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今回、原稿を書く機会を与えていただいた「コトノハ通信」が届きました。初めて手にしたコトノハは、編集過程の大変さを垣間見た為でしょうか、温かみとともに、ずっしりとした重みを感じました。原稿を書く過程で、ちゃこ編集長には本当~にお世話になり、お手数をお掛けしました。m(__)m子育てを通じて、自分が何をしたいのか。子供に何を望むのか。ちゃこ先生からのするどいツッコミ(!?)のお陰で、改めて色々考えることが出来ました。コトノハ、まだ読んでいる途中です。普段は読書でも読み飛ばしに近い私ですが、コトノハは、ゆっくり味わって読んでいます。ハーモニーさんの記事に、ちょうどこの間ブログに書いた5mx01が。これまたスペシャル&ナイス!な解き方で、模範解答は一つの回答例でしかないことを改めて思いました。そうそう、ちょっと前にネットで読んだ物理学生の気圧計の話(PDFファイルです。)を思い出しました。コトノハと一緒に我が家にやって来た「magatinさん特製 レオン君石けん」に感動して、子供達と大騒ぎしました。でも・・・勿体なくて使えない~。
2009年07月24日
息子「どんぐりに出てくる中で、一番背が高いのは誰だろう?」娘「ペンペン!厚底靴はいてるから。」私「タレパンダ君は6mあるよ。」息子「ムゲンドラモンが絶対一番大きいって!」娘「シロナガ君は?」三人「やっぱりシロナガ君が一番かな~。」こんな話を寝る前にお布団の中でしていました。私 「じゃあ、一番小さいのは?」娘 「リンコちゃん!」息子「リンコちゃん!」私「プランクトンでしょ。」子供達「エサやん!」なかなか楽しかったです。どんぐりって、例えば100エーカーの森のような、どんぐりの星でのお話だと思うのです。子供の空想の世界です。大人も童心にかえって一緒に遊ぶことが出来ます。リンコちゃん・にょろ・ムーリー君・サブちゃん…愛すべきキャラクター達が生き生きと暮らす「どんぐりの星」があるように思えるのです。一日の大半をお散歩に費やすカタツムリ。CD飛ばし大会ばっかりやってる学校。太平洋往復競争が趣味のクジラ。サブレを収集しているかと思ったら、今日は金魚鉢かよ!っていうヒヨコ。面白すぎます。可愛すぎます。100エーカーの森の住人よりも個性的かも知れませんね。娘によると、どんぐり星の住人は、子供の思考力を邪魔するものを食べて生きているらしいです。
2009年06月28日
木曜日に録画したものを家族で見ました。DVDに焼いて先生や友達に見てもらおうと思っていたけど、最後まで見て、そのまま削除しました。一緒に見ていたダンナが一言。(ダンナは「どんぐり」には関心がない人です。)「う~ん、学者先生の意向に沿った番組になっちゃったのかな? ま、学者さんやしね。」やっぱり、最後のシメがね。(読書って、おい。)今日は、モンモンとした気分のまま、あちこちで皆さんの感想を読んでおりました。5ヶ月前から取材されてたんですか…。そりゃあ、外野の私でもガックリ orz 肩透かしを食らった感じですから、実際に取材を受けてた方、それを間近で見てこられた方、皆さん「なんでやねん(怒)!」ってツッコミ入れたくなりますよね。でも、あの学者先生(東大教授・佐藤学先生)のインタビュー記事を読んだら、まともな事を言ってはる。だったら、なんで、シメで「読書」?「計算ドリルもOK」?なんで「頭がじんじんするくらい難しい問題に、精一杯挑戦する必要があるんです。」って言わないのだろう?実際は、誰の意向に沿った番組だったんだろう。大人の都合?もしかしたら、佐藤先生も不完全燃焼? うーん、わからないっす。でも、あちこち読んでいて、百ます計算が広がったきっかけが他ならぬ「クローズアップ現代」だったって知りました。その同じ「クローズアップ現代」で、今回、百ます計算を否定とまでは行かないまでも見直す方向のことが取り上げられたのは、時代の流れを感じる出来事ですね。
2009年06月20日
昨日、学校の授業で算数の発展問題を解いたという娘。相変わらず丁寧な図解・解説入りで、考える余地がなかったとボヤいておりました。「花子さんは、家から学校まで歩くと20分、走ると8分かかります。では、家を出て、15分歩いてから残りを走ると何分で学校に着くでしょうか。」娘は、「走るのは超スピードやね。」例のごとく、息子が「なに、なに~?」と寄ってきたので、「歩くと20分で、猛スピードで走ると8分で…」と説明していると、横から娘が「ちがうよ。『超』スピード!」あぁ!納得!でんでん君?こんな感じの問題あったね。そうかぁ、私は素通りしてたけど『超スピード』!なんだか素敵です。どんぐりならではの言葉の楽しさですね。娘と二人、超スピード・超スピードって、なんだかツボにハマりました。一方、息子はと言うと「難しい…」とポツリ。おや、考えてたのかい。でもね、絵も描かずに考えるのが間違ってる。横着しない!紙と鉛筆を持ってきて、絵を書き始めた息子。しばらくジーっとしていたかと思うと、表情がパーっと明るくなって「わかったー!17分!」答えが見えた瞬間は、本当に良い顔をします。(*^-^*)
2009年01月23日
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