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載せときま~す(^^ゞ ★★★ "Ruby" presents; 『JANIS JOPLIN』 追悼 EVENT LIVE vol.9 ~ 1970年10月4日、彼女は27歳だった ~ 2011.10.10(月・祝) 原宿クロコダイル xxx-xxx-xxxxx 18:00 オープン 19:30 Blown' Coyote 21:00 Ruby & Big Brothers【スペシャルゲスト 金子マリ】 チャージ \3500<前売>/\4000<当日> ※飲食代、サービス料別 ご予約は ??????@ya
Sep 23, 2011
多分、久しぶり過ぎて、ここ見てて「お帰り」って人は居ないだろうなぁ(^_^;)mixiを始めて、リアルで会った事がある人だけをマイミクにしてから、顔の見えない、襲いかかる迷惑メールやエロメッセージに辟易して、ホームページとこのブログからは自然と遠ざかってしまいましたそれはそれで心地よいけど、こういう営業歌手活動的には、なかなか新たな出会いには結びつかないし、やっぱり必要かなぁ、って、またアクセスしてみました続けるかどうかはしばらくやってから考えますまた近々アップしますが、最近は、銀座で週3~4日、歌ってます恒例のJANISイベントも、なんと9回目を迎え、なんとこの前の3年前の日記で触れた、「金子マリ」さんに、あの翌年から3年、ゲストで出て頂いてます今年は10/10(月・祝)@クロコダイル取り急ぎ、ご挨拶まで
Sep 12, 2011
ついに当日を迎えました。子供のころの遠足の前日のように。どきどきわくわくして、なんにも手につかなくって。眠くなんかないやい!って言いいいつつ、大人だから、寝とかないと本番大変、ってことくらいはわかるようになってきた。日記、書きながら、あちこち回りながら、歌詞やら構成やら確認しながら、もう6時間以上PCの前に座ってるな~。その間、明日のセットリスト順に並び替えたJanisをヘビロテ。ずっと聴いて居たい様な。早く歌いに行きたい様な。でも本番がいつまでもこないで欲しい様な。。。そだ、子供のころは「寝とかないとバスで酔うよ!」って言われてたな~(爆)この3日間で、3人の『Janis』を観てきた。木曜日はなぜか某所(新宿クロウダディークラブ)にw。偶然今週は、その日を喉と身体を休めるためのオフにしていて、偶然その日の夕方6時ころ、ある人の日記でそのライブの事を知って。ある人というのは、来週新宿2丁目でやる、Janisのお芝居の作・演出者の谷氏。そのお芝居のことはJanisコミュへの告知で知っていて、元々行くつもりにしていたし、某所でやるなら行き易いし。急いで支度して駆けつけました。終わってからお話してみて、「どういうつながりでここ(某所)を知ったんですか?」って聞いたら、「『女帝』という人のコミュで知って、・・・」とのこと。それ、、、私だ(爆)ミクシのJanisコミュ→私のコミュへのカキコ経由で知ったそうでw。毎年のJanisイベントの打ち上げ&上映会を某所でやってるからね。おそるべし、みくし。肝心のJanisは、というと、「よく研究してるな~、相当練習したんだろうな~」と、感心しきり。「好き!」っていう気持ちだけが先行してて、「雰囲気は出てるけど、もうちょっと、『ちゃんと』歌え!(苦笑)」と言いたくなるJanisも多い。それはそれで、その荒っぽさも良かったりするけど、この日観た武井さんは、『ちゃんと』取り組んでるところにとっても好感が持てた。声の出し方も、相当研究してると思う。ところどころ、ふっと、「あ、Janisの声だ」という部分が垣間見られた。「ただ、好きだから歌ってます」じゃなくって、Janisの役を演じる中でのステージ、という意味合いでは、「彷彿とさせる」ということがかなり求められているだろうからプレッシャーもあると思うけど、充分、彷彿とさせてくれた。特に後半になって、「降りてきた」感じ。この日の客席は出演者仲間がほとんどだったようで、ステージも内輪向けだったけど、実際の舞台の上で、お客さんに向かったときの彼女を観るのが、とっても楽しみです。10日25時からのレイトショー、ぺんじゃっく帰りに行く予定です。一緒に行く人募集中^^。そして、昨日の中野サンプラザ。金困りさん&夏決まりさん・・・もとい、金子マリさん&夏木マリさん(だって一発変換だと上みたいになるんだよぅ)という、夢のカードでJanis!!これは行かねばでしょ~。7000円か~、いいお値段だな~。もし体調とか崩したら、本番前日に無理して行く訳にいかないから、前売は怖いな、当日行けたら行こう!・・・って行ってみたら、当日券はさらに500円高かった(爆)でも、どうしても観たいものは、多少高くっても頑張っちゃうものなので、頑張ってみました。「高いから行かない」「お金ないから行かない」って思えるものは、自分にとってさほど価値が無い、って判断したってことだもん。だからそれ、知り合いに言われるとへこむけどね。そう思われない価値を自分に付けていかなきゃね。。。閑話休題。さて本題。う~ん、頑張って行ってよかったよ。正直、どちらかの強烈なファン、でもないし、「楽しかった!」っていうよりは「勉強になった!」、なんだけど、今の私にとっては7500円の価値があった。金子さんは、Janisそのものの扮装で、そう来るとは思ってなかったので、びっくりしたけど、嬉しかった。バックスクリーンのプロジェクターに映った金子さんは、のけぞり方から口元のゆがめ方まで、Janisそのものだった。お二人ともさすがにキーはガン下げだったけど、金子さんに関しては、下げすぎて少し楽に歌え過ぎてる気がした。元キーは無理だとしても、もっとぎりぎりのキーで、「この曲歌い終わったら死んじゃうんじゃないか?」っていうくらいの緊迫感を私はきっと求めてしまうんだな、曲によるけど。でも、とっても楽しそうで、歌ってないときのしぐさなんかも、「ぽく」って、さすが「下北のJanis」との異名は伊達じゃないな、と納得した。夏木さんにはもっと驚いた。前にテレビでちらっと『Kozmic Blues』を日本語で歌ってるのを観て、興味はあったんだけど、ひとステージ通しで観て、アレンジの斬新さ、発想の柔軟さに度肝を抜かれた。「もし平成の東京にJanisがいたら」という発想だとのことだったけど、どう考えてもあんなにスリムでスタイリッシュじゃないだろう(爆)夏木さんは頭に黒い羽をつけて、全身黒、ハイヒールだった。唯一頭の羽が、Janisを連想させるけど、とってもかっこよかったけど、歌はまったくJanisじゃなかった。昭和のムード歌謡、和風シャンソン、歌謡ブルースのモチーフがたまたまJanisだったという印象。「Summertime」の「No,No,No,No,,,,」のとこなんか、こぶし回ってて、まったく演歌だった。でも、それはそれでありで、そこまで「自分色」にして歌えるって、素晴らしいと思った。たとえばJanisが最初にジャズのスタンダードナンバーである「Summertime」をJanis流に歌ったとき、オリジナルとはまったく違う曲になってた。ジャズ界の人には違和感ありすぎて、受け入れられなくて、でもそんなこと気にもせず、Janisは自分の歌いたいように、自分らしく歌ってた。その「精神」を受け継いでるようにも映って、まったくJanisを彷彿とはさせないんだけど、それはそれでよし、だった。でも、さすがに女優さんだから、自分の世界に引き込むのがうまいな~と思った。ロックシンガーらしくガンガン曲を進めていく金子さんとは対照的に、1曲ごとにMC(というよりは「語り」かな)をはさんで、Janisへの想いや、Janisの書いた手紙の引用や、曲の説明なんかをしてるとき、一流の凄さを感じた。動き方もところどころ、似せてて、そこは、金子さんがとっても自然に「似ちゃってる」ように見えたのとは対照的に夏木さんは「似せてる」、「演じてる」様に見えた。でも、それもリスペクトゆえ、だと思えて、嫌じゃなかった。ところどころ英語で歌った部分の発音があまりにも?で残念だったけど、夏木さんの「Janisが大好き」という熱い気持ちは充分堪能できた。あとは一流の人にだからこそ集まる、一流のブレーンの凄さにも脱帽でした。ええもん見せてもらって、いいエネルギーになりました。そして明日。折々に話してるけど、明日出てもらう『座椅子Joplin』こと、さみーは、この追悼イベント第1回目に出てもらって以来の競演。Janisのトリビューターとしては私よりも大先輩で、『まらまらやー』のやりすや、『チープスリル』のるっこと並んでカバーバンド、トリビュート界では名の知れた存在。個人的に彼女の声や、雰囲気、オリジナル曲を歌ってるときも大好きで、何年も前から毎年オファーしてきたけど、タイミングが合わなかったり、直前にドクターストップかかっちゃったりしてだめだったのが、やっと叶った今年の出演。もちろん演奏陣はかの『Jimisen』さん!!今回ドラマーは、以前Chainsで共演してもらったナオキだし、うちのバンド、Big Brothersの秋元さんは以前『Jimisen』で叩いてた、って言うし、名人は私より前からさみー知ってるって言うし、今年はいつも以上に、蓋を開けてみてびっくり、的な、いろんなご縁に恵まれて、そういった人間模様的にも楽しい一日になりそうです。だから、私自身、とっても楽しみにしています。本音を言えば、『チープスリル』と3バンドでやりたかったけどね、これもタイミングだからしゃーない。『チープ』は神田イゾルデの方のイベントに出るとのこと、イゾルデも私にとっては大事なハコだから、お互い、楽しみましょう!ということで。ゲストボーカルのcassの、若さあふれるキュートなJanisもお楽しみに^^。ゲストドラマーのこんちもよろしくね♪さて、明日、私はどう歌うか。なんて、いまさら考えてもしゃーない。日ごろのJanisへの想いをこめて、心を込めて精一杯歌うしかない。天国に届くように。うん、今年は喘息も出てないし、肋骨も折ってないから大丈夫(爆)!!私の日記、いつも長すぎて、読み終わった後、コメントする余力がなくなるんだって(爆)。どんだけ~~~?wwwでも、今日ばかりは、これから寝て、目が覚めてコメントあったら、元気百倍です!>と、うす~く要求してみる。こうしてる間にも、滑り込みでご予約いただけて、うれしい限り。16時まではチェックしますので、janis_live_20081005@yahoo.co.jpまでどうぞ。ぜひ前売予約でお越しくださいませ^^。お待ちしております♪
Oct 5, 2008
とりあえず、日記書かなきゃ、眼につかないんだよね^^;。昨年分、すっぽり抜けてますが、昨年もクロコダイルでやりましたよ!>Janis追悼ライブ今年も頑張ります^^!
Sep 21, 2008
2/14(水)『LOVE LOVE Valentine Live』OPEN 18:30 / START 19:00 ¥2000+1D¥500ライブハウス『velvet sun』in荻窪http://myfoods.jp/velvetsun/19:00 Missing Peace19:40 めぐ&さち20:20 ミキコバンド21:00 Ruby & kirz”Ruby & kirz”、アコースティックユニットで出演です。kirzくんとは、寺田恵子さんファンつながり。今回初共演です^^。前売り、当日、チケット代は同じですが、先払いでチケット持参の方には、チョコっとプレゼントと、噂の「チョコレートエステ」無料招待券抽選権があります!アロマセラピスト&エステティシャンのお友達『アロマめぐ』ちゃん主催のライブなので、チョコレートとローズの香りを漂わせた空間でのイベントライブだそうです。『香り』と『音楽』のコラボレーションで、癒されに来てくださいね!
Feb 12, 2007
今年一発目のライブハウスライブです!1月28日(日)”Ruby & Chains”渋谷道玄坂『KABUTO』03-3463-6699道玄坂<マークシティー口>をでて、左(坂の上方)に進み、徒歩1分。道玄坂沿い、ローソンの地下です。今回は、レギュラーメンバーのちゃーさん(G)と、知る人ぞ知る、"Jimisen"のリズム隊お二人とのセットです。Yoshinaga Tomofumi(B)Nagumo Naoki(D)出番は4バンド中のトリなので、21:30~予定です。晩御飯を食べてor一杯引っ掛けて、ゆっくり来てください^^。受付で、うちのバンド名を言っていただければ、ご予約なしでも入れます。喉のコンディションがよくないのが心配の種ですが、今まで以上に気合い入ってますので、皆さんに応援に来ていただければ勇気百倍!です。お待ちしております^^!下の写真は、前回お知らせした、上映会の1ショットでやんす^^。
Jan 24, 2007
年明けてからもう10日が過ぎました。相変わらず忙しく、出歩いています^^;。今週は火、水、木と、3連荘の『ダブル』です。『ダブル』とは勝手な自分用語で(笑)、昼間9:30~18:00(残業なければ)でOL仕事した後、歌仕事やビストロバイトで深夜までかけもちで働く日の事です。移動もいれて、16~7時間くらい動いてることになるかな。で、0時1時に帰っても、色々やる事やってると、寝るのが3時4時なので、この3日間はは3~4時間くらいしか寝てないな~。しんどいけど、動けてる方が幸せやと思って。今年は、昨年以上にライブも仕事もガンガン入れていくつもりです。お家の事が全然出来なくってごめん、やけど^^;。来週金曜は品川ぺんじゃっくの出番なので。 今週は、その分の振替で、木金BBA2連ちゃん。今、会社で仕事の手隙の時間にこれ打ってますが、このあと、BBAなので、朝8時半に家出て、帰るのが朝の6時過ぎやな。仕事中は楽しいし、気が張ってて、なんとか頑張れるけど、朝帰ったらしんでるんだろうな~。でも、喉の病院も行かなきゃ、やし。とりあえず今週は頑張る週間!日曜は、新宿"Crawdaddy Club"で、 2006.10.1"Ruby presents ; Janis Joplin 追悼イベントライブ"の 上映会をやります♪ 18時から。 全部観たら、3時間弱はあるよな。 ま、新年会、懇親会、そして、Janisの誕生祝い(1/19)を 兼ねてます。 関係者はもちろん、ご興味ある方はどなたも、 ぜひぜひお気軽にご参加くださいね! 料金はいつもの、チャージ1000円+ドリンク各自キャッシュオンです。 メンツが集まれば、Janis縛りセッションも演りましょう。 歌いたい曲、弾きたい曲、叩きたい曲がある方は、 できる限りでメンバー仕込んでおければと思ってますので、 コメントでも、メールでも、ご一報くださいね。 たくさんのご参加をお待ちしております^^!
Jan 11, 2007
このお正月に、ようやく、MACのOSをX(テン)にバージョンアップしました!これでやっといろんな動画とか見られるぜい^^!そんなわけで3ヶ日も過ぎてしまいましたが^^;、遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いします^^!取り急ぎご挨拶までー。
Jan 3, 2007
10日のてきふら企画もご好評の内に無事終了。16日のマイパラは、残念ながらあまり無事に、ではありませんでしたが^^;、終了しまして、年内はライブが後4本、セッションが1本となりました。今日が銀座チャーリーズバーで、クリスマスソングもしっとりバージョン、元気バージョン、ご用意してます^^!22(金)が品川ぺんじゃっくの"Ruby's Rockin' Christmas!"23(土)と、29(金)が六本木BBA。これが歌い納めになります。どこかで会いに来てね~^^!って、BBSからのコピペでゴメンな~^^;。
Dec 19, 2006
六本木BBA、3週目を迎えましたが、楽しいです!やっぱり、生ドラム、生ベース、エレキギターはロックねえちゃんには嬉しいです。毎日同じハコバンメンバーさんだからこその音のまとまりもドカンと来るし、いやいや、銀座のお店には銀座の、品川のお店には品川のそれぞれの良さが有って、頑張らせてもらってますけど、今回、ぺんじゃっくのマスターにも、「ロックねーちゃんの本領発揮できる場で歌えるようになって、良かったな!」って、ほんとに喜んでもらえて、それもまた嬉しくって。ぺんじゃっくゆかりのミュージシャンとのご縁も多いようなので、特に、かもしれないけど。この前も風邪っぴきで行っちゃって、「明日が本番なのに大丈夫か~?」なんて心配してくれて、「いやいや、私にとっては今日のぺんじゃっくも大事な本番ですから^^;!」なんて、やりとりが。で、来月12月22日(金)は、2回目のピンボーカル企画。イブイブイブの金曜だよ?こんないい日もらっちゃって、プレッシャーでかっ^^;!でも、本当に嬉しいよ。木・金にブッキングしてもらえるかどうか、って、お店からの期待度とか信頼度とか、自然とはかれてしまうと思うのよね。で、それに答えなきゃ!って、気合も入るし。クリスマスソングも用意して、Rockin’X'mas、盛り上げるぜー^^!先週は、ぺんじゃっく30周年&マスター還暦祝いで50人乗りの屋形船でお祝いしました。ホントは和服で参戦したかったんやけど、ちょっとそこまでエネルギーがなく、(着慣れてないので、大仕事なのよ^^;)チャイナで行きました。着るの楽ちーん^^。もちろんそのあと、朝までコースで、また夜明けの焼肉食べてしまった…。ちょっとだけね^^;。さて、自分のライブの告知もせなな。12月10日(日)"Ruby & Chains"四谷三丁目『ソケースロック』すぐ近くにある『テキサスフラッド』というロックバーの主催で、『てきふら企画』というのに出させて頂きます。5バンド中3番目。出番は18:30~ですが、忘年会兼ねて皆で楽しみましょうーって企画なので、できればぜひオープン17時にいらしてください。そうそうにお席が埋まってしまう恐れもありです^^。てきふらマスターからのリクエストで、Janisと、Sass Jordanメインにハードにお届けします。ギターはChainsのバンマス・ちゃーさん、ドラム・ベースは、今回、次の“塩かるびー”の方でも頑張ってくれるこんち(D)とマイミクさんのサキタマサヲくんです。12月16日(土)"塩かるびー"<=カルロス三浦(G)+ルビー(V)+ゆかいな仲間達^^>南青山『Mike's Paradise』こちらは3バンド中トリで、21時10分位からの予定です。移転前の江古田『パイナップルカウンティー』のセッション仲間で、ギタリストの“かる”ロス三浦さんと“るび”ーで、“かるびー”。2年前のクリスマスライブにアコースティックデュオで出て以来、「毎年クリスマス時期になんかやろうよ」って、ユニットです。今年で3回目。去年は、ワンマンで、リズム隊も入れたので、ランクアップして“上かるびー”。今年は“特上かるびー”の予定でしたが…^^;私がダウンしていたこともあり、準備が足りませんで、特上はまだまだお預け^^;。味付け変えて、“塩かるびー”ってことで。前半は2人で、アコースティックな雰囲気で、クリスマスソング交えながらしっとりと。後半はバンド形式で賑やかに、お届けします。それから、あさって12/1(金)のBBAは、8周年記念で、ボトルが半額^^!この機会に、ボトル入れといて、またリーズナブルに遊びにおいで~^^b。
Nov 29, 2006
六本木“BBA”!さほど広いお店ではないのに、ドラム、ベース、ギター、時には鍵盤もフルセットでの演奏、迫力がありつつ、音回りしない、びっくりするくらいの音環境の中で、思いっきりRockできそうです!初出勤は、友人のミュージシャンたちが声を掛け合って応援に駆けつけてくださり、賑やかな中、歌い初めさせてもらうことができ、本当に心強かったです。朝五時までやっていますので、夜仕事の方も、ぜひ遊びに来てくださいね!
Nov 12, 2006
ほんとは、ほんとは、寝たいんです!明日はほんとに大事な日なんです!でも、書かずにはおれない事が起きたんです!って、ここまで大袈裟にする事もないけど^^;。いや、ちょうど、昼間、会社の空き時間で書いてたことと、ほんとにリンクする事が、今日ペんじゃっくで起こったんや。まず、今日いらしてた超常連Aさん。この方は今も近所で、今日も御一緒にタクシーで送っていただきましたが、ここ十条に引越す前、板橋区に住んでた時はもっと御近所さんで、歩ける距離に住んでる方。ま、これはずいぶん前から判明してる「偶然だよねー」なんやけど。で、ビートルズ好きの常連Mさん。彼も湘南地区にお住まいで、私は実家が横須賀なので、「あそこのバス停止まりのバスがどうたらこうたら、」と、散々ローカルネタで盛り上がっていた所。次に隣の席にみえた初対面のお客様のお国言葉の、なんと懐かしい事。伺ってみると山口の方。実は私の両親は下関生まれ&育ち(結婚してから横須賀に移り住み、私が産まれました)で、「あー、どこどこなん、そこはもう橋がかかっててねー」と、これまたありえない共通話題で盛り上がっていた所。最終的に隣に座っていた若者が、「さっき、『横須賀』ってキーワード聴こえたんすけど。。。」って、話詰めてったら、なんと、同じ小学校、中学校やった。。。武小、武中^^;。担任の先生もかぶってるし、彼自身は、私が小6の時、小1で、薄かぶりやけど、(それでも相当共通のキーワードあったけど)彼のお兄さんは私の1コ上や。絶対、知ってる^^;。東京出てきてから、こんなん初めてで、ほんとにびっくりやし、感動やし、うた歌うの忘れそうやったわ。なんて。いやいや、もちろん、お歌の方も頑張りました^^!いやあ、歌い続けてると、感動する事が起こるね♪って、お話でした^^。みなさんも、こういうこと、あるのかな?あ、早よ寝な。あ、でも、今日、「Ruby、風邪ひいてる方が声がソフトで色っぽくって良いね」って親分に言われた事を、口惜しながら白状します。そうなのかっ?ほんとうにそうなのかっ?!それは喜んでいいのかっっっっっ?!?!微妙。。。あ、いやいや、大事な事忘れてた。今日も大事な日でしたが、明日も六本木BBAでぶーの大事な日なんです。みなさんよろしくね!!って事に触れなくって、どうすんねん^^;。。。
Nov 10, 2006
前に書いた、10年ぶりに会うの友達のライブに行ってきました。クラブ・イクスピアリ。ディズニーリゾートの敷地内に有るライブハウス。ちょっと高級な、お食事も楽しめる落ち着いた雰囲気。ロックライブ用ではなく、ディナーショー用っぽいイメージ。お目当ての"G-STYLE"。ソウル&ディスコ色が強いのかな。ホーン隊も充実してるし、オールディーズも含め、踊れるごきげんなナンバーが多かったです。女性ボーカルのKAYOちんとはオールディーズバンドで一緒に活動していたので、曲的にも懐かしくって懐かしくって。2曲目の“HEAT WAVE”なんか、私が生まれて初めて聴いたのはKAYOちんバージョンだったし、私的に彼女以上の“HEAT WAVE”にはいまだお目にかかっていないので、ほんとに感激で、当時のコーラスワークと振り付けも脳裏に鮮やかに蘇ってきました。他の曲も含め、当時オールディーズバンドで歌っていたときよりもさらに歌いこなされ、彼女らしさのあふれる味付けで、輝いて見えました。本人にも伝えたけど、華があるので、ほんとに、大箱、大きなステージの似合う子です。そして男性ボーカルのJOEさんも、当日はご挨拶しそびれてしまったけれど、実は偶然銀座のお店つながりのお顔見知りで、KAYOちんと活動してること知って、びっくりしました。彼の歌唱力、マイクパフォーマンスは圧巻で、まさにエンターティナー、ステージマンです。会場の片隅では多分お友達であろうダンサー達のダンスバトルもくりひろげられていて、楽しい夜でした^^。そして、そのあとは念願の『テキサス・フラッド』に行ってきました。どうしても私が日曜くらいしか動けなくって、何度かお電話したことがあるんだけどたまたま早く閉まっていたらしく、ほんとに、やっと!!!なのでした。「てきふら一番」(マスターお勧め曲集)もいただき、おいしいお勧めのジン(やっぱりお名前忘れちゃった)もいただき、サスジョーダン話、しつつ・・・飲みすぎちゃったわ^^;。また改めて告知しますが、12月10日、てきふら企画のイベントに出演させて頂きますので、そちらもよろしくです。この世界長くやってると、気付かないうちにも色んなお知り合いの輪が広がって深まってる事、たまに気付かされます。だから、よく「偶然」って言ってしまうんだけど、これは偶然ではなく、今までの自分の行動選択、人間関係の積み重ねによる「必然」なんだな、って、感慨深く思ってしまいます。一つ一つの場所、事象、一人一人の人をもっと大事にしなきゃね。もともといい加減な人間やからさ^^;。いろんなトコ、コト、ヒトに、感謝、です。
Nov 9, 2006
あれから大風邪ひいてます^^;。ブログの方もご無沙汰でした。先週は昼の会社も1日早退、1日休み、夜のバイトも2日お休みもらって、禁ネットして、ひたすらベッドに潜ってました。ちょっとは良くなったかな?まだ鼻も出るし、咳も出るし><。でも明日からは完全社会復帰や。9日の品川ぺんじゃっく出演、10日の六本木BBA初出演に備えて、なんとか体調戻さなな。明日は仕事の後、これまた10年ぶりくらいに会う事になる子のライブに行ってきます。10年くらい前に、横浜の綱島に住んでいて、オールディーズバンドに入っていました。男ボーカルひとり、女ボーカル3人!という異例の編成で。メイン1人にコーラス2人、はよくあるだろうけど(それもぜいたくっちゃぜいたくよね^^;)3人ともメインはれるメンバーで、って構成でした。ワンステージずつ交代で1人がメインとって、残りの二人は後ろに立ってコーラスで支えるという、たぶん当時にしては画期的なバンドだったと思うけど。明日会う彼女ともうひとりの彼女、どちらも当時私より、ボーカル歴は上だったので、自分としてもほんとに勉強になったし、3人で切磋琢磨、仲も良く、楽しくやっていました。いろんな事情から、そのバンドは無くなってしまったけど、大所帯のお仕事バンドは初体験やったし、加入して1ヶ月くらいで60曲以上のレパートリーを覚えなきゃいけなかったので、きつかったけど、今となってはほんとに良い経験をさせてもらったと、ありがたく思ってます。って、話は尽きませんが、また夜更かしモードに入ってますな^^;。今日はここら辺でもう寝るべしー。
Nov 6, 2006
2本建てや。以前日記に書いた、六本木のお店に出演が決まりました^^。その日は地元のビストロバイトが終わって、そのまま六本木へオーディションのお話を詰めに。終電終わって1時過ぎにお店に入ると、ほぼ満席で。「みんなあなたの歌を聴きたいっていうからちょっと歌う?」って促されて2曲ほど。たぶん、常連のお客さん相手に反応を見たかったんやろうな^^;。おかげさまで盛り上がっていただけたようで、そのまま入店話に。毎週、金曜の夜、21時から翌5時まで、歌わせてもらえる事になりました。最初から金曜に入れてもらえるなんて、責任重大やけど、嬉しいことです。レパートリー、整理せなな^^;。ってなわけで、来月10日から、六本木『BBA』http://www.live-bba.jp/top_2005.htmに出演です。飛び入り参加セッションもあるお店なので、ぜひ遊びに来て下さい^^!
Oct 28, 2006
アップ遅くなりましたが、20日は、待ちに待った、SHOW-YAの1年ぶりのライブを見に行ってきました!知り合いのライブハウスの店長さんが、事務所とつながりがあるってことで、昨年同様チケットを取っていただいたのですが、今回はその方がフライヤーやらバックステージパスやらのデザインを手掛けていたという事で、今年はなんと関係者席でバックステージパス付き!!!ライブ終了後、スタッフオンリーの軽い打ち上げに参加できるとのこと!「え?!私なんかが?おろおろ」と、(心にもなく)軽く遠慮してみましたが、「大丈夫だから行っといで」と背中を押され、おずおずと参加。偶然、お知り合いのドラマーさんがいらっしゃって、彼女はギターのsun-goと10年来のお知り合い、という事で、2人で会場の片隅で、お話する機会を伺っていました。2万円以上払って、メンバーさんと一緒に写真を撮る権利をゲットした人達や、親しい方と挨拶をされているのを後目に、いつお声をかけようかと伺っていたら、関係者の「そろそろお時間なので。。。」という非情な声。慌てて、でも、おずおずと、「以前、○○でのリハの時、御挨拶させていただいたRubyともうしますが。。。」って、握手してもらったら、なんと、「ああ、あのJanisの子ね?!」って言ってもらえた。。。先月、Janisイベントをやったライブハウスを使ってSHOW-YAがリハをしていた時にチケット取りに行って、そこで、「この子Janis歌ってるんだよ」って紹介してもらった事があったの。私は感激で、半泣きだったけど^^;。だって、日本で一番大好きなボーカリストは寺田恵子さんなの。SHOW-YAのコピーバンドもやってたし、今でもメンバー募集中やし、3代目ボーカリストオーディションも受けた事があるくらい^^;。もちろん落ちたからここにいるんやけど。一緒の写真は撮れなかったけど、恵子さんの脳細胞の一部に私の存在が残っていた事だけで、もう、大感激!!次は名前をおぼえてもらえるくらいの存在になりたい!!なと。頑張らなな。姉さん達に、また元気もらいました。もちろんライブも大感動、でしたが、関係者席だったので、周り誰も立たないんだよね。最初は私も遠慮して立たなかったんやけど、うずうずしちゃって、座ってらんなくって、1人で立って、拳振り上げてましたとさ^^;。sun-goとは、一緒に写メも撮ってもらえました^^b。でも、こういうとこに載せちゃいけないのかな?と自戒してます。今度、個別に見せたるわ^^。あー、良い1日やった。
Oct 21, 2006
今日は待ちに待った、SHOW-YAライブの日!仕事も無事終わった!これから行ってきます^^。そんなに小さくは見えない~!と、いつもびっくりされますが、152センチの私の今日の秘密兵器はKISSばりのロンドンサンダルや^^。10センチは高くなるかな~?でも、カッコは会社帰りのオフィスカジュアルなので、あわね~~^^;。なので、こっそりトイレで履き替えて参戦予定!本物のロック姐さん達に元気もらいに、ほな、いってきます^^!
Oct 20, 2006
ぐわいがわるい~とか書いたっきり、こちらではご無沙汰してしまったので、ご心配お掛けしました^^;。すみません。おかげさまで、ほっぺは元に戻りました。すっげ~ぷっくりから、もとのちょっとのぷっくりに(爆)。風邪は、なんとか治ったみたいやけど、こじらせて気管支喘息中です。つまり、体調は良くなってない・・・ってことやな^^;。月曜の夜は銀座のお店でお仕事でしたが、ちょっと歌ってても喘息出ちゃって、厳しかったな。いつもはあまりお客さんが入らなかったりすると、ハードロックコーナーには入らず、しっとりめの選曲で終わる事もあって、それはそれで銀座のお店の雰囲気にはぴったりでいいんやけど、今回はめでたく開店8周年を迎えた記念ウィークという事で、そこそこお客さんも入り、私のハードロックを楽しみに来てくださってる方もいたので、そこはそれ、頑張りました^^;。この日はそのまま六本木バウハウスに行って、バンドメンバー2人と合流して、朝5時までやってる某ライブスポットに行ってきました。歌う場所を探していたら、紹介してもらえて、最初は見学のつもりやったけど、1曲歌ったら、2曲、3曲とリクエストもらえて、「是非うちで歌って欲しい」って言ってもらえて、週末、お話詰めてきます。その場のノリもあるやろうし、まだ、決定話ではないけど、ものすごい強力なバンドさんやったから、決まったら嬉しいな~。また報告しますです^^。
Oct 18, 2006
ついにエネルギーが尽きました^^;。えっと、水曜くらいから、奥歯の歯茎の上の方が腫れてきて、虫歯でもないのになんやろ?疲れると腫れ気味になるもんな~、なんて考えてたら、金曜日にはかたっぽ宍○錠ですよ。大事なぺんじゃっくの日やのに~~~><!もうネタにするしかない!と思っていきましたが、優しい常連さんが、「大丈夫、そんなにいつもと変わらないよ♪」やって。まあ、もともと和風顔というか、高橋真梨子さん顔というか、下膨れ顔ではあるので、嬉しいやら、悲しいやら^^;。ほんとは早く集まって、2時間弱リハを予定していたのですが、アクシデントがあって、結局3人で合わせられたのは30分ちょっと。初顔合わせなのにほとんどぶっつけ本番!で、どきどきものでしたが、そこはベテランギター職人のお二人。見事にサウンドまとめて下さいました^^。リハ無しでオケ(ドラム、ベースのみ自分で打ち込んだMD)を使うのは恐いので、もともと要所要所だけ、に押さえるつもりではいたけど、ハードロックねーちゃんです!って謳ってて、エレキギター2本のみ、ってのもどうも締まらない。そこに、お客さんでベース、ドラムの巧者が参加して下さって、ほんとに助かった^^。動員にしても、あんなに酷い嵐(金曜ね)で、どきどきしてたけど、蓋を開けたら超満員!お客さんの"Janis!!"コールに煽られて、普段は2~3曲しか演らないJanisやけど、今日は命日の2日後やし、Ruby Onstageやし!って、ワンステージ丸々Janisを歌いました^^。ステージ終わっても興奮覚めやらず、3時過ぎまで打ち上げ!・・・これもまずかったんやろうな>体調。でも、かなりの大抜擢で、かなりのプレッシャーだったけど、マスターからも、大成功!とのお誉めを頂け、本当にホッとした。1日のJanisイベントからの分も含め、やっと解放された、って安堵感から、風邪までいただいちまいました^^;。おかげで、大事な大事なSherryMAMAさんのライブにも行けず、この2日間、寝込んでました。おかげで、Janisイベントの写真も、かっこいいのたくさん送ってもらってるのに、アップ出来てまへん(涙)。まあ、ここで今日夜更かしして悪化したら元も子もないので、完全復活してから、がんがります!もうちょっと待っててね!>写真。さて、次の課題は29日のツェッペリンセッションです!今回は4曲エントリーしましたが、曲を良く知ってるのは1曲のみ。それも含め、4曲とも、歌った事無い曲を、敢えてエントリーしちゃった。去年、Janisイベント終わって燃え尽きて、しばらくほんとに何も出来なくってほうけちゃったのね。なので、今年は次の課題を作っとこう!ってのもあったし。何より、最近(歳のせいなのか?)、自分の手持ちの駒の中でなんとか形つけたろうという根性に自己嫌悪で。まあ、たまたま自分の普段の持ち曲が既にエントリーされてた、ってのもあって、敢えてまた自分を追い込む事にした。なので、"Janisが終わったらすぐZEPの仕込みに入るから!"って、共演者にも公言してたのに、結局何も手がついていないままもう1週間過ぎてしまったが。今日から!聴き始めます!宣言。The Song Remains The SameThe Wanton SongWhat Is And What Should Never BeAbsolution Blues最後の曲はカヴァーディル&ペイジやけど。大曲ばっかや、気合い入れよ^^!
Oct 9, 2006
前回の日記のアクセスが、自己新記録やったよ。ドロンジョ様ん時(苦笑)が普段の3~4倍なら、一昨日は普段の5~6倍ってとこかな。ドロンジョ様よりJanisが勝って、ホッとしたよ^^;。でも、あまりカキコしてもらわれへんな^^;。じゃあ、自分で自分をねぎらおう。ほんとにほんとに、おつかれさまでした^^。身体の疲れ、筋肉痛は取れた。若いじゃん^^。後は寝不足だけ。本番からほとんど寝れてないんや。ずっと昼&夜仕事やったし。夜はお礼参り&レポート&諸々打ち合わせ電話などで。今日は速攻で寝る!あさって、金曜は、かれこれ9年近く出演している品川ぺんじゃっくで、始めての"ピンボーカル"企画なの。名だたるプロミュージシャンが居並ぶお店なので、ペーペーのあたくしは、ゲストボーカル扱いで、その日のメインボーカルギターさんの胸を借りて、ステージの3分の1から半分位を担当していたのね。それが、今回は、ボーカルとらないギター職人さんお二人を迎えて、私が1人でステージを切り盛りするって訳。すごい大任、プレッシャーやけど、大抜擢でもあるので、マスターの御期待に添えるよう、頑張らな。応援頼みます!あ~。レパートリー、整理せな^^;。今日10/4(日付け変わったのでもう昨日やけど)が、本当の命日。今年も頑張ったよ、Janis・・・^^。今回のフォトは、Byせっちゃんです。39!*時間節約の為、"Ruby Online BBS"よりコピペ、一部加筆しました。手抜き、すまそ。
Oct 4, 2006
年に一度のJanis祭りが終わりました。。。自分の個人的な事情で、宣伝活動始めいろんな動きが鈍り、もっとやれた事はあったんじゃないか、と後悔もしきりでしたが、色々な人に支えられて、なんとか無事、大きな盛り上がりの中幕を閉じる事が出来ました。去年のバラエティーに富んだ5Janis競演とはまた違った雰囲気で、今年はどっしりと、トリビュートバンドを謳ってかなりの密度で活動している『Cheap Thrills』。今はオリジナル曲で勝負をかけているけれど、もともとJanisのカバーバンドとして定評のある『Plastic Soul Band』。の2バンドに絞ってのお願いとなりました。バンド数が減った分、持ち時間にも余裕が出来、聴きごたえのある、実力派ならではのステージでした。『Cheap Trills』に関していえば、私はやつらが大好きで、個人的には単なる"スリラー"(チープ"スリ"ルのファン^^)だったりするので^^;、大きい野外、小さいハコといろんなシチュエーションでかなりの回数ライブを見てきているけれど、今回はちょっと久し振りだったこともあり、とっても新鮮でした。相変わらず「Janisさながら」ではあるんやけど、ヘビーローテで歌い続けている事で、そこにさらに「るっこ節、るっこ風味」が加わって、圧巻、でした。メンバー間の結束も更に深まって、魅き付けられてやまないステージでした。『Plastic Soul Band』は、老練、かな。それぞれのメンバーさんがほんとにこなれてて、良い具合にカドが取れてて、力みなく、そこに押しも押されぬ安定した歌唱力のKyokoが乗って、更に安心感。ゼロからオリジナルを作っていくって作業をずっとこなしてきている所から来るまとまり感かな。その後に歌う私ときたら、それは昨年同様、筆舌に尽くしがたいプレッシャーってなもんですよ^^;。でもね。るっこがMCで、「あたしたち3人、ただJanisが好きなだけだから。みんなも深読みしないで単純に楽しんで!」って言ってくれて、(そうだよな~。比べられたり批評されたりは仕方ないよな~)と思いつつも、私も同じ気持ちやった。「楽しんでね!」って。3バンド共が、楽しまざるを得ない仕上がりになってたら、最高やけど。うちのセットに関して言えば、曲のコード進行が飛んじゃって、しかもその曲は小節の区切りがイレギュラーなので、私はベース音だけを頼りに歌っていて、正直、曲になってなかったな~^^;。(すみません!)とか。ラストの"TRY"で、最後全員ソロまわすはずやったのに、ホーンレンジャー(笑)スッ飛ばしちゃったりとか、(ごめん!)まあ、いろいろ失敗はあるのですが。「聴いててほんとに涙が出ました」って声を何人かから頂けたので、「何かを伝えること」は出来たのかな?って、ホッとしています。後はまた映像見たら、いろいろ思い出すんやろうな~。まあ、それはさておき、毎度の即席バンドで、それぞれの活動で忙しい方々をあちこちから私が引っ張ってきて、最小限のリハで最大限のパフォーマンスを見せてくれる我が『Big Brothers』の面々ですが、私の中では<Janisを演るにあたっての>オールスターメンバーといえます。ほとんどのメンバーが去年に引き続き、今年も出演を快諾頂けた中、「来年はもっとリハをコンスタントに始めて、時間をかけてバンドとしてのまとまりを固めていこうよ」との声があがり、脱!即席バンド宣言!の予感^^。このイベントに関しては、自分の固定のバンドがない分、イベントのしきりと同時平行して、自分のバンドの9人分のメンバー交渉、スケジュール設定、リハ設定、曲決め、資料作成/送付、そしてアレンジと、やらなきゃいけない事が山積みだったので、ある程度『Big Brothers』がバンドとして固定化出来る事はほんとにありがたく、嬉しい事。そのメンバーさんの気概に答えるべく、私はもっと頑張って、いいうた歌わなな。それから、去年出演してくれた洋子ママ、やりす、千代が応援に来てくれた事が何よりも嬉しかった。そして最後の"Me & Bobby McGee"で、今年出演のるっことKyokoと、ゲストボーカル横前恭子(多謝!!)と共に3人をステージにあげる事が出来、累計、7Janisとなりました^^。ちなみにトゥーサンこと、横前のステージが各方面絶賛で。だからお呼びしたわけなので、当然っちゃ当然だが^^;、ほんとにありがとう^^。残念ながら私は必死に着替え中やったので^^;、リハで垣間見れた「ジャンピングタンバリン(?!)」が見られず残念やったけど、映像、楽しみにしてます^^。出演予定だった、かの『座椅子ジョップリン』が、喉のポリープの為、出られなくなったのがとっても残念やったけど、こうして毎年、「Janisつながり」が増えていくのは、感慨深いです。そして最後に改めて、応援して、盛り上げてくれた多くのお客様と友達、挫けそうな時、心の支えになってくれた大切な人達、ライブハウスのスタッフさん、撮影スタッフさん、『Big Brothers』を私に引き合わせてくれた、亡き新井社長、そして、私に、ここまで歌を歌い続ける気持ちを灯し続けてくれ、私達全員をここに引き合わせてくれた、Miss Janisに、感謝を捧げます。ほんとうに、ありがとう。
Oct 2, 2006
前回「ドロンジョ様・・・」って書いたら、アクセスが普段の3~4倍でした!すげ~な。ドロンジョパワー^^;。次にあの衣装が着れるのは。。。くびれが戻ってきたら、やな。戻るのかっ?!くびれ?!さておき^^;。今日はいよいよ大本番、Janisライブです。いろんなヒトに支えられながら、ここまで来ました。自分は。。。いろいろと心穏やかで無い状況が続いたり、圧倒的に家にいる時間が無かったりして、もっと、早くから、もっとたくさん宣伝するべきだったと悔やまれます。mixiも活用し切れなかったし。宣伝に関しては行き届かなかった部分、ありますが、ステージ、頑張ります。他の2バンドも素晴らしい事、太鼓判やし。うちのメンバーも更にパワーアップしてます。後は私。。。か^^;。これも。渋谷で18時半からです。見に来て下さい^^!
Oct 1, 2006
24(日)、こんなカッコで楽しいライブができました。マントとマスクは手作りじゃ。あれ?なんか、PCの調子が悪く固まりそうなので^^;、とりあえず画像だけ先にアップ^^!どや?photo by su-3,39!
Sep 28, 2006
今日は連荘でもう一話。先週、チケットを取りに某ライブハウスに行って、ついに、永遠の憧れのひとに遇ってしまった…。10月の渋公ライブに向けてのリハーサル中で、店長さんの許可をもらって、小一時間、カウンターの中から見学させてもらえたの。彼は、私が、彼女の超超超ファンなこと、よ~く知っているので^^;。そして、リハが終わって、ご挨拶させてもらえた。夢にまで見たご対面なのに、肝っ玉ちっちぇ~私は、しどろもどろになってしまって、感動で半泣きになっちゃって^^;、そのひとを「やだ~、泣かないでよ~^^;」と、少し困らせてしまったかも。「ずっと、若いときから大好きだったんです!」しか言えんかった。日本のボーカリストの中で一番大好きで、尊敬してること、コピーバンドやってた事、今もコピバンやりたくってメンバー探してる事、以前ここにも書いたけど、3代目ボーカリストオーディション受けて、おっこった事^^;、いっぱい話したい事はあったんやけど…握手してもらうので精一杯やった。「この子、今はこんなだけど(オドオドおたおたしてたので。苦笑)、JANIS歌うとすごいんだよ」なんて、店長さんが紹介してくれて、JANISイベントのチラシももらってもらえて。「行かれないけど、応援してるので、いいお歌を歌ってください」って言ってもらえた><。も~う、勇気千倍だわ。頑張るよ~^^b。姐さんも、大本番、頑張って下さい^^!
Sep 19, 2006
先週はリハにライブ観戦にバイトに、スケジュールてんこもりでした。(言葉の使い方間違ってるよな^^;?)13日は“REGEND OF ROCK”で盛り上がりました。"VAN HALEN"のカバーの "VON HALEN","QUEEN"のカバーの"QUEEM""KISS" のカバーの"MAKIN' LOVE"、そして"ジミセン&座椅子JOPLIN"の出演でした。驚いた事に、偶然、それぞれのバンドに、一緒に行った人の仕事の関係者がいたり、飲み友達がいたり、私の近所のスタジオのマスターのお友達がいたり、どのバンドも、ステージとは別の興味もあり、別の面白さがありました^^。改めて、「似てる・似てない」の可否や、カバーバンドとして「なりきる事の大事さ」や、考えさせられることも多かったです。例えば、エディーといえばギタープレイが特徴的やけど、ギターの事がよくわからない私でも、例の5150モデルのギター、アンプを使って、『あの笑顔』で飛び回って弾いてるの見てるだけで、幸せな気分になってしまった。"VON HALEN"の『PANAMA』の時、拳振り上げてノッてたら、前のほうの席だったので、ボーカルさんがマイク振ってくれたので、「ぱ~なま~!!」って叫んでしまった^^;。CSで後ろ頭だけでも放送されないかな^^。久々の座椅子を楽しみにしていったんやけど、今回は出番が少なく、残念。あらかじめそうとは聞いていたけど。コズミックブルース、聴きたかったな~^^;。
Sep 19, 2006
昨日、新宿のとあるライブスポットに行って来ました。予告したとおり、別口「スペシャルゲスト」に最終出演交渉。初めて入るそのお店は、大好きなアジアンテイストショップのすぐ隣りの2階で、一歩足を踏み入れると、懐かしく、温かさを感じる、ウッディーな空間。彼女のライブに脚を運ぶのは、ほんとに久し振り。一番最初に見たのも、オリジナル曲のライブやったし、彼女の歌うJANISはもちろん、オリジナル曲も、歌声も、歌詞の世界も好き。まだ人もまばらだったし、客席は6人掛けテーブル3~4個くらいの空間なので、彼女はすぐに私に気付いてくれて。「口説きに来たよ^^!」」って言ったら、「お~っ^^!」っつって。隣席のお客さんに私を紹介してくれがてら、「このイベント初回に出たんだけど、お客さんJANISファンばっかりだから、みんなの目が『どんなJANIS歌うんだ?』って感じで、恐いのよ~^^;。」なんて説明しながら笑ってたけど。確かにね、JANISファンに向けてJANISを歌う事は、恐い事ではある。しかも、こういう形で、数組出れば、当然比較される。彼女も言ってたけど、「どうしてもネット上で『似てる、似てない』とか言われるから、それを見るのはいい気分ではないけど、似せる為にやってるわけじゃないしね^^;。」って。私なんか、3倍位頷いちゃうわ^^;。全然似てないもん^^;。彼女の方が、声質的にも私よりは全然JANISに近いと思う。でも、前にも書いたと思うけど、「似てるか、似てないか」は、カバーバンドやる以上絶対に避けて通れないポイントではあるけど、「そのことにしか」気が行かない人は、カバーバンド楽しめないんだろうな~と思う。私は、といえば、全然似てね~~~(爆)!でも、「似てないけど、なんかすげ~!」って、何かを与えられるJANISを歌いたい。「似てるけど、それだけ。」とか、「似てないし、何も感じない。」は、論外^^;。これは、「上手いけどそれだけ。」と、「上手くないけど何かすげ~」の違いと近い感覚かな。でも、「上手くて、すげ~」は目指せるものやから、目指さなな^^;。生まれつき持ったものが似てるかどうか、は、しゃーないけどな。「似てるし、すげ~!」が、今回出てくれる、るっこやKyokoちゃん。でも、普通は似せられないよ^^;。そんな簡単にじゃないから、はまるんだ。そして、話を例の彼女に戻すと、とりあえず、外見は似てる(笑)。本人も言ってたけど、「とりあえず私達って、羽根付けて、あのカッコした所で、仕事半分終わったようなもんよね(笑)」って、ほんと、そう^^;。KISSしかり、QUEENしかり、見た目である程度真似られる、というか、似てないとしても、「○○のカバーなのね」って、判断がつく。それが出来ない、平服のバンドさんのカバーは違う意味で大変やろうな^^。彼女の声、歌も、私は似てなくはない、と思うけど、千歩譲って、似てないとしても、「髣髴とさせる」ものがあるよな。<ほうふつ>、ね^^;。それが大事なのかな。特に似てない私なんかは。本人を髣髴とさせる、心、魂、そして歌に対する気持ち、JANISに対する想い。それは歌やステージに絶対出るから。そして、見ている人、聴いている人たちとそれを分かち合いたい。JANISをよく知らない人には、私がJANISを歌う事を通じて、ひいてはこのイベントを通じて、もっと興味を持ってもらいたい。私が横前(トゥーさんって呼ぶんやった^^;)の歌を聴いて、CDを借りに行ったように。るっこの歌を聴いて、CDを買いに行った方のように。その先駆者の一人となっているのが、この「彼女」であることは間違いないです。さてさて、肝心の出演交渉の結果ですが、彼女はこの日、レコーディングの仕事が入っていて、それの仕上がり次第、ってことに。順調に進めば大丈夫らしいけど、なにせ、機械のトラブルなんかあった日にゃ~、夜中まで抜けられないし。なので、気持ち的には『快諾っ!』してくれたので、ほんとに嬉しい限りなんやけど、名前出して宣伝しちゃって、それ目当てに来る方にがっかりさせちゃいけないので、敢えて、名前は出しません!公式サイト"KOZMIC BLUES"にも、発表はしませんし、誰ですか?ってご質問もご遠慮くださいまし^^;。っつか、ここ丁寧に読んでくれている方にはとっくにおわかりかと思いますが^^;。時間が間に合えば、サプライズゲストとして、2曲、私のバンドさんで歌ってもらいます!羽根つけて、衣装着て電車飛び乗るってさ^ー^。間に合ってくれ~い!ではでは最後のヒント。今日は、彼女の出るトリビュートバンドイベントを見に「渋谷」に行ってきます!ほなっ!
Sep 13, 2006
<ホームページに よらせて頂いたので ごあいさつということで☆もしも お返事 頂けるようでしたら ***@***.ne.jpまたは 私書箱メール へ お待ちしてます♪>というメッセージを頂きました。あ、楽天の人以外には「私書箱」ってわかりづらいかな?メールアドレスを公開しなくっても、個別にメッセージ(メール)を届けられる機能がついています。私のブログに関しての感想なりなんなりがあってのメッセージなら喜んでお返事するところですが、内容に全く触れてはいなかったので、たぶん内容とか関係なく、あちこちの女性にコピペでご挨拶してるのかな~?(プロフィールに女性の好みとか、恋人募集中とあったので^^;)という印象を受けたので、個別にお返事するのはやめました。かといって、放置するには気が引けるし。ご挨拶、ありがとうございます、って、ここでお返事に変えさせてください。もし違っていたら、ごめんなさい。せっかくBBSがあるんやから、ご挨拶だけならそこ使ってくれれば良いのにな~。気ぃ遣うよ^^;。
Sep 13, 2006
さかのぼる事2ヶ月前、驚くべき再会がありました。私とJanisとの初対面は、大学軽音時代、『とある人』のライブ。彼女の歌うJanisが素晴らしくって、すぐに"PEARL"を借りに行きました。(「買いに、」じゃないところに経済状況がうかがいしれます^^;)そこからの経緯は、以前書いたので、そちらに譲るとして、そこに名前が登場していた『とある人』に、15年ぶり、偶然に再会を果たしました。私の昼間の「世を忍ぶ仮の姿」の仕事場で、ほんっとうに偶然に。夜の歌関係の仕事場で、ならまだわかるけど、全く音楽活動とは関係ないシーンで、しかも、本当に、会いたいと思ってた人やったから、びっっっくりでした^^;。私は、自分が一方的に憧れてたと思っていたので、私のことはわからないんじゃないかな?って思ってたら、彼女も私を一目見てわかったとのことで、びっくりしたし、嬉しかった。お互いお変わりなく、ってことで^^。(いいことなのか?!それは^^;)で、彼女は、現在、お店でJAZZを歌ったり、オリジナルユニットでライブをやったり、やっぱり歌いつづけていた。大学の軽音でバンドやってた、ってつながりだけで、そこからは音信途絶えてしまっていたけど、お互い、ずっと、今でも歌ってる、歌いつづけてる、ってことが、とてつもなく感動。その後、メールのやり取りして、彼女のJAZZライブを見に行ったり、この前はゴールデン街連れ出して、はしごのつもりが、一つのお店で6時間近く話してたかな。お互い仕事が終わってから、夜中1時前に落ち合ったので、お店出たらすっかり明るくなってました^^;。昔は苗字で呼び合ってたので、「"Ruby"って呼ぶのに慣れなきゃ。る、る、る、るび~(照)」とか(笑)、お互い気恥ずかしくもあり、懐かしく、そして大学出てからのこと、今の活動、これからのこと、、、話はつきなかったわ。去年のJanisライブのDVDも見てもらったし。そして、(私にとっては)夢のような企画が実現しました。ゲストとして一曲、彼女にJanisを歌っていただける事になりました!しばらくロックからは離れているし、Janisを歌うのも10何年ぶり、とのことでしたが、だからこそ、ぜひ、今の彼女が歌うJanisを聴いてみたくて。無理なお願いと思いつつも、快諾いただけて、感謝です。彼女の名前は『横前恭子』さん。精力的に活動しているので、ご存知の方もいらっしゃるでしょうね^^。彼女のブログもリンクしておきます。クールビューティーな彼女らしい、スタイリッシュなページです。(でも、飲むとオヤジギャグとか言いやがるので、そのギャップがまたなんとも渋い^^;)お楽しみに^^!さて、今日は前回触れた別口のスペシャルゲストへ、最終オファーに行ってきます。体調崩してた、なんて話も聞いているので、厳しそうですが…1曲でも、参加してもらえたら、嬉しいな~・・・。
Sep 12, 2006
もともとこのブログを昨年立ち上げたきっかけは、JANIS JOPLINの追悼イベントライブをどうしたらもっとJANISファンにお知らせできるか?ってとこからやったんやけど、結果としては、「ここを見てきたよ」って方はいらっしゃらず^^;、結局自分の独り言コーナーと化してしまいました。実は、もともとこのイベント用の専用サイトは作っていたので、そことうまく連動できないかな?と思ってはいたんやけど、もう時代はmixiなのかな。去年ブログ始めた時も、もともと電脳音痴で、コンピュータ嫌い嫌い人間の私が、イベント宣伝の為やむなく、「時代はブログだから」と背中を押されて始めたようなもので、今年は「そろそろmixiに足を突っ込めば?」と各方面からお声はかけてもらってるのですが…ここの読者さんは良くおわかりのとおり、マメできちんとした人間ではないので^^;、ブログよりmixiのほうが、発信ツールとしてよりコミュニケーションツールとしての意味合いが強いだろうから、始めた以上ほっぽりっぱなしは失礼だよな~、とか、ネット上での濃いめな人間関係って、苦手かも、っていうのが引っかかってて、未だに踏み込んでおりません^^;。私って、関わり過ぎちゃうんですよ、たぶん。それで、おせっかいが過ぎてしまって逆恨みをかうこともあって。直接会って話せる間柄なら腹割っても解決できる事多いんやけど、ネット上だと、それが上手くいかないこと多いかな。経験ある方はわかると思うけど^^;。ただ、もちろん始める事によってのメリットも多いと思うので、喰わず嫌いやめて、始めてみようかな?と逡巡のこの頃。始めるとしたら、どなたを介して?も、悩むけど^^;。なんかね、新しい事始めるの苦手人間なんですよ、こう見えて。でも、38になったことやし(あんま関係ないけど^^)、色んな人にいろんな事教えてもらいながら、新しい事に興味もって挑戦してかないと、さらに頭固くなりそうや^^;。んでもって、Janisの追悼イベントの告知ですが、もう1人、どうしても出てもらいたい子がいて、実は第1回目にはゲスト出演していただいた、ビッグゲスト^^なんですが、オファーしていて、未だお返事待ちなもので、それがはっきりするまで…と、おおっぴらな宣伝を控えていたのですが、さすがにタイムリミットやな^^;。お返事は待つつもりですが、とりあえず宣伝、見切り発車します!2006.10.1.SUN18:00 open / 18:30 start"Ruby"presents; JANIS JOPLIN 追悼 EVENT LIVE vol.4渋谷"KABUTO"<渋谷駅埼京線ホームより「新南口」を出て右に30秒>03-5468-0050charge \2,500 ( +1drink )出演バンド(順不同) Ruby & Big Brothers CHEAP THRILLS PLASTIC SOUL BAND ほか、ゲストあり?です。お楽しみに。さ、宣伝にまわらな~^-^!P.S.JANISイベント専用サイト“KOZMIC BLUES”の、渾身のフラッシュをご覧あれ!すぺしゃるさんくすとぅやっちです。「ことパソコンに関してだけは、知恵お○れかと思うほど、ばかだな」と、ののしられながら><、手伝ってもらって作りました^^;。
Sep 8, 2006
Yさん、いつもありがと~!^^!
Sep 6, 2006
前回の続きで、バースデイライブの模様を…と思いましたが、だいぶ日が開いてしまい、気持ちが既に次へ向かってしまっているので、セットリストだけ挙げときます^^;。2006.8.27"Ruby & Chains"@渋谷『KABUTO』1.Damaged2.High Road Easy3.Honey4.Head <以上、Sass Joadan>5.New Orleans <Joan Jett>6.Sweet Little Sister <Skid Row>7.Ball And Chain <Janis Joplin>8.Give It Away <Vixen>アンコールThe Wild One <Suzi Quatro>でした。映像を撮っていただいているので(感謝!)、見るのが楽しみ(&ちょっと恐い^^;)、です。とりあえずMDで、ライン取りだけ聴きましたが…粗ばっかり聴こえちゃって、辛かったっす^^;。そういえば、今回、私に関してはおっちょこちょいライブだったかも(汗)。・スタンドから歌いだしにマイクを取って手持ちにしたら、シールドが抜けて、(しかもかかっこつけてるから、すぐには気付かないで)数小節口パク状態に。・レースのパンツの上にはいてた超ミニのふわふわしたスカートに、サンダルのピンヒールが引っかかって、危ないので脱いじゃったら、とたんに「ちっちぇ~!」って声が飛んできた。・裸足で歌ってて、「何か痛て~?!」と思ったら、床に、ぶちぎれたじゃらじゃらネックレスのビーズが“撒きびし”状態になってた。(ので、拾ってあちこちに投げた)・曲の最後のシャウトで一瞬酸欠になって、よたよたしてた。たは。まあ、前回もいろいろ書きましたが、もうちょっとだけでも、時間とって、きっちり仕上げたら、いい形になるんだろうな~という底力を秘めたリズム隊でした。でも、秘めすぎ?(爆)二人とも金髪で、なぜか「フロリダブラザーズ」と名乗ってました。面白い事大好きブラザーズやから、色んなアイデア出してくれたし。The Wild Oneのコーラスで、「Hey!」って皆でシャウトするとこあるんやけど、「Hey!」じゃなくって、「へい!」にしようって。違いわかる^^;?「へい!」のあとに「らっしゃい!」をつけるとニュアンスわかりやすいかな。もう、リハから笑いっぱなしで、本番でもやっぱり歌いながら笑ってまったわ。ほんと、おつかれさんでした^^。ブラザーズといえば、前のバンドのお客さんやと思うんだけど、ひときわ異彩を放つ、頭の先から爪先までウェスタンカウボウイ風のお兄さんが2人客席にいらして、私はひそかに「テキサスブラザーズ」と呼んでいましたが、個人的に、あ~ゆ~かっこのひと、大好きなのね^^。で、うちらが始まってからも客席に残ってらしたので、ちょっと嬉しかったんやけど、なんと、最後のアンコールまで聴いてってくださったのよね。びっくり!!そんで、嬉しかった~^^。対バンの全く知らないお客さんに、最後まで聴いてもらえるって、嬉しいよね。しかもうちらはトリで遅い時間やったので、早く飲み会行きたいだろうに。飲み会といえば、前の前に出てたバンドさんの女の子が、「どんな対バンだろう?」って、あらかじめ私のサイトとか見ててくれたらしくって、「Rubyさんですよね~?、子供の頃のお写真とかも見ました!ステージも見たいです~」って言ってくれて、あらうれし、と思ってたら、「でも、事務所の人が早く飲み会行くぞって、連れてかれちゃうんで、見られなくってすみません」やって^^;。まあ、そうよな、普通。そんなやり取りの後でもあったので(しかも好みの風体のお兄さんたちやったので)、感激倍増でした^^。>テキサスブラザーズまた、脱線しまくりでしたが^^;、とにかく、ライブ音源を自信もって聴かせられるくらいのクオリティーで行きたいものです。脱!即席バンドを目標に^^。おつかれっした^^!
Sep 6, 2006
当日、朝5時半に起きちゃって、二度寝するつもりがあれよあれよとそのまま起きたまま、本番を迎えました^^;。今回の“Ruby & Chains”、パーマネントメンバーは言い出しっぺ(なので、陰のバンマスと私は思ってます^^;)のちゃーさん(G)のみ。ドラム、ベースはもともとお願いしてたこが今回スケジュールが合わず、急遽お願いしたメンバーで、二人ともレコーディングやらライブやら超多忙の中、無理言ってお願いしたってこともあり。実はリハ2回で、しかもメンバーの1人はスタジオ前に音源全然聴けなかった、とか言って、スタジオで初めて音源1回聴いて、それでコード譜見ながら音合わせに入っていったという、信じられない合わせ方でした。1回目のリハは、もともと、リハ直前まで自分のバンドのレコーディングが続いているので、音源聴く余裕ない、って聞いてて、仕方ないと思っていたけど、2回目も「やっぱり聴いてこれなかった」って言ってたからな、あんにゃろう^^;。彼の飲み込みの早さには目を見張るけれども、やっぱり、いっぱいいっぱいで、なんとか大きな間違いがなく、最後まで通せました、が感想。本当は合わせられてそこからさらに何処までバンドとしてのまとまりを持っていけるか?が大事だと思っているので、仕上がりとして、心残りがないわけではない。でも、超多忙はわかった上でお願いした事ではあるので、彼らの中ではこれが精一杯やってくれた結果だったんだと思う。あの状態でここまでできた事は彼らの底力のお陰やし。そこを見込んでお願いしたわけでもあるけど、“Chains”としてもっと上を目指すなら、もう少し違うアプローチを考えなくては。とりあえず、「即席バンド」としては、まずますでも、そろそろ即席バンド脱却を図りたいな。あ~、お時間が参りました。続きはまたいずれ。
Aug 29, 2006
この時間に起きているとは?!(注:書き始めたのは7時くらい^^;)いや、昨日居酒屋さんバイトから12時半に帰ってきて、そのまま、エプロンしたまま(お店が家から30秒なので、エプロンしたまま移動出来るの^^;)、首からボールペン下げたまま、5時半まで寝てしまった。前の日、ちと話こんで3時間しか寝てなかったし、その前もなんやかんやで3時間睡眠→昼&夜ダブルヘッダーバイト(朝9時半から夜中12時まで働く)やったので、さすがにダウンでした^^;。で、変な時間に起きて、たまった事片付けてます。今日は21:30~と、ちと遅めの出番ですが、曲の仕上がりに不安が残ってるので、当日リハ、スタジオ入ってから行きます^^;!でもね、上手く行けば、かっこいい仕上がりになるはずなんだ。久々のロックバンド編成でのライブなので、これ見てて、お時間ある方、ぜひぜひ遊びに来て下さい!って、宣伝も遅過ぎ(汗)?渋谷"KABUTO"は、渋谷駅『埼京線ホーム』から『新南口』を使って地上に出てから、右側に徒歩1分、左側、ビルの4Fです。『新南口』ってのがポイントなの。ハチ公口やら南口やら出ちゃうと、わかりづらいぞ~^^;!!*****で、ちょっとこの前のフォローなんやけど、セッションに関しての記述で、「あれじゃあ、出てもいいことないみたいに聞こえるね^^;」って御指摘受けたんやけど、書き方良くなかったかな^^;。中心となって関わってる人には嫌な思いをさせちゃったかもしれない。ごめんなさい。そんなつもりではなく、物事にはなんでもメリットとでデメリットがあって、セッションに関しての「良い面」はもう周知の事実、と思ってたので自分が感じた疑問点のほうを敢えて書いたんやろうけど。出てもしょうがない、と思うものには出ないし^^;。自分にとって出る「意味」があるから、出てるし^^。実際メリットもたくさん享受してる。あの場を通じて大事なつながりもできたし、「いろんな人がいるよな~」てのも改めて勉強になるし、「自分が作る場」では無く「与えてもらった場」やから、毎回自分が自分に試されてる気がする。自分で自分を試してる、かな。「どこまでやれんのさ」って。単純に、あれだけのミュージシャンの中で自分を知ってもらえる、ってのはものすごく大事なプレゼンテーションの場でもある。先週もお店で居合わせた出演者に、3月にKISS歌ってた私を見て驚いて、「あれは一体何者だ?」とマスターにずっと聞いてたんだよ、マスターに聞いてくれればホントだってわかるから!俺Rubyさんのファンだから!と熱く語ってくれた方がいて^^、すごく嬉しかった。前にもそういう風に「半年前に見た時から気になってました」とか言われたけどさ、そゆことは早く言ってくれ!って^^;。だから、私にとってのメリットって、少し他の人とは違うかもしれない。でも、それぞれのかかわり方で良いんじゃないかな?と思ってる。あそこで腕を磨く段階の人もいるだろうけど、私にとっては、磨いてきた腕を見せる場。もちろん磨き中でもあるから、心から「こいつすげ~」と思える人を見たり、一緒に演ったりしてはじめて、さらに磨かれる。だから、磨いた腕をちゃんと見せてくれる人には私も惚れる。できれば、ちゃんと磨いてきた腕の人達と、もっと上の段階のホントの意味での『セッション』を楽しみたい、って気持ちはある。それが、あの場でできるのかどうか。それはあの場に限らず、どこのセッションでも課題やと思うし、そこ目指して欲しいな、と思う。そうでなければ、出る意味がない、ただの仲良しお楽しみ会になってしまうのでは。レベルを底上げしていって、あそこのセッションはレベルが高くて敷き居高めだよ、って言われるくらいの方が、出る方も気合い入って、更にレベルアップすると思うし。誰でもかれでも早い者勝ちで、やりたいだけ自由にエントリー、は、ちょっとどうかなと思う事もある。マスターとはそんな話もして、そういう部分うまく調整してくれようとしているのがわかったので、今後にとっても期待をしています^^。何度も言うけど、「上手い・下手」だけの話じゃなくって、気持ちの問題ね。曲抱え過ぎてちゃんとできない、とか言っちゃいかんだろ、って話。いわゆるセッション、って言っても、その場でランダムなメンバーが呼ばれて、じゃあ、なにやりましょうか?ってその場で出来そうなん決めてやるってのとは違うからね。「Gのスリーコードでブルース進行でこんくらいのテンポで、」とか、「譜面渡しますので、この通りで。」とか、そういうセッションなら、そこまで求めない。あらかじめ期間とって、曲決めて、メンバー決めて、のシステムだからじゃあ、ちゃんと準備しようよ、お互い、ってことやな。また偉そうな事書いちゃって、フォローになってへんかな^^;。こんなん書いたらまたロンしづらくなるわ^^;。(*「ロン」とは、「これやりたいです!」って出た曲に、メンバー全員が揃ってはじめて出演可能になるので、「あと1人!」って時には「リーチ」と言います^^)いいの、圧力団体の一員として、プレッシャーかけよ。自分にも。まあ、書きながらも考えたけど、私が「セッションってこんなとこが良いですよ」って言ってもそれって上っ面かもしれない。そもそも「セッション」ってことに対しての考えがこうですって事なので、クロウダディーセッションがどうこうではないのですよ^^;。他のセッションに比べて、クロウダディーの場合は、参加者が多くていろんな人がいますよ、とか、マスターの仕切りが良くって、進行がスムーズですよ、とか、まりちゃんのつくる御飯が美味しいですよ、とか、そんな事ならいくらでも言えるんだけど^^、だってクロウダディー大好きやもん。だから行くんじゃん^^。あれ?うまくまとまらんな^^;。すんげー時間経ってるし。2度寝するつもりが。。。ヤバい。仕度せな。長くなりましたが、今日のまとめは、『ライブに来てね!』です!!ステージでまってるぜい^^b!
Aug 27, 2006
残暑~秋にかけてのライブラッシュの口開け、新宿“CRAWDDADY CLUB”の5回目の王道セッションに行ってまいりました。ライブといっても、『セッション』の名の通り、その曲のみのメンバーで、リハ無し、本番一発勝負の場ではありますが、人前で歌う以上、自分にとっては、その1曲(今回は3曲)だけでも、『ライブ』と捉えているので、芸人としては気合が入ってしまいます^^;。今回は"ALONE" Heart"Living On A Prayer" Bon Joviそして、初めて歌う"Still Of The Night" Whitesnakeの3曲でした。たまたまかとは思うけど、40曲からある中で、3曲連荘の出番、お客さん、飽きるやろ?!と、一応衣装もチェンジしました。(セッションでそこまでするか?という声もあるやろうな^^;)頭2曲も、お仕事で、オケで歌詞見ながら歌ったりはしてるけど、バンドでやるのは初めて。いや、"ALONE"は大学生1年のとき、バンド組んで3ヶ月くらいの時に一回だけやったな~。全員初心者の女の子バンド、ライブ一発で解散しちゃったけど。なつかすぃ~^^。で、"Still Of The Night"ですよ。問題は。これは、今回なかなかメンツ揃わなくってロン出来なくって、マスターに相談したら、「これなら(演りたい人いるだろうから)ロンするよ」って、お店で曲を聴かせてくれて。超有名曲(らしい)のに、お恥ずかしながら初耳で。しかも大曲^^;。今月入ってから取り組むものの、27日のライブの新曲も覚えなあかんかったので、結局歌詞カードは手放せず、いっぱいいっぱいになってしまいましたが。迎えた当日。フェイドアウトなので終わり方決めなきゃ、ってこともあり、事前にメンバーと打ち合わせ。「初めまして~^^」状態で、それぞれの仕込み具合も確認。そこから私の中では問題が始まっていたのね、既に^^;。それなりにやってきた人たち(かどうかはわからんが私はそう聞いている^^;)ばかりやけれど、私も始めて人前に出す曲やから不安やし、その10分そこらでしか打ち合せ出来無いので、結構真剣に探り合ってた中、ドラマー君が呑気なのさ^^;。「大丈夫、大丈夫、このメンバーなら問題ないよ!」って連発。そうなら良いんやけど、ちゃんとしたメンバーで、ちゃんと打ち合わせするから大丈夫なわけであって、ちょっと、「あれ?」と思ってはいた中、「じゃあ、俺ステージ見たいから!」って、抜けちゃったのね。残りのメンバーは顔見合わせ、私は背後から「おい!こんにゃろ!」って、蹴りを放ってましたが^^;。で、本番。最後は打ちっぱなしのフェルマータの中、普通ならドラムの4カウントで決めて終わり、のところ、「私が『ワン、トゥー、スリー、フォー!』ってカウント叫ぶから、それで締めてね」ってのが打ち合わせ。ライブやし、自分の間合いで、引っ張って、ドラマチックに締めたかったから、敢えてそうしてもらったの。打ち合わせで、「かなり引っ張るかも知れんけど、私を信じて待っててね。」とまで、念を押せばよかったのかもしれないけど、彼はよっぽど"Song Remains ~"が見たかったんやろうな^^;。で、私が引っ張る中、彼は待てずにカウント打っちゃったわけ。で、そこで私も頭切り替えてエンディング歌えばよかったのに、、、キレてしまった・・・。そして、ステージ上で「待てよっ!」って叫んでしまった。キムタクか(笑)。笑いは取れたので、結果としてはオーライかもしれんが、自分としてはやっぱり大失態。それはドラマー君のせいではなく、自分のエンターティナーとしての未熟さ。せっかくの大曲、かっこよく締めたかった・・・(涙)。彼にはもちろん、他のメンバーにも悪い事しちゃった。この曲に関しては大先輩のボーカルさんにもせっかくコーラスで後押しして頂いてたのに…。ほんとにごめんなさい。引き換えに、「Rubyさんはやっぱり恐い人」の烙印を押されたらしい。そうなの、それは間違っちゃいないんやけどね^^;。でも、なんでもかんでも怒る、とかではないのよ。ミスは誰でもするし、私もする。上手い・下手、とか、ミスするしない、では無く、そこまでの過程だったり、心持ちだったり、姿勢だったり、そういうところを大事にしたいわけ。お金もらってやるライブと、お金払って出るセッションは違うよ。って人もいるかもしれない。楽しくやれればどーでも良いじゃん、って人もいるでしょう。でも、楽しくやるには、いろんな事が必要やと思う。何が必要か、は人によって随分違うと思うけど。少なくとも、私には「楽しんでもらいたい」という気持ちが必要。楽しんでもらえる選曲だったり、声そのものだったり、歌唱力(演奏力)だったり、熱い気持ちだったり、パフォーマンスだったり、衣装だったり、他にもたくさんあって、全部大事。これは自分個人の問題であって、それ以外にバンドとしても、まとまりとか、全体のノリとか、信頼感とか、大事な事は沢山あるけど、それをセッションというシステムで求めるのは難しいって事もわかって、出てる。でも、期せずしてそれががっちりはまったら、ありえないくらいの快感が求められる事もわかってるから、そこに一縷の期待をしているのかも。だから、酔っ払って、自分が制御できない状態なんてもってのほか^^;。そうそう、以前、「私の目の前で『酔っ払ってちゃんとできない』って言い訳する人いたらゲンコツしちゃうかも」って書いた事があって、ご当人、また同じ事言ってた^^;。ので、公約どおり、「そゆこと言う人にはパンチしてんの」って、おなかにぽすっとやりましたら、なんか喜んでたぞ^^;?でも、この方はそういう風に「言う」のがスタイルで、実際演奏はちゃんとやる人なんだよ、って聞いて、どれどれ?、って思ってましたら、身体の動きはノリノリなのか、酔っ払いなのか、微妙ではありましたが^^;、演奏はちゃんとして頂いてたので、まあ、許そう。(ちょっと偉そうにゆうてみた)でも、多分会話は覚えてないやろうな、って酔い方でしたな^^;。そして、実は知り合いの知り合いでした、ってオチもあり^^;。あらま、久し振りに書いて、この長さ。ご精読、痛み入りますです^^;。
Aug 25, 2006
いや~、2ヶ月近くあいちゃったか。おかげさまで元気に暮らしております。元気に外を飛び回りすぎて、家には寝に帰るだけ、状態や。ほとんどPCに向かえてないのです。以前は会社からアクセスしたりも出来たけど、最近いっそがしくって、それもままならず。ご心配頂いてちょくちょく足を運んで頂いてる方、すみません。気にかけていただいて、嬉しいです。ありがとうございます。で、きょうもばたばたで、とりあえずご挨拶まで^^;。書くことたまりすぎちゃって、何処から手をつけてよいやら、いっそ切り捨てて、新しい事書くか。。。考え中。ほなまたっ^^!
Aug 15, 2006
今月の9~11日で、沖縄行ってきやした!私は昼の仕事は週3勤務(昼、週5にすると夜動けないので^^;)のアルバイト契約なので、厳密に言うと「社員旅行」とは少し違って、前年度の働きに対するボーナス、って扱いなんやけど、まあ、会社の仲良しと自由に動ける社員旅行って感じ。なので、飛行機の便とホテルはあらかじめ決められてるけど、現地では自由行動で、お決まりの宴会や団体行動のない、楽しい旅なのでした^^。去年もこの制度で、沖縄行って、それが人生初の沖縄体験でした。メンバーは私と同じ部署から2人、他部署から1人の4人で、それまで特に親しくもなかったので、「一緒に行こう!!」ってノリではなく、「一人行動でも良いからとにかく沖縄行きたい!」って人間がたまたま4人で、部屋割りとレンタカーが一緒になって、おそるおそるの珍道中で。でも、思いのほか相性が良く、4人とも性格ばらばらなんやけど、3日間、楽しくて楽しくって、ずっと爆笑しっぱなしだった気がします。おかげさまで、それ以降も月1くらいのペースで沖縄料理屋めぐりしたり、なんだかんだ飲みに行ってて、今年も発表後、「今年も行こう!」って即決。さらに楽しい旅になる予定が・・・><!3日間、ずっと雨でした・・・。梅雨真っ只中やから、仕方ないんやけどね。去年は6月最終週で、ちょうど2日目に沖縄梅雨明け宣言で、スコールのようなどしゃ降りも、か~っ!!と照りつける日差しも経験できたんやけど、今回は、一切晴れ間を見ることもなく、唯一太陽光見たのは、飛行機の中、雲の上でだけ、でした。そのせいか、去年ほどテンションあがらず、「雨止まないね~」「寒いね~(朝なんか多分東京より寒かった!)」「太陽出ないね~」が合言葉のように、繰り返されて、何故この時期に?!と、担当者が恨めしく思えて。もちろん料金設定等、色々あるんだろうけど、少なくとも国内旅行とはいえ気分は『リゾート!!』なわけやから、来年はせめて去年位の梅雨明けギリギリ位の設定で行かせてください、と、社長にも直訴しときました^^;。天気って、大事やね~。そして例年以上の雨量で、沖縄が土砂崩れで大変、っていうニュースが耳に入ったのは、私たちが帰京した次の日。あの中城村のあたりも走ってたかもしれないので、ぞっとしました。もちろん直接被害に遭われた方は、ほんとに大変でしょうね。いつもよりも興味深く、見入ってしまいました。なかなか遠方の災害を身近に感じる事は難しい事ですが。今回お目当てだったのは、『玉泉洞』という鍾乳洞がある『おきなわワールド』、世界遺産で聖地といわれる『斎場御嶽(せいふぁーうたき)』、真栄田岬のそばの『青い洞窟』でのシュノーケリング、そして、『ビオスの丘』という所でのナイトクルージング、それから『石垣牛』を食べる事!でも、最後の二つは叶いませんでした。ナイトクルージングは、予約制だったんだけど、直前に電話かかってきて、「大雨の為、池が増水して中止になりました」ですと。急遽予定変更して、『むら咲村』といういろんな体験コースがある所に行って、吹きガラス体験したり、黒糖作り体験したり、お風呂に入ったり(?!)してきました。んでもって、石垣牛、あまり地元の方も食べないらしく?、お店探すのも一苦労で、やった見つけたと思ったら5組待ちだったり、超高級店だったり、「今日は石垣牛が入ってなくて、代わりに山原(やんばる)牛です」だったり、とうとう諦めましたTT。唯一、居酒屋さんでおつまみメニューとして「石垣牛のたたき(刺身)」ってのがあって、一皿を4人で分けっこしましたが、美味しいのは美味しいんだけど、普段和牛の刺身自体そう食べる事がないので、石垣牛だから美味しいのか、刺身で食べられるくらいの新鮮な牛肉ってだけでおいしいのか、我々素人衆にはわからず^^;。これは去年も叶わずのリベンジだったのですが、また来年に持ち越しの宿題になりました。んでもって、私としては今年は島唄が聴ける民謡酒場に行きたかったんやけど、石垣牛探して三千里、が長引き、結局行けなかったのが残念でした。長くなってしまったので、それ以外のトピックに関してはまた改めて^^。ほな。
Jun 20, 2006
6月11日、"Cheap Thrills"のるっことなおが、結婚披露パーティーに呼んでくれました。昨年の10月以来、5JANISが一堂に会したのは、これが初めてなんよね~。それぞれでちょくちょく会ったりはしてたけど、一人二人欠けてたり、時間がずれてたり、やったもんね。また5人で"Me & Bobby McGee"歌えて、感激でした。そして、私は社員旅行帰りに空港から直行だったので、途中参加になってしまったんだけど、参加者一人一人の、心からのお祝いの気持ちが伝わってきて、面白おかしく^^も感動的な、いいパーティーでした。これからも二人なりのスタンスで、楽しく過ごしていくことでしょう。お幸せに^^!!!!!そして今後とも引き続きよろしくね!っ^^ 社員旅行の沖縄レポートはまた改めて後日。んでもってさっき、前回の日記の誤字を発見して直したら、『テーマ』の一番上に来ちゃってた!編集するたびに上に来るんやね(汗)。はずかし^^;。
Jun 13, 2006
日曜日のZEPセッションに少しだけ触れとくか。以前参加時も書いた、新宿"Crawddady Club"の、『Rock王道セッション』の、Led Zeppelinしばり、ってやつですね。私の参加曲は、"Black Dog","Communication Beakdown","Lemon Song","Since I've been lovin you"の4曲でした。普段はそれ以外にも、定番は歌ってるんですが、(ろっくんろーるとか、天国とか、はーとぶれいかーとか、むねいっぱいとか、移民とか。)今回は敢えて、普段あまり歌うことがない曲とか、最近歌い始めた(自分のレパートリーとしての)新曲とかを選びました。結果として、余裕を持って仕切り切れなかったり、どうしても歌詞が覚えきれずチラ見しながらになってしまったり、自分としては納得のいく「かっこいい」仕上がりにはなりませんでした><。そりゃあ、条件は承知の上も、難易度の高いZEPを初顔合わせでリハ無しでやるんやから、メンバーさんも一杯一杯やし、誰かが仕切らないとまとまるわきゃー無い。私が歌う時は、仕切りは自分の役目、って思ってるので、自分が歌うのに精一杯ではダメよなあ。例えば、ここに行くにはこのキメだよね?ってとこで、キメが入らなくっても、余裕があれば強引に自分で持って行っちゃうとか、どこ行っちゃったんだか、流れが見えなくなっちゃったら、改めてカウント叫んで「わ~ん、つ~ぅ、ワン、ツウ、サビ~!」とか、持って行っちゃうんだけどね^^;。それも伝わらないくらいテンパっちゃってる人もいるし。私自身が、「あれ?もしかして私が間違ってる?」って、一瞬でも不安になると見失っちゃうし。でも言い訳はかっこ悪いから、あまり言わないように気をつけてる。ただね、だからといって、やり慣れてる曲を選んじゃうと、逆に楽しめなかったりもするから難しいんやけど。ちゃんとできないと不完全燃焼感が残るし。その曲なら、あちこちでやり慣れてますよ~ってメンバーばかりが集まれれば、リハ無し本番一発でも、その顔ぶれならではの一歩上行く楽しみ方ができるんだろうけど、実際、なかなかそうはならないのが実情で^^;。各自一生懸命予習してきてくれてるだろうことは伝わってくるんやけど、演奏技術レベルがなかなか揃わなかったり、アンサンブルに慣れていないのか、1人で突っ走って周りを見て(聴いて)くれなかったり、当日ふたを開けるまでわからない、ってのが、まあ、良く言えば醍醐味でもあり。それが嫌な人は参加しないだけのこと。私は、それを飲み込んででも、どこかに楽しみを見つけて、常に人前に出ていたいな、って気持ちのが上回るので出てますが。あとはやっぱり、色んなミュージシャンがたくさん集まるから、なかには「この人すげ~」と思える人を発見できたりもするし。少しずつでも知り合いが増えるのはやっぱり楽しいし。これからも自分なりの関り方で、楽しませてもらおうと思ってます。毎回取り仕切るマスター、お店のスタッフにはほんと、頭が下がります。ただね~、一つどうしても飲み込めないな~と思った事があって。ここまで散々書いてきたように、こういうセッションって、条件がきついことは皆同じ。でもそれをわかって、一生懸命準備してくる人がほとんど。でも、なかには終わってから言い訳ばっかりしてる人もいるわけ。一生懸命準備してたけど、結果として本番上手くいかなかった、って事に関しては、多分誰も責めないし、それって、伝わる。だけど、「あんまり聴いてこなかったよ~」とか、「酔っ払っちゃっててちゃんと出来たか覚えてないよ~」なんて人とは、次はご一緒したくないな、って思う。お酒飲む場所だから、ほろ酔いで楽しくやるのは大多数がそうなのね。私も「今日は終わるまで飲まない」って時と「今日は飲みながら楽しく」って時と使い分けてるけど、セッションはお金払ってお客さんスタンスで参加してるってこともあるから飲みますよ。あー飲みますとも^^。でも、酔っ払うほどは飲まない。他のメンバーに失礼やし。「ちょっとでも酒入っちゃうとダメ」って人や、「ちょっと位飲んだ方が調子出る」って人や、「飲まないと出来ない」って人や(これはアル中やな^^;)、「飲んでも飲まなくってもやるときゃやる!」(私はこれで行きたい人)や、いろんなスタンスの人がいていいと思うけど、酒を言い訳にする人は、結局なんでも言い訳にするんだよね。きっと。独演会だとか、見知ったいつものメンバーならまだしも、初顔合わせで、ギャラリーもたくさんいるのに、ほんとに失礼な事だと思ってます。アマチュアだから良いとか、お客さんだから良い、と済ませられる人は良し。私はそんなん直接言われたらゲンコツしちゃうかも^^;。あ~~~、また毒を吐いてしまった?これでまた何人敵に回してしまうんでしょ^^;。ほな。
Jun 2, 2006
この前書いた「嬉しい事」について、ちょっとだけ触れとくか。ボーカル友達、というか、友達というにはあまりにも若く^^;、かといって知り合いというにはかなり思い入れのある、可愛がってる子なので、何人かいる「妹分」の中の一人というのがあたってるかな。彼女が結婚する事になって、でもその披露パーティーの日が予定と重なってしまって、どうしても1次会に参加できないのを非常に残念に思っていたら。その1次会会場で、打ち合わせやお料理のお味見をかねて、4人分のご招待枠がある、とのことで。ご両人と、司会担当の方と、なんと私にお声かけてくれてね、それが嬉しくって嬉しくって^^。一応既婚者やから意見きけそうやし、当日そこに来られないから是非って言ってくれて、ありがたくご相伴に預かってきました。自分の経験がアドバイスになったかどうかわからないけど、人前(じんぜん)で、形式ばらず、手作りの温かいパーティーに、という方向性は、私達のときと同じなので、良いパーティーになればいいな~と思ってます。2次会からしか行けないけど、がんばれ~^^!でね、丁度この前書いてたような、「結婚すると(発表の仕方によって)音楽活動に影響が…」みたいな部分でも、色々大変らしい。「良い歌うたってりゃ、そゆの関係ないじゃん!」って言いたい気持ちは良くわかるし、自分ももちろんそうなんやけど、まだまだ未来のある子やし、周りのサポート環境や意見もあるだろうから、自分の気持ちだけでは一筋縄では行かないのかな。でも、魅力も才能もマインドも含めて、ほんとに力のある子やし、上手くいって欲しいなあ。「売れる事」だけが全てとは思わないけど、多くの人に求められて、多くの人に支持された結果として売れるのであれば、ほんとに成功して欲しいよ。「売れる為に」何かを誤魔化したり、嘘ついたりしなければ売れないくらいなら、そんなんやめとけ、って思うけど。そうゆうことが業界の常識としてまかり通るのが、今の日本の音楽業界なんだろうね。(jakeboxさんも書いてくれてたけどね。)そんなのおかしい!って思うのは、あまちゃんなのかな。業界もそうやけど、実際、リスナーが、「既婚者には(どんなに良い歌うたってても)魅力を感じない」(という価値観の人が多い)から、業界がそういう風潮になるってことよね。つまり、前にも書いたけど、「(独身)女性」であることとか、「若い」事とかのほうが、人気商売には大事だって事?でもね、そんな「常識」やら「風潮」やらを、打破できる、<歌うたい>っていないのかな?彼女がそんな先駆者になってくれたら、ほんとカッコいい!と思うし、有無を言わせない力を持ってる子だと思ってたりもする。周りの英断に期待、やな。言葉が尽くせないけど、今日はここまで^^!
May 18, 2006
あ~、随分とまた間があいてしまいました^^;。23日の大本番が終わって、ほっと一息ってのもあったんやけど、その間結構いろんな事があったり耳に入ったりして、でもそれは立場上ここには書けない事だったり、書きたいけど、書かないって約束した事だったり、ちょっとPCに向かうの辛くって。こんな時、匿名のブログやったら、思う事自由にかけるんだろうけど、本名出してないまでも、何処の誰か、身上表明して書いてる身分はちょっと辛いな。自分の書いた事で、いろんな人巻き込むしな。嫉妬による逆恨みの恐さもよく身に染みたし。当り障りない表面上の事ばかり書くしかないんだよな~。でも、そういう立場で動いてるんだから、仕方ないね。もやもやは胸にしまいます。身近に聞いてくれる人がいるだけでも救われてるからね。「あほやな~。あんな奴相手にするからや~。もう関係ないんやから勝手に言わしとけ。もうほっとけ~。」そうやな。もうほっとくわ。昼の仕事でも、理不尽なシステム変更が押し付けられたり、久々に会った音楽関係の人から、「もう結婚しちゃったから(興味ない)」って言われたり、(音楽上の付き合いだと思っていたのに…)ストレスはいろいろあるね。でも、そのストレスを上回る良い人間関係とか、環境とか、出会いとかがあるからやっていけるんよな~。最近のトピックといえばですね!うちの超近所の洋風居酒屋さん(ビストロ居酒屋さん?)で、ホールのバイトを始めたのですよ!ここには書いたことないかもしれないけど、いずれ小さくても自分のお店を持ちたいなってのが、夢のまた夢。そのための貯金とかが出来ているわけではないんだけど、いろんな人と出会って話を聞くと、やり方次第では全く不可能とも言えないかも…なんて、ワクワクしてるうちに、飲食バイトで改めて「修行しなおしたいな~熱」がさめやらず。んで、近くにあって、いっつも気になっていながら、ラーメン&焼肉&お寿司以外は全くといっていいほど外食をしない我が家なので、一回も入った事がないお店でしたが。「バイト募集」の張り紙を見て、びびびっと来てしまった訳ですよ(by聖子ちゃん。古っ。)2~3回通って、感じがわかったら応募しようかな~なんて思ってたわけですが。1回行って、一目惚れしてしまった訳です。アットホームなオーナーご夫妻。こだわりのあるお料理。お酒の出し方。そしてすぐ言ってしまいました。「バイト募集ってまだしてますか?」って。で、即日決定、翌日から早速働き始めました。週3日くらい。とりあえずホールのお仕事覚えるのが最初やけど、パパさんの作るお料理がほんとに美味しくて、少しずつお料理教われたらな~と、野望を抱いています^^。まだバイト3日目ですが、また折に触れご報告します。急に張り切りすぎたのか、週末は風邪で倒れてましたが、復活。母の日も2日遅れでしたが、フルーツケーキ&夏色スカーフ贈りました。昨日は昨日で、嬉しいことが。ああ、また長くなってしまったので、つつきはまだ今度、でごわす。
May 16, 2006
昨日夕方に一度アップして、家に帰ってから、ライブレポート追加したんやけど、日付け変わらないうちに「編集」しちゃったから、もしかしたら、追加部分、読み飛ばされてしまうかも?!。。。と、ちと不安になり、再度お知らせ。『昨日のライブレポート、付け加えてまっせ~^^;!』(そんだけ。)ついでに、写真載っける技覚えたので、全体写真も一枚サービス^^。あ、そうそう、さいきん、1日に何件も、迷惑TBされるので、気持ち悪くって。しばらくTB機能停止してみます。ヨロシクデス。
Apr 26, 2006
せっかくライブレポートしあげたのに、高機能エディタだかなんだかになってから、HTMLタグががなんたらエラーとか言われて、最終的にアップできないじゃん。だからやなんだよ、アナログ人間には最新式とやら。!文章コピペして、メールで自宅に送って、相方に見てもらお。あったまくるぜ、最新式。* * * * * * *で、家帰ってきて家のmac開いたら、高機能対応じゃ無いじゃん!会社のWindowsだけなんや。じゃあ、そのままコピペしよ。まずは文句から始まってます^^;。* * * * * * *あ~~~、なんか、入力画面が変わってる?!字がでかい?自動的に一行おきに出る?高機能エディタ?こういうの恐いんだよ^^;。アナログ人間やからさ。(注:結果的にこの予感が的中、アップできなかったって訳。)さて、大岡山ライブ、無事終了!自分としては、「大満足!」とまでは行きませんが、できる範囲の中で、あれだけのお客さんが目の前で楽しそうに踊ってくれてたから、正直楽しかったです。構成、終わり方の合図のミスや、やっとこさ覚えた新曲の歌詞、ぶっ飛んじゃって、1番を3回歌っちゃったり、ごめん、色々あったけど、楽しんでもらえてたかな~。メンバーにも、色んな意味で、頑張ってもらいました。普段と違うジャンルなのに、取り組んでもらった人もいるし、ほんとは3人くらいでやるパートをキーボード一台でまかなってもらったり、結果的に3日間連荘ライブになってる人もいたし、譜面が用意できなかった曲、各自耳コピでお願いしちゃったし、普段やりなれてない楽器で参加してもらったり、仕事を中抜けで駆けつけてもらったり、色んな部分で納得できてないのに、妥協してやってもらってる人もいたし、一応バンマスと言うか、言い出しっぺとしては、「みんな、ごめん!」って部分も正直あったんだけど、それを「ありがとう」に変えて伝えたいと思います。ただ、今回、協賛の食品会社さんが非常に良い待遇で取り計らってくださったので、メンバーにも苦労の少しでも還元されてれば良いな、という感じです。次回また機会があれば、さらに進化させた形で、頑張りたいと思います。 1st ステージ<Rockな感じ> 1. Long Tall Sally(ビートルズ バージョン) 2. Footlooseのテーマ(ケニー・ロギンス) 3. Move Over(Janis Joplin) 4. Half Moon(Janis Joplin) 5. Holding Out For A Hero (ボニー・タイラー) 6. ハイスクールはダンステリア(シンディー・ローパー) 7. Greatest Love Of All (ホイットニー・ヒューストン) 8. When a man loves a woman (ベット・ミドラー バーション)2nd ステージ<Soulな感じ> 1. Get Ready 2. Hold On! I'm Comin' 3. I'll Be There (JACKSON 5) 4. A Whole New World (映画『アラジン』のテーマ) 5. New Orleans (ジョーン・ジェット バージョン) 6. What A Feeling (映画『Flash Dance』のテーマ) 7. Dancing Queen (アバ) 8. Proud Mary(ティナ・ターナー バージョン)アンコール 1.. September(アース ウィンド & ファイアー) 2.. 君の瞳に恋してる当初は、今回Janis入れないつもりだったんだけど、(一般のお客さんには知名度が低いので)あややの午後ティーCM効果で、「あ、聴いたことある!」ってなるかも?!ってちょっと期待して、入れてみました。「今日はこんな感じですが、ホントはこんなんが一番好きな歌い手なんっスよ~」て、プレゼンしとくのも良いかな?って。だから、実はシ~ンとしちゃったらどうしよ?!ってドキドキでもあったんやけど、思いの他、知ってる人も多かったみたいで、ウケた。思いきってやってみて、よかった~^^。あとは、私が多感な10代を過ごした80'sが中心だね。アンコールの最後の曲だけは、実はいわゆる営業選曲^^;、嫌いじゃないけど、誰もがやる曲やからね、私のこだわり曲ではないんやけど、今回お声かけてくださった企画の発起人さんの大好きな曲なので、お礼代わりに最後にもってきました。そう意味では、意味ある選曲。やっぱり、誰もが知ってる、ノリノリになれる曲なので結果的にも、予想通り盛り上がって、ほっとしています。このブログでの初めての画像掲載があほあふろ。顔も黒塗りよん♪きゃ~、かっこうぃ~~~!
Apr 25, 2006
あ~、気付いたら4月に入って初日記だわさ。御存じの通り、長文書きなもんで^^;、「さあ書こう!」となると長くなるのわかってるもんだから、ついつい後回しにしてしまい。。。ちょこっとでもこまめに書くのが大事なのはわかってるんだけど。すまんこってす。そんなこんなで、ついにLIVE当日、日曜日を迎えてしまいました。元サイトのBBSでは宣伝してたけど、こっちでは全然だったかしら。ほな、このmacからはリンクがはれないので、コピペで失礼。今回は、普段お店ライブで応援して下さってるお客さんが、会社を挙げて協賛して下さって、かなり大きめな規模でやらせてもらいます^^。"サニーフーズ"さん、すぺしゃるさんくす!です。この『お客さん』というのが、お店ライブで私が歌っている時に、前を通りかかって、私の声を聴いて、惚れ込んで下さって、ちょくちょくライブに足を運んで下さる様になったという、音楽好きの方。そして、知り合って半年後、こんなライブが実現したという、嘘の様に嬉しい話。「楽しく踊れるナンバーに"Rubyらしさ"を盛り込んで下さい」というオファー。なので、今回は、ハードロック路線ではなく、かといってオールディーズにもこだわらず、ロックンロール、80's、ディスコナンバー、ダンス映画のテーマ曲などを集めて、誰もが知ってる「踊れる」曲メインでお届けします。そういう路線ばっかり集めて、ってのは初めての試み。こういう形だといわゆる「お仕事ライブ」、営業っぽくなってしまいがちだけど、今回は、『私の歌を気に入って』オファー下さった経緯があるので、「誰でも知ってる曲」の中でも、いわゆる「営業選曲」せず、敢えて、私の大好きな曲、歌いたい曲にこだわって選曲しました。なので、ありがちなダンスパーティーライブにはならないはず、、、なんやけどなぁ~^^;。メンバーも知る人ぞ知るサプライズメンバー^^!G.YACCI<知る人ぞ知る、私の相方。3年ぶりの共演やな~>B.サキタマサオ<知る人ぞ知る、仲良しJANISバンド“CHEAP THRILLS”からお借りします。>K.渡邊“さんちゃん”理(タダシ)<知る人ぞ知る、超大御所演歌歌手さんのバックメンバーさん。でもとってもRockな人^^。昨年のJANISライブやマキオズライブでも活躍してもらってます。>D.高橋正博<知る人ぞ知る、フレディーマーキュリー似の、プロドラマー。ジャズやラテンを中心に、幅広い音楽性で、長年お世話になってます^^。そっか、高橋さんとは、キャバレーのステージのお仕事つながりだったわね~。>そしてそして!特別ゲストとして、これまた知る人ぞ知る、亀ちゃんに、2ステージ目、参加してもらいます!ぱちぱち。彼とは“マグナム☆ヘルシーズ”で、マツケンサンバを共演しました^^b。当初は2~3曲ゲストでお願いするつもりだったのが、あれよあれよと、2ステージ目だけですが、通しで乗っかってもらう事になりました。ありがたや。SHOW-UPも、いろいろと考え中♪楽しみやわぁ~^^! "ROCK! & SOUL! night" with ~Ruby's project~大岡山"PEAK-1"http://www.peak-1.net/18:00オープン/19:00スタート。45分×2ステージで、1ドリンク+パーティーフード付きで前売¥3500/当日¥4000。受付で「Rubyさん見に来ました!」って言っていただければお知り合いで無くとも、前売料金になりますので、「今日は盛り上がりたい気分だぜっ!」って紳士淑女は、是非遊びに来て下さ~い!では、お肌の手入れも終了したので、寝るとするか。って、今何時だようっ><!?
Apr 22, 2006
ご報告遅くなりましたが、この前の日曜日は、とっても楽しかったのです。前にも書いた『王道Rock session』の4回目で1曲歌うことになり、そのクロウダディークラブというライブハウスと目と鼻の先のクラブハイツという所でも、仲良しブルースバンドがライブだったので、歌舞伎町はしごツアーでした。セッションの方は、いつもの様に大盛況、私はKISSの"Detroit Rock City"を歌わせてもらいました。その場で決める行き当たりばったりのセッションも楽しいけど、ここのは事前にメンバーと曲は決まっていて、タイムスケジュールもタイトなので、みんな、自分の出番を大事にしています。いうなれば、「1曲だけのライブ」感覚に近いかな。もちろんそのためにお客さん呼んだりって訳ではないけど、「久し振りに弾いたから忘れちゃってたよ~」とか、「急に決まったから練習してないよ~」とか、言い訳が効かない世界。(と、私は思ってて。)その場で顔合わせる場合も多いから、緊張感があるし。「迷惑かけちゃいけないな」って、責任感もある。知り合いだとなあなあになりがちだしね。まあ、言い訳する人はどんな状況でもするし、しない人はしない、そこの意識の違いはあるけど、今回の"Detroit Rock City"のメンバーさんも、事前にしっかり予習してきてくれた感がひしひしと伝わってきて、私のようにしょっちゅうあちこちでやってる人間の方が、逆に教わる事も多いです。マニアなくらい好きな人たちが集まるので、KISSは好きでもマニアってほどではない私は「○○バージョンね!」と言われてもついていけませんでした^^;。あと、オリジナル通り、半音下げチューニングとおりでやるかどうか、打ち合わせ足りず、ステージ上で急遽チューニングし直し、とか、ちょっと冷や汗モノでしたが、それも笑い話になってよかったわ^^;。そして、駆け足で『クラブハイツ』へ。ここは、ライブハウスではなく、いわゆるグランドキャバレーです。私も短い期間ですが、キャバレーで歌っていたことがあるので、名前は耳にしていました。由緒ある、かなりの大箱で、600人入る!とのことでした。ここでもしょっちゅう名前が出てくる『新宿ゴールデン街』主催で、“桜フェスティバル”と銘打って、14時から22時まで、バンド演奏や、ダンスや、漫談や、ストリップショーや(実はびっくり!?・・・でも、すごく綺麗でした)、様々な催し物が、入れ替わり立ち代り中央ステージで繰り広げられます。普段はバラック飲み屋街で、1店舗5~10人くらいしか入らないゴールデン街のマスターたちが、力を合わせて、600人入りきれないほどの大盛況を作り上げていて、感動モノでした。5000円で1軒飲み放題+5軒分一杯ずつサービスってチケットで、全制覇目標だったけど、混みすぎてたし、また、中央フロアでサルサ踊ったり、ステージにくぎ付けだったりで、全然回れませんでした。興味あるけど一見(いちげん)で入りづらいお店にチャレンジするいい機会だったんだけど、ちょっと残念。でも、充分楽しめました。とくに、わが“Chains”のメンバー、TOMちゃんが幹事引き受けていて、(そのため、マキOZライブ出演は無理だったんだけど)3つのバンド掛け持ちで、大活躍でした。お疲れでした!お目当ての『新宿Slim』も、大箱に似合う!一人ひとりがスタイル持ってて、カッコいいメンバーなので、最高でした。気持ちよさそうだったし、うらやましぃ~!!!あれだけの人数の中でも、かなりお顔見知りができてた事にもびっくりしたんだけど、よくゲストボーカルで出演させてもらってるので、「Rubyさん、今日は出ないんですか?」って、色んな人に何度も訊かれた^^;。持ち時間少なかったので、今回は残念ながらゲストなし、だったんだけど、次回5/21にはまた歌わせてもらう予定。今回の分まではじけるぜい^^!あぁ、でもあの600人を見下ろすゴージャスなステージ…。乗りたかったな~^^;!
Mar 31, 2006
おまたせしました。第3弾。私の失敗例の話ね^^;。基本、よっぽどハイトーンな曲でなければ、だいたい原キーで歌います。よっぽどのハイトーンといっても、“Loving You”(ミニーリパートン)のように、一部分だけ超音波みたいなハイトーン使う曲は、そのためにキー下げたりしません。(マライヤキャリーの“エモーション”なんかもそうよね)「あの部分」が聴きたい人に向けては歌わないので、「あの部分」の方を1オクターブ下げてフェイクします。「あの部分」が特徴的な曲ではありますが、あれは一種の「特技」と思っているので、リクエストあった時は、「あの部分の声は出ませんが良いですか?」って、ご丁寧にお断り入れてから歌うようにしています。あの歌の良さはあそこだけではないからね^^;。話が逸れました。ハイトーン使いまくりのJanisの曲の話に戻ります。彼女も、限界ギリギリの設定にしてたんだと思う。“Kozmic Blues”なんかは、スタジオテイクはAmやけど、ライブではGmで歌ってます。そう言えば最近知りましたが、ロバートプラントも“Rock And Roll”を、ライブでは1音下げて歌っていたとか。そうでなくとも、有名なライブテイクでは、喉の調子が悪いのか、出なくなってしまったのか、あのハイトーンがフェイクされて聴けなくなってしまってたのが残念でしたが。あれでもキー自体下げてたんですね。あ、また逸れました。まあ、このように、自分の歌でも、ボーカリストの調子などによって、キーを下げる事はよくあることみたいです。自分の歌だからこそ、かも知れんけど。そして、「Janisの歌」として歌う私は、逆に、下げたくないわけですよ。これは、変なこだわり、つまらんこだわりであることはわかってます。だから、前回出した岡村さんの「キー下げるって、『負け』やん!」発言もよ~くわかるんです。ただ、歌に関して素人の方と、プロ意識もって歌ってる人間とで違うのは、素人の方は、「出ない」のに、それを悔しいと思って、無理に歌おうとする。だから「聴き苦しい」歌になりがちです。カラオケボックスで、よくがなってますよね~^^;。まあ、カラオケだから、許されるとしましょう。プロとすると、それはほんとはだめな事。でも、何を聴き苦しいとするかも人によって違うので、Janisはもとより、ロバートプラントやイアンギランの声だって、ハードなロックを聴きなれ慣れない人には「聴き苦しい」でしょうね。以前書いたように、実際私も耳が幼かった頃は聴けなかったし。今でも、お店で歌うときは「お上品(苦笑)な」お客さんの前では、ハードなロックの曲は封印、です。あ、また逸れた。ハスキーボイスでも、しゃがれごえでも、キンキン声でも、「ちゃんと出てれば」聴き苦しくないし、それでこそ、そのテンション感が出せる。でも、「ちゃんと出せるかどうか」ギリギリの曲たちはある種「賭け」になっちゃうんだな~。私個人としては、ね。例えば、件の“Kozmic Blues”。Amで歌う事は出来るんだけれどもギリギリなのね。だから、そのギリギリ感があの曲のテンション感を出してるんだけど、Janisライブで10数曲歌ったラストにあれをAmで歌いきるのはひじょ~に厳しい。エンディングで延々とフリーでシャウトしたりするので、体力勝負的なとこもあって。で、おととしは原キー(Am)で歌ったけど、余裕なんか要らないんだけど、あまりにも苦しさが先にたっちゃって、思うように表現できなかった後悔があって、(つまり、「ちゃんと」歌えてなかった。)去年は「JanisもライブバージョンではGmだからね」と自分に言い訳しながらGmで歌いました。それでもきつきつやけどね^^;。最近話題のフィギュアスケートの、4回転ジャンプみたいなもんですわ。出来ないわけじゃない。出来る時もある。でも出来ないときもある。これに置き換えてください。だからこそ、楽々できることじゃないからこそ、「出来る」ことに価値があるんだしね。そして、挑戦したい。で、去年の失敗は、“Catch Me Daddy”を無理やり原キーで挑戦した事。自分の中で、今までの最高音、上の上のCの音に挑戦したかったんだ。でもこれも、4回転ジャンプやった^^;。リハでぎりぎり出せた。でも本番では出せなかった。たぶん、「聴き苦しい」ものになってた。3コードの曲だから、1音下げればよかったのに、無理した。素人臭いこだわりを押し通してしまった。終わってからメンバーにも、「Gでやった方が良かったね」って言われる始末。3回転半ならほとんど失敗なくできるけど、4回転は五分五分、と思ったら、自分はそこまでいってなかったのに挑戦しちゃった。とかって感じなのかなあ。で、4回転に挑戦したのは、失敗だった。自分の技量はそこまでいってなかった事を見誤ったってことが失敗。きっとフィギュアの選手達もそんなギリギリの日々なんだろうな~。あ、また逸れた。つまり、ここでルル父さんの「出ないものは出ない」に行き着きます。みきてぃーは4回転に挑戦して、転んだ。どれくらいの確率で成功するのか知らないけど、それが彼女の出した答えで、その選択は私はカッコいいな、と思った。でも、私の4回転は、きっとみきてぃーの4回転成功の確率よりはるかに低く、それなのに、「素人臭いこだわり」だけで、Cに挑戦したのが、カッコ悪かった。っつー話です。あ、思い出すとちょっと自己嫌悪。************「高い声が出なくて好きな曲が歌えない」なら、キーを下げて、楽しく歌いましょう。それは「負け」でも「恥」でもありません。to 自分へ。
Mar 14, 2006
お待たせいたしました、<その2>です!序論が長すぎましたので、今回は結論から言いましょう。「高い声が出なくて好きな歌が歌えない」どうしたらよいか?『どうしても歌いたかったらキーを下げましょう!』です。簡単に言っちゃうけど、簡単に行かないんですよね~これが。カラオケだったら自由に設定できるけど、バンドだと、メンバーさんの力量によるし^^;。もう一つの障害は「気持ち的な問題」。前回書き始めて止めた時、丁度タイミングよくナイナイの岡村さんが言ってた。「キー下げるって、『負け』やん!」って。そう、勝ち負けじゃないけど、確かに「負けた」気になるのが正直なところだよね。気持ちはわかる。すっごいわかる。でもね、<その1>で言ったとおり、人間を楽器として捉えた場合、全く持ってる音域(=声域)の違う楽器なのよ。声域の広さ(狭さ)も違うし、声色も違う。一番魅力的に聴こえる「部分」も違う。たとえば、私がやってた楽器で言うと、フルートとピッコロって、吹き方とか運指は同じなんだけど、音域が1オクターブ違うのね。で、両方共通で出せる音域も当然あります。わかりやすく言うとフルートの一番上の1オクターブとピッコロの一番下の1オクターブは、重なってるわけ。でも、フルートの一番上の音って、(もちろん楽器や吹き手の腕によるところが大きいけど、)あんまりフルートとして「魅力的な音」じゃない。キンキンしてるよね。でも同じ音程をピッコロで吹けば、ピッコロらしいいい音色になる。同じようにピッコロの一番下の音も、あんまり「魅力的な音」じゃない。やっぱりその楽器の音域の中で中間よりちょい上くらいが、一番活き活き聴こえる音域じゃないかな~と思います。要は、ただその曲の最高音(最低音)にあわせて「物理的に」歌えるようにするためではなく、自分の声の持つ、一番魅力的に聴こえる部分を一番生かすことができるキーに設定する事が大事ってこと。だから、厳密に言えば、曲によっても全然違う。同じボーカリストの曲でも、曲によって、下げる(上げる)キーの数は違うのがほんと。歌い込みたい十八番の曲なら、それを知るのがまず大事。でも、キー下げるのって、「負けた」気がするんでしょ^^。だけど、例え無理に出せたとして、それが聴き辛ければ、自己満足でしかない。「勝つ」ために、無理に原キーで歌って、「いい歌」にならなければ、意味がないと思うけど、素人の人だったら、そこに価値観見出しても、それはそれでいいのかな、カラオケって、自己満足だもんね。お仕事で歌ってると、それはNGなんだよね。だから、一音でも広げるため、努力する。「広げる」ってのは、ただ単純に「出るか出ないか」のキーを広げるのではなく、「魅力的に聞こえる部分」を上下に広げる作業だってことは、ここまでお読みの皆さんはわかるよね?そして、バックがオケだったり、自由にキーの上げ下げができるプロのミュージシャンなら、当たり前のように簡単にキー変えます。もちろん細かいこと言えば、バックが鍵盤さんなら、C#じゃなくCかDにするとか、弦楽器ならE♭じゃなくEにするとか、楽器の特性も生かした設定にするけどね。それはプライドとかいう問題以前に、人間の声の持つ特性をよくわかってるし、いかに自分を魅力的に聴かせるか、見せるかが最重要課題だから。原キーにはこだわらない。(もちろんクラシックじゃなく、Rock/Popsの世界の話ね。)それがプロだし、だからこそ、「こだわってないけど、普通に原キーで歌えますよ」って言える位、声域に幅、厚みを持たなければ。あえてアレンジして違った曲調で聴かせる、って意図でなければ、やっぱり原キーでやった方が、曲の雰囲気、テンション感が出るからね。だから、口幅ったい言い方かもしれないけど、素人の人がカラオケで歌う分には、曲に自分を合わせるのでなく、自分に曲を合わせるようにすれば良いのに、キー下げれば(上げれば)良いだけなのに、って言ってあげたい。勝ち負けで言うなら、原キーにこだわる事の方が「素人臭い」ですよって。* * * * * でもね、でもね、そんな偉そうな事言ってるけど、私もこだわりたい気持ちがすごくすごくわかるんだよ。それは、仕事として、ではなく、1Janisファンとして、Janisの歌を歌うとき。大好きだから、そのままなぞりたいじゃん。でも、もともとあんな声、普通出ないわさ^^;。そして、訓練で声域広げましたよ、とはいえ、寄る年波によって、年々厳しくなってきているのも事実。スポーツ選手と同じやな。だから、「できた事」が「できなくなる」自分と戦いたいからこだわってしまうって部分もある。でも、実際そこにこだわって、去年のJanisイベントでは、ちょっと後悔してることがあって。あ~、また長くなりすぎた。続きは次回また^^!
Mar 8, 2006
“Ruby Online”の方のBBSにも触れましたが、日曜日、おかげさまで無事、『カルメンマキ&OZ』カバーライブが終了しました。43人のお客さん+出演者、ゲストで、立ち見状態でした。お越し頂いたお客さん、対バンさん、ゲストさん、盛り上げていただいて本当にありがとうございました!実は構想1年半、最初に「マキOZやろうよ」って話をもらった時は全然下地にない状態でした。(前にも書いたけどね)なので、「マキOZのカバーバンドなんて初めて!」という声を頂きながら、実は、マキOZ歴1年くらいな私でした^^;。バンド掛け持ちのメンバーも多いので、リハは4時間を2回のみ、これで全く譜面もないマキオズの曲を耳コピ、譜面書きから始めてアンコール含め8曲やったわけですから、そりゃ~あ~た、かなりヘヴィーでした^^;。でもその分やりがいもあるわけで、終わってからの喪失感、大きいっす…セットリスト載せときましょうか。1.崩壊の前日2.六月の詩3.Love Songを歌う前に4.閉ざされた町5.Image Song6.空へアンコール1.私は風2.とりあえずRock'n Roll(細かい表記が違っているかもしれませんがあしからず)10分を超える曲も3曲あるので、1時間を越える長丁場ライブでした。曲を知らない方は、ちょっと飽きちゃうかな~?との不安もありましたが、なんとか楽しめていただけたような手ごたえはありました。重い曲と優しい曲を1曲ごとに挟んでお届けしましたが、「新興宗教みたい」という声もありました^^;。プログレっぽい難解な曲も多いですので、わかる気も…。構成ミスが何箇所かあり、少しあたふたっとしてしまったところお見せしてしまいましたが、初カバーとしてはまあ、及第点ではないでしょうか。自分に甘い私。ははは。もし、実際お越しいただいた方がこれ見てたら、感想など入れといてくださいな。あ、でも辛口やったらへこむので、それはメールで^^;、なんちて。お写真揃ったらまた改めて載せます。ではでは~、そゆ訳で、お写真楽しみに待っております。>カメラマン各位
Mar 7, 2006
実は<その2>、書き始めたんだけど、いやはやテーマが大きくてまとまらないので、ごめんやけど、またにまわさせてもらいます。気持ちがあっちこっちにいっちゃって。実はこれから衣装を作らねば^^;。前回のコメントへのお返事も、きちんと書きたいのでもう少しお時間下さい^^。では、短いですが、今日はこの辺で^^。P.S.ついに日本のトップアイドルが"Move Over"カバーする時代が来ましたか。私の見ただけでも4バージョンくらいあったね。かなり力入ってるのかな。ヘビーローテーションやし。でもやっぱり賛否両論。わたしはたまたま、あやや嫌いじゃなかったから嫌悪感は抱かなかったけど、そうでなかったら、「Janisを本当に好きで歌ってるの?!」っていう気持ちもわかる。他の曲ならそんなことまで思わないけど、大好きで、大事にしてるから、簡単に戦略で歌うなよ(歌わすなよ)って思うんだよね。もし、○ゆとか、○田來○とかが歌ったら、いくらアイドルでもたぶん私もムカッとすると思う(苦笑)。勝手ですみませんね^^;。
Mar 4, 2006
以前書いた『声について』の項目で、「高い声が出なくて好きな歌が歌えない」というコメントを頂いたので、それについての私の見解を書いてみようかな。まず当たり前の前提として、「人は一人一人違う。」人間を「声を出す楽器」として捉えた場合、体の大きさによっても違うし、持ってる声帯によっても、全く違うよね。もちろん楽器だって、一体一体個性があるけど、例えばアルトサックスの音域、テナーサックスの音域はある程度決まってる。でも人間は、人によって、アルトサックスだったり、テナーサックスだったり、ソプラノサックスだったり、持ってる音域=声域自体がそもそも違うってこと、自覚してない人も多いかも。ま、そこまでは違わないから極端な例だけどね。クラシック音楽(声楽)の世界では、そのオリジナル曲をオリジナルキーで歌いこなせなきゃいけない。だからきっちりパート分けがあるんだよね。ソプラノ、アルト、テナー…その人に合ったパートをいかに上手に歌うか、素人には真似できない世界です^^;。スポーツの世界にはあんまり造詣がないけど、やっぱり体格とか人種による違い的なものって、絶対あるよね?陸上競技だと「速い」ことや「高い」ことが「勝ち」だから、そうでない人にとってそれ(体格、人種など)は「ハンデ」の一つだけど、「高い声が出ない」「低い声が出ない」、それが必ずしも「ハンデ」にならないのが、Rock・Popsの世界だよね。クラシックであればもともと「良い声」「悪い声」といわれる声の質もあるだろうけど、これも、RockやPopsの世界では「歌」の「良し」「悪し」にはつながらない。「好き」「嫌い」の世界に入ってくるし、一言でいえば『個性』。もちろんもともと持ってる声の個性の中で、よりいい声に近づけていく訓練はできる。同じように、もともと持ってる「声域」を、上下に「ある程度」広げる事は出来る。あとは努力次第。ここまでくると、多分スポーツの世界にもちょっと共通するかな。体格的に大きくてハンデとか、小さくてハンデとか、種目によって違いはあれ、そのハンデを乗り越えられる力をつけることもある程度努力で可能な事が、皆わかってるから感動するんだろうしね。多分日本では、ってことだろうけど、特に低い声より高い声がもてはやされるし、「いかに高い声が出るか」が「上手い・下手」に直結して語られたりすること多いように思うけど、もともと高い声域を持ってる人とか、努力で身に付けた人とか、だんだん出なくなった人とか、「どこどこのキーまで出ます」って一言で一くくりには語れないんだよね、たぶん。90年代くらいに3オクターブだか出る、ってふれこみで、超有名プロデューサーの彼女として有名な歌手がいたけど、(最近また飲料水のCMで復活したね)彼女の高音なんて(好きな人も多いから売れたんだろうけど)、ただ「高い声が出ます」ってことのアピールにしか聞こえず、耳障りだったし、嫌いな人も多かったでしょう。「ただ高い声が出りゃいいのかよ?!」って、すごく考えさせてくれた子だったわ。ああ、このテーマは語りきれんわ。また時間切れ。序論が長すぎて、全く核心までいけてないけど、続きはまた<その2>でね^^;。
Feb 28, 2006
先月から、昼の職場(新橋)に、新宿東口オフィスが出来て、シフトによって週1~2回、新宿勤務になりました。埼京線乗っちゃったら12分!朝が厳しい私にはうれし~!!で、行き付けのお店も近くに多いのでついついちょこっと飲みに立ち寄ってしまうのですが、ほどほどに、気をつけてます。で、今度マキOZライブをやるCrawddady Clubもすぐそばなので、開店前に開けたての生ビール飲ませてもらったり、立ち寄りやすくなりまして。水曜はライブのチラシ、ポスターを置きに行きがてら一杯だけ飲んでボーリングに。。。と思ったんですけども。たまたま『爆音day/ぱーぷるの巻』だったもので、ついつい、「あと1曲、あと1曲、、、」と、長居をしてしまいました。マスターのカキコで説明するとこんな感じ。『ひさしぶりの爆音DAY!今日のフルボリュームはDEEP PURPLEです!!リクエスト受け付けていこうと思いますんで、パープルの良さを再認識しましょう!!オープン、チャージとも通常通り、19:00&1000円です。JBL4344のフルボリュームはただ音がでかいのとは違いまっせ~(^O^)/』前回はZEPだったそうです。生まれて初めてってくらいの爆音、音圧を体験しました。ライブハウスで、生ライブだとあるけど、CDをあの音量で聴くと、彼等が伝えたかったことが更に伝わってくる気がした。もちろん目の前でやってくれる生ライブが良いけど、それとはまた違う楽しさがあったわ。説明しなくてもわかるよね^^;?いつも聴いてる"Burn"を、"Woman From Tokyo"を、"Highway Star"を、あの音で聴けて、新たな発見がありました。普通の家では音量的にもシステム的にも出来ないし、ヘッドフォン通じて聴くのとももちろん全然違う。空気振動、骨伝導、っていうか、全身で音を感じられる幸せ。ほんと、お勧め~!!で、そのあとはロサ会館へ駆け付け、1ゲーム。毎月企画してくれてる音楽仲間がいて、たまに顔出してます。わかると思うけど、ホントにうんちだからさぁ~^^;。ガーターばっかりなんだけど、昨日はストライクが2回も出たんだぜ?!しかも続けて。ダブルっていうのかな?でもその後またガーターだった。たしか63とか67とかだったかな?ダブル出てるのにね^^;。一緒にやってた若者に、「『Dead Or Alive』ですね!」って、言われた。なんかかっこい~響き!って気に入った!ちょうど来月のセッションで、もしかしたらBON JOVIの"Dead Or Alive"歌うかもしれないので、タイミングぴったりで、笑っちゃったわ。打ち上げの飲み会までつきあいたかったんだけど、今週は出掛けが多いから、今回は大人しく帰って、それから晩御飯作りました。そんな水曜日でした^^。
Feb 22, 2006
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