自分らしく生きる

2018.01.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「ツイてる人」は『謙虚』である
 ー一時的には、不遇に見えても、「出番」がめぐってくるまでジッと耐え、備える
ツイてる人は謙虚だから、多くの先輩や専門家から『学ぶこと』ができる。少しくらい成長しても『天狗』になって研鑽を怠るようなことはありません。
ちょっとうまくいっても『思い上がる』とか「威張る」ようなこともないのです。
 人間一人でできることはたかが知れているのです。だから、私たちは何らかの形でチーム、グループを編成して仕事をしているわけでしょう。組織、チームは一般に有能な人、あまり有能でない人、年齢や性別も違ういろいろな人々で構成されています。
 社会が、最高の技能と人間性をもった人たちだけで構成されれば理想的かもしれません。しかし、そんなことは実際には皆無に等しいのです。どんなグループでも優秀な人と力の劣る人がいるでしょうが、そういう人はごくわずかで、大多数の人は可もなし不可もなし、あるいは一長一短の人たちがほとんどです。
 あなたがグループの中で最優秀の人材であったとしましょう。チームメートは気が利かず間が抜けていると感じるかもしれません。中小企業の創業社長にはこういう傾向が見られます。商品知識、仕事上の技能、営業力、人脈―何をとっても社内ナンバーワンであることが多いのです。そういう社長は「うちの社員は屑ばかり」といって嘆きます。確かにそうかもしれません。しかし、社長一人では何もできないはずです。目に見えないところで社員に支えられて会社は成り立っています。
 自信過剰のワンマン社長をはじめ有能を自認する人材に限って自分を凌ぐような優秀な人材を敬遠するようなところがあります。自分が人材開発の「芽」を摘み取るのだから、自分以上の人材が育たないのは当たり前です。平凡な人が成長しようとするのを邪魔しているのはほかならぬワンマン社長です。
 ワンマン社長に限らず有能を自認する人材は「自分が業績を上げるためには、平凡な人々の協力の上に成り立っていることを、もっと認識すべきです。

 ただし、「謙虚でさえあればよい」というわけにはいきません。何事も引っ込み思案で責任を回避することを「謙虚」と勘違いしてはならないのです。
 ついてる人は謙虚ですから、『時代の流れ』『予兆』をとらえる『感覚』を磨いています。ですから、一時的には「ツキに見離された」ようでも、後から振り返れば、それが、正しい『選択』であったことが分かります。 
 もちろん、時代の流れが変わっても、『不変の法則』はあり、一時的には、ついてる人が不遇で恵まれず、埋もれて目立たない時期もあります。でも、埋もれているように見えても、それは、天が『今は時期ではない。今は耐えて勉強しなさい』と諭していたのだ、ということが本人も、後になって、気付くのです。
 世間から忘れられたように見えても、そのときは、注目されないほうがよかったのです。天がそして、世間が必要とする人には、必ず、「出番」を 設けてくれるのです。一例を挙げれば、太平洋戦争中に活躍の場がなかった政治家、作家や作曲家、芸術家は、「間違った戦争に加担すべきでない」と天が教えてくれていたのです。そういう人たちは、戦後、多くの人を慰め、廃墟から立ち上がる勇気を与え、本人たちも「わが世の春」を謳歌したのです。
 戦後バブル時代に過剰な投資を控えた実業家もバブルが去るのをジッと待ち、バブルが去って、満を持して登場した若手経営者はその後、飛躍的に発展することになったのです。
 一般の人が普段から、「どう、備えるか」は後の章で具体的に取り上げます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.01.20 00:00:38
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: