豊かな熟年

豊かな熟年

2004年11月号



 夫婦で読む 「豊かな熟年」2004年11月号 第47号

 ┏━━ 目   次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆ 後藤静香作「国を興す」
◆ 茶の間のブロードバンド(23):パソコンについての質問
◆ 豊かな熟年のキーワード:「パソコン」
◆  新連載 10月の「熟年日記」より:アフリカ旅行
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           「国を興す」

国を興しうるものを
特殊な英雄偉人のみと
思うべからず

国を興すものは村を興すなり
村を興すは家を興すなり
家を興すは人を興すなり
人を興すは志を興すなり
志立つものは
必ず郷を興し
郷興りて国必ず興る

         後藤静香著『権威』善本社刊 より

各々がそれぞれの立場で志を全うすることの尊さを再確認したい。

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   茶の間のブロードバンド(23):パソコンについての質問

パソコンを始めて10年近くになるが、分からないことが次々と出てくる。
新しいことを始めるからでもあるが・・・。その都度、教えてもらっている。
その事例をご披露しよう。


Eメールで問い合わせる

1.ニコンが写真アルバムをWeb上で提供している。そこにアフリカの写真を載せて、公開しようと考えた。ところが途中でつまずく。メールで質問し、解決。
2.「価格.com」のデジタルカメラコーナーにf810の使用後の感想と写真の実例を提供しようとしたが、写真のリンク方法が分からない。これもメールで問い合わせた。
Eメールでの質問はほとんどが、翌営業日に回答が来る。文字での回答なので、又質問と言うこともあるが的確である。

電話で問い合わせる
1.デジタルカメラで撮影した写真はパソコンに取り込むが、それをテレビ画面で見るためにもう一度、メディアに入れ直す方法が分からない。
2.バスの窓から外の建物をデジタルカメラf810で撮す方法を知りたい。
3.NIFTY MANAGERでアナログ回線での接続方法。

電話は、3分8.5円のナビダイヤルなど有料もあるが、双方向でのコミュニケーションで兎に角、分かりやすい。

「答えてネット」に問い合わせる

 1.「お気に入り」を並び替える方法
 2.使いやすいダウンロード型のFAXソフトを知りたい。
 3.デジタルカメラでの映像を取り込む外部記憶装置(ポータブル マルチストレージ)についての情報を知りたい。
このサイトはマイクロソフトが運営するものであるが、パソコン関係なら何でも構わない。特徴は回答が素早いこと。数分以内で何らかの回答が来る。但し、質問を具体的に書くこととこちらのパソコン環境なども丁寧に書くことが必要だ。
たまには私も回答者になってポイントをいただいている。
       *   *   *   *
これ以外にはパソコンショーなどに出かけて教えてもらっている。
このように教えてもらう手だては色々ある。しかし、「書籍で調べる」が無い。それはこちらのニーズに合わせて記載されていないし、こちらのレベルで書いてくれていないから使えない。
どの方法でも相手の説明が分かるレベルになっておかないといけないが。■

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     ◆ 豊かな熟年のキーワード:「パソコン」

「パソコン」  庄子 平弥さん (仙台シニアネットクラブ・事務局長)

<なぜ、パソコンが必要なの?>
最近、テレビを見ていても「詳しい情報はホームページでご覧下さい」という案内が出る。パソコンからの知識は社会生活をする上で必須条件といえます。高齢者が社会の資源として積極的に活躍するためには、パソコンからの情報や知識は不可欠です。
パソコンを一人で黙々とやっていてはダメです。引きこもりになってしまっては逆効果です。パソコンを通じて他の人とコミュニケーションを増やすことが大切で、電子メールを始めたり、ホームページを開設すれば交流は確実に広がります。
又、年賀状や町内会の回覧板もパソコンで作りたくなりますよ。
但し、パソコンやインターネットで注意したいのはネットショッピングやネットオークションで詐欺にあったケースがあるので、お金を振り込む前によく調べること。

<誰から教わればよいのか>

「その気になれば、子どもに教わりますよ」と言う方がおられますが、ケンカになることが多いようです。身内同士では教え合わず、むしろ、他人に頭を下げて教わるのがよい。それもシニア同士がよい。私たちは体験から分かりやすいテキストも作成しています。また、マンツーマンでの指導や電話での問い合わせにも答えています。同じようなクラブが各地に出来ています。

<わたしの体験から>

一昨年、政府はIT推進のために各行政にパソコン教室を開くことを推進し、浦安市でも開催。講師は指導経験のある若い女性一人、それにボランティアのサポーターを付ける仕組みだった。わたしはそのサポーターに応募したが、一番困ったのはローマ字を十分に覚えていない人であった。
また、先輩でワープロからパソコンに切り替えたいという意欲的な方がおられて、月に一度程度、ご自宅に出かけている。
最初にお願いしたのは、パソコン用のノートを作って、そこに学んだ方法は書き留めて行くこと。同じことを私は今もやっているが、その理由はすぐ忘れることと、もう一度質問しにくいからである。書き留めた後、もう一度、操作してもらっている。
パソコンがおかしくなったとき、初心者の場合はメーカーに電話をしても回答が理解出来ない場合が出てくる。そこで私が聞いて易しく言い直して操作をしてもらう場合がある。しかし、緊急の時、電話だけで操作をお願いして、修復することある。成功すると双方とも嬉しいものだ。やはり、年齢が近いことは何かと理解しやすいように思うが、先生面をして失礼なことをしているのではと反省している。かつて私が安田さんに何度も教えてもらったので、どなたからでも質問をお受けしたいと考えています。
                          おわり

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