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瀬戸大橋ができてもう30年近くなりますが、車で短時間で往復できるようになり、便利になりました。一昨日は天気も良く、実母と家内と私の3人で高松市と多度津町にある先祖の墓参りでした。ルートは、水島IC → 高松西IC で降りて「婆が池」墓地へ。ここは墓地が大きい割に駐車場がなくて、仕方なく家内を車に残して路上停車。母と二人で墓石の前で拝み終えるとすぐさま車に戻り、さっき降りたばかりの高松西ICへ。途中の府中湖SAに寄って少し早めの昼食をとり、善通寺IC で降りて多度津の墓地へ。桜の名所「桃陵公園」のすぐ近くにある墓地です。帰りは、瀬戸大橋の付け根にあたる宇多津の聖通寺山の常盤公園の展望台に立ち寄りました。香川側から岡山方面を見た形になりますね。そして帰路について坂出北IC → 早島IC のルートで帰宅し、往復の全行程約180kmを走りました。出発時の気温は10℃ほどでしたが、高速を走ることもあり、塞いでいたグリルは解除しました。ちなみにアクアの燃費計は25ほどを示していました。高速3人乗りでまずまずの数字ですね。
2017.03.21
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"天空の城"と言えば、有名なのが兵庫県朝来市にある標高353.7mの古城山(虎臥山)山頂の竹田城跡。石垣しかありませんが。世界的にも有名なペルーの「マチュピチュ」は空中都市と言われ、周りを雲で覆われたら"天空の都市"になりますね。雲の中に浮かんだように見える城、雲海の中に見える城、それが"天空の城"と呼ばれる由縁。↑上の写真は私が撮影したものではありませんが、岡山県高梁市にある「備中松山城」も天空の城で有名です。標高430メートルの臥牛山山頂にあり、現存の天守を持つ山城としては最も高い所にあります。愛媛県松山市にある「松山城」と区別するために頭に「備中」を付けて呼んでいるようです。ちなみに「備中」とは、岡山県西部にある現在の高梁市あたりを指していた名称です。岡山市内からは車で下道を走って往復3時間ほどですが、時間があったのでこのお城の登り口までアクアでのドライブも兼ねてひとりでのんびりと行ってきました。総社市を超えて高梁川沿いの国道180号線を走ります。鳥取地震発生の翌日だったこともあり、山崩れしそうな道路をヒヤヒヤしながら走りました。今ここで大きな地震が発生したら、一巻の終わりだなーと思いながら。(笑)気温は17℃程度でしたが、燃費は意外に伸びました。このお城への道もわかったので、一度頂上まで行ってみようと思います。
2016.10.25
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