愚者の館 ~くまはちの日々是口実~

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文明の利器 vs 母上

文明の利器 vs 母上

ワタシが仕事から帰るなり母が「携帯電話の音量が小さい~」と言い出した。

この携帯電話先日初めて購入したシロモノで、人類にしては小さな一歩だが彼女にして
みれば大きな一歩だったらしい。
取りあえず、ワタシが携帯の受信音量などをチェックする。

熊「一応、最大まで上げてあるよ?」
母「だって聞こえ難いもん」

…そりゃ歳のせいでは?と言いかけ思いとどまる。
これを言った日には責任転嫁で、私の結婚話にもつれ込むので止めておく。

この機種にはスピーカーが付いていたらしく、それを設定してみる。

熊「取説は読んだ?」
母「何それ」
熊「…(゚Д゚)」
母「め、面倒臭かったわけじゃないのよっ?読んでも分からなかったんだもん」

そんな事で威張らないで欲しいんですが、母上…(´Д⊂)

熊「…聴こえ具合実験するから電話かけるよ…」 (←半分死にかけ)

(pi-pi-pi-!!!)

母「はい、もしもしお母さんですぅ♪」
熊「頼む!名乗るな!恥ずかしいからっ!!∑(T▽T)」

(暫し音声の届き具合をチェックする)

母「最初よりマシだけど、やっぱり聞こえ難い~しっかり当ててるのに~」
 熊「マジで?ちゃんと耳に当てて…る?
…ってアンタ! 画面を耳の穴に押しつけたら音が届くわけ無いやんかーっ!?」


…今更説明しなくてもお分かりでしょうが、彼女は携帯液晶画面を耳の穴に押し当てたのです。
そりゃ音も聞こえんちゅーの!!(苦笑)


追伸、携帯購入一年過ぎましたが、彼女は今だにメール憶えられません。
   ああ、でも電話帳の使い方は憶えたって胸張ってます(苦笑)


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