●チャイルドシートを買おう!



チャイルドシートの選び方

出産準備で取り分け困るのがチャイルドシート。
お下がりでもらったり、レンタル、などあればあまり選択肢にも悩まないけれど。。。
自分で、選んで買う。
と言うことになると、どれを選んで良いのか。。。。迷うところです。

チャイルドシートは、赤ちゃんとママが病院から退院したときから必要(タクシーに乗るなら免除だそうですが)となるので、産前、出来ればママが実際のシートを見たり、付け方を教えてもらえる時に買うことをオススメします。

■私のチャイルドシートの模索の旅

産後1ヶ月後には仕事復帰の予定があったので、嫁ぎ先→職場(実家になりますが)の道のり約30分を車で娘と出勤することが決まっていました。
そうなると、ほぼ、毎日娘を車に乗せると言うことになるので、チャイルドシート選びは慎重になりました。
(うちは、お下がりをくれるところもなかったので、、、)

まず、育児雑誌を見ると沢山の種類。
大きなメーカーでも、コンビ、アプリカ、タカタ、、、等。
どれを見ても色々特徴がありどうしたら良いのか。。。

で、ここでチャイルドシートに付いて、色々な種類が有ることが判明。



1、ベビーシート(新生児から1歳前後まで使用)
2、乳幼児兼用チャイルドシート(新生児から4歳前後まで。)
3、乳幼児兼用でジュニアシートもカバー
4、ベット型乳幼児件用シート
5、車のメーカー専門のチャイルドシート



と大きく別れていることが。

1の場合
ベビーシート(後ろ向き専用に使う、1歳前後で買い換え)→チャイルドシート(幼児用3ー4歳頃まで)→ジュニアシート等に
と細かく成長にあわせて購入、買い換えが必要。

2の場合
専用のクッション?見たいなのを付けて(購入時に付いている)後ろ向きに乳幼児用で使用後、ある程度大きくなったら前向きで使用→ジュニアシート等に

3の場合
設定によって新生児から7歳頃まで使えるそう。

4の場合
ここ3年くらい前から発売されている、ベット型→チャイルドシートになる型。
こちらのベット型は、見た感じ良さそうだけれど大きく賛否両論に別れる見たいです。

5の場合
最近の新車には、あるものがありますが、ディーラー専門のチャイルドシート。
ディーラー専門なので、車との相性はばっちり。なので、きちんと付けれることが出来る、簡単に車に装着できる。


で、まずは、国土交通省が出しているチャイルドシートアセスメントを見ることに。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/index.htm 

アセスメント情報
http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/crs/default.htm

だいたい大きなメーカーのチャイルドシートの安全性の情報は載っています。
これを見てそれぞれにチャイルドシートにも安全の基準が有ることが判明。


その後、色々チャイルドシートの口コミ掲示板を旅することに。

中でも色々チャイルドシートを使用して来た!?方がたの掲示板を見つけ情報を得たところでは。
まず、やはり、安全性を考えるなら、1の場合のように、ベビーシート→チャイルドシートと替えて行くことがお勧めらしい。
また、出来る限り、後ろ向きでシートを使うことが小さい子供赤ちゃんには安全性が高いそう。
そして、余分なものが付いていないシンプルなものが良い。

色々総合した結果、私の場合は

マキシコのベビーシート(今は生産終了、後継モデルあり)

に決定。
チャイルドシート先進国ヨーロッパの厳しい基準をクリアしています。

ベビーシートの長所。
肩ひもを付けるのは簡単。
かごのようにラックになっているので、赤ちゃんが寝てしまっても起こさず家の中につれて行ける。
暑い日、寒い日、シートを車の中におきっぱなしにしなくて良いので、シートの温かさに気を使うことが無い。
安全性が良い。

短所。
毎回車に取り付けなくては行けない。
1歳前後には買い替え。

それなりに、長所、短所が有りますが、私が直接このベビーシートを見て、取り付けてみて乳幼児兼用用より、こちらのベビーシートにしました。
ちなみに、乳幼児兼用では、タカタのネオが候補でした。


また、車の種類によってはシートが付けれる、付けれないが有るので、ベビーシート!このメーカー!
と思っていても付けれないことも有ります。
必ず、シートを付ける車で購入するシートを付けてみることが大切です。
中には、資料では付けれる車だったのに、、、いざ付けてみると付けれないことも有るそうです。
または、逆のことも。
(お店の方のお話)







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