バジルいろいろ
各種バジルの特徴
スイートバジル
最も一般的なバジル。高温多湿が好き。
今年の猛暑のベランダ、おそらく40度超えにも耐えた。
ベニフキノメイガが付きやすい。
ある程度の乾燥にも耐えてくれる。
今年の猛暑のベランダ、おそらく40度超えにも耐えた。
ベニフキノメイガが付きやすい。
ある程度の乾燥にも耐えてくれる。
シナモンバジル
スイートより柔らかいシナモン香が特徴。
ドライにするとより甘く感じる。
乾燥するととたんに葉がしんなりしてくる。
ダニに弱い。
ベニフキノメイガが付きやすい。
丸裸にされても再生できる位生命力はある。
こちらも40度超えの高温に耐えられる。
ドライにするとより甘く感じる。
乾燥するととたんに葉がしんなりしてくる。
ダニに弱い。
ベニフキノメイガが付きやすい。
丸裸にされても再生できる位生命力はある。
こちらも40度超えの高温に耐えられる。
グリークバジル
やや薄いが普通のバジルの香り。
30度を切る位の方が元気。
乾燥に弱く、ダニが付きやすい。
ベニフキノメイガの被害はほとんど無し。
カメムシの被害に遭う。
20 度を切って花芽がつきだした。
ホーリーバジル
そのせいかベニフキノメイガの被害は少ない。
別の何かに丸く穴をあけられている。
30度を切った方が元気が良い。
高温期には葉が紫色になった。
乾燥には強い感じで、ダニも付かない。
まだ花芽が付く加減が解らない。
10度でお亡くなりになりました。
レモンバジル
爽やかなレモンバジル、としか言いようの無い香り。
40度超えの高温にも耐えるが、35度くらいまでの方が
花芽が出て来た。
ベニフキノメイガの被害は少ない。
乾燥には強い感じで、ダニも付かない。
寒さにはやや弱く、バジルの中で一番早く終わった。
ダークオパールバジル
奇麗な赤紫色。
乾燥に弱く、ダニが付きやすい。
ベニフキノメイガが付きやすい。ていうか、大好物。
多分、味が濃くて美味しいのだと思うが、今回は
人間の口に入る分はなし。
40度越えの高温にも耐え、株の再精力も旺盛。
30度を切っても花が咲き続け、適応温度は広そう。
低温にも強く、 5 度くらいでも生き続けている。
アフリカンバジル
葉は丸みを帯び、花芽が四角く付く
乾燥にはやや強く、高温多湿に弱い。
5度～20度くらいが過ごしやすそうだった。
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