ひいちゃんファミリー

ひいちゃんファミリー のページより。

このページにアクセスさせていただきまして、昔ボランティア活動していた頃を思い出しました。(15~6年前の話です)
当時はボランティアって言葉は「24時間テレビ」くらいなものでした。
確か24時間テレビには第7回で電話受付のボランティアをやりましたけど、これはボランティアじゃない!って当時強烈に感じました。
というのも、アイスクリーム食べ放題、食事は支給される(近くの喫茶店でしっかり食べました)クーラーがきいた部屋で電話番だけ。
これって本当にボランティア?って感じでした。(今はどんな風になってるのかは知りませんが)
挙句の果てに募金をビンや貯金箱から出すのは、アルバイトでした。
(まあ、お金もらったんだから文句言えないけどね)

私がそれまでやってきたボランティアは、障害児を親から離して2泊3日のキャンプ(ちゃんとテント貼って、食事はハンゴウスイサン(漢字で書いたら読めなかったから、カタカナにします)を障害児と共に作りました。
しかも、参加費は子供もボランティアも同じだけ支払ってですよ。
当時私の親はわかってもらえませんでしたが、一度言い出したら聞かない私の性格を知っているので、黙ってましたけどね。

中でも一番苦労したのが、多動症の子供でした。
ちょっと目を離すとどこに行ったのかわかんなくなって、もう大変な騒ぎになりました。
まあ子供一人にボランティア一人ついていましたから、大事に至ったことはありませんでしたけどね。
でもさすがに3日目(帰る日)の昼過ぎにはこちらが疲れちゃって、昼寝をしてしまいました。
しかし、その子は集中力はずば抜けてありましたし、当時あまりなかったデジタル時計のボタンを押して色んな機能を楽しんでいました。
そういった自分の興味のあるものに関しては、ずば抜けた才能を見せていましたし、そのほかの子供たちも本当に純粋な心の持ち主ばっかりでした。
確か私が参加して何回目かには健常児(普通の子供たち)も参加したんじゃないかなと記憶していますが、その子達のほうがある意味手がかかって大変だった様に記憶しています。


そのほかには、障害者(大人)たちとの交流もありました。
岡山市民会館で初めて「わたぼうしコンサート」なるものを開きました。
それは、障害を持った人が詩を書き、健常者が曲を書いたものを発表するというコンサートです。
その詩を書いてくれた人の中には、キンジストロフィーという病気の方もいらっしゃいました。
せっかくお友達になれたのに次の年にはもう会えませんでした。
キンジストロフィーとは私の記憶が正しければ、足の先から筋肉が上半身へと少しずつ麻痺して行き、心臓の筋肉が麻痺してしまうと死にいたらしめるという死刑宣告を受けたような病気です。
この病気の方を4人くらい知っていましたが、全員1~3年後には会えなくなってしまいました。

さらに、半身麻痺の人には河原でイベントがあり、その後解散となった際、車椅子へ抱いて載せようとしたとき、
「このまま河へ投げ込んでくれ」
と冗談とも本気とも知れない言葉を言っていた女性もいました。
そのときどう答えたのか忘れましたが、そのときは笑って終わったような気がします。
今でもそのときの、その女性の顔が忘れられません。



今私も肝臓を患い、すでに肝硬変と宣告されています。
いつ癌になるやも知れません。
そんなことを恐れていては、当時の方々に叱られてしまいます。
しかし、たぶん当時の人々にこのことを言ったら本気で心配してくれるでしょうね。みんな自分より他人の心配をする人たちばかりですから。
そのほかにも色々ありました。
たとえば当時「わたぼうしコンサート」の宣伝のために岡山の天満屋前(あのニュースにでる商店街です。←ローカルやなあ)でビラ配りをする前に時間があったので、ストレッチャー(電動で動くベッドとでも言いましょうか)の方と一緒に天満屋の電気製品売り場(ウインドショッピングとでも言いましょうか)をうろうろしてました。
そんな当時としては、めちゃくちゃなことばっかりやってましたが、今となってはいい思い出となってます。
しかし、当時から比べると今はエレベーター・エスカレーター・スロープ・トイレ等々結構整備されています。

しかし、周りの人が全くなっていませんね。
平気で車椅子専用の駐車場に止める。(特に高級車に多数見受けられる現象)
点字ブロックの上に自転車を(中には車)止める。
↑ひどいところでは、店の商品をおいてあることがあった。

等々こんなことでは、やっぱり駄目ですね。


思いつくままに色々書き込みましたが、関係者の皆様お怒りの部分もあったとは、思いますがご勘弁ください。
なんせ15~6年前の思い出をたどりながら、今のこの感情で書いてますので、そーとーむちゃくちゃになってると思います。
本当にお怒りの方、ごめんなさい。

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