵があった方が良い為、
排卵誘発剤を使って複数の卵を成熟させていきます。
これの事を 調節卵巣過剰刺激 といい、ART(生殖補助技術)で、ほとんど用いられている方法です。
でも自然周期でやる方法もあります。
まず基礎体温が高温相になった中頃から点鼻薬(ナサニールやスプレキュアやブセレキュア)などの
GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)剤を
採卵の直前まで使用します。
点鼻薬は十分に卵胞が成熟するまで待たせて排卵を調節し、
排卵誘発剤の効き目をよくする効果があります。
それから今度は生理3~6日目頃から排卵誘発剤のHMG(下垂体性腺刺激ホルモン)の注射を
だいたい7~10日ほどして卵胞チェックをして直径16~20ミリに成熟したのが確認出来たら、
さらにHCG(胎盤性性腺刺激ホルモン)の注射を打ち、排卵を促します。
HCG注射後34時間前後過ぎた頃に破裂直前の卵胞を採卵します。
採卵された卵は洗浄されて、よい状態の卵を選別して培養液に数時間培養させます。
そうすると成熟度の高い状態になります。
平行して精子も濃縮、洗浄して運動性のよい元気な精子を選びます。
その後選別された卵と精子を専用容器に入れていっしょにさせます。
ETはだいたい2~3日(4分割~8分割)になった状態で戻すのが一般的ですが、
妊娠率を上げるためや、今まで4~8分割では妊娠出来なかった人のために
胚盤胞移植もやります。最高戻す個数は3個までです。
胚盤胞の場合は妊娠率が高くなるので2個までって病院が多いです。
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ギフト法(GIFT) 体外受精と同じ手順で卵子と精子を採取しますが、
受精をさせないで卵管内に直接戻す方法です。
だから受精は卵管内で自然と受精します。
でもこの方法を使える条件は卵管に異常がない事と卵子と精子を卵管に戻しする時に
腹部に穴を空けて腹腔鏡を入れる為全身麻酔をする為に、
行う回数が限られてしまいます。限度として3~4回です。
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ジフト法(ZIFT) 体外で受精させた受精卵を卵管内に戻しする方法です。
体外受精とギフト法との中間のような治療方法です。
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卵子子宮移植法(OUT法) ある有名なkクリニックの先生が考えた方法で
す。採卵前日に夫婦生活をしてもらい、精子がすでに子宮内でスタンバイ状態にしておき、
採卵した卵を直接子宮内に戻しする方法です。人工受精の逆方法です。
やれる条件は狭くても良いので卵管が詰まっていない事とフーナーテストでOKの人が出来る方法です。
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