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さてさて暫く歩いていると、やっとお腹が空いてきたので、なんとなく地元らしい食事でもしてみるかと、こんな看板のお店に入って食事をすることに・・・・・ あまり新竹の街中では見かけないメニューなんです。これらが客家料理なのかも知れませんが、残念ながら熊ちゃんには知識が無く、よく分かっておりません。お店に入って、メニューを貰っても珍しい料理が多くて、何を頼んで良いのかサッパリであります。そんな訳で、「ナンバーワン、ハオツー?」と訳の分からない言葉で、お店の小姐に質問すると、これにしておきなよ~といった感じで教えてくれました。と言うわけで注文したのは下の写真の二品。やっぱり客家系の食事ところらしいことが匂ってきてます。暫く待つと、こんな料理が出てきました。魯肉飯に似ているのですけど、似て非なるものです。これ豚肉か?? 食べてみると豚肉のようですけど、少し不思議な味付け・・・豆みたいなやつは、なんかの木の実みたいです。スープは何となくですけど、薬草系みたいな感じで元気でそうな雰囲気。福菜と書かれているので、体に良さそうなものが入っていることでしょう。スンマセン、何だか殆んど説明できませんでした。というわけで、そろそろ北埔からは引き上げることに。もと来た道のりをボチボチ引き上げていったそうな。北埔(ペイプー)紀行の1回目、これにてお終い! Hit me!
2006/11/15
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もう少し北埔の街の記事。下の写真は金皮油というもの。雰囲気からどうやら金柑なのでしょう。金皮油喉の痛みに良いとか書かれており、試飲させてくれました。少し甘めで苦味があります。確かに体には良さそうですけど、お土産にはチョット向かない気がします。擂茶屋台本当は鉢の大きい奴で一生懸命擂る(する)ようですけど、カヨワイ熊ちゃん、さすがに無理と判断して屋台で出来合いのもを購入。何とブロガーにあるまじき写真撮り忘れで、お見せすることが出来なくてスンマセン。薄い緑色でドロドロっとした感じで、悪くはないけど美味いものでもなかったです。でも体に良い物を擂って作るようですので、飲み過ぎ熊ちゃんにはもってこいかも(笑)実は、東方美人の前に、この擂茶を飲んでいたんです。道理でお腹が一杯になるわけであります(笑)擂茶おみやげこれは擂茶の粉末です。これを水に溶かして飲むようです。台湾オフィスにお土産で持っていったところ、一人で北埔行ったの??と不思議がられましたよ~。実は見えない強~い味方が居たんですよ。三合院その方はこの看板のお店でお茶をされたそうな。チョット覗いたら、女性が一生懸命擂っていました。今度は挑戦してやろうかな~ Hit me! さ~て、また明日(火曜)から台湾です。今度はどこ行こうかな~(笑) 北埔再チャレンジ?
2006/11/13
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さて北埔の街を少々紹介します。北埔のウェブサイト!(中文なんで・・・・・)下の写真は慈天宮。1846年に建立された北埔を代表する建造物のようです。中にはお参りする人たちで一杯です。慈天宮左の看板の北埔食堂で食べて見たかったけど、今回はパス。お腹が一杯で入る気しない。誰かさんと一緒(笑)。慈天宮の前で暫くすると下の写真のように、パントマイム?みたいのが始まりました。芸人手には三味線に似た楽器、背中には太鼓が2つ。それらを手と足で巧みに操って演奏してました。遠くからだと人の輪で慈天宮が見えないくらいです。拍手、拍手、リーハイ(凄い)!火龍果街中ですけど、日曜日のこともあってか屋台がビッシリ。ここはドラゴン・フルーツ等、野菜関係の屋台です。人並みも多くて、溢れかえるようで活気が凄かったです。柿餅屋台のあちこちで見られたのが、この柿餅。今がシーズンのようで、これを買い求める人たちも途切れること無かったです。一つ食べようかとも思ったんですけど、やっぱお腹一杯。もう2時過ぎなんですけど、全く食欲無し。お茶飲みすぎだ~(笑) Hit me!
2006/11/12
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お茶屋さんの棚には、いろんなお茶が並んでいます。左側写真の下は前日紹介した北埔烏龍茶です。気合の入ったオジサンが、これにしよう!!とすすめてくれたのは、左側上の缶に入っているお茶でした。水井茶堂拡大するとこんなラベルが貼ってありますが、熊ちゃんには何だかよく分かりません・・・有名なんですかね?さて、このお茶に関してオジサン得意げに語り出しました。「これは東方美人茶といって、台湾でも極一部でしか採れないものなんですよ~。それも25年物。」熊ちゃん、お茶素人であります。東方美人茶ってのは聞いたことありますけど、25年物?と聞いて、そんな古いものが美味しいのか?新茶が美味しいんじゃないのかな~と思いましたが、まてよ~お酒も寝かすとコクが出るから、これも美味しいかも?単純ですね~(笑)というわけで東方美人茶25年ものを淹れてもらうことに。やっぱり白いコップにお茶を入れて蒸らします。東方美人茶25年オジサン満足げに香りを楽しんでおります。早く飲ませてくれ~~。お~良い色艶ですね~。さっそく一杯。良いお茶の香りが口に広がり、喉に吸い込まれていきます。鼻にも香りが漂ってきて、そりゃ随分楽しむことが出来ました。こんな感じで5杯ほどお茶を飲みましてけど、それぞれの回数でやや違う味わいも楽しむことが出来ましたよ。これで〆て300元(約1100円)、ちょっと高いかな~?でも、ここのお茶満足したので良し良し!しっかし、合計10杯ほど飲んだ関係でお腹がかなり一杯になっちゃいました。お昼ご飯時なのですけど、とても食べられません。暫く街中をブラブラしたのでありました。 Hit me!
2006/11/11
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さーて、それでは北埔のお茶屋さん記事#1です。門の前で入るのをたじろいでいたグループがあったのですけど、熊ちゃん、遠慮容赦なく中に入っていきます。我ながら図々しいかな? 気にも留めなかったです(笑)とそこは何となくシックでクラシックな趣です。お茶屋さん室内2階には何があるんだろう?と思いながら、ちょっと気合の入ったオジサンに案内されて、ここは通過して奥のバーみたいな所に座ります。このオジサン、気合が入った感じなので少々ビビリながら座りました(笑)椅子は2つだけ並んでおりました。バーお茶屋さんなのですけど、何故かバーみたいになってるんですよ、これが~バーの上には茶器が何気なく無造作に並べられており、後方には美味しそうなお茶の箱が一杯置かれております。尚、ここには価格表なるものは一切存在してないのでチョット不安。気合の入ったオジサン、まずは北埔烏龍茶を進めてくれました。まあ、この位なら良いだろうと、それを煎れてもらうことにしました。下の写真おように、まずはお湯で茶器を暖めております。茶器を暖める何でも、茶器の一部は日本人がデザインしたものとのこと。白い茶器は何となく違和感を覚えました。茶色くないな~?まあ、熊ちゃん、それほど気にしてるわけではありませんがね(笑)写真に手だけ写ってるのが気合に入ったオジサン。英語が少々出来ますから特に支障は無かったですよ。お互い、片言イングリシュと身振り手振りでOK!烏龍茶さて、そうこうしていると北埔烏龍茶の出来上がりです。これを小さい茶器に移して飲んだのですけど、これ美味しかった~~、来た甲斐あるってもんです!何というか、ほのかな烏龍茶の香りと微妙に違う味わいが堪りません!!茶器に残る香りも嗅がさせてくれ、これがまたいい感じなんです。この烏龍茶だけでも、4回ほど煎れてくれました。毎回、違う味わいがあり、これはこれで美味しかったのであります。流石に本場だけのこと有りますね。さて次に飲んだのは??・・・・・お酒?じゃないですよ~ではまた次回に! Hit me! さて土曜日に帰国します。ブログ、サボってばかりでスンマセン。
2006/11/10
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日曜の朝、目を覚ましてさてどうしようか?と考えておりましたが、みん1001さんの記事を思い出して、北埔(ペープー)に行こうと決心。みんさんの記事を読み直して早速準備。準備と行っても下の左側の紙(行き方)だけ(笑)新竹から竹東(チュドン)経由北埔ルートです。これだけか~・・・まあ、何とかなるだろうと超楽観的な熊ちゃんです。メモと切符下に新竹客運と書いてありますが、これは国光客運という別のバス会社で書いて貰ったもの。(実は初めからバス会社を間違えたのであります(笑))北埔と叫んでいたら変な顔で見られ、あっち行けって感じでした(笑)バスさーてバスに乗りこんだらナント!!日本のバスにあるような、現在位置の表示とかはありません。えー乗り換え場所はどこなんだろう・・・・・チョット不安が・・・バスに揺られること約40分、街中に来たし人が多く降りるのでここに間違いないと動物的な勘!!運転手に「北埔??」と聞くと、大きく頷いてくれました。流石に熊の勘です。行き先看板おーここに間違いないで~、よかった~よかった~切符さて、またもや運転手の溜まり場に入りこみ「北埔」を連呼(笑)紙の下の方に発車時刻と料金を書いてくれました! OK~~。というわけで、またもやバスに揺られること20分程。やっとこさ北埔に到着であります。街並みなんか黄色い車がクワイ(中国語で「可愛い」の意味)ね~さてどんな街なんだろう??・・・・・つづく・・・・・ Hit me! 現在は、いつもの新竹市から移動して台南市に来てます。さっそく本場タンツー麺食べてきました。(笑)そこそこ美味しかったですよ~。またここ数日は連日の飲みでブログ出られませんでした。訪問・コメント頂いている皆様、どうもスンマセン。今日はホテルで軽く飲むだけです(笑)
2006/11/09
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今日は完全オフにて、新竹駅付近からバスを乗り継ぎ、こんなところに出かけました。門の下の方の看板には、お茶を飲まない人は入るべからず。の旨、注意書きが書いてありました。上の写真の門から中を見ると、こんな風になってます。見覚えのあるあなたは??一体誰ですか~~(笑)さて明日から、ボツボツ記事を書いて行きますね! Hit me!
2006/11/05
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