全4件 (4件中 1-4件目)
1
エドワード・パーンズ主演の詐欺映画。原題『Confidence』(2002年アメリカ) ダマした相手ライオネルが暗黒街を牛耳るキングの会計士と知らずに、詐欺師ジェイクは金を巻き上げる。仲間の1人を殺され、奪った金は既に分配して無い。返還するために、キングの希望する新たなターゲットへの詐欺を計画。女スリ・リリーを仲間に引き入れ、詐欺がスタート。そんなある日、ジェイクと因縁の深いFBI捜査官ビュータンが現れる。 ●監督は、ジェイムズ・フォーリー<詐欺団>●ジェイク役は、エドワード・パーンズ●ゴードー役は、ポール・ジアマッティ●マイルス役は、ブライアン・ヴァン・ホルト●リリー役は、レイチェル・ワイズ<暗黒街を牛耳る>●キング役は、ダスティン・ホフマン●ルーパス役は、フランキー・G●ライオネル役は、名前が出てこないが、海外ドラマ『ER』シリーズの外科の医師役や、映画『さらば、ベルリン』にも重要な役で出ていた。<他>●銀行家モーガン・プライス役は、ロバート・フォスター●FBI捜査官ビュータン役は、アンディ・ガルシア 『コンフィデンス』DVD情報試写会で観賞して以来、久し振りに見た。テレビ放映されたので、ビデオ録画して4ヶ月もそのままだった。内容を殆ど忘れているのは悲しかった。すっかり騙されてしまった。種明かしになるので、これ以上は書けなくて残念。アンディ・ガルシアはメイクなのだろうが、年取った疲れきった感じのFBI捜査官を見事に演じていた。映画『オーシャンズ13』の気品あふれるカジノ・オーナー役とは大違い!流石だ…久し振りに、心がスッキリした作品だった。
2007年09月14日
まもなく公開される映画『幸せのレシピ』のオリジナル版。美味しい料理がでてくるヒューマン映画。原題『Mostly Martha』(2001年ドイツ)~完璧なはずの女性シェフ、マーサのレシピにひとつだけ欠けているもの~一流シェフのマーサはドイツのフランス料理店で働いていた。芸術的な料理を出し、レストランも大繁盛。なのに、オーナーからは「街で2番目のシェフ」と呼ばれる。そんなある日、マーサの姉が突然死に、姪のリナと暮らすことになる。一方、レストランでは、腕は一流で陽気な男性シェフのマリオが雇われる。心を閉ざすリナは、マリオのお陰で、少しずつ心を開いていく。●監督は、サンドラ・ネッテルベック ●マーサ役は、マルティナ・ゲデック●マリオ役は、セルジョ・カステリット●リナ役は、マクシメ・フェルテス●隣人サム役は、ウルリク・トムセン 『マーサの幸せレシピ』DVD情報先日、ハリウッドでリメイクされた映画『幸せのレシピ』の試写会に参加したが、その直前に、オリジナル版『マーサの幸せレシピ』を鑑賞した。実は、ドイツ映画は殆ど見たことはない。なので、知ってる俳優さんは1人もいなかった。が、とても楽しめて、心温まる作品だった。美味しそうな料理が次々に出てきて、ヨダレが…フランス料理を食べに行きたくなったのは言うまでもない。カジュアルフレンチ店を探そう♪っと。私は以前、民放局で放映された日本語吹替版を録画したのを、今回鑑賞したが、なんと!明日夜、NHKで、字幕スーパー版が放送される。映画『マーサの幸せレシピ』 9月11日(火)22:00~23:48 NHK衛生第2(BS11)で放送予定ハリウッド版『幸せのレシピ』9月29日 丸の内ピカデリー1他全国ロードショー
2007年09月10日
ラダ・ミッチェル、ヴィン・ディーゼル主演のSFアクション映画。原題『Pitch Black』(2000年アメリカ)宇宙船が事故で未知の惑星に不時着する。生存者は9名~その中には、護送中の凶悪犯もいた。その惑星は3つの太陽によって常に照らされている。22年に1度の皆既日食によって、一面暗闇となる。待ち構えたかのように、エイリアンが襲撃してくる。●監督は、デヴィッド・トゥーヒー … 『アライバル-侵略者-』の監督●副操縦士フライ役は、ラダ・ミッチェル ●殺人犯リディック役は、ヴィン・ディーゼル ●護送の刑事ジョンズ役は、コール・ハウザー●イマム役は、キース・デイヴィット 詳しくは → 『ピッチブラック』DVD情報映画『ピッチブラック』が全米で公開された当時(2000年)、映画情報番組で紹介され、日本での公開を楽しみにしていた。試写会募集も見つけられないまま、公開されたのか未公開なのかわからないままだった。忘れた頃に、続編の映画『リディック』が全米公開された(2004年)。これもまた未公開で終わるかと思いきや、大劇場でのロードショーとなって、ビックリ!確かに、スケールが大きく、出演者も豪華で、制作費も大幅に増額だったような記憶が…そんな中、映画『ピッチブラック』がTV深夜映画で放送されたので録画し、鑑賞した。期待通りだった。続編が出来たのもわかる気がした。ヴィン・ディーゼルは、大袈裟な演技ではなく、存在感大。役柄上、闇の中も見える目という設定なので、目がちょっと違う。カラーコンタクトレンズを使用したのかな?と思ったほど~きっとCG合成なんだろうな。けっこう好きな役者さんである。そして先日、数年ぶりに、この映画『ピッチブラック』を見直してみた。ラダ・ミッチェルはよく見かける女優さんだということがわかった。ホラー映画に出てた気がする。見直すと、以前、気付かなかったことが沢山見えてくる。<続編> 詳しくは → 『リディック』DVD情報
2007年07月30日
護送中の囚人にハイジャックされたジャンボ機で、スチュ-ワーデスが犯人に立ち向かうお話。パニック・サスペンス映画。 原題『Turbulence』(1997年アメリカ)ハイジャックされただけでなく、機長と副機長は死ぬし、自動操縦で何とか飛行しているものの、全くの素人(スチュ-ワーデス)がジャンボ機の操縦をするし、その上、嵐が接近し…主役のスチュ-ワーデスを演じるローレン・ホリーは、綺麗なんだが痩せていて目が大きい印象が強い。犯人役のレイ・リオッタは、紳士的態度も殺人者の演技も見事。刑事役のヘクター・エリゾンドは、知る人ぞ知る、『プリティウーマン』のホテルのコンシェルジェだったか支配人だったか、ジュリア・ロバーツに親切に手助けしてくれた役で、目立ってた。彼は素敵な紳士役が似合う。『乱気流』とつく題名の作品は複数ある。『乱気流 グランドコントロール』『乱気流 ファイナル・ミッション』『乱気流 タービュランス』。続編というだけではないようだ。私が見たのは『乱気流 タービュランス』のみ。他の作品は検索して内容は確認したが、今後観るかどうか…最近、飛行機に乗る機会が何度かあった。先日は乱気流関係で怖い思いした。着陸直前で上昇したので、皆が「おー」と一声あげた。私なんか窓側の席で、外を見てただけに、下降してたのが急に上昇したので驚いた。「詳しいことは後ほど説明します」とアナウンスがあり、上空を旋回。その後「乱気流が発生したので着陸を見合わせました」とアナウンスがあり旋回3周目で無事に着陸。旋回したのは30分間だったが、気が気でなかった。一般的に言う「乱気流」とはどんなもの?と、言葉の意味は調べたがイマイチよくわからない。映画を見て思い出そうと思い、この作品の古いパンフレットを探し出し日記を書いた次第。この作品は何度か見たハズだが… 録画ビデオテープを探して見直してみよう。
2007年03月12日
全4件 (4件中 1-4件目)
1